BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

FM岡山 ベリカード発行廃止

2022-11-30 | 国内局ベリカード
岡山県域のFM局「FM岡山」(岡山エフエム放送) をこのほど聴いて、受信レポートを送りましたが、「ベリカードの発行を2022年6月30日をもって廃止」との、お知らせをいただきました。



あわせて、ステッカーをいただきました。



下は、以前 (2015年) にいただいたベリです。





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モンゴルの声 Eベリカード

2022-11-29 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「街路樹に降り積もる雪」の写真が使われています。



放送を聴いていますと、ウランバートルはかなり寒くなり、このような雪が降る天気のようです。また、この日の放送では、日本短波クラブ創立70周年のメッセージが流れる特別番組でした。

さて、この日の受信状態ですが、まずまずでした。





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JR西日本・試運転電車 223系 (11/28)

2022-11-28 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。
JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、試運転線路です。

今日、28日に見た車両は223系で、「クモハ223-2」「サハ223-102」「モハ223-2」「クハ222-2」の、4両編成でした。













吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HE402編成でした。

久しぶりに、このブログで、試運転電車の写真を採り上げました。
というわけで、今月に撮ることが出来た、試運転電車を掲載してみました。

10日に見た車両は283系で、「クハ283-501」「モハ283-1」「サハ283-201」「モハ283-301」「サハ283-1」「クロ282-1」の、6両編成でした。





吹田総合車両所日根野支所所属で、紀勢本線などで「くろしお」 (オーシャンアロー車両) として運用されている、HB601編成でした。

7日に見た車両は287系で、「クモハ287-5」「モハ286-102」「クモハ286-2」の、3両編成でした。





福知山電車区所属で、福知山線や京都線などで運用されている、FC02編成でした。





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地域の清掃活動に行ってきました

2022-11-27 | エトセトラ
毎年恒例になっている、地域にある「ため池公園」で実施された、「環境清掃活動」に行ってきました。



カモなどの野鳥がたくさんいる池の回りは、遊歩道になっていて、四季の自然が楽しめる場所ですが、この時期は落ち葉がいっぱい。



地域の人たちと共に、地元消防団員も参加し、あわせて、放水訓練が行われました。




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プラハの風景写真  クリスマス・マーケット始まる

2022-11-26 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」で、市内で撮られた、いろいろな写真です。

気温が5-6度と寒くなったプラハでは、朝は雲、霧に加えて、工場や家庭の煙突から排出される煙で、大気が汚染されてしまう状態になることも。





建物に留まっているのは、「カササギ」です。自分の縄張りをめぐって争っている鳴き声が、ヤカマシイそうです。



公園の木々も、紅葉に。置かれている「芝刈り機」は、日本のイセキ製 (SXG19) です。



ワゴンタイプの「パトカー」(Volkswagen Multivan) は、標準的なスタイルとのことです。



駐車している、「ランドローバー・ディフェンダー110」です。国旗からすると、これまで30数か国を旅してきたようですが、ロシアとベラルーシの旗がなくなっていて、最近剥がされたようです。



日本では見かけない、前に長い荷物台のある、「カーゴ・バイク」です。



トラムの車体側面の広告は、「プラム・ブランデー」 (商品名Slivovice、スリヴォヴィツェ) で、チェコで最も有名なスピリッツの1つと言われています。梅や洋ナシなどを使ったブランデー会社は、19世紀後半、チェコ東部地方のモラビアで設立されました。



トラムの停留所の広告は、携帯電話会社「O2」が販売するワイヤレス・ヘッドフォンと、自動車会社「シュコダ」 (Škoda kariéra) が始めたIT サービスです。



ヴァーツラフ広場周辺では、ファッション店がクリスマスセールを開始。また、ある店 (ホテル?) の前には、ベンチに座る「ブロンズ製のおじさん」が。



広告ポスターでは、トリビュートバンドによる「マイケル・ジャクソンの音楽ショー」、「ロード・オブ・ザ・リング」の映画音楽コンサート、大麻を原料にした食べ物や飲み物の販売店、「ロンジンの時計」も。





美術では、 (プラハ国立美術館所蔵作品から「煙の輪の中で」タバコを吸っている) 現代芸術家の肖像画展、ジョン・ヴァーハイム (John Wehrheim) の「Paradise Lost」の写真展や、飾られているファッション写真です。





「クリスマス・マーケット」は、平和広場 (Náměstí Míru) では11月20日から開かれていて、プラハの他の場所でも、来週ぐらいから始まる、とのことです。








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「TOP 10 DX Contest 2022」12月スタート

2022-11-25 | BCLアラカルト
「今年もやるよ、参加してね!」というメールが、ハンガリーのアマチュア無線クラブ「TOP DX Radio Club」から届きました。

同クラブが主催する「TOP 10 DX Contest 2022」で、2300〜30000kHzの短波放送局を対象として、12月1日から31日の間に、違う10の国から、計10局を受信するというコンテストです。

得点計算はシンプルで 、「受信した場所~送信所のある場所」(km) ÷ 「送信出力」(kW) の合計点で競われます。遠距離の低出力局を聴くほどポイントが高くなりますので、どちらかと言えばDX'er向けのコンテストと言えるでしょう。

