BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

FM放送開始  KBC九州朝日放送

2016-03-31 | 国内局ベリカード
28日からFM補完放送 (ワイドFM) を開始した「KBC九州朝日放送」からいただいた、ベリカードです。

新しいFM局は、RKB毎日放送と同じ、福岡、北九州など4局です。
RKBと同様、当地ではFMを聴くことが出来ませんので、AMを聴いていただきました。



FM (試験) 放送専用カードが発行されているのかどうかはわかりませんが、今回届いたのは、5年前から発行されているカードと同じでした。



この仕様のカードなら、中継局名のスタンプを押すだけでOKですので、どんなものにでも対応できるでしょう。

(追加) 新デザインのが発行されたようです。


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ワイドFM放送開始  RKB毎日放送 その2

2016-03-30 | 国内局ベリカード
FM補完放送 (ワイドFM) を開始した「RKB毎日放送」からいただいたベリカードを昨日紹介しましたが、その2です。

昨日のブログで、別の新しいカードが発行されていると書きましたが、タイミングが1日ずれて、「3月28日開局」と書かれたカードが、今日、届きました。
これもAMを聴いたものです。

昨年入社した佐藤巧アナウンサーが、RKBワイドFMアンバサダーになっていて、前のより写真が、一回り、二回りとアップ & ワイドになっています。



4月からは、佐藤アナの顔が載った西鉄バスのラッピング広告バスが、福岡と北九州市内を走るようです。そうなると、佐藤アナの知名度もグングン上がり、タレント並みになってきますね。


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28日からFM放送開始  RKB毎日放送

2016-03-29 | 国内局ベリカード
昨日、28日からFM補完放送 (ワイドFM) を開始した「RKB毎日放送」からいただいた、ベリカードです。

新しいFM局は、福岡、北九州、糸島、行橋の4局で、AMのサイマル放送になります。



当地ではFM波(試験放送)を聴くことが出来ませんので、AMを聴いていただきましたが、表面にも受信データの記入はありません。



今月に入って放送日が決まったようで、「3月28日開局」と書かれている新しいカードが出てきているようです。


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綾部市街地 FMいかる

2016-03-28 | 国内局ベリカード
京都府北部に位置する綾部市にあるコミュニティFM局、「FMいかる」(エフエムあやべ) からいただいたベリカードです。

局の愛称名は、市の鳥になっている「イカル」から採られています。





由良川が流れる市街地の写真が使われていて、京阪神と日本海地域をつなぐ交通の要衝となっている田園都市です。

今回も、ついでの受信です。
目的は、福知山から天橋立までの区間で観光スイーツ列車を走らせている、丹後鉄道の「くろまつ号」に乗車することでした。



ディーゼル客車KTR707を全面改良した車内は、工業デザイナー水戸岡鋭治氏のデザインによるもので、ノスタルジックな落ち着いた雰囲気でした。



アテンダントがサービスしてくれるスイーツもおいしく、途中、約10分間ある特急通過待ちの時間に (運転中ではないので) 運転手さんとも少し会話が出来たので、大満足な1時間15分ほどの旅でした。

「FMいかる」は、天橋立からの帰路のバス車内で受信してみました。使われている写真は同じですが、最近、横長のカードが縦長に変わったようです。


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マスコットキャラクター・カード 台湾国際放送

2016-03-27 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の英語放送を聴いていただいた、ベリカードです。

3月は、テレビをマスコットキャラクターにしたイラストです。



「2015 RTI国際マスコット・ステッカー・デザイン・コンペティション」の3位に選ばれた、インドネシアの方の作品です。

画像ではわかりづらいですが、取り上げられているキャラクターが、さまざまなシーンを演じているカットがあわせて載っているので、楽しめます。

今回のRTIからのプレゼントは、「一目でわかる中華民国」リーフレットをいただきました。




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内蒙古風景 中国国際放送局

2016-03-26 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、3月のベリカードです。

内モンゴル自治区の風景「美しい内蒙古」シリーズで、郵送によるベリカードは、「黄河三盛公水利施設」の写真です。



中国で長江 (揚子江) に次いで長い「黄河」は、7省と2自治区をぬって流れ、全長約5,464kmにも及びます。バヤンノール市磴口の黄河に1961年に設けられた、初めての水利施設ということです。

