BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

9月下旬の花や虫

2021-09-30 | エトセトラ
9月下旬の、庭の花や虫の写真です。

「ムクゲ」と「カンナ」の花は、ずっと咲いています。



「ローズマリー」の花です。



プランターの「ベゴニア」や「ニチニチソウ」も、長く咲いています。



雑草の花は、「タマスダレ」や「タンポポ」、うす紫の小さな花「トキワハゼ」? も咲いています。



蝶は、「キタテハ」でしょう。





シジミチョウで、ずっといます。「ヤマトシジミ」と、「ツバメシジミ」です。







多く飛んでいて、「カタバミ」の花に留まったりしています。「アゲハチョウ」も見かけますが、なかなか撮れません。

蛾では、「トツガ」と、「エダシャク」の仲間でしょうか。



「ハエ」が、交尾していました。



バッタです。「オンブバッタ」や「ショウリョウバッタ」です。



「イボバッタ」です。





「キマダラカメムシ」で、桜の幹が好きなようです。木から木へ、飛んでいっています。





「ゴミムシ」?「ゴミムシダマシ」? よくわからない昆虫です。



「セミ」の抜け殻です。脱皮してから2カ月は経っているのですが、殻が頑丈なのか、まだ木にくっついています。



「アカトンボ」が、飛び回っています。







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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (9/23-9/29)

2021-09-29 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。
JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
これまでも、取り上げてきましたが、その続きです。

23日は、「EF510-511」と「EF510-506」で、青と青でした。





ちょうど通りがかった、「EF66-125」です。



24日は、「EF510-8」と「EF510-510」で、赤と銀でした。



奥を通りがかったのは、智頭急行のHOT7000系気動車と207系普通電車でした。



機関車は、「EF210-120」と「EF210-129」です。





25日は、「EF510-7」と「EF510-16」で、赤と赤でした。





ちょうど通りがかった、「EF66-126」です。



26日は、見に行けませんでした。

27日は、幅広白帯の「EF510-1」と「EF510-8」で、赤と赤でした。





ちょうど通りがかった、「EF210-131」です。



28日は、「EF510-515」と「EF510-7」で、青と赤でした。





ちょうど通りがかった、「EF66-124」と「EF210-126」です。





29日は、JRFのロゴがない「EF510-2」と「EF510-23」で、赤と赤でした。







今日は、横並びするタイミングが合わず、待ちきれないので、写真はすれ違うところです。


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KTWRフレンドシップラジオ  フレンドシップカード

2021-09-28 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を9月19日に聴いて、いただいたEカードです。

フレンドシップカードNo.061で、ちゃっきーさん撮影による、「2016年 大ラジカセ展にて」の写真が使われています。

写真に写っているのは、1979年製の「ビクター・RC-550」という機種で、モノラルですが、25cmウーファー、スコーカー、ツィーターと3つのスピーカーが搭載されていて、AM、FM、TV (3ch) が聴けるようです。



ラジカセ (ラジオカセットレコーダー) は、1975~1985年頃までが黄金期と言われ、各メーカーが多機能で斬新なデザインの機種を販売していました。中には、テレビが見られるという、日本人ならではの発想が製品化されたのもあったようです。

KTWRの今の番組 (19日は第2回目) は、「第4回BCL総選挙」として、初めて自分で購入したラジオや音響機器は何ですか、との、リスナーへの質問に対する結果発表になっています。聴いていますと、ラジカセでBCLを始めたという方もおられるようです。

さて、その後、CDの登場により、カセットテープを使うラジカセは衰退していきましたが、まだまだ、カセットを使う方もおられますので、販売され続けています。





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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました

2021-09-27 | エトセトラ
「撮り鉄」の話になります。
秋晴れの良い天気なので、JR貨物・吹田機関区へ10日ぶりに、今日、27日、見に行ってきました。

行くとすぐに、「EF66-130」が入構してきました。



東通用門からずっと見渡すと、右から、ハイブリットの「HD300-16」、横に廃車予定の「EF66-108」と「EF66-10?」「EF66-112?」、その横に「EF510-22」と後ろに「EF210-?」、横に「EF510-8」、その横に「EF510-507」その後ろに「EF210-?」、そして横に「EF210-?」、その横に「EF65-2063」、その後ろに「EF210-323」と「EF65-2088」が。







