BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

ラジオ・タイランド USAGMウドンターニー  ベリカード

2020-11-15 | 海外局ベリカード
「ラジオ・タイランド」の日本語放送を7月に聴いて、USAGMのウドンターニー (Udon Thani) 送信所に受信レポートして、いただいたベリカードです。

(ラジオ・タイランド日本語放送は、10月1日から今日まで、一時休止中。明日、11月16日、午後10時、9940kHzで再開する予定、とのことです)

赤く幾何学模様に塗られた、「古代の土器が発掘された遺跡」の写真が使われています。



写真面には、局名も何も書かれていないので、絵ハガキみたいな感じです。

写真についての説明もないので、ネットで調べると、ウドンターニー県ノーンハーン郡にある、古代文明の「バーンチエン遺跡」で、「ポーシーナイ寺院」の境内にある発掘跡、と出てきました。世界文化遺産に登録された遺跡です。

表面です。



ところで、タイ東北部にある、この県の日本語表記を見ると、「ウドンタニ」「ウドンターニー」「ウドーンターニー」と、いろいろあるようです。

日本の「うどん」とは、まったく関係がないようですが、音的には、日本語で「饂飩谷」と言っても、通じるのかもしれませんし、日本人には結構覚えやすい地名です。




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ベトナムの声・日本語放送 ベリカード

2020-11-14 | 海外局ベリカード
このところ、撮り鉄や花・虫などの話ばかりで、ブログ・タイトルとは大違いの状態になっていますので、そろそろ、ベリの話も…

VOV「ベトナムの声」の日本語放送を、10月に聴いた、ベリカードが届きました。



「少数民族・シラ族の女性たち」の写真になっています。

北西部山岳地帯に住んでいる、シラ(Si La)族の人口は、わずか1,000人あまりとのことで、元々、中央アジアに居住していた民族で、数百年前にベトナムに移住してきた、とか。

今でも独特な文化を誇りにしており、中でも民族衣装を大切にし、日常生活においても、常に民族衣装を着ているのだそうです。女性の服装の特徴は、頭巾で、白は未婚、黒は既婚の女性が使用。ブラウスの胸の部分には、数十個の銀の硬貨が飾り物として縫い付けられています。

ベリカードは、いつもと同じ二つ折りのスタイルで、裏面には、VOVのアナウンサーの顔写真が載っています。ただ、デザインは、それぞれ違っていて、楽しめます。(最近の3枚を並べてみました)





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プラハの風景写真 コロナ禍の旧市街広場

2020-11-13 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、昨日11月12日に撮られた、「旧市街広場」の様子です。

チェコでは、今、コロナウイルスの感染者は14万人以上、累計では45万人に迫っていて、死者は5,700人にも。PCR検査については、かなり行われて、270万人以上に実施した、とのことです。

そんなコロナ禍なので、旧市街広場には、ほとんど人もいません。





今年は、1620年に起きた、カトリック軍 (ハプスブルク軍) がプロテスタント軍 (フス派貴族軍) の蜂起を打ち負かした戦い、「ビーラーホラ (白山) の戦い400周年」にあたり、その記念イベントが開催されることになっていましたが、それもなくなったようで、展示物だけが広場の一角に設置されています。(これについては、後日、書くつもりです)



広場周囲にある、コーヒーショップやレストランは、ほぼ休業しています。その中で、スターバックスだけが、テイクアウトでコーヒーを販売しています。





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11月上旬の花・虫

2020-11-12 | エトセトラ
11月上旬の、庭の花や虫の写真です。

「アメジストセージ」は、まだ咲いています。「ムクゲ」は、もう終わりです。



「イモカタバミ」の花も。「バラ」が、つぼみを付けています。名前がわかりませんが、黄色い花です。



「オニノゲシ」の花には、「アブ」が。



蝶は、「シジミチョウ」です。5-6匹は、舞っていました。いっぱい撮りました。













交尾をしているのも、いました。「ローズマリー」の花にも、止まっています。



「キチョウ」です。



「テントウムシ」です。





「アシナガバチ」に、「ケブカクロバエ」? のような。





「バッタ」に、「キリギリス」です。





「セミの抜け殻」が、葉っぱにくっついています。くっつき方が良かったのか、殻が固いのか、雨風にも耐え、まだ残っています。



今月初めは暖かでしたが、ここ2-3日は最低気温が10度を下回り、寒くなってきましたので、花や虫もそろそろ見られなくなってくるのでは。




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「阪急電車の車両、廃車に」の、その後

2020-11-11 | エトセトラ
先月25日のブログで、阪急電車の正雀工場に、車両がトレーラーで運ばれてきていて、ここで廃車にするのでは? という話を書きましたが、その後です。