3月のEベリです。

「二黄河」の写真です。



黄河三盛公水利施設から引かれた人工の農業用水路で、“第二の黄河”とも呼ばれています。

「内蒙古河套文化博物館」の写真です。



河套(かとう)とは、黄河にとり囲まれた地域という意味で、博物館には、上流・中流地域からの約5千点の文物が展示されているようです。

「バヤンノール・ラジオテレビ局」の写真です。



自治区西部に位置するバヤンノール(巴彦淖爾) 市にあり、蒙古語による番組も放送しているそうです。


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Eベリ 甲子園球場 KTWRフレンドシップラジオ

2016-03-25 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波で放送している「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

3月20日のベリは、リスナー撮影による「阪神甲子園球場」です。



20日から「第88回選抜高等学校野球大会」が開催されていますが、この写真は、「阪神タイガース・ファン感謝デー」の時のようです。

セ・パ公式戦が今日25日から始まり、いよいよプロ野球ペナントレースが開幕しました。阪神は今日、中日に敗れましたが、今年の金本阪神は、優勝でしょうか。少し前から甲子園球場へ応援に行くと、自分は負け男と思っていないのに、いつも負けるのはなぜ。よって、しばらくごぶさたしています。


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KTWR ステッカー

2016-03-24 | BCLアラカルト
グアム島から放送していたKTWR日本語放送「太平洋の声」からいただいたステッカーです。

KTWR「太平洋の声」は、2007年3月24日をもって30年間続いた日本語放送を終了しました。現在放送している、KTWR「フレンドシップラジオ」とは、関係がありません。

さて、「KTWR」からのですが、局名が書かれたのは1枚もなくて、グアムの観光ステッカーです。



これらは、「サンゴ礁の彼方から」というグアムでの制作番組がありましたので、駐在しておられた福田弘之アナからいただいたように思うのですが。



その他は、グアムの放送局のもので、バンパーステッカーのようで、大きく横に長いものです。

「KTWG」は、TWR Guamの中波局 (800kHz) でしょう。



「KSTO」は、アガーニャのFM局 (95.5 MHz)のです。



放送局のも、福田アナからだったと思いますし、ステッカーの他にいただいたプレゼントは、「サンゴのかけら」「椰子の実 (ココナッツ)」そして、最高のサプライズは、グアム沖を泳いでいた「サメのアゴ (顎骨標本)」でした。


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KHBI・WSHB ステッカー

2016-03-23 | BCLアラカルト
サイパン島の「KHBI」局を聴いていただいた、ステッカーです。

サイパンより、ロック音楽専門局として1982年12月から放送していた「KYOI」を、キリスト教団体の「クリスチャン・サイエンス・チャーチ」が1986年12月に買収し、1989年7月まで「KYOI」として、その年の11月からは、「KHBI」というコールサインで短波放送を始めました。

世界地図が描かれた、透明地のものです。



「クリスチャン・サイエンス」は、「クリスチャン・サイエンス・モニター」という新聞を発行していて、アメリカ最東北部のメーン州にある「WCSN」、南東部のサウスカロライナ州にある「WSHB」局も運営しているようで、共通のステッカーになっています。

その後、その次に「KHBI」局を聴いていただいたのは、「ヘラルド・ブロードキャスティング」と書かれた、「WSHB」局のです。



「クリスチャン・サイエンス」の表記はありませんが、コールサインのK・HB・IはHerald Broadcasting の略でしょうから、大元は「ヘラルド・ブロードキャスティング」と言っているのでしょう。
サイパンへのレポートに対する返信は、半年後に、サウスカロライナからでした。

「KHBI」局は、1998年7月に売却されたそうですが、その後、どうなったのかは知りません。


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FEBCサイパン ステッカー

2016-03-22 | BCLアラカルト
太平洋地域の局からのです。
FEBC(極東放送)の「サイパン局 (KFBS)」 を聴いて、いただいたステッカーです。

FEBCマニラ局およびサンフランシスコ局 (KGEI) からの日本語放送は、1985年5月4日に終了してしまいました。
それに代わって、11月3日(実際の放送は4日?) よりサイパン島から日本語放送を開始する、それも音楽専門局になるというお知らせハガキが、FEBC東京支局から送られてきました。



「コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・ステーション」というふれこみで、夕方の16:30-18:00に11915kHzに放送されていました。

東京支局では、日本語放送の受信レポートに対するベリカードは発行しない方針でしたので、ステッカーが送られてきました。



当初の2-3回は聴いたように思いますが、あまり面白くないので聴かないでいたら、知らないうちに廃止(86年9月6日) となっていました。FEBC日本語放送を聴くのでしたら、中波のHLAZ 1566kHzがありますから。

KFBS局は、1984年4月に開局し、中国語やロシア語なども放送していて、日本語以外の受信レポートを直接送るとベリがいただけました。
その後ですが、2011年4月末で短波放送は止め、年末には廃局になったようです。