手前の点検車庫内には「EF66-120」やディーゼル「DE10-1561」がいました。

次に、西通用門の方へ。
ここには、「EF510-13」や「EF210-105」、「EF66-109」「EF210-?」「EF210-306」が。



ずっと止められていた廃車予定のEF66初期型は、ここから移動していました。
その周辺には、銀の「EF510-509」「EF510-12」や「EF210-139」「EF65-115」「EF65-128」が。



再び、東通用門に戻ると、「EF510-22」などが、出構していく準備をしていました。

出構時は、構内信号作業員さんによる手作業にかかっています。出発する機関車の報告をし、ポイントを切り替え、進路確認をし、出発OKの青旗を上げ、見送った後は、ポイントを元に戻すという、一連の作業です。





これらは、機械化も出来るのでしょうが、人による現場での作業が安全第一には、良いのでしょう。運転士や車掌さん、駅員さんなど鉄道関係者の中では、人目につかない裏方の地味な、お仕事です。

そして、EF510-22が出ていき、次に、「EF65-2063」を見送りました。



あとは、「EF210-323」と連結された「EF65-2088」ですが、別の場所で撮りたいので、機関区を離れました。






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Radio Free Asia  ベリカード

2021-09-26 | 海外局ベリカード
「ラジオ・フリー・アジア」を5月に聴いた、ベリカードが届きました。

今年2月に、ミャンマー (ビルマ) で国軍によるクーデターが発生。それに対応して、RFAがビルマ語放送を増強したのを聴いたものです。

ベリは、東京2020オリンピック大会の開催にあわせたデザインで、「パンダが日の丸を掲げている姿」になっています。



RFAは、2008年の北京オリンピック以降、オリンピック開催時期に開催国にちなんだデザインのカードを発行してきました。それは、これまでは、そのお国柄の帽子をパンダにかぶせているのが常でした。

それで、実は2年以上前になりますが、東京五輪の時はどんな帽子がいいのかな…こんなのはどうですか、とRFAに提案したことがあります。日本土産でも喜ばれている帽子はと考え、兜かなと。兜の中でも、アジア漢字圏の人にも分かるとしたら、愛の字をデフォルメした前立の直江兼続のはどうですか、と。

ただ、兜は戦闘のイメージだし、昔の話で今はかぶっている人はいないので、果たしてどうなのかとも思いましたが。まあ、リオデジャネイロでは、サンバの女王と呼ばれたカルメン・ミランダがかぶっていたフルーツ・ハットの例もありますので、いいのかなとも。

という事で、その結果を楽しみにしていましたが、結局、ご覧の通りになっています。今、提案するなら、MLBのオオタニ サーン!にちなんで、ベースボールキャップにするでしょうが。それに、次のパリ五輪大会では、野球種目がなくなるという話ですしね。

表面です。



さて、来年の2022北京冬季オリンピックは、どんなデザインカードになるのでしょうか。もとに返って、(ピンバッジの) パンダだけ、と言うのも良いのかも知れません。






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モンゴルの声  Eベリカード

2021-09-25 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリです。

VOMの「ロゴ」と、モンゴル中南部に位置する、バヤンホンゴル県ブーツァガーン郡の「花咲く草原風景」の写真が、使われています。



さて、今回はレポート送信から1時間も経たずに、すぐに返信があり、さすがメールならでは、と驚くほど速かったです。




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中国国際放送・日本語放送  Eベリカード

2021-09-24 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送」の日本語放送を8月に聴いていただいた、ベリカードです。

「夕暮れの首鋼工業パーク」の写真が、使われています。北京市石景山区にある元大手鉄鋼メーカーの跡地です。



1919年に設立された最古の製鉄所が2010年に移転し、その跡地に、2022北京冬季オリンピックのフリースタイルスキーとスノーボード種目の競技場が、建設されたようです。
右は製鉄用発電所の冷却塔、左がジャンプ台、手前は冷却循環用水のため池、とのことです。

