BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

「ラジオ・セントヘレナ」サンプル・カード  (JSWC QSL)

2024-02-29 | 海外局ベリカード
オーストラリアから送信している、Reach Beyond「リーチビヨンド」HCJB日本語放送を、2月17日に聴いていただいたもので、この日の「サタデートーク」では、11日に行われた「JSWC (日本短波クラブ) 湘南ミーティング」での会員インタビューと、クラブ紹介の番組が流されました。

その受信レポートを事務局に送付し、「クラブQSL」と、もう1枚、2009年の「ラジオ・セントヘレナ・デー」に使用されたベリを、サンプル・カードとして、いただきました。 (カードは、JSWCがスポンサーとして提供したものの余り、とのことです)



「ラジオ・セントヘレナ」(Radio St. Helena)は、南大西洋に浮かぶイギリス領セントヘレナ島に、かつて存在した放送局です。スウェーデンのアマチュア無線家の要望により、1990年10月に、セントヘレナ・デーとして短波放送を開始。1年に1日だけ放送するため、「七夕放送局」とも言われたことがありました。

1999年で一時中断されましたが、2006年11月にドイツのDXerによって復活となり、以来、毎年開催されていました。



さて、2009年11月15日 (JST) の11092.5kHz USB放送を、受信してみたことがあります。(このカードの時です)

出力1kwでは厳しいが、でもUSBなら聴こえるのかも、と。アジア・日本向けは朝6時~7時で、間隔をあけて何回かトライしましたが、雑音ばかりで、まったく聴こえませんでした。(やはり、アマチュア無線機器でないと?  東南アジア、ヨーロッパ、米国向け時間帯なら? )

結局、ずっと聴いていることも出来ませんでしたので、翌年にまた、と思っていました。ところが、2010年は、送信アンテナの不良で、放送は取り止めに。以後、セントヘレナ・デーは実現しませんでした。

(もし、受信出来て、レポートを出したとすると、島までは何カ月かに1度のイギリス軍補給船が運び、復路も同様のため、返信に1年がかかると言われていました)

そして、ラジオ・セントヘレナ局 (中波) は、開局45周年を迎えた、2012年12月25日をもって閉局した、とのことです。


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JR西日本・試運転電車 221系 (2/28)

2024-02-28 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の試運転電車を、今日、28日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は221系で、「クモハ221-28」「モハ221-28」「サハ221-28」「モハ220-10」「サハ220-10」「クハ221-28」の、6両編成でした。







































吹田総合車両所奈良支所所属で、関西本線などで運用されている、NC605編成でした。




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モンゴルの声 Eベリカード

2024-02-27 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「ゾド・豪雪」と題する写真が使われています。



大雪と吹雪のため、道路がわからなくなったのでしょう。車が雪の中に突っ込んでいて、救援にやってきている人たちが写っています。

さて、この日の受信状態は、良く聴こえていました。



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JR西日本・試運転電車 521系 (2/26)

2024-02-26 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、26日にやって来た車両は521系で、「クモハ521-29」「クハ520-29」の2両編成でした。

金沢総合車両所敦賀支所所属で、交直流近郊形電車として、北陸本線などで運行されている、G24編成でした。



























さて、3月16日に、北陸新幹線の金沢駅-敦賀駅間が開業しますが、それに合わせて、この521系電車が、「IRいしかわ鉄道」に16編成が、従来線にあたる「ハピラインふくい」に16編成が、譲渡される計画となっているようです。



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プラハの風景写真  プラハ本駅と市内中心部、ミクル地区の風景

2024-02-25 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、「プラハ本駅」(プラハの中央駅) と「その周辺」の様子で、今月19日に撮られたものです。

赤い機関車は、「スロバキア鉄道」のベクトロン機関車で、列車ともども、本駅にやってきています。車体には、大きく「Národný dopravca」 (国営交通会社) の名前が入っています。



