BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

今年2021年のBCL

2021-12-31 | BCLアラカルト
今日は大晦日。2021年もおしまいです。
今年も、新型コロナウイルスに明け暮れた1年でした。

地域での、多くの人が集まるイベントは中止に。そして、人が集まるBCLの集いなどの開催も、まだまだ。それに、あちこちへの受信旅もしませんでした。

ワクチン接種はしましたが、最近はオミクロン株の出現となり、市中感染も起きていることから、来年についても、これらが実施出来るのか、どうなることやら。

それでも、家で出来るBCLは、お決まりの局を中心に聴くことが出来て、昨年を少し超えるレポートが、何とか出せました。今では、受信報告はメールが主流になりましたし、返信もEベリで、というのが多くなりました。

このブログに関しては、出来るだけ毎日書くようにしています。ただ、文章を短時間でまとめてアップすることが多いので、後から見直すと、まずい表現や間違っている個所が見つかります。その都度、書き直していますので、アップ時即ではなく、後日に見ていただけると嬉しいです。

最後に、この1年間、ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
では、みなさん、来年もGood Listening!を。




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ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2021 

2021-12-30 | BCLアラカルト
いよいよ年末、今年もあと1日とわずかです。

さて、今年、放送局からいただいたベリカードの中から、独断で「これがいいな」と思った、国内局と海外局の「ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2021」を、選んでみました。

このところ、いただくカード数が減ってしまっていて、(レポートする数が少ないので) それに、だんだん判断力が鈍ってきて、(優柔不断がひどくなったので) なかなか「これだ!」と決められないので、今年は、各2局を選びました。 (選ぶ時は、M-1やW-1グランプリを決める審査員の気持ちでしょうか)

まず、国内局では、「NHK札幌放送局」です。何といっても、使われている写真が良いのが決め手で、さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク像です。



もう1枚は、イラストにしました。「KISS FM KOBE」のです。神戸港や神戸市街の精密画で、イラストレーターの力量が発揮されたカードになっています。



海外局では、「BBC Atlantic Relay Station」(BBC大西洋中継局) で、南大西洋上のイギリス領「アセンション島」からのです。発行は、送信会社である「Encompass Digital Media社」からのEベリです。



送信所についてだけでなく、島の説明も一緒に書かれています。昔いただいた、ラジオ・ネーデルランド・マダガスカル局のベリもこんなのだったな、と思い出してしまいました。



もう1枚は、「リーチ・ビヨンド」日本語放送ので、HCJB開局90周年にちなみ、当時のHCJBスタッフの写真が使われているカードです。



たぶん1931年に、キトーのクラレンス・W・ジョーンズさんの自宅居間スタジオで撮影されたようで、生放送時間中は、女性がマイクの前に座ってしゃべり、他の何人かは、その場で楽器を演奏していたのでしょう。

キリスト教放送局にとって、放送を開始することは伝道活動に通じる第一歩でしょうし、当時の放送の様子が想像出来る、歴史的な写真になっています。



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プラハの風景写真  ルツェルナ宮殿・建物内

2021-12-29 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

新市街のヴァーツラフ広場南側にある、「ルツェルナ宮殿」 (Palác Lucerna) と呼ばれている建物内や周辺の写真です。



建物名の「ルツェルナ」とは、ランタンの意味で、1907~1921年にかけて、実業家のヴァーツラフ・ハヴェル (Vácslav Havel、元チェコ大統領のヴァーツラフ・ハヴェルVáclav Havelの祖父)によって建設されました。

コンサートホール、映画館、レストラン、ショップなどがある多目的施設で、ヴォディチコヴァ通りとステパンスカ通りを繋ぐ、ガラス・アーケードに覆われたパサージュがあり、通路の両側にお店が並んでいるつくりです。



内部のメインホールには、ぶら下がっている逆さ馬に聖ヴァーツラフが跨っている像があり、これはチェコ領土で君主制が回復することを願って造られた彫像だ、そうです。



壁面には黄金のマスクの装飾があったり、クリスマスツリーが飾られています。

1909年開業のKina Lucernaは、チェコ初の映画館です。映画「シンデレラのための3つのナッツ (おとぎ話)」(Tri orisky pro popelku) を上映しているようです。(この映画は、1842年頃のボヘミアのおとぎ話が原作で、1973年にチェコ人監督のヴァーツラフ・ヴォリチェクによって、チェコ・東ドイツ合作映画「灰かぶり姫の3つのナッツ」となり、2021年にノルウェーのStorm Filmsが新作として製作しました)



