BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

7月下旬の花・虫

2023-07-31 | エトセトラ
7月下旬の、庭の花・虫の写真です。

暑い毎日ですが、「カンナ」の花が、咲いています。



蝶は、「アゲハチョウ」です。





「シジミチョウ」です。



トンボは、「シオカラトンボ」です。



今、「クマゼミ」が、鳴いています。





「クマバチ」です。





「アシナガバチ」です。





マリーゴールドの花に、「ミツバチ」です。



「キマダラカメムシの幼虫」です。



「バッタ」です。



「キンカン」の花と実です。



「スダチ」の実が、少しずつ大きくなってきました。



「イチジク」の実が、熟す時期になってきました。





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プラハの風景写真  ヴルタヴァ川と街中の風景

2023-07-30 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
市内で、6月頃に撮られた、いろいろな写真です。

まずは、ヴルタヴァ川に架かる「カレル橋」です。多くの観光客が、やって来ています。
橋の欄干のところには、左右15体ずつの聖人像が並んでいます。



これは、「聖ヴァーツラフ、聖ノルベルト、聖シギスムント」(1853年、ヨセフ・マックス、Josef Max作)の像です。
(ノルベルトは、1121年にプレモントレ修道会を設立。ブルグント族の王であったシギスムントは、キリスト教を布教。ボヘミア公のヴァーツラフ (1世) は、国と民族を守った英雄で、チェコの守護聖人とされています)

カレル橋の上で営業している、「似顔絵 (カリカチャー) 描き屋」です。



展示用の絵のモデルとして人気なのは、映画「ハリー・ポッター」シリーズに出演したイギリスの女優、「エマ・ワトソン」のようです。

ヴルタヴァ川のクルーズ船は、昼も夜も航行しています。





橋のたもと、カンパ島の端に立っている、騎士「ブルンツヴィーク」(Bruncvik) の像で、現在は、修復のために手入れがされている様子です。



左手は盾、本来は、右手に黄金の剣を持っています。(下は、ネットからの画像です)



伝説上の英雄・ブルンツヴィークは、プラハを守護している騎士で、プラハに危機が訪れた時、彼がこの黄金の魔法の剣と共に、助けに駆けつけてくれる、と信じられています。

スミーホフ堤防側から、ヴルタヴァ川対岸の市街地、ナープラヴカ側 (Náplavk) を撮ったものです。









旧市街広場です。
広場に面した、レストラン店の外のテラス席は、にぎわっています。



小さな子も、ヘルメットをかぶって、自転車に乗るのが好きなよう。
どこを撮っても絵になるので、ファッション写真の撮影場所としてはグッド、ですね。



散水車です。ベンチで寝ている人にも、水滴がかかっているようですが。



広場にある観光名所が「天文時計」(Pražský Orloj) で、それをまねたデザインのも、あるのかな?
「Astronomical Clock Shop」時計店です。



「Girls without Clothes」(服を着ていない女の子たち) と言う名前のお店で、ちょっとびっくりしてしまいますが。
まさに、「安心してください。はいてますよ」に通じるものを感じますね。(パンツ!) を売っているのでしょう。 



「Film Legends」(映画伝説博物館) の立て看板です。



「SONY α7s Ⅲカメラ」と、「Erotic City」(アダルト・グッズ店) の広告ポスターです。



「Punchy Cup」という、ソフトドリンク店です。店の飾りに「BTS 10th」とあり、この6月でデビュー10周年を迎えたBTSを祝っているようなので、経営者は韓国人系?



「Pizza Hned」と言う名前の、デリバリーもするピザ店です。



ヴァーツラフ広場にある、「ホテル・エヴロパ」(Hotel Evropa) です。7 年にわたる修復工事が、ようやく終わるようです。
1872 年に建てられた、アールヌーボー様式の高級ホテルは、2016 年にオーストリアの企業によって買収されました。



ホテルの屋上に設置された「黄金色の女性像」は、ヨーロッパを象徴する、ランタンライトを持っています。



街角の、「壁画アート」です。




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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (7/22~29)

2023-07-29 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、大阪貨物ターミナル駅発・着の折り返しに向けて、横並びをしているところで、昨日の続きです。

22日は、「EF510-509」と「EF510-20」で、銀と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-111」と「EF210-338」でした。





23日は、「EF510-15」と「EF510-9」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-128」と「EF210-4」でした。





24日は、「EF510-11」と「EF510-512」で、赤と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-129」と「EF210-138」でした。





26日は、「EF510-17」と「EF510-15」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-118」と「EF210-10」でした。