参加は無料で、賞金や賞品はありませんが、優勝者にはトロフィーが贈られます。ただ、今年から少し変更されている点があり、審査員によって録音が要求されることがあったり、これまで参加者全員に賞状 (ディプロマ) が郵送されてきたのですが、ダウンロードするようになりました。(紙希望は郵送料負担で発行)

応募方法などは、クラブのHP (英語、www.topdx-radioclub.com/top10dx.html) に載っています。興味ある方は、チャレンジするのもいいのではないでしょうか。

今までは、「海外日本語放送局のみ受信」「最小ラジオ・ソニーICF-SW20で受信」と、上位を狙わない (狙っても無理なので) やり方で、気楽に参加してきましたが、もともとDX'erではないので、さて、今年はどうしたものやら?







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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (11/18-24)

2022-11-24 | エトセトラ
今日も「撮り鉄」で、昨日の続きです。
JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

18日は、「EF510-504」と「EF510-19」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-121」と「EF210-109」でしたが、手前の電車と重なってしまいました。





19日は、見に行けませんでした。

20日は、「EF510-505」と「EF510-501」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-127」でしたが、手前の電車と重なってしまいました。その後は、「EF210-5」でした。





21日は、「EF510-2」だけで、北陸からのは、やって来ませんでした。





通りかかった機関車は、「EF66-116」だけでした。



22日、23日は、見に行けませんでした。

今日、24日は、「EF510-7」と「EF510-2」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-109」でしたが、手前の電車と重なってしまいました。その後は、「EF210-4」でした。





他に、こんなのも撮れました。











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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (11/11-17)

2022-11-23 | エトセトラ
紹介するベリがありませんので、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

11日は、「EF510-13」と「EF510-4」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-118」と「EF210-130」でした。





12日は、「EF510-23」と「EF510-17」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、撮れなかった「EF66-?」と、手前の電車とかぶさってしまい、遠くになった「EF210-18」でした。



14日は、「EF510-506」と「EF510-13」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-135」と、「EF66-109」と「EF210-147」でした。







15-16日は、見に行けませんでした。

17日は、「EF510-501」と「EF510-506」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-131」と「EF210-330」でした。





他に、こんなのも撮れました。









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ダイヤ改正HM 阪急電鉄・正雀車庫 チラ見 (11/22)

2022-11-22 | エトセトラ
今日は「撮り鉄」です。
「阪急電鉄・正雀車庫」を今日、22日、チラ見してきました。

いつもと違って、逆順から見に行くと、青緑色のヘッドマークが付けられている車両が留まっているのが、目に入りました。



とくに、2両が横並びだったので、目立ちました。「1411」と「1404」でした。





ヘッドマークは、12月17日より阪急全線 (神戸線・宝塚線・京都線)でダイヤ改正が行われますので、そのPRでした。(HMの色は各線で違うようです)

平日における朝ラッシュ時や夜間・深夜時間帯のダイヤが見直され、また、2024年には京都線で座席指定サービスが導入される予定なので、それを見据えたもの、とのことです。

一番左端には、「8401」が。その横の、「6588」の後ろは「?」



その2両から右の方へ行くと、「5423」、「8411」が。



「京とれいん・6454」と「京とれいん雅洛・7106」は、いつもの場所に。左横には、「5401」が。





洗車線の「7851」の後ろは空で、その横は、「2352」が。ちょうど見に行った時間の、その横の留置線は、ずいぶん空いていました。





前の方に、「9101」が。色褪せた「6350」の後ろに、「74?」が。



しばらくいる「3953」の後ろに、「1413」が。



後は、ずっといる「5131」。横には、改造中などの「9405」、「7100」、「7150」、「6114」が留められていました。







動力車「BL1」と「BL2」は、動いていませんでした。





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プラハの風景写真  聖マルティヌスの日 (St. Martin’s Day)

2022-11-21 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。

今月11日は、キリスト教の聖名祝日の1つ、「聖マルティヌスの日」(「St. Martin’s Day」「聖マーティンの日」「サン・マルタンの日」) でしたので、この日に市内で撮られた、いろいろな写真です。

現在のプラハの気温は5-6度前後で、時には2-3度になる日もあるようです。この祝日から冬の始まりとされていて、本格的な冬になると、電気とガスの消費量が増加し、気温が下がり続けると、(世界的にエネルギー不足なので) チェコでもエネルギー危機が起こる可能性があるのでは、と心配されているそうです。
(ロシアによるウクライナ空爆によって、ウクライナ各州の電力設備が損害を受け、電力供給が出来ないところがあるようで、他国にいる自国の避難民に対して、冬の間は外国に滞在するよう要請している、とのことです)

さて、ヴルタヴァ川のナープラフカ河岸では、「フード・マーケット」が開催されました。グリル料理やワインを売る屋台が並びました。







この日は、「収穫祭の日」でもあり、各家庭ではお祝いの食事を用意するのが習わしです。焼き団子 (dumplings) や赤キャベツと一緒に、とくに「ガチョウを食べる日」でもあるようで、ガチョウの脚肉が売られていました。(屋台では、団子とキャベツが350 コルナ (1,750 円) で、安い店の2倍ほどとのことです)