パブ・Hospoda Lucernaの店には、「ああ」「おいしい」とか「一杯では足りない」の看板が。



クリニック、理容店、スポーツ用品店、ベトナム・ガラス製品店、女性衣料やブティックなども。





他は、お酒類のポスターです。



今のプラハの気温は、+10度~-5度までと日によって変化が大きく、市街地には雪があったりしますが、それほど多くはない、そうです。


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ソニーICF-SW20で受信

2021-12-28 | BCLアラカルト
長く使っていなかったラジオ、「ソニーICF-SW20」を引っ張り出してきて、久しぶりに受信してみました。

購入したのは、1989年7月。カセットテープのサイズよりは一回り大きいですが、小型でAM・FM・SW1-7が受信出来るとあって、どんなものなのかな、という興味から買ってしまいました。

ダイアルが小さく、目的の短波放送に周波数を合わせる時は、手こずります。付属の50cmロッドアンテナだけでは、心もとないですが、当時、エクアドルからの「アンデスの声」の放送を聴くことが出来ました。

コンパクトなので、旅行などに持っていくのに重宝しましたが、やはりダイレクト入力の方が楽で、確実に合わせられますので、しだいに使わなくなってしまいました。

今回、何局か受信しましたが、ノイズが気になりました。付属アンテナのみを使用し、室内での受信だからか、また、ラジオの経年劣化による内部からの雑音? なのか。それとも、こんな受信方法だとこんなものなのか、よくわからないところです。

そんなことでも、日本語放送だと、「ベトナムの声」「リーチ・ビヨンド」、英語放送だと、「KNLS」「Hope Radio」「RNZ Pacific」などを、3で聴くことが出来ました。







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台湾国際放送 ベリカード

2021-12-27 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の英語放送を11月に聴いていただいた、ベリカードです。

女性画家・王浟美(Wang Yumei)さんによる、「屏東・小吃攤」の水彩風景画が使われています。



台湾南部の屏東 (へいとう) 地方の、小吃攤(xiǎo chī tān、シャオチータン)が、描かれています。

シャオチータンとは、台湾の「軽食を出す屋台」のことで、その地方の名物料理が気軽に食べられるとあって、人気だとか。



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「World Radio TV Handbook 2022」最終版に

2021-12-26 | BCLアラカルト
英国のWRTH Publications社が発行している、「World Radio TV Handbook」(2022年版、第76版)を入手しました。この版でもって、1947年以来発行されてきたWRTHが最終となる、とのことです。

今や、世界の放送局の情報が掲載されている唯一の本、となってしまっていましたが、やはり、発行継続は難しいのでしょう。
国際的や各国内向けでも短波局が減ってしまいましたし、インターネットの時代になりましたし、紙の本の需要も少なくなったでしょうし。



これまで、毎年は止めにし、時々、購入していました。DX指向ではありませんし、値段が値段ですので。周波数などを知るというよりは、出力はどれぐらいなのかを調べるのに、役立ちました。

WRTHの思い出話になりますが、初めて入手したのが1970年。紀伊国屋書店の洋書コーナーで探して見つけました。その頃は、各局の放送スケジュールや住所が載っている、この本が良い参考書となりました。I.S.は、楽譜で掲載されていて、聴いただけで♪にすることが出来る担当者がいるのだな、と感心しました。



他に役立った事は、日本にあるFENへ何回レポートしても、梨の礫。沖縄のVUNCに出せば、宛先不明で返ってきました。WRTHを入手してからは、書かれていたアメリカ軍私書箱宛てに出してみると、カードをいただきました。

ただ、英語版なので、なかなか読もうという気にならないし、楽しむという訳にはいかないところでしょうか。日本語での、このような本は、日本BCL連盟の「DX年鑑」でしたが、1983年の発行まででした。



短波放送は、これからもなくならないでしょうが、このような参考書がなくなることは、ありきたりな言い方ですが、時代の変化を感じてしまいました。



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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました

2021-12-25 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR貨物・吹田機関区へ、今日、25日に見に行ってきました。10日ぶりの訪問です。



東通用門からずっと見渡すと、右から、ハイブリットの「HD300-21」、横に「EF66-115」と、後に「EF210-166?」と「EF210-?」「EF210-?」の3両が。その横の車庫内に、赤い「EF510-21」、その横に「EF510-14」、「EF510-8」、その横に「EF66-109」、が。



