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PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

パオが登場するコミック「mono」の巻末

2019年03月15日 | 出版物
約120ページにわたって描かれた「mono」というコミック。
表紙カバーを含め、なんと約70カットにパオの全部や一部が描かれています。
こんなに数多くのカットが登場するコミックは初めてではないでしょうか。

リアサイドウインドウに三角窓がついている妙なカットもあります・・。
知財権に配慮してエンブレムを省略しているので、「パオ風」のクルマということ。
パオイストなら突っ込みどころ満載で楽しいかもしれません。

一方、著者「あfろ」さんの代表作「ゆるキャン△」(△は発音しない)にはラシーンが登場。
こちらも丸目二灯のカスタマイズされた個体をベースにしているようで、
パオやラシーンの妙なカスタマイズを好む層が、かなり存在することがわかります。

ラシーンのインテリアは意識して無個性に作られているため、
どんなにいじっても大失敗は少ないのですが、
特殊なボディーカラーをもつパオには、
インテリアのカラーや素材のコーディネートの大失敗が数多くみられます。
一見簡単そうですが、オリジナルを超えることはとても難しいので、
センスに自信のある方以外は要注意。

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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
本当に! (shu)
2019-03-15 12:42:17
>オリジナルを超えることはとても難しい
パイクカーすべてにそう思っていました。
アップデート程度ならまだしも。
乗り出したころはインテリア小物も気を使って選んでいましたよ(笑)
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shu さま (kobatads)
2019-03-15 14:17:21
恐れ入ります。
いま、タミヤのBe-1ブルーバージョンを作っています・・。
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Unknown (りゅうへい)
2019-03-15 19:03:08
shuさんの言う通り、パイクカーはカスタムしなくても内装・外装共に十分魅力的だなと思います。
と言いつつ、内装はインテリア程度はいじりたくなるもので…
雑貨屋などでマグネット付きの小物があるとついつい買ってしまいます(´・-・`)
外装に関しては妻のフィガロと私のパオ共にドノーマルです!
返信する
りゅうへい さま (kobatads)
2019-03-16 09:51:32
2台お持ちですか。
ありがとうございます。
うちはBe-1とパオです。
30年も経つといろいろな不具合も出てきますが頑張りましょう。

樹脂で覆われたクルマでは不可能なのがマグネット遊びです。どうぞお楽しみください。
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