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ラジオ・ニュージーランド・インターナショナル ステッカー

2016-03-21 | BCLアラカルト
RNZI「ラジオ・ニュージーランド・インターナショナル」からいただいた、ステッカーです。

1980年代初めごろには、日本語放送をしていたようですが、聴いたことがありません。その後、再開しようとしていたのか、1991年に行われた日本向けの英語テスト放送は、出力100kwなので聴けました。





RNZIへは、返信郵送料を入れた受信レポートを送ると、ベリと一緒に何枚ものステッカーが送られてくることがありました。



かなり前と思いますが、なぜか、ニュージランド航空のステッカーをいただきました。



ボーイング747ジャンボ機の写真になっていて、サイズも幅25cmとジャンボサイズです。


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ラジオ・オーストラリア ステッカー

2016-03-20 | BCLアラカルト
海外局のステッカーを紹介しています。
アジアの次は、オセアニアの放送局です。

RA「ラジオ・オーストラリア」からいただいた、ステッカーです。

開局50周年のです。



かつての日本語放送開始時に、けたたましく鳴いている主、オーストラリア固有種の鳥・ワライカワセミ (クッカバラ) のイラスト入りです。



マイクを持ったカンガルーのです。



ABC「オーストラリア放送協会」(Australian Broadcasting Corporation) では、海外向けRAでない、国内向けの短波放送も行っていました。

「ブリスベン局(VLQ9)」を、1993年に聴いてベリと合わせていただいたもので、AM 612kHz の「4QR」局のものです。



もう1つも、ブリスベン局からので、クイーンズランド州での節水を呼び掛けるスローガン入りです。



ABCは現在でも、Northern Territory ・Katherine局 からトロピカルバンドの120 mbでの短波放送は続いているようですが、聴いたことがありませんので、よくわかりません。

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Eベリ ICF-SW23 KTWRフレンドシップラジオ

2016-03-19 | 海外局ベリカード
毎週日曜日夜9時15分から、グアム島より短波で放送している「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

今回は正常に放送された3月13日のベリは、リスナーの愛用ラジオ「ソニー ICF-SW23」の写真です。



「ソニー ICF-SW23」は、カセットテープサイズのアナログダイヤル選局の短波ラジオで、2009年に発売されましたが、もう、生産が終了したようです。

私は、このモデルの2つ前の「ICF-SW20」を持っています。最も小型の国産短波ラジオという触れ込みでしたので、いったいどれだけ聴けるのかという興味を持ち、1989年発売直後に買ってしまいました。海外からの日本語放送は、ほとんどが聴こえましたが、「ICF-2001D」と比較すると、遊びのラジオでした。

その後の後続機として、1993年に「ICF-SW22」が発売され、その後、「ICF- SW23」 になりました。

さて、ラジオの後ろにある測定器については良くわからないのですが、受信周波数などが測定できる、シグナル・ジェネレータ (標準信号発生器) ではないでしょうか。写真を見ると、周波数表示装置が上に置かれていますし、機器のカウンターが0なので、周波数が合っている状態を示している、それで推測したのですが?


(補足) このブログを見られた方から、説明がありました。「0.0の表示はSSG内蔵の周波数カウンタが壊れているからです。SSGで9975kHzを生成して、それにアナログラジオのチューニングを合わせます。SSGをOFFにしてスタンバイ完了です。これで、KTWRの待ち受けができます」とのことでした。ありがとうございました。


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放送衛星開発の大武さん リーチ・ビヨンド

2016-03-18 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送しているHCJB日本語放送、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) の3月のベリカードです。

12日の「サタデートーク」の番組は、日本の放送衛星開発に係わってこられた大武逞伯さんと尾崎一夫さんとのインタビューが放送されました。「世界初の放送衛星打ち上げ」話の2回目は、明日、土曜日19日の放送予定です。

それで、カードには、元GE宇宙センター前での大武さんの記念撮影写真が使われています。



大武さんは、短波放送の愛好者の集まりである、日本短波クラブの事務局長としても活躍されています。


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オルホン川とセレンゲ川 モンゴルの声

2016-03-17 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカードです。

「オルホン川とセレンゲ川の合流地点」の写真で、絵ハガキによるベリです。



オルホン川は、中央部のハンガイ山脈に源を発し、北へ1,124 km流れたこの地点で、セレンガ川に合流しています。セレンガ川は、さらに北上して、ロシアのバイカル湖に注いでいます。

これは、いつか見たことがあるカードだ、と思って探してみると、5年前に英語セクションからいただいたのと同じでした。




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