表面です。





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JR西日本・試運転電車 221系や223系など

2021-09-23 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。

JR西日本の試運転電車を、吹田総合車両所から延びている、試運転線路で撮ったものです。
まだ取り上げていなかった、8月下旬からのです。

8月23日に見た車両は、225系「クモハ225-5011」「モハ224-5011」「モハ225-5011」「クモハ224-5011」の4両編成です。



吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HF411編成です。

26日は、221系「クモハ221-57」「モハ221-57」「サハ221-57」「モハ220-48」「サハ220-48」「クハ221-57」の6両編成です。



網干総合車両所所属で、神戸線、京都線などで運用されている、B13編成です。

27日は、221系「クモハ221-40」「モハ221-40」「サハ221-40」「クハ221-40」の4両編成です。



吹田総合車両所京都支所所属で、嵯峨野線などで運用されている、K5編成です。

9月6日は、221系「クモハ221-16」「モハ221-16」「サハ221-16」「クハ221-16」の4両編成です。



吹田総合車両所奈良支所所属で、関西本線や奈良線などで運用されている、NA405編成です。

10日は、221系「クモハ221-17」「モハ221-17」「サハ221-17」「クハ221-17」の4両編成です。



吹田総合車両所奈良支所所属で、奈良線などで運用されている、NA406編成です。

21日は、223系「クモハ223-5513」「クハ222-5513」の2両編成です。



福知山電車区所属で、山陰本線や福知山線で運用されている、F13編成です。

このところ、どうも同じ221系の試運転が多く見られましたが、奈良線で運用されている古いウグイス色の (国鉄) 103系が、10月のダイヤ改正時に221系に置き換えられることになった、とのことで、それと関係しているのかどうかは、良く知りません。



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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (9/6-9/21)

2021-09-22 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。これまでも、取り上げてきましたが、前の続きです。

9月6日は、「EF510-19」と「EF510-515」で、赤と青でした。



7日は、「EF510-502」と「EF510-8」で、青と赤でした。



8日は、「EF510-21」と「EF510-9」で、赤と赤でした。



9日は、「EF510-20」と「EF510-19」で、赤と赤でした。



10日は、「EF510-508」と「EF510-502」で、青と青でした。



11日は、見に行けませんでした。

12日は、「EF510-2」と「EF510-20」で、赤と赤でした。



13日は、「EF510-503」の青1両でした。ダイヤが乱れていて、下りがやって来れませんでした。



14日は、「EF510-18」と「EF510-3」で、赤と赤でした。



15日は、「EF510-6」と「EF510-2」で、赤と赤でした。



16日は、「EF510-514」と「EF510-503」で、青と青でした。



17日は、雨で見に行けませんでした。

18日は、「EF510-502」と「EF510-6」で、青と赤でした。



19日は、都合で見に行けませんでした。

20日は、「EF510-506」と「EF510-20」で、青と赤でした。



ちょうど通りがかった、EF66-111と321系電車です。



21日は、「EF510-510」と「EF510-502」で、銀と青でした。





ちょうど通りがかった、EF210-154です。



今日、22日は、見に行けませんでした。

さて、これで6月以降、横並びを72回見たことになりますが、ようやく、21日に「銀と青」を見ることが出来ました。確率からしても、そろそろ1回は見ることが出来るのでは、と思っていましたので、納得できました。

後は、「銀と銀」ですが、この組み合わせは0.1%の確率ですし、配車は無作為ではないので、実際にはそれ以下では? と思ったりしています。と言うのも、やって来る銀釜2両うち、これまでの5回すべてがEF510-510で、この場所以外でも-509は、あまり姿を見せない、という状況ですので。