バンドがライブ演奏をしています。



ヴルタヴァ川には、多くの白鳥がいて、反対側の堤防からは、渡し船がやって来ています。





また、この日は「退役軍人の日」(第1次世界大戦の終結日) で、「平和広場」では、軍用車両や軍備品の展示が行われていました。



好奇心をそそられた子どもたちを、係員が車両に乗せていました。



大砲があったり、バズーカ砲は、持ってみることが出来るようです。



昔の装備品や、最新の無人偵察機の展示も。



野外炊事場では、食事が作られ、やって来た人たちに提供していました。



アメリカのHIMARSロケット砲をもじった、聖ハイマース・アンチロシアTシャツが売られていたり。
防衛大臣が、会場にやって来るので、儀仗兵はその準備中です。



平和広場には、「聖リュドミラ教会」があり、同じ日、同じ場所で、結婚式が取り行われていました。





新郎・新婦が出てきて、周りの人々の祝福を受けていました。
軍備品展示イベントとは、少し変わった組み合わせのように思うのですが、これも平和な状態だと言えるのでしょう。



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「RTIリスナー・ミーティングin岡山」へ行ってきました

2022-11-20 | BCLアラカルト
RTI「台湾国際放送」を愛聴するリスナーが集まり、ワイワイ話し合うミーティングが、19日、岡山市で開かれましたので、行ってきました。



集まったのは、西日本でのRTIリスナークラブ「玉山会」のメンバーを中心に、近畿、四国、中国地方からの参加者で、BCLを趣味とする人がだんだん減っていく中で、RTI日本語放送をどう応援していくのか、会を盛り立てるにはどうすればいいのか、といったことについて意見を出し合いました。

このところのコロナ流行の影響で、オンラインによるミーティングは可能であっても、直接会って話すこととなると、なかなか難しい状況が続いています。それに、これまではRTI日本語スタッフや局関係者が来日して、リスナーと直接話し合う形式の玉山会会合が定期的に行われてきましたが、ここしばらくは、残念ながら開催することが出来ていませんでした。

短波放送を取り巻く状況は、衰退の方向に向かっているかのようで、そんな中でも、日本語放送が続けられていることに対して、リスナーとして何か出来ないか、というわけですが、なかなか、時の流れにあらがうのは容易ではなく、だからと言って何もしない、というわけにはいかないな、という思いを持ったミーティングでした。






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ラジオ沖縄 ベリカード 「ROK技術倶楽部」

2022-11-18 | 国内局ベリカード
ROK「ラジオ沖縄」の、日曜日深夜0時からの番組「ROK技術倶楽部」を聴いていただいた、ベリカードです。

前回聴いたのが、1年以上前。韓国語局やHBCなどの混信やノイズがあり、なかなか聴き取れる状態にならないことが多いのですが、今回、何とかわかる部分がありましたので、レポートしてみました。

ベリは、「ラジオ沖縄送信所」の写真やイラストになっています。



番組では、関東地方でROK技術倶楽部を聴いている熱心なリスナーがいることや、令和版・新BCLマニュアルの掲載記事について話されていました。また、放送終了時のアナウンスも所々聴き取れました。



表面には、受信データが記入されています。

前回レポートした時のカードと、少しイラストが変わっていました。



あわせて、ROK技術倶楽部の大と小のステッカー、番組表をいただきました。





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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2022-11-17 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、11月に聴いていただいた、ベリカードです。

アリゾナ州の尾崎さん宅の裏庭から撮影された、「二重の虹(ダブルレインボー)」の写真が、使われています。



2つの虹の、下 (内側) に見えるのが「主虹」、上 (外側) に見えるのが「副虹」で、主虹は雨粒による1回の反射、副虹は2回の反射、だそうです。主虹と副虹では、色の並びが逆になっています。また、2つの虹の間が他の部分より若干暗く見える (本来の空の色) 部分は、古代ギリシャの哲学者に因んで、「アレキサンダーの暗帯」と言うのだそうです。

B22シーズンから、夜の放送に使われている11905kHzは、たいへん良好でした。


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リーチビョンド・オーストラリア Eベリカード

2022-11-16 | 海外局ベリカード
「Reach Beyond Australia」へ受信レポートを出して、いただいたEベリカードです。

聴いたのは、5日と12日のHCJB日本語放送で、クヌヌラ送信所からの11905kHzです。B22シーズンとなりましたので、当初の受信分は、オーストラリアへも送ることにしています。

気に登っている、コアラの写真が使われています。



コアラの名前は、先住民の言葉で「水を飲まない」から由来している、ユーカリの葉から90%以上の水分を摂取する、といったことが、説明文に書かれています。

いずれの日の受信状態も、たいへん良好でした。


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モンゴルの声 Eベリカード

2022-11-15 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、南部のウムヌゴビ県にある、「ホンゴル砂丘」の写真が使われています。



モンゴル最長の砂丘で、北西から南東にかけて130km、高いところでは50m以上あるとのことです。

さて、この日の受信状態ですが、まずまずでした。

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