27日は、「EF510-12」と「EF510-11」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、上りは「EF210-2」と、「EF66-110」と「EF210-14」でした。







28日は、「EF510-4」と「EF510-1」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、上りは「EF210-128」と、「EF66-127」と「EF210-901」でした。







(EF210-901は、EF210-1の前に試作機として製造されました。2022年3月に通称「白桃塗色」の新塗装になっています)

今日、29日は、「EF510-505」と「EF510-17」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、上りは「EF210-18」と、「EF66-131」と「EF210-?」でした。EF210-? は、手前を321系D6編成の電車が同時走行して被ったため、撮れませんでした。








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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (7/12~20)

2023-07-28 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、大阪貨物ターミナル駅発・着の折り返しに向けて、横並びをしているところです。
しばらく取り上げていませんでしたが、前回からの続きです。

12日は、「EF510-4」と「EF510-502」で、赤と青でした。502は、15分ほど遅れてやって来ました。





通りかかった機関車は、上りは「EF210-4」と、「EF66-122」でした。(ちょうど、207系S47編成と被りました) 
EF210は、遅延しているようでした。





13日は、どれもやって来ませんで、運休のようです。北陸地方が豪雨のため、列車も正常運転が出来ないのでしょう。



14日は、「EF510-3」と「EF510-6」で、赤と赤でした。





EF66とEF210は、この時間帯にやって来ませんでした。

16日は、「EF510-2」と「EF510-514」で、赤と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-119」と「EF210-16」でした。





17日は、「EF510-7」と「EF510-3」で、赤と赤でした。この日は双方とも、30分以上の遅れでした。







EF510と貨車との、連結作業の様子を見ることが出来ました。
10mほど手前で一旦停止し、手旗信号で徐々に接近していきます。連結した後は、信号員が反対側に、運転士も前方席に移って、さらに微調整 (密着) して完了です。





通りかかった機関車は、「EF66-131」だけでした。



18日は、「EF510-510」と「EF510-11」で、銀と赤でした。





この日、EF66は撮れず、EF210は遅延?

20日は、「EF510-9」と「EF510-7」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-126」とEF210は遅延しているようでした。




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KBSワールドラジオ ベリカード・70th

2023-07-27 | 海外局ベリカード
韓国の、「KBSワールドラジオ」日本語放送を聴いたベリカードが、また、まとまって郵送で届きました。
(今月5日にも、同じようなことを書きました)

デザインの1つ目は、2022の寅年にちなんだ「鵲虎図」ので、トラとカササギを描いた朝鮮時代の民画が使われている、大きなカードです。

  

2つ目は、「Windows to Korea」ので、KBS W.R.のイメージをデザインした、少し前のものです。
(裏面は、データ記入欄がないカードです)

  

3つ目は、「Bringing Korea to you, here and now」「韓国をもっと身近に! 放送開始70周年」(1953-2023) ので、70をデザインし、11言語による放送を色のミックスで表現した、A5判ほどの大きなカードです。

  

さて、KBS W.R.からの紙ベリカードは、今回の70周年記念のを最後に、もう発行されないのではないか、と危惧します。
(日本語班だけでも続けてほしい、と願ったりしますが)

その理由は、韓国では、KBSの受信料 (月額約280円) は、これまで (韓国電力公社の) 電気料金と合わせて義務的に徴収されてきました。
しかし、国民から反対の声が上がり、受信料の分離徴収が検討され、それを可能とする放送法施行令の改定が、7月11日の国務会議(日本の閣議に相当)で決定されました。
これにより、今後、KBSの受信料収入が減少することは確実になったでしょうから、必要でないと判断された事務的支出関連については、削減の方向になるのではないでしょうか。



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JR西日本・試運転電車 227系 (7/26)

2023-07-26 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日26日に、やってきた車両は227系で、「クモハ227-1003」「クモハ226-1003」の、2両編成でした。







吹田総合車両所日根野支所所属で、紀勢本線、和歌山線などで運用されている、SD03編成でした。







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モンゴルの声 Eベリカード

2023-07-25 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、モンゴルのブリューゲルと謳われる、画家のシャラブ氏が描いた、「モンゴルの一日」という絵画が、使われています。

今では昔となった、モンゴルの人々の生活風景や文化、習慣などの様子が、細かく描かれています。



作者は、20世紀初頭の画家、「マルザン・シャラブ」(マルザン=ひねくれ者の意、本名はバルドゥギ・シャラブ、1869-1939年)で、モンゴルにおける近代絵画の先駆けの1人として、評価されています。

