さて、紹介できるベリが途切れましたので、今日も、また「撮り鉄」の話になりますが…
先月、書きそびれた話です。何かブログ・ネタはないものかと、吹田機関区へ行きました。行くと、ネタが転がっていることが多いので、助かります。
嵯峨野観光線を運行している、「嵯峨野観光鉄道」のディーゼル機関車「DE10-1104」を、28日に見ることが出来ました。
嵯峨野観光鉄道は、山陰本線・嵯峨駅-馬堀駅間の旧線を使って、1991年4月から観光トロッコ列車を運行しています。(トロッコ嵯峨駅-トロッコ亀岡駅間7.3km)
京都・保津峡沿いの四季が楽しめる列車として、人気を博していて、今は、ちょうど紅葉の時期ですし、3連休なので、オープンエアなトロッコ列車は、きっと、にぎわっていることでしょう。
JR西日本の子会社なので、DE10はここで点検か、補修などを行っているようで、転削機? らしきものがありますし、機関車の底部が点検できる検車庫内に入っていました。
「嵯峨野 ROMANTIC TRAIN SINCE 1991」の、ヘッドマークを付けています。
嵯峨野には予備車として、もう1台「DE10-1156」があるようなので、点検中は、その機関車で運行されているのでしょう。
現在は、1104が復帰して、走っているようです。
そして、この日、東門付近から見た光景です。いつになく、色とりどりの機関車がラインアップしていました。
右から、HD300-16、EF66-119、EF510-1、EF210-301、EF510-15、EF210-302、EF65-2096、EF210-323です。
これほど、きれいに並んでいるところを撮れたのは、初めてでした。
先月、書きそびれた話です。何かブログ・ネタはないものかと、吹田機関区へ行きました。行くと、ネタが転がっていることが多いので、助かります。
嵯峨野観光線を運行している、「嵯峨野観光鉄道」のディーゼル機関車「DE10-1104」を、28日に見ることが出来ました。
嵯峨野観光鉄道は、山陰本線・嵯峨駅-馬堀駅間の旧線を使って、1991年4月から観光トロッコ列車を運行しています。(トロッコ嵯峨駅-トロッコ亀岡駅間7.3km)
京都・保津峡沿いの四季が楽しめる列車として、人気を博していて、今は、ちょうど紅葉の時期ですし、3連休なので、オープンエアなトロッコ列車は、きっと、にぎわっていることでしょう。
JR西日本の子会社なので、DE10はここで点検か、補修などを行っているようで、転削機? らしきものがありますし、機関車の底部が点検できる検車庫内に入っていました。
「嵯峨野 ROMANTIC TRAIN SINCE 1991」の、ヘッドマークを付けています。
嵯峨野には予備車として、もう1台「DE10-1156」があるようなので、点検中は、その機関車で運行されているのでしょう。
現在は、1104が復帰して、走っているようです。
そして、この日、東門付近から見た光景です。いつになく、色とりどりの機関車がラインアップしていました。
右から、HD300-16、EF66-119、EF510-1、EF210-301、EF510-15、EF210-302、EF65-2096、EF210-323です。
これほど、きれいに並んでいるところを撮れたのは、初めてでした。