今月9日に撮ったもので、前回と同じトレーラーがやってきていて、車両が載せられていました。





車両からパンタグラフなど主な機器類が外されたようで、車体番号が剥ぎ取られているのでわかりませんが、ドアに張られたステッカーの感じからすると、前回運び込まれたのと同じ車体では? 確かなことはわかりませんが、そうだとすると、かかった日数は、25日ほど。

もっともっと、スッカラカンに車両がされるのかと思っていましたが、窓の日除けや車体下部のケース類はそのままです。そして、この後、車体はどこかの解体業者のところに運ばれ、スクラップされるのでしょうね。

そして、今日も、廃車にすると思われる車両が運ばれてきています。





「3421」や「3857」など、3両が撮れました。

ずっと同じペアになっているベンツと三菱ふそうのトレーラーと、大型トラックを見かけました。軽い方の車体は、トラックに積んできたようです。





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阪急電鉄・入換用機関車 BL1・BL2

2020-11-10 | エトセトラ
阪急電鉄の正雀工場で動いている、「車両入換用バッテリー機関車」を撮ることが出来ました。

小型の動力車で、留置線の電車を入れ換えるために引っ張ったり、正雀工場内へと車両を移動させるために、使われているものです。
以前からあったのですが、まったく、その存在に気づきませんでした。(まあ、阪急電鉄を撮るようになったのは最近です)

最初に見たのは、10月26日でした。JR 113系試運転電車を撮影しようと、横を通った時は、レール運搬車・H375のそばの線路に出て来ていました。何かよくわからなかったので、撮影後にじっくり見てみよう、と思って戻ったら、もう、その場所から消えていました。



どこにいるのか、工場入口付近がよく見える場所から見てみると、扉の前 (A線) に止まっていました。フェンス越しに撮ることしか出来ないため、コンパクト・カメラでの100mmの画像は限界があります。撮った画像を拡大してみると、「BL 1」の表示がありました。



ネットで調べてみると、新トモエ電機工業製のバッテリーで動く機関車で、車両4-5両を10km/hで牽引できるようで、2011年3月に導入されたようです。(BLは、Battery Locomotiveの略でしょうか)

さらに、同じようなのが、もう1台 (BL 2) あるとのことで、出来るならそれも撮ってみよう、と思いました。

ところが、次、見に行くと、ちょっと問題が起こっていました。曲線になっている2本ある左線路に車両が止められていて、それがじゃまになって、入口扉付近が全く見えません。この線に、車両が留め置かれている間は、見られません。



次、撮りに行った時は、線路は空いていましたが、BLはいなくて、塗装中の「5057」がありました。



そして、ようやく、今月6日に「BL 2」を撮ることが出来ました。(D線に止まっているので、姿は半分だけです)



そして、昨日、2台そろって止まっているところが撮れました。



そして、今日ですが、見に行くと、動いていましたので、うまく撮れました。BL 1は、「3392」などを移動させていました。





BL 2も外に出ていて、BL 1がD線に入った後、C線から工場内に入っていきました。



さて、これらの撮影ですが、かなり偶然に左右されるように思います。

BCLでたとえて言うならば、DX局や、七夕局のような臨時放送の受信のような、その時の運しだい、でしょうか。でも、放送さえしてくれていれば、いつかは受信できるチャンスはある、ということでしょう。



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阪急電鉄 レール削正車

2020-11-09 | エトセトラ
阪急電鉄の、「レール削正車」です。

先月、JR西日本の「レール削正車」を紹介しましたが、同じ役目の大型保線用車両です。

レールの摩耗による凹凸によって起こる、騒音や振動をなくすため、レールを削り、平滑にする作業を行っています。

作業時に発生する金属粉塵は、搭載した強力な集塵装置で吸い取り、付近に飛び散らないよう、環境にも配慮されています。

正雀車庫の留置線に、止められているのを見かけたもので、両先頭部分には月と星があしらわれ、全体が紫がかった紺と黄色に分けられた、カラフルなデザインの塗色になっています。