ホームには、他に、「レギオ社」の黄色の列車や、青色の「チェコ鉄道」の客車が、停まっています。



手前は、保線基地で、「MVTV2-031」など保線用車両が留められています。

本駅の西側、「レジェロワ通り」 (Legerova) や、「ヴィルソノヴァ通り」 (Wilsonova) の道路には、たくさんのトラクターが止められています。



政府や欧州連合(EU)の農業分野のグリーン政策、エネルギー価格の高騰に対する、農家の抗議行動として行っているそうで、ヨーロッパ各国でも、同様のが起きたりしています。







トラクターは、道路の半分を占拠していましたが、このことを知っているドライバーが多く、この道を避けたため、渋滞などは起こらなかったそうです。トラクターの写真を見ると、ヤンマー製のもあります。





この農家の抗議デモについて、チェコ首相や一部の閣僚は、彼らに「モスクワの支持者」というレッテルを貼っているそうです。

ヴァーツラフ広場では、今月16日に死亡した、ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏に対しての、追悼の花束やろうそくが置かれていました。



街並みですが、広場から西方角の、「ヴォディチコヴァ通り」 (Vodičkova) には、まだ、小さな建物が 1棟保存されています。



市内では次第に、小さな建物は、大きい建物に建て替えられています。



古い写真に写っている、CUKRARNA (お菓子) の看板がある建物と横の2棟が取り壊されて、現在は、外観の大きな新ビル1棟になり、鞄店やオフィスが入っています。

カレル広場近くの交差点を、政府要人が乗った車列が走っているところです。



後は、少し前に撮られた、地下鉄「ミケルスカー駅」 (Michelská) がある、4区の「ミクル地区」(Michle) の風景です。
建築中の建物です。



「ピザハット」のお店と、「VIRTY」というVRゲームが出来るお店です。



「美容院」、「ヘアサロン」、「洋服仕立て店」があります。



「タイ・サムイ」というタイ料理レストラン兼マッサージ店で、店横には、仏像が置かれています。



トラムが走る道路沿いに、比較的新しい家々が、建ち並んでいます。



長年、放棄されたように見える建物もあります。



鉄道の高架橋です。シェルGSが1km以内に、ヒュンダイなど車の展示販売店の案内板が取り付けられています。



ちなみに、現在のガソリン価格は、1L/37~38 コルナ(238~245 円) とのことです。

道路の側には、交通事故で亡くなった、エマという2歳の女の子の追悼碑があります。10年が経つ今も、花やおもちゃが置かれています。




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KTWRフレンドシップラジオ E カード

2024-02-24 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日の夜に短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eカードです。

1月28日のは、フレンドシップカードNo.135で、リスナーによる「自作ラジオ」の写真が使われています。



2月14日のは、フレンドシップカードNo.137で、ちゃっきーさん撮影の「昭和記念公園にて」です。



東京箱根間往復大学駅伝競走 (箱根駅伝) 予選会での、車に付けられた「審判長車のステッカー」の写真になっています。

18日のは、プレミアムe-QSLカードNo.054で、ちゃっきーさんの友人撮影の、「大桟橋から望む、横浜ベイブリッジ」の写真が使われています。



いずれの日の受信状態も、良好でした。



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Radio Free Asia ベリカード

2024-02-23 | 海外局ベリカード
RFA「ラジオ・フリー・アジア」の放送を1月に聴いて、いただいたベリカードです。

今年の干支は、辰 (たつ) で、龍(竜)とも解せられています。十二支の中で、龍は唯一、想像上の生き物になっています。
毎年、RFAの最初のベリは、干支の絵が登場しています。



番組は、9390kHzのクメール語 (カンボジアなど向け) を聴いたものです。同じ周波数で、ずっと聴いていたのですが、ベリが2枚送られてきました。

1時間番組の途中で、送信所がサイパン局からテニアン局にチェンジしたようですが、同じような良好な受信状態でしたので、まったく替わったことに気づかずにいました。(まあ、サイパン島もテニアン島も、同じ北マリアナ諸島にあります)