さて、この日の夜7時半の受信状態は、あまり良くありませんでした。

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KTWRフレンドシップラジオ E カード

2023-07-24 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜に短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」です。

7月9日、16日、23日と聴きましたが、たいへん良好でした。

フレンドシップEカードは、いずれも、HPから各自でダウンロードする方法でした。






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プラハからの古い写真「鎌倉の大仏」

2023-07-23 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、チェコの昔の雑誌に掲載されている記事を、写真に撮ったもので、日本の「鎌倉の大仏」です。



以前にも取り上げたことがありますが、雑誌は「Světem letem」(世界中を飛び回る) という誌名で、1896年 (明治29年) 発行の記事で、写真についての短い説明が書かれているようです。



この雑誌のユニークなところは、出版社が、紙面に掲載した世界の風景・観光写真12枚を1組にして、読者に格安で提供していたことです。値段は、30クロイツァーでした。(郵送は32クロイツァー。1890年代の価値としては、鶏1羽が15クロイツァー、肉体労働者は1日60クロイツァーほど。クロイツァーはコルナ前の旧通貨単位)

当時は、一般の人々が気軽に世界各国を旅することが困難だった時代でしょうから、異国に行った気分にひたる方法の一つが、珍しい風景写真を見ることだったのでしょう。

ところで、掲載された大仏の写真を見ると、3人の外国人が大仏の手 (印相で言うと禅定印) の上に乗っています。



ネットで、明治当時の写真を検索してみると、大仏像の上で記念写真を撮っているのが、意外と多く出てきます。(下は、ネットからの写真です)
1900年前後からは、旅行業者による旅企画が行われるようになったようで、世界を巡る旅では、外国航路の横浜港に近い鎌倉は、外国人が行き易い観光地だったのでしょう。





今なら、とんでもないと、許されないことですが、外国人だけでなく、日本人が大仏によじ登っているのもありますので、文化財を大切にしようという感覚は、当時の人々には無かったのかも。


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7月中旬の花・虫・鳥

2023-07-22 | エトセトラ
7月中旬の、庭の花・虫・鳥の写真です。

「カンナ」の花が、咲いています。「アジサイ」は、そろそろ終わりです。



夏本番となりましたので、「クマゼミ」が、鳴き始めました。





セミの「抜け殻」は、あちこちに。殻は、壁にしっかりとくっついています。



蝶は、「アゲハチョウ」です。





「マリーゴールド」の花に、「ツマグロヒョウモン」です。





「モンシロチョウ」です。飛び回っています。



「シジミチョウ」です。



トンボがやって来ました。「シオカラトンボ」です。



蜂の、「アシナガバチ」です。





カンナの花に、「ヒメハナバチ」、そして、「ドロバチ」



「マドヒラタアブ」です。



蝿は、「アシナガバエ」に、「イエバエ」。





「クサカゲロウ」です。



蜘蛛では、「ナガコガネグモ」のようてす。



「キマダラカメムシ」と、「キマダラカメムシの幼虫」です。





他に、「バッタ」が。生えている周りの草と、間違えそうです。



見た目が気持ち悪い、「ナメクジ」や「トカゲ」です。



鳥は、「スズメ」です。



「イソヒヨドリ」のようです。





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西武鉄道40000系電車 甲種輸送

2023-07-21 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。

今日、21日、JR貨物機関車「EF65-2067」が、見たことがない電車を連結して、走っているところを撮りました。



何なのか? 画像を拡大して見ると、「西武鉄道」「PARTNER ZONE」の文字が読めました。10両編成の車体には、ピクトグラムも描かれていました。



調べてみると、「西武鉄道40000系電車」で、製造所の川崎車両・兵庫工場で完成し、所沢の小手指車両基地へ運ばれていくところでした。西武のレール幅は、JRと同じ1067mmの狭軌なので、そのままで運んで行けます。



10号車の先頭部にある「パートナーゾーン」は、車椅子やベビーカー利用者、大型荷物を持つ方への配慮スペースとなっているようです。





西武鉄道は、2023年度内に40000系を4編成 (40両) 増強するようで、6月28日に40161編成が輸送されたようなので、これは40162編成なのかも。

それに、西武鉄道は、関東にある鉄道、としか知らず、まだ乗ったこともありません。現地に行かずして、車両が見れたのは甲種輸送のおかげ、でしょうか。

(甲種輸送=「甲種鉄道車両輸送」の略で、メーカーで製造された鉄道車両を、所属事業者までJR貨物の機関車が牽引し、鉄道車両自体を貨物列車として運搬するもの)