フェンス越しの撮影で、立木もあるため、写真が撮れる角度が限られています。





この車両も3両編成で、外国製と思われますが、特定出来るそれらしき文字は、見当たりません。




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西日本放送 ベリカード 

2020-11-08 | 国内局ベリカード
香川県を本拠とする、RNC「西日本放送ラジオ」高松局1449kHzを聴いて、いただいたベリカードです。

「高松FM送信所」の写真になっています。



2020年2月16日より、90.3MHzのワイドFM放送が、開始されました。
(FM送信アンテナは、かっての五色台・ 青峰のVHF-TV送信所に設置されているようです)

ステーションキャッチフレーズ、「ます!ます! RNC」も書かれてあります。

表面です。受信データの記入はありません。



今回、レポートを出して2日目、というスゴイ速さで届きました。郵便が翌日に局に届き、その日のうちに差し出されたのでしょう。



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KTWRフレンドシップラジオ プレミアムEベリカード

2020-11-07 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時16分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eベリです。

2014年11月2日に、FRのアナログ短波第1回番組が流れてから、ちょうど6周年。今回で、第314回番組になる、とのこと。
そのためか、11月1日受信分は、「プレミアムE-QSL」の発行対象日でしたので、いつものように蒸気機関車の写真を提供し、No.029をいただきました。



1973年9月29日に、関西本線の伊賀上野駅~柘植駅付近で撮影した、「D51-882」です。




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JR西日本・試運転電車 113系・283系など

2020-11-06 | エトセトラ
昨日に続いて、JR西日本の、「試運転電車」の写真です。

これらも10月下旬に見た車両で、まずは、「クハ111-7707」「モハ113-5717」「モハ112-5717」などが連結された、緑色の4両編成です。







113系L16? 編成で、湖西線や草津線の普通列車として、運行されているようです。

別の日のです。
特急形車両「オーシャン・アロー」(Ocean Arrow) という愛称がついた、「クハ283-501」など、紀勢本線 (きのくに線) の283系特急「くろしお」6両編成です。







側面には、イルカをイメージしたシンボルマークが付けられていて、1996年に製造された「振り子式車両」です。
HB601? 編成で、先頭車は貫通型になっています。

これも別の日です。
特急形車両「683系電車」で、特急サンダーバードなどに使われているものでしょう。





この日は、横の道路が渋滞していて、車が数珠つなぎ状態でしたので、試運転車両に近づけず、(3両編成?) 車両番号は確認出来ませんでした。
撮れた写真も、遠い場所からです。

最後に、試運転とは違いますが、「回送電車」の写真も撮れました。



緑色の電車なので、湖西線や草津線を走っている車両なのだろう、と。
ただ、その先頭車両の流線形には、見覚えがありましたが、何だったのだろう、と思い出せずにいました。



調べてみると、国鉄当時の「新快速」車両で、117系でした。一度、乗ってみたい、と思っていましたが、乗ったことはありません。停車駅が、京都、大阪、三ノ宮など限られていました。クリーム色に茶のラインで、早いスピートで走っていたという記憶です。

すっかりイメージが変わってしまっていて、パッと見も、目立ちにくい緑単色なのでインパクトがなく、長い青虫のようです。

余談ですが、JR西日本が9月から運行を始めた、新しい長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」は、117系の改造種車とのことです。新たに一から作るよりは、リフォームする方が、利点があるのでしょうが、年代物の車体と言えますね。



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JR西日本・試運転電車  223系

2020-11-05 | エトセトラ
JR西日本の、「試運転電車」の写真です。

吹田総合車両所から繋がっている線路で、整備を終えた車両が試運転しているのを、見かけることがあります。それらを紹介します。

10月下旬に見た車両は、「クハ222-2519」「クモハ223-2519」など、223系2500番台が連結された、4両編成の電車です。



さて、この場所にやって来るまで… 時を戻してみますと…

吹田総合車両所で待機しているところです。



吹田機関区から「EF510-6」が出発した後、続いて出発進行です。



どんどん進んでいきます。





停車位置にまで来ました。折り返しです。





線路上を2-3回、往復を繰り返していました。



そして、車両所へ戻ります。



(だいたい、こんな感じで、試運転が行われています)

調べてみると、この車両は、「223系E435編成」のようで、先頭車は222-ですが、2-4号車は223-なので223系に分類されるようです。

走っているところを見たわけではありませんが、関空快速・紀州路快速などに、使われているそうです。 




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JR西日本・保線作業車 MTT 7004

2020-11-04 | エトセトラ
JR西日本の保線作業車、「マルチプル・タイタンパー」 (MTT = Multiple Tie Tamper) を見ました。車両番号 は「7004」です。





