阪急電鉄の、「レール削正車」です。
先月、JR西日本の「レール削正車」を紹介しましたが、同じ役目の大型保線用車両です。
レールの摩耗による凹凸によって起こる、騒音や振動をなくすため、レールを削り、平滑にする作業を行っています。
作業時に発生する金属粉塵は、搭載した強力な集塵装置で吸い取り、付近に飛び散らないよう、環境にも配慮されています。
正雀車庫の留置線に、止められているのを見かけたもので、両先頭部分には月と星があしらわれ、全体が紫がかった紺と黄色に分けられた、カラフルなデザインの塗色になっています。
フェンス越しの撮影で、立木もあるため、写真が撮れる角度が限られています。
この車両も3両編成で、外国製と思われますが、特定出来るそれらしき文字は、見当たりません。
先月、JR西日本の「レール削正車」を紹介しましたが、同じ役目の大型保線用車両です。
レールの摩耗による凹凸によって起こる、騒音や振動をなくすため、レールを削り、平滑にする作業を行っています。
作業時に発生する金属粉塵は、搭載した強力な集塵装置で吸い取り、付近に飛び散らないよう、環境にも配慮されています。
正雀車庫の留置線に、止められているのを見かけたもので、両先頭部分には月と星があしらわれ、全体が紫がかった紺と黄色に分けられた、カラフルなデザインの塗色になっています。
フェンス越しの撮影で、立木もあるため、写真が撮れる角度が限られています。
この車両も3両編成で、外国製と思われますが、特定出来るそれらしき文字は、見当たりません。