その周辺には、「EF210-319」、「EF210-334」、「EF66-126」、「EF65-2081」が。手前の車庫には、「EF66-121」が。



また、ディーゼル車庫に、「DE10-1561」が、そして、遠くの車庫には、「DD200-16? 18?」がいました。このDD200は、どこかへ回送されるのでしょう。

次に、西通用門の方へ。



ここには、「EF66-122」、「EF65-2089」、「EF210-315」、「EF66-128」、「EF210-105」、「EF210-167」と、後ろの方には、「EF210-311」、「EF210-317」、「EF66-127」、「EF210-168」、「EF510-12」が。







ずっと遠くにある廃車線には、「EF66-112」、「EF66-108」が。



再び、東通用門に戻ると、「EF510-14」が出発準備して出構。次に、「EF66-126」、その次に、「EF65-2081」までを見てから、機関区を離れました。









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ラジオ・ルーマニアと台湾国際放送からクリスマス・カード

2021-12-24 | BCLアラカルト
RRI「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」の英語課から、クリスマス・年賀Eカードをいただきました。

12カ国語で、新年のあいさつ「ハッピー・ホリデー」が、書かれてあります。



そして、RTI「台湾国際放送」(中央廣播電台) からは、クリスマスEカードが届きました。

カードは、ドイツ語部からで、今年8月に放送を聴いて、レポートしたからでしょう。





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プラハの風景写真  クリスマス・シーズンの風景

2021-12-23 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
今年、2021年の「クリスマス・シーズン」の様子です。

まずは、聖リュドミラ教会に面している、「平和公園」のクリスマスツリーと、聖家族像です。



聖家族像のキリスト降誕場面は、ベトレム(ベツレヘムのように)と呼ばれていて、飼い葉桶の中のイエス、マリア、ヨセフ、東方の三博士、羊飼い、馬や牛などが、主な登場人物です。



(11月30日のブログにも書きましたが) ここでは11月23日から「クリスマス・マーケット」が始まりました。しかし、国内でのオミクロン株の出現により、チェコ政府はすべてのクリスマス・マーケットを閉鎖することを決めましたので、数日間だけの開催となったようです。



写真を見たところでは、ツリーとベトレムが単に置かれているだけ、の寂しい感じが伝わってきます。

「ヴァーツラフ広場」の様子です。ここには、屋台が設けられています。









ただ、店主たちは、政府によるクリスマス・マーケット禁止に反対をしていて、これらは「農産物市場」に改名して、店を出しているそうです。売っているものは、普段の食べ物や商品のようです。

街中の様子で、「ワクチン接種を拒否」のアピールメッセージもあります。



ホームレスの人もいます。彼は、支援団体の助けはいらない、と考えているのかも。



「女の子が舌を出している写真」のポスターです。「科学は勇気です」とか「私たちはチェコの科学の未来に投資します」などのコピーが書かれています。



金融や医療への投資グループによる教育を促進するPRで、有名なアルバート・アインシュタイン博士の1951年の顔写真をリスペクト模倣した、ユニークなものになっています。

「旧市街広場」です。いつもなら観光客でにぎわう、天文時計の前は…



市庁舎近くのクリスマスツリーは、小ぶりです。



広場には、大きなツリーが飾られています。





リベレツ地方の森から運ばれた、22mの高さのトウヒ(唐檜)が使われています。1月初旬まで飾られ、後は、葉は動物の飼料としてプラハ動物園へ、幹は老人ホームの家具を作るための板に切り分けられるそうです。

この広場にも、しばらくの間、クリスマス・マーケットの屋台が出ていたようですが、今は、取り払われてしまっています。

中央には、広場全体を見渡せる展望デッキが作られています。いつもなら賑わっている様子を見ることが出来るのですが。子供たちがやってきています。





木造りのベトレムが、置かれています。



広場を訪れる人は、この時期としては少なめだそうです。



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KTWRフレンドシップラジオ フレンドシップカード

2021-12-22 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を、12月19日に聴いていただいた、フレンドシップカードNo.071です。

「古いレンガ造りの教会」の写真が使われています。



この日のFRは、「クリスマス特別番組」でした。

ちなみに、クリスマスに関しては、イエス・キリストの誕生日ではなく、「キリストの降誕を祝う祭日」です。誕生日については、全く記録が残されていません。

キリスト教の伝道が広まっていく中で、古代ローマ帝国治下の太陽神ミトラスを主神とするミトラス (ミトラ) 教での、12月25日の「冬至の祝日」に重ね合わせたもので、4世紀頃から教徒がキリスト誕生を祝う日とするようになった、そうです。