このデザインのカードは、4月末までの受信に対して発行される、とのことです。



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JR西日本・試運転電車 287系「パンダくろしお」 (2/22)

2024-02-22 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、22日にやって来た車両は287系で、「クモハ287-19」「モハ286-14」「モハ286-204」「モハ287-204」「モハ286-15」「クモロハ286-11」の6両編成でした。







特急「パンダくろしお」として知られているラッピング車で、車体前頭部をパンダフェイスに、車体には、和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」のパークで躍動する動物たちのさまざまなシーンが、デザインされています。





中でも、この第3編成は、正面が「パンダ親子」のデザインで、2020年7月に登場。あわせて、SDGsの目標をPRする「サステナブルSmileトレイン」にもなっています。





吹田総合車両所日根野支所所属で、京都駅~新宮駅間 (京都線~きのくに線) で運行されている、HC604編成でした。





いつかは、この試運転線路にもやって来るだろうと思っていましたが、ようやく撮ることが出来ました。



















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JR西日本・試運転電車 287系「パンダくろしお」 (2/22)

2024-02-22 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、22日にやって来た車両は287系で、「クモハ287-19」「モハ286-14」「モハ286-204」「モハ287-204」「モハ286-15」「クモロハ286-11」の6両編成でした。







特急「パンダくろしお」として知られているラッピング車で、車体前頭部をパンダフェイスに、車体には、和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」のパークで躍動する動物たちのさまざまなシーンが、デザインされています。







中でも、この第3編成は、正面が「パンダ親子」のデザインで、2020年7月に登場。あわせて、SDGsの目標をPRする「サステナブルSmileトレイン」にもなっています。





吹田総合車両所日根野支所所属で、京都駅~新宮駅間 (京都線~きのくに線) で運行されている、HC604編成でした。





いつかは、この試運転線路にもやって来るだろうと思っていましたが、ようやく撮ることが出来ました。



















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モンゴルの声 Eベリカード

2024-02-21 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「雪のウランバートル市」の航空写真が使われていて、中心部にある、スフバートル広場周辺が写っています。



さて、この日の受信状態は、良く聴こえていました。




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「大阪BCLの集い」に行ってきました

2024-02-20 | BCLアラカルト
「せきやまさんを囲む大阪BCLの集い」(せきやま☆れいわさん主催) が、2月17日、大阪市内で開催されましたので、参加してきました。

玉山会による集い後の会合で、大阪では2回目となるもので、12人が参加。



しばらく、開催できない状況が続きましたので、6年? ぶりとなりました。



皆さん、根っからのBCLらしく、愛用機を持参の方々も多く、BCL界やラジオ談義に、大いに盛り上がりました。




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「台湾国際放送リスナーの集い (玉山会) 」に行ってきました

2024-02-19 | BCLアラカルト
「RTI台湾国際放送リスナーの集い」(リスナーズクラブ「玉山会」主催) が、2月17日、大阪市内のホテルで開催されましたので、参加してきました。

コロナ禍もあって、このところ、なかなかリスナー同士が直接会ってお話をするという、集いの機会がありませんでした。

今回、RTIを愛聴するリスナーが、近畿地方だけではなく、東北、関東、中部、中・四国、九州など遠隔地から参加された方も多く、30人が出席。



アジア放送研究会のメンバーでもあり、RTI研究の第一人者、山田充郎さんによる講演「国交なき友好国からの放送・この50年」と題する講演があったほか、玉山会の活動報告として、昨年、松本章会長ほかが、台北の「RTI局」と台湾南部・嘉義県にある「民雄博物館」を訪問された時の動画が上映されました。



