BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

6月下旬の花・虫・鳥 (1)

2024-06-30 | エトセトラ
6月下旬の、庭の花・虫・鳥の写真 (その1) です。

まずは、花から。「アジサイ」の花です。



「カンナ」が咲き始めました。「ムカゴ」の花です。



雑草は、桃色と黄色の「カタバミ」です。



「タンポポ」と、綿毛です。これらの花は、長い間、次から次に咲いてきます。



「チチコグサ」です。花が咲いた後のようです。



「エノコログサ」です。



「キンカン」の花です。



実では、もうすぐ成り出す、「スダチ」と「イチジク」です。



次は、虫です。蝶で、「ツマグロヒョウモン」です。葉っぱ以外のところにも、止まっています。







「アオスジアゲハ」と、「シジミチョウ」です。



「アゲハチョウ」の産み付けられた「タマゴ」です。右の方の、少し黒くなっているのは、もう少しで孵化します。



孵化した幼虫で、「若齢幼虫」と「終齢幼虫」です。







蛾では、「ツゲノメイガ」です。



「ツトガ」でしょうか。たくさんいます。







蜂で、「アシナガバチ」です。



「ミツバチ」です。キンカンの花のところにやって来ています。





続き (その2) は、次回に。



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ABCラジオ ベリカード

2024-06-29 | 国内局ベリカード
大阪の「ABCラジオ」(朝日放送ラジオ) FM放送 (93.3MHz)を聴いていただいた、ベリカードです。

生駒山にある送信塔 (ABC TV塔に併設) をイメージしたのと、マスコットキャラクターの「エビシー」がラジオを聴いている、イラストになっています。



今回、岡山へ行ったときに、帰路のJR神戸線・新快速車内で、受信してみたものです。(受信データは記入されていません)



あわせて、ステッカーをいただきました。




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KTWRフレンドシップラジオ E カード

2024-06-28 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日の夜に短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eカードです。

6月16日のは、フレンドシップカードNo.150で、リスナー提供の「市民無線 遠距離交信 運用中!」と題する写真が使われています。運用場所は、東京・隅田川の佃大橋あたりなのでしょうか。



9日のは、フレンドシップカードNo.149に当たるもので、「谷さんの練習用ドラム」の写真が使われています。



このカードは、HP上からDLしたものです。

2日のは、フレンドシップカードNo.148で、ちゃっきーさんが、NHK放送博物館で撮影された、「ジュノラ6A型6球スーパーヘテロダイン受信機・付属ループアンテナ (1924)」の写真が使われています。



このジュノラ (Junola) ラジオは、米国RCAのライセンスを得て、スーパー7型を手本に製作された国産最高級機で、東京電気(芝浦製作所と合併して東芝に)からTECの商標で販売されたようです。

電源として、角型1.5V電池2個、積層45V電池2個、90VB電池1個を使用して、音声が出るスピーカーは、RCA社UZ1325型に適合させている、とのことです。

日本で初のラジオ放送は、1925年(大正14年)3月22日、社団法人東京放送局(JOAK・現在のNHK東京第1)により、東京・芝浦の東京高等工芸学校内に設けられた仮設スタジオから送信されました。

JOAKの使用波長は375m(周波数800kHz)、空中線電力(出力)約220Wだったそうで、弱い電波を捉えて、より良く聴くためには、こうしたループアンテナが実用上必需品だったのでしょう。


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モンゴルの声 Eベリカード

2024-06-27 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、ドンドゴビ県の「ツァガーン・スバルガ」(Tsagaan Suvarga)の写真が使われています。



ドンドゴビ県は、中南部に位置していて、県南部の南ゴビ砂漠寄りにあるのが、この渓谷です。

かつての海底が隆起し、何百万年という時をかけて風雨が大地を刻み侵食して、まるで仏塔が立ち並ぶような姿から「ホワイト・ストゥーパ(白い仏塔)」の異名を持つそうです。また、モンゴルのグランド・キャニオンとも言われ、壮大なスケールの絶景が楽しめる、とのことです。

さて、この日の受信状態は、良く聴こえていました。



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JR西日本・試運転電車 287系 (6/26)

2024-06-26 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、26日にやって来た車両は287系で、「クモハ287-10」「モハ286-6」「モハ287-106」「クモロハ286-6」の4両編成でした。



































福知山電車区所属で、山陰本線などで特急として運行されている、FA06編成でした。


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JR西日本・試運転電車 223系 (6/25)

2024-06-25 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。

JR西日本の試運転電車を、今日、25日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は223系で、「クモハ223-101」「サハ223-5」「モハ223-2509」「クハ222-101」の、4両編成でした。































吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HE410編成でした。




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JR西日本・試運転電車 287系「パンダくろしお」 (6/24)

2024-06-24 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、24日にやって来た車両は287系で、「クモハ287-20」「モハ286-16」「モハ286-205」「モハ287-205」「モハ286-17」「クモロハ286-12」の6両編成でした。

特急「パンダくろしお」と言われているラッピング車で、車体前頭部をパンダフェイスに、車体には、和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」とコラボし、パーク内で躍動する動物たちのさまざまなシーンが、デザインされています。





