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Radio Free Asia ベリカード

2021-12-21 | 海外局ベリカード
RFA「ラジオ・フリー・アジア」の放送を11月に聴いて、いただいたベリカードです。

開局25周年記念で、放送している言語で25周年の文字が入ったデザイン、になっています。(銀婚式が25年目と言われるので、銀色になっているのかな)



黄色の封筒で届きました。
さっそく、取り出してみると、受信日に対して枚数が多く、同じ受信日、周波数のが2枚ありました。おや、ダブリなのか? …



でも、よく見ると、受信時間や送信所が違っていました。1つは、サイパン、もう1つは、ティニアン局にチェックが入っています。

クメール語 (カンボジア向け) の1時間番組を途中まで聴いたものです。正時に、局テーマ曲、S.A.が流れたのですが、番組途中によく流れるID的局アナウンスだ、とばかり思っていました。

ベリからすると、どうも30分番組のようで、別々の送信所から、当日の同じ番組を繰り返して (1時間の放送として) 流しているようです。が、何せ言葉がわからないので、何気なく聴いていました。また、受信状態が違えば、気づくかもしれませんが、違和感がありませんでした。

ところで、アメリカからの航空便料金は、ベリカード1枚 (ハガキ) でも、封筒に2-3枚でも同じ1.30$なので、複数枚の時は封書で返信があります。差し出しから10日ほどで届きました。






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JR西・試運転電車 223系や683系

2021-12-20 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。いつもの、吹田総合車両所から延びている試運転線路です。

15日に見た車両は、223系「クモハ223-5515」「クハ222-5515」の、2両編成です。









福知山電車区所属で、山陰本線や福知山線などで運用されている、F15編成です。

今日、20日に見た車両は、683系「クロ683-4504」「サハ682-4308」「モハ683-5004」「サハ682-4404」「モハ683-4504」「サハ683-4704」などの、9両編成です。













金沢総合車両所所属で、北陸本線などで特急サンダーバードとして運用されている、T44編成です。



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プリンターを買い換えました

2021-12-19 | エトセトラ
このほど、プリンターを買い換えました。

前のは、数年間使ってきましたが、プリンターヘッドの1色が出なくなり、クリーニングしても治らず、フルカラー印刷が出来なくなってしまいました。

量販店で一番安そうなのを選びましたが、今の時期、半導体不足の影響からなのか、1週間ほどの入荷待ちでした。

これまで、放送局からEベリをいただいた時には、画像データを整理するだけでなく、必ず紙にプリントし、それを地域別ファイルに入れて整理しています。



どんな絵柄だったのかを確認するには、一番手っ取り早いですので、うまくカラー印刷出来ないとなると、たちまち、困ってしまいました。それに、そろそろ年賀状の時期でもありますから。

4台目になる、前のプリンターは、スキャナー付きですが、プリンターのを使ったことがありません。スキャナーは別にあって、スキャンしか出来ないですが長持ちで、20年は使っています。

この機種は、オマケにPhotoshop Elements 2.0が付いていましたので、思わず買ってしまいました。2.0は、98, XP, 7と使ってきましたが、昨年、10に変えた時にシリアル番号がわからなくなり、2020を買うことになってしまいました。

という事で、さっそく、パソコンラックの定位置、上段に置きました。2段目はICOM IC-R75です。





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ベトナムの声 ベリカード

2021-12-18 | 海外局ベリカード
VOV「ベトナムの声」の日本語放送を11月に聴いて、いただいたベリカードです。

いつもどおりの2つ折りスタイルで、中は「少数民族・シラ(Si La)族」の女性たちの写真、になっています。



北西部山岳地帯に住んでいる、シラ族の人口は、わずか1,000人あまりとのこと。女性の衣装の特徴は、頭巾をかぶることで、白は未婚、黒は既婚の女性が使用。他には、ブラウスの胸部分には、数十個の銀の硬貨が飾り物として縫い付けられています。

裏面には、VOVのアナウンサーの顔写真が載っています。



また、いつもなら、封筒はメータースタンプ押印によるものなのですが、今回は、切手が貼られて届きました。





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KTWRフレンドシップラジオ フレンドシップカード

2021-12-17 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を、12月12日に聴いていただいた、フレンドシップカードNo.070です。

ちゃっきーさん撮影による、「クリスマス・ツリー」の写真が使われています。



この日のFRの番組は、「怒涛の 2021年クリスマスソング特集」でした。
そして、いよいよ、来週はクリスマスですね。




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