RTI放送博物館は、日本統治下の1940年に建設された「民雄放送所」でした。ここには、世界で唯一現存、稼働も可能なNEC製MB-15A・100kW中波送信機 (1937年製) が置かれています。(戦時中の東京ローズの放送もここからされたとか) 建物には、弾薬庫と間違えられて、アメリカ軍の機銃掃射を受けた弾痕が残っている、とのお話がありました。

このあと、出席者による自己紹介や自由歓談が行われ、大いに盛り上がりました。



さて、今年7月には、RTI局関係者や日本語課スタッフが来日される計画があり、玉山会による大阪でのリスナーの集いは、7月20日 (土) に開催される可能性が高いのだ、そうです。

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プラハの風景写真  ヴルショヴィツェ駅と市内の風景

2024-02-18 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、「プラハ・ヴルショヴィツェ駅」(Praha-Vršovice) の風景です。
この駅は、プラハ本駅から南に延びる幹線 (チェスケ・ブジェヨヴィツェ České Budějovice 方面線) の、次の駅にあたります。



古く1871年の開業で、最近、2019~2021年にかけて改修され、きれいになりました。





ホームには、シーメンス製の「ベクトロン」機関車が牽く列車が、止まっています。



「Bdpee231」形と呼ばれる、長距離急行列車用の2等車両で、Wi-Fi、自転車5台分やベビーカー用のスペースが設けられています。列車の行先表示など「車外情報ディスプレイ」は、車体中央の下寄りに付けられています。そして、出発して行きました。



この駅のプラットホーム上には、いくつかの線路の架線を一つのビームに掛けられるよう、十字形をした電柱が建てられています。



また、架線は、常にピンと張っておかないといけないので、引っ張る役目をしている「滑車式テンション・バランサ」も付けられていて、そこに石の錘板がいくつもぶら下げられています。

向こうのホームには、チェコ鉄道471系電車「シテイ・エレファント」が、止まっています。



交直流特急電車660系「661-101-6」(愛称インター・パンター)は、一つの車両に1等車と2等車が混在した車両です。





出入口のところにある「時計」は、昔のをそのまま使っているようです。



次は、プラハ市内の建物の風景です。
プラハ2区にある、1870~1914年の建設ブームの時に建てられた、装飾の付いた趣のある建物です。





「ジェチュナ通り」 (Ječná) にある建物は、大改造されています。





古い家が地域遺産の一部であると見なされる場合、古いファサードを保存することを条件に、建物の後ろは、全部が取り壊されています。

「ケ・カルロヴ通り」 (Ke Karlovu) と、「ナ・ボイシュチェ通り」 (Na Bojišti) の交差点にある、ネオルネッサンス様式の建物は、診療所として使われています。1892年に建てられ、1929年に改造されています。



わずかに残る、「昔の共同住宅」(バルコニーハウス) です。ギャラリー (pavlač、パヴラチ) と言われる通路が、各戸玄関ドア前に造られています。



後は、街の風景です。
KFC店の前に停まっている、「救急車」です。



「下水管清掃車」と、「パトカー」です。



「警察官募集のポスター」です。採用されると、ウェルカム・ボーナスとして、30万コルナ(190万円)が支給されます。



「プリズム眼鏡店」と、「中古洋服ブティック店Crashily」で、ショーウインドのマネキンは、馬の頭になっています。




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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2024-02-17 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、今月に聴いていただいた、ベリカードです。

アリゾナ州ツーソン市の「サグアロ国立公園の雪景色」の写真が、取り上げられています。



さて、今日の「サタデートーク」では、日本短波クラブ・湘南ミーティングでのトーク番組が放送されています。




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JR西日本・試運転電車 323系 (2/16)

2024-02-16 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、16日に、やってきた車両は323系で、「クモハ323-1」「モハ322-1」「モハ322-2」「モハ323-501」「モハ322-3」「モハ322-4」「モハ323-2」「クモハ322-1」の、8両編成でした。

































吹田総合車両所森ノ宮支所所属で、大阪環状線などで運用されている、LS01編成でした。



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