プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、「街中で見られる彫像」の写真です。
チェコでは、今、コロナウイルスの、1日あたりの感染者は10,000人以上、死者は100人以上とのことです。都市封鎖は行っていないようですが、外出は、仕事、買い物、病院などに限られ、午後9時~午前5時までは夜間外出禁止令が出ているようです。しかし、守らない人も結構いるようで、それに対しての罰則はあってない、そうです。なぜなら、取り締まる警察官がほとんどいないから、のようです。
さて、彫像の写真ですが、現在は、街中を歩き回ることを控えているそうで、コロナ・パンデミック前に撮られたものです。
ヴルタヴァ川に近いオドボル (Odborů) 通りの、「空飛ぶ男女」(「わずかな不確実性」という名前らしい。2013年)の像です。彫刻家ミハル・トルパク(Michal Trpák 1982年生まれ)の作品で、空中に浮かんでいます。
もう1つは、スミーホフ (Smíchov) の、キンスキーク (Kinských) 広場にある、デビッド・チェルニー(David Černý 1967年生まれ)作による「戦車の胴体」(2008年)です。 1968年8月にソ連軍などが侵攻した出来事 (いわゆる「プラハの春」の弾圧) 40周年を記念して、作られたそうです。
さらに、ジシュコフ (Žižkov) テレビ塔での、同じ彫刻家チェルニーによる「赤ちゃん」です。テレビ塔は、プラハ市内で最も高い建物で、高さ216m。1985年から1992年にかけて建てられました。
ここに、10体の「赤ちゃん」像が、2000年に付けられました。そうすると、非常に人気が出たため、恒久的な装飾になりました。その後、天候によって損傷を受けたことで、2019年には、より大きな彫像に置き換えられました。具体的には、赤ちゃんの体重が、190kgから350kgに成長しました。
チェコでは、今、コロナウイルスの、1日あたりの感染者は10,000人以上、死者は100人以上とのことです。都市封鎖は行っていないようですが、外出は、仕事、買い物、病院などに限られ、午後9時~午前5時までは夜間外出禁止令が出ているようです。しかし、守らない人も結構いるようで、それに対しての罰則はあってない、そうです。なぜなら、取り締まる警察官がほとんどいないから、のようです。
さて、彫像の写真ですが、現在は、街中を歩き回ることを控えているそうで、コロナ・パンデミック前に撮られたものです。
ヴルタヴァ川に近いオドボル (Odborů) 通りの、「空飛ぶ男女」(「わずかな不確実性」という名前らしい。2013年)の像です。彫刻家ミハル・トルパク(Michal Trpák 1982年生まれ)の作品で、空中に浮かんでいます。
もう1つは、スミーホフ (Smíchov) の、キンスキーク (Kinských) 広場にある、デビッド・チェルニー(David Černý 1967年生まれ)作による「戦車の胴体」(2008年)です。 1968年8月にソ連軍などが侵攻した出来事 (いわゆる「プラハの春」の弾圧) 40周年を記念して、作られたそうです。
さらに、ジシュコフ (Žižkov) テレビ塔での、同じ彫刻家チェルニーによる「赤ちゃん」です。テレビ塔は、プラハ市内で最も高い建物で、高さ216m。1985年から1992年にかけて建てられました。
ここに、10体の「赤ちゃん」像が、2000年に付けられました。そうすると、非常に人気が出たため、恒久的な装飾になりました。その後、天候によって損傷を受けたことで、2019年には、より大きな彫像に置き換えられました。具体的には、赤ちゃんの体重が、190kgから350kgに成長しました。