吹田総合車両所日根野支所所属で、紀伊本線などで運行されている、HC605編成でした。

ちなみに、下の写真は、今年2月22日に撮影した、HC604編成 (第3編成)で、正面が「パンダ親子」のデザインで、「サステナブルSmileトレイン」仕様になっていました。




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プラハの風景写真 ヴォルタヴァ川などの市内風景

2024-06-23 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

今月末で、学校が期末となって夏休みに入り、それに合わせて、多くのチェコ人が海外で夏の休暇を楽しむために、出国するようです。市内の劇場は7週間閉められ、議会も休暇に入り、市内は住民よりも外国人観光客が多くなる、とのことです。

まずは、ヴォルタヴァ川岸から眺めた、「プラハ城周辺とカレル橋」です。



「旧市街地側の堤防」です。ホテルなどがあります。



カレル橋そばにある水門の柵には、「ラブロック」 (愛の南京錠) がいっぱい。



橋上では、1710年制作の「聖ルトガルディス像」(St. Lutgardis、チェコではルイトガルダLuitgarda) が、橋に戻されました。



1995年に複製に置き換えられた像は、2020年に橋柱再建のため、撤去されていました。



ルイトガルダは、13世紀のフランドルの修道女で、幻視能力を持つシトー派の聖人とされています。

橋上でビデオ撮影している、女性カメラマンです。似顔絵描きや手作り品売りは、橋の片方だけにいます。



橋のたもとに立っている、1884年制作の伝説の王・騎士「ブルンツヴィーク像」(Bruncvík) です。最近まで、修復作業が行われていました。



今でも、プラハを守護している騎士として、プラハに危機が起こった時、黄金で出来た魔法の剣を持って現れると、信じられています。

大型の観光遊覧船、モーターボート、渡し船のフェリーボートが、川を行き交っています。





近くの「チェルトフカ運河」には、小型の観光ボートが。川沿いにあるレストランが提供している、椅子とテーブルです。



川にいる、「アヒル」や、「カモメ」や、「ハト」です。







川沿いの道路を走る、「消防署車両」は、プラハ1区のVEA (velitelský automobil、 指揮車) で、フォード・レンジャーです。車体後部に書かれている、「150」は消防緊急番号、「112」 はあらゆる一般緊急番号です。



観光客に大人気の、クラシック・タイプのオープンカーです。セグウェイ会社のワゴン車です。公道での、セグウェイの走行は禁止されていますが、私有地ならOKでしょう。



「旧市街広場」は、観光客でにぎわっています。観光客に、市内観光ツアー参加を呼び掛ける人もいます。



トラムに乗ろうと、走っている人たちです。駆け込みが習慣になっている人も多い、とのことです。



このところ、気温が30度に達する日もあって、「ヴァーツラフ広場」では、散水が実施されています。日本で言うところの、打ち水感覚なのでしょうか。



街中のお店です。
ロボットが飲み物を出すのがウリの、「ロボティック・バー」です。



「アイス・パブ」です。店内は、マイナス7度に保たれていて、氷のグラスで飲み物が提供されるようです。防寒具を着て楽しんでいる写真が、店頭に飾られています。



「ラーメン・レストラン」の看板です。
Ramen、Japanese、Soupの文字と、ラーメンと具が溢れ出る青色の丼が描かれていますが、食欲を刺激するような絵ではない感じがします。値段は、約1,000円と非常に手頃、とのことです。



市内中心部の歴史的建物の店では、「京都醤油ラーメン」、「札幌味噌ラーメン」、「博多とんこつラーメン」などは、約300コルナ(2,000円)で、「エビラーメン」は400コルナ(2,700円)だそうです。
ちなみに、アサヒビールの小グラスは 89 コルナ (610 円) で提供され、これは一般的なパブで支払う金額の2倍ですが、中心部での観光地価格なのでしょう。

黄金の仏像が飾られている、お店です。雑貨など、タイ系経営者の店のようです。



今回は以上です。


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6月中旬の花・虫

2024-06-22 | エトセトラ
6月中旬の、庭の花・虫の写真です。

「アジサイ」の花はこれから、「ナンテン」の花は終わりです。



雑草は、桃色と黄色の「カタバミ」です。



今日、夕方から雨になりましたが、それを知ってか、早々に花弁を閉じました。



「タンポポ」と、その綿毛です。



「チチコグサ」です。



「ハルジオン」、「ドクダミ」です。



「エノコログサ」に、「クサイ? イグサの仲間?」のような?



「キンカン」のつぼみです。



実では、これから成り出す、「イチジク」と「スダチ」です。





虫では、蝶で、「アゲハチョウ」です。たくさんやって来ました。











卵を、産み付けようとしています。





産み付けられた「タマゴ」です。黄色のが、アゲハチョウ、白色は、アオスジなのか?



「アゲハチョウ」の幼虫です。(小さいので、ボケました)



「シジミチョウ」です。









「アオスジアゲハ」、「ヒメアカタテハ」、「モンシロチョウ」は、撮れませんでした。

蛾では、「ツトガ」?