線路を列車が走行すると、枕木が沈んだり、レールがわずかにゆがんだりします。そのため、定期的なメンテナンスが必要になります。
マルチプル・タイタンパーは、レールを掴んでミリ単位で持ち上げ、枕木の下にできた隙間にバラスト(砕石)を突き固め、決められた高さに線路を直していきます。

これまで、人力や機具を使ってやっていた、タンピング(砕石のつき固め)、レベリング(線路の高さの調整)、ライニング(線路の曲がりの修正)が、一度に出来る大型機械で、1時間に300~500mの作業が可能ということです。

オーストリアの、「プラッサー & トイラー」(Plasser & Theurer) 社製で、1編成2両になっていて、この写真のは、高槻保線区所属のものです。
何日か、このあたりで夜間に作業をしているのでしょうか、昨日も見かけました。










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プラハの風景写真  街中の彫像

2020-11-03 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、「街中で見られる彫像」の写真です。

チェコでは、今、コロナウイルスの、1日あたりの感染者は10,000人以上、死者は100人以上とのことです。都市封鎖は行っていないようですが、外出は、仕事、買い物、病院などに限られ、午後9時~午前5時までは夜間外出禁止令が出ているようです。しかし、守らない人も結構いるようで、それに対しての罰則はあってない、そうです。なぜなら、取り締まる警察官がほとんどいないから、のようです。

さて、彫像の写真ですが、現在は、街中を歩き回ることを控えているそうで、コロナ・パンデミック前に撮られたものです。

ヴルタヴァ川に近いオドボル (Odborů) 通りの、「空飛ぶ男女」(「わずかな不確実性」という名前らしい。2013年)の像です。彫刻家ミハル・トルパク(Michal Trpák 1982年生まれ)の作品で、空中に浮かんでいます。





もう1つは、スミーホフ (Smíchov) の、キンスキーク (Kinských) 広場にある、デビッド・チェルニー(David Černý 1967年生まれ)作による「戦車の胴体」(2008年)です。 1968年8月にソ連軍などが侵攻した出来事 (いわゆる「プラハの春」の弾圧) 40周年を記念して、作られたそうです。





さらに、ジシュコフ (Žižkov) テレビ塔での、同じ彫刻家チェルニーによる「赤ちゃん」です。テレビ塔は、プラハ市内で最も高い建物で、高さ216m。1985年から1992年にかけて建てられました。

ここに、10体の「赤ちゃん」像が、2000年に付けられました。そうすると、非常に人気が出たため、恒久的な装飾になりました。その後、天候によって損傷を受けたことで、2019年には、より大きな彫像に置き換えられました。具体的には、赤ちゃんの体重が、190kgから350kgに成長しました。






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NHK札幌局 ベリカード

2020-11-02 | 国内局ベリカード
「NHK札幌放送局」(第1放送) 567kHzを聴いていただいた、ベリカードです。

「札幌市時計台」の写真が、使われています。



出力は100kwなので、まずまず聴こえていました。

表面です。



受信確認証となっていますが、日付は受信日ではなく、ベリ発送日が書かれています。


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BCL参考書 ラジオ番組表2020年秋号

2020-11-01 | エトセトラ
本屋へ寄ったら、まだありましたので、国内放送局の番組表が載っている、「ラジオ番組表2020年秋号」(三才ブックス、定価1,200円) を、買ってきました。

春と秋に発行されていて、前回買ったのは、春号は昨年、秋号は一昨年でしたので、そろそろ最新のを、と。



ラジオのそばに置いて、聴きながらパラパラと見ることが出来ますので、重宝で、紙媒体の良いところです。

今回、付録に、「ラジオ局別・男性パーソナリティ名鑑2020」が付いていました。



局アナ以外の方の、パーソナリティ・ネームを見ていると、いろいろあって面白いです。
また、「趣味」の項目もあって、記入されている約600人の中で、「BCL」と書かれている方はおられるのかな、とちょっと気になりました。

BCLという言葉は皆無でしたが、「アマチュア無線」1人、「ラジオを聞く」という方が4人ほど。その中の1人は、「昭和時代のラジオで全国各地のラジオ局を受信し、弱い電波で放送を楽しむこと」と、書いておられます。

パーソナリティは、番組でしゃべることが仕事ですので、他の人の番組を聞いて参考にすることもあるでしょうが、ラジオ受信それが趣味という方は、ほとんどおられないようです。



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