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ベトナムの声 ベリカード

2021-09-21 | 海外局ベリカード
VOV「ベトナムの声」の日本語放送を7月に聴いて、いただいたベリカードです。

少し前に、届いていたもので、これまでと同じ2つ折りスタイルで、裏面にはVOVのアナウンサーの顔写真が載っています。

「少数民族・コトゥ(Co Tu)族」が、集まって踊っている写真になっています。

コトゥ族は、中部のクァンナム省や、その北のトゥアティエンフエ省などに住み、人口は約6万2千人だそうです。



さて、ベリに使われている写真は、どこで撮られたのでしょうか。ちょっと推し測ってみました。

クァンナム省にある街、黄色い壁の家、提灯が軒先に飾られている、手前は川か運河がある、では?
たぶん、「ホイアン」の旧市街地区では。ここには、1593年に日本人が建設したと伝えられる、来遠橋 (日本人橋) があります。




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9月中旬の花や虫

2021-09-20 | エトセトラ
9月中旬の、庭の花や虫の写真です。

ずっと咲いている花は、「ムクゲ」と、「カンナ」です。



雑草の小さな花は、「タマスダレ」や「タンポポ」です。



日中は、まだまだ暑いので、虫たちも多くいます。
蝶は、「アゲハチョウ」に、「ヒメアカタテハ」です。





「キチョウ」です。「ハクチョウゲ」の花に、止まっています。



シジミチョウで、「ヤマトシジミ」と、「ツバメシジミ」のようです。





求愛行動をしているのや、交尾しているのが、いました。



蛾で「エダシャク」の仲間でしょうか。



「アシナガバチ」と、「クマバチ」も見かけました。



バッタです。「ササキリ」や、「オンブバッタ」は、草の葉そっくりな色や形です。



「イボバッタ」です。



「キマダラカメムシ」です。



「アカトンボ」が、飛び回っています。





次は、近所の公園や道ばたで、撮ったものです。
「ヒガンバナ」です。赤と白があります。23日はお彼岸ですので、ちょうど合わせるように咲き出しました。



ついでに、蝶も撮りました。羽根の色がかなり黒い、「ヤマトシジミ」? でしょうか。



タテハチョウの「ミドリヒョウモン」で、「キバナコスモス」? の花に止まっていました。







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プラハの風景写真 ヌスレ橋とヌスレ地区

2021-09-19 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。
市中心部から南南東に2kmほどのところにある、「ヌスレ橋」と「ヌスレ地区」 (Nusle) の写真です。

地区の北端は丘、南側は南へと広がる丘で、その間は谷のような地形になっていて、ヌスレ・バレーとも呼ばれ、昔はブドウ園だったようです。そして、西側は12日に紹介したヴィシェフラット地区に接しています。



そのため、谷間には、市内中心部とヌスレ地区にあるパンクラーツ (Pankrác) などの街を結ぶ、「ヌスレ橋」が架けられています。



高架橋は、1967~1973年に建設され、高さ42m、長さ485m、幅は26.5mで、ちょうど断面が逆台形をしていて、上面の両側に歩道、6車線の道路、道路の下は地下鉄C線が通る線路になっています。橋の南側には、地下鉄「ヴィシェフラド駅」(Vyšehrad) が設けられています。

ヌスレ橋は、高い橋ゆえに、完成以来、多くの人が飛び降り自殺する名所として知られてしまい、今は防護柵が張り巡らされています。



橋の下は、チェコ国鉄が通り、左はプラハ本駅、右へはプラハ・ブルショビツェ駅 (Vršovice) へと通じています。



橋の近辺 (南) から、西~北~東側を見た、周りの景色です。

西には、「ヴィシェフラド要塞の城壁」と「聖ペテロとパウロの教会の塔」が、北西には、ペトシーンの丘の上に「ストラホフ・スタジアム」(Strahov) が見えます。25万人の観客を収容できるスタジアムは、今はFCスパルタ・プラハのトレーニングセンターになっているそうです。