蜂で、「アシナガバチ」です。





蝿で、「アシナガバエ」です。





「アリ」ですが、何アリ?



「ナガカメムシ」? でしょうか。



「キボシカミキリ」です。触角が、体長の2倍にも。





「ショウリュウバッタ」のようで、小さいのは子ども?





小さな虫、「スグリゾウムシ」? 上の方の丸いのは、アゲハの卵です。



虫の名前の同定は、むずかしいです。ネットにある写真と見比べながら、これでは? と決めていますが、その精度は、どうなのでしょうかね。


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今日はパスします

2024-06-21 | エトセトラ
今日は、ここのブログ文を書く時間がなくなりました。別ブログに、「阪急電鉄・正雀車庫 チラ見」について書きましたので、それでパスすることにしました。悪しからず。












(別ブログはこちら)



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小川のカモたち (6/19・20)

2024-06-20 | エトセトラ
近くの小川にいる、カモなどの鳥たちを撮りました。

昨日、19日は、「カラス」がいました。



今日、20日は、「カモ」が、2羽いました。
そのうちの1羽の動きがおもしろかったので、何枚か撮りました。









もう一羽がやって来ました。





川のそばの広場には、「スズメ」が2羽いました。







昨日、今日は、カメの姿を見かけませんでした。
明日からは雨の予報で、水量が増えると、鳥たちもどこかへ。



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モンゴルの声 Eベリカード

2024-06-19 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「フブスグル県ツァータン族」の説明文があり、「白い牛1頭と、後方に円錐形の移動式テントがある風景」の写真が使われています。



モンゴル最北部に位置し、ロシアと国境を接するフブスグル県は、タイガの山岳森林地帯で、トナカイを飼う民族・ツァータン族が住んでいます。

さて、この日の受信状態は、まずまずでした。

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JR西日本・試運転電車 205系 (6/18)

2024-06-18 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の試運転電車を、今日、18日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は205系で、「クハ205-1001」「モハ205-1001」「モハ204-1001」「クハ204-1001」の、4両編成でした。

































吹田総合車両所奈良支所所属で、奈良線などで運用されている、NE405編成でした。



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小川の鳥たちやカメなど  (その2. 6/11~17)

2024-06-17 | エトセトラ
近くの小川にいる、鳥たちや、カメを撮りました。
前回の続きです。

11日は、「カモ」の姿を見ることが出来ませんでした。
その前に、雨が降ったりしたので、ここを離れてしまったようです。

「カメ」が3匹いました。甲羅干しをしているのと、水中から出てきたのです。





「ムクドリ」が、川岸の柵にやって来ていました。



この日は暑い日でしたので、別のところでは、「ムクドリ」が水浴びをしていました。
1回では足りないのか、2回も川の中へ。











12日、「カメ」が、2匹いました。





1匹は、石の上に、もう1匹は、水が強く流れ落ちる場所にいました。
例えて言えば、人が滝行をしているような… カメは、急流を気持ち良く感じているのでしょうかね。

その後、見に行くと、3匹集まって、甲羅干しをしていました。



「ハクセキレイ」が、2羽やって来ていました。



13日、「カメ」がいました。水中を這って来たのと、浮かんでいる、2匹です。





「ハクセキレイ」が、水の中に。



14日、「カメ」が、1匹いました。底から浮き上がって来ました。





15日、「ハクセキレイ」が、川岸にやって来ました。



今日、17日は、「ハクセキレイ」が、水の中に入っていました。



昨日、今日と、カメの姿を見かけませんでした。



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小川の鳥たちやカメなど  (その1. 6/3~8)

2024-06-16 | エトセトラ
近くの小川にいる、カモなどの鳥たちや、カメを撮りました。
一時、何もいない日が続きましたが、また、カモがやって来ました。

今月3日、「カモ」が2羽いました。首が濃い青緑色のがいて、岸のコンクリート上で休んでいました。





5日、「カモ」が1羽、岸の草むらにいました。撮影のあと、撮った写真をよく見てみると、周りに子ガモがいるのが、わかりました。





その後、しばらくして行って見ると、親ガモ1羽と子ガモが4羽いました。流れている水量が少ない日でしたので、子ガモは、川中を歩いていました。





「カメ」が1匹、甲羅干しをしていました。



後は、「ハクセキレイ」と「カラス」が、やって来ていました。









6日、いつものところから少し離れた場所に、「カモ」が2羽いました。





カモのそばには、「ムクドリ」が2-3羽。





7日、親ガモ1羽と子ガモが4羽いました。





その後見ると、子ガモはかたまって、休んでいました。





「カメ」は、1匹いました。水中から、浮かび上がって来ました。



8日も、親ガモ1羽と子ガモが4羽いました。









「カメ」は、1匹いました。水面に浮かんでいました。



「ハクセキレイ」が、やって来ていました。



水面に黒い小さな物がいっぱい。見ると、「アメンボ」(ミズスマシ) が、たくさんいました。





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