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小川のカモや鳥たち  (7/5-20)

2023-07-20 | エトセトラ
近くの小川にいる、鳥たちを撮りました。前回からの続きです。

今日、梅雨が明けましたが、その前から堤防の両岸がコンクリートなので、熱がこもるヒート・リバーサイド現象で、川べりも、より暑くなります。そんなことからか、カモがやって来なくなりました。

5日に見たのが最後で、親ガモ1羽と子ガモ5羽が、やって来ていました。6羽は、岸の草むらに上がっていました。





「ハクセキレイ」がいました。



「スズメ」が、水浴びをしていました。



その後に、撮ったものです。

近くに、「ムクドリ」が来ていました。



「ハト」です。







「スズメ」です。







「カラス」です。
この暑さでなのか、鳥も口を開いています。





13日に、川の中に、「カメ」がいるのを、見つけました。
雨が降ったこともあり、どこからか、やって来たのでしょう。





18日は、一回り小さいのがいました。



19日も、一回り小さいのと、小ガメが甲羅干しをしていました。





今日、20日も、以前に見たようなのがいました。



これからは、暑い日が続きそうなので、カモではなく、カメを見てみよう、と。

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モンゴルの声 Eベリカード

2023-07-19 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、アルハンガイ県にある、「テルヒーン・ツァガーン湖」の写真が使われています。
モンゴルの中央部、ハンガイ山脈の北側に位置していて、ツァガーンはモンゴル語で「白」を意味するので、「ホワイト・レイク」としても知られています。

海抜2,060mの場所にあり、火山から流れ出した溶岩が川をせき止めて出来たそうで、長さ20km、幅16km、深さ4~10mの淡水湖、とのことです。



さて、この日の夜7時半の受信状態は、良くなかったので、10時からの2回目を聴いてみました。何とか聴き取れる、といった状態でした。

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Radio Prague International  ベリカード

2023-07-18 | 海外局ベリカード
チェコの「ラジオ・プラーグ・インターナショナル」のインターネット英語放送を、6月に聴いていただいた、ベリカードです。

チェコ・ラジオ開局100周年シリーズのベリで、「空軍のパイロットたち」という、タイトルになっています。



複葉機の座席のところに、ラッパ型のスピーカーが取り付けられている、1930年代半ばに撮影されたような写真が、使われています。



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プラハの風景写真  旧市街広場や街角の風景

2023-07-17 | エトセトラ
昨日に引き続いて、チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、市内の風景写真です。
今回は、旧市街広場や街角の様子を撮ったものです。

今、プラハも日本と同様に非常に暑く、毎日30~36度になるそうで、熱中症で倒れる人も多いとのことです。

「旧市街広場」は、国外からの観光客でにぎわっているようで、記念写真を撮る人や、電動キックボードに2人乗りする人など。



「聖マリア記念碑」のところでは、階段に腰を掛けて休憩する人や、観光馬車は、乗客を待っていました。



日本では見かけない、長い荷台のある自転車で、ネスプレッソの配達をしています。



ハトに餌をやる観光客や、通りに駐車した車の、日陰で休んでいる観光客も。



昼寝をする人も多くいて、トラムの停留所近くのベンチや、公園の芝生でも。





ヴァーツラフ広場での、歌やダンスのイベント「プラハ・ハート・オブ・ネイションズ」(Praha srdce národů) のステージ設営後に、休んでいる人です。



ヴァーツラフ広場にほど近い、インドジシュスカ通り(Jindřišská) にある、「プラハ郵便局本館(中央郵便局)」(Hlavní pošta Praha) の内部です。



1871~1874年に建てられた、ネオルネッサンス様式の建物は、建築家アントニン・ブランドナー (Antonín Brandner) の設計です。
この建物は、郵政事業の赤字のため、売却される予定になっているそうです。



ガラス張りの高い天井と、壁面に施された人物や草花の装飾がすごいです。
床には、大きく引き伸ばした切手が、装飾として貼られています。



2016年に発行された切手で、世界遺産になっている南モラヴィア州「レドニツェ・ヴァルチツェの文化的景観」の、「レドニツェ城」(Lednice) のが、使われています。

プラハ4 のヌスル地区モジミロヴァ通り(Mojmírova) のたばこ店? の壁に、「ウクライナ支持」の落書きアートが。



カザフスタン出身のストリートアーティスト、ケミス (Chemis) さんによるもので、ウクライナ国旗を被る少女の姿が、描かれています。




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