北北西には、「プラハ城」や、手前には、14世紀に建てられた「聖アポリネール教会」(St.Apollinaire) も。



橋の北にある、「チェコ警察博物館」は、かつてのアウグスティヌス修道院の建物を利用したものです。



橋の向こうには、「ジシュコフ・テレビ塔」(Žižkov) が遠望できます。



ブルショビツェの街並みの遠方に、「聖リュドミラ教会」(St. Ludmila) の塔が見えます。



北東には、遠くに、2015年に完成した14階建ての「クリスタル・オフィスビル」や「通信ビル」が見えています。



これらのオフィスビルは、プラハ本駅の南側から東へ延びている、「ヴィノフラドスカー通り」に面しています。
(ちなみに、ラジオ・プラーグ・インターナショナルの局舎も、この通りにあります)





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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2021-09-18 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を聴いていただいた、9月のベリカードです。

HCJB開局90周年 (1931-2021) ということで、インディアナ州エルクハートの技術センターで開催された、「記念祝会の集合写真」が使われています。



コールサインを局名にしたキリスト教放送局HCJBは、エクアドル・キトーで、トタン屋根の羊小屋に50w送信機を据え付けて送信所とし、ユーカリ柱2本の間に長さ60m、地上高26mのアンテナを張って、1931年12月25日のクリスマスに、5986kcで放送を開始したそうです。

その当時の送信所の写真が使われた、ベリカードです。



また、数人から始められた放送局も、次第に世界中から多くのスタッフが集まり、尾崎さん夫妻も写っている集合写真のカードを、いただいたことがあります。



時は流れて、今では、エクアドルからオーストラリアへ。1964年5月1日より開始された日本語放送は、一時期の中断を乗り越えて、今も続けられています。







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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました

2021-09-17 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」の話になります。
JR貨物・吹田機関区へ、昨日、16日、見に行ってきました。

東通用門からずっと見渡すと、右から、ハイブリッド機関車の「HD300-16」、横に「EF66-109」と「EF66-122」その後ろの車庫に「EF210-?」、その横の車庫に「EF510-503」と後ろに「EF210-?」、横の車庫内に「EF210-?」、その横に赤の「EF510-21」その後ろに「EF510-502」や車庫内に「EF210-?」、そして「EF65-2089」と「EF65-2091」が。



しばらくすると、「EF210-103」が「EF65-2092」を牽引して、入構してきました。



そして、手前の点検車庫内に入りました。







他には、「EF66-125」「EF210-309」や、これまでとは違ったディーゼル「DE10-1561」が車庫内にいました。





次に、西通用門の方へ。
ここには、「EF66-115」やその後ろに「EF210-139」、「EF66-114」「EF65-?8」「EF65-?7」、赤い回送中?の「DD200-12」、横に「EF66-108」と後ろに「EF66-?」と「EF66-122」、一番右に「EF66-111」が。





また、点検庫には、「EF210-324」が。



その周辺には、「EF66-110」「EF510-507」「EF210-154」「EF210-318」「EF65-?」が。





前回に見た、最新機の「EF210-332」と「EF210-334」はいませんでしたので、運用されているのでしょう。

再び、東通用門に戻ると、「DE10-1743」が入構して来ました。これも、これまでとは違ったディーゼルです。



入れ違いに、「EF510-21」が出構していくのを見送りました。



次に、「EF65-2089」と、さらに、その後ろにいた「EF65-2091」を見送りました。



ここまで見て、今日は「レール臨貨」の空チキが久しぶりにやって来るのではないかな。撮りに行かなくっちゃ、と機関区を離れました。



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台湾国際放送・ドイツ語放送  ベリカード

2021-09-16 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」のドイツ語放送を聴いていただいた、ベリカードです。

台湾の固有種である、台灣藍鵲「タイワンアオカササギ」の写真が、使われています。



スズメ目カラス科の鳥で、主に中・低標高の山に生息。長い尾を持ち、頭部は黒、胴体と翼は濃い青と、美しい姿をしています。台湾では「山娘」と呼ばれて親しまれてきましたので、和名も「ヤマムスメ」のようです。

さて、淡水送信所からのドイツ語放送ですが、7月のテスト放送は、良くありませんでした。8月の本放送は、9545kHzはまずまず、11705kHzは良好でした。



あわせて、ペナントをいただきました。




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