BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

「アルナ車両」での「黒部峡谷鉄道」2500形車両 (3/29-31)

2022-03-31 | エトセトラ
今日も、鉄道の話です。

阪急電鉄・正雀工場内にある、「アルナ車両」で、「黒部峡谷鉄道」の車両が補修されているところを、29日から今日、31日に撮りました。

黒部峡谷鉄道は、略称は黒鉄と言うのだそうで、富山県黒部川沿いを走る観光トロッコ列車として人気があり、宇奈月から欅平までの約20kmを、平均時速16キロ、片道約80分で運行している、レール間隔幅が762 mmの狭軌鉄道路線です。

黒鉄の車両を初めて見たのは、昨年12月25日で、車両上部に「欅平-宇奈月」の表示がありました。白色に赤色の帯で、色合いの感じから、「2500形」(リラックス客車)が、運び込まれていました。



その後は、工場内で整備がされてきたようで、29日は、外の車庫内で、電気関係の検査をしているようでした。





30日は、多くの作業員が出て、6両ほどある車両を、引き出したりしていました。
(特殊狭軌のため、台車の上に狭いレールを敷いて、その上に車両を載せているように見えます)







今日は、車庫内に置かれていました。ほとんど完了し、早ければ来週ぐらいには搬出となるのでしょう。



アルナ車両は、阪急などの車両製造や改造のほか、路面電車車両の製造も行っています。



最近は、道路面と車両床面の高さが、少しの段差しかないことから命名された、超低床型路面電車「リトルダンサー」シリーズを主力としていて、この半年間だけでも、札幌市交通局1100形(左) 伊予鉄道5000形(中) 長崎電気軌道6000形(右) の車両を、見ることが出来ました。 



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JR西日本・レール探傷車「7700」

2022-03-30 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。

JR西日本の「レール探傷車」(超音波レール探傷車、URIC=Ultrasonic Rail Inspection Car) の「7700」を、昨日、29日に、吹田貨物ターミナル駅東側の保線基地で、撮ったものです。



列車が走ることで出来る、レールに出来た傷を、検査をする車両です。
レールの折損を防ぐために、超音波を用いてレール内部の欠陥だけでなく、画像処理技術による断面摩耗、レーザーによる波状摩耗計測、レール遊間測定など、が出来るそうです。





東京計器(東京計器レールテクノ)製の探傷ユニットを搭載した、松山重車輌工業による2015年製造のMS0220形 (MS0234 + MS0235)で、2両編成になっていて、ディーゼル機関で走行し、燃料タンクは軽油200ℓが入るようです。





また、この7700と組み合わせて使われる、移動計測車両測量システム「MMS車・2931」が、連結されていました。
MMS (Mobile Mapping System)は、レーザーを使用して、きわめて精細で高精度な3次元位置計測データを取得できる技術で、鉄道で使えるようになっています。







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モンゴルの声 Eベリカード

2022-03-29 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「夜のとばりが下りる頃の、ウランバートル市街」の写真で、左の方には、チンギスハーン (スフバートル) 広場と政府庁舎が、写っています。



メールでレポートすると、今回、2時間ほどで返信がありました。

さて、この日の夜7時半からの放送ですが、開始前の7時27分頃から、何らかのトラブルで音声が聴こえなくなり、ノイズのある搬送波だけが、ずっと流れていました。(日本語の前は、中国語です。その日の状態を知る目安としていますが、短波なので変わることがあります)

45分まで聴いてみましたが復旧せず、聴くのをあきらめました。ただ、終了前にもう一度聴いてみると、聴こえていましたので、放送時間内のどこかで回復したようです。

それで、夜10時からの2回目の放送を聴いてみました。大まかな内容はわかりましたが、細かくは聴き取れませんでした。



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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (3/27-28)

2022-03-28 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

久しぶりに、JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところを撮ろうと、出かけました。

3月27日、止まっていたのは1両だけで、「EF510-13」の赤でした。
富山からのは、遅延しているのか、運休なのか、わかりませんでした。





通りがかった機関車は、「EF66-120」と「EF210-126」と「EF66-116」でした。





EF66-116は、貨車は牽かず、単機でやって来ました。



今日、28日は、「EF510-7」と「EF510-507」で、赤と青でした。





通りがかった機関車は、「EF66-132」と「EF210-159」でした。





ところで、止まっている2列車を見ると、向こう側の家並みが見え見えで、積んでいるコンテナ数が、少ないようです。



それに、この貨車にも、ところどころ空きがありますし、普段より編成車両も1-2両少ないような。

昨日通りがかった貨物列車も、歯抜けが目立ちました。年末前と比べると、今の時期は、貨物量が減る傾向があるのかも。(あくまで、個人の感想です)





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3月下旬の花・虫

2022-03-27 | エトセトラ
3月下旬の、庭の花・虫の写真です。
暖かくなり、春の陽気になりましたので、花が咲き出し、蝶もやって来ました。

「サクラ」が一輪、咲き出しました。他は、まだ、つぼみですが、あと2-3日で開花でしょうか。



小菊の「ノースポール」も、たくさんの花を咲かせました。



「スズランスイセン」(スノーフレーク)や、紫色の「ローズマリー」の花が、咲いてきました。





うす紫の花は、「ハナニラ」(イフェイオン)です。黄色い「ヒメリュウキンカ」のようです。



雑草の、白色や黄色の小さな花です。



ピンクの小さい花は、「スズメノエンドウ」? うす紫の、「トキワハゼ」



鉢植えの「パンジー」は、長く咲いています。



「コデマリ」の木も、つぼみが。「キンカン」は、実を付けています。



花が咲き出すと、蝶々もやってきました。今日、見たのは、「モンシロチョウ」と「タテハチョウ」と「シジミチョウ」です。





土と見間違える色の、「クモ」です。



その他、「モズ」のような鳥が、来ていました。





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プラハの風景写真  市街のあちこちの風景

2022-03-26 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、市街の「あちこちの風景」です。

さて、プラハでは、コロナ新規感染者は日に数千人は出ているようですが、バスや路面電車は、マスクをしていない人でいっぱい。店ではもう必要がなくなり、判定センターも閉鎖されてしまい、今や、東部での戦争に焦点を当てたニュースによって、コロナ関連はすっかり消え、もう誰も気にしていない様子だ、そうです。

トラムに、「マスクなしで乗っている女性客」です。



チェコには、すでに約20万人のウクライナ避難民がやってきており、物価の上昇もあって、低所得者の多くは、非常に厳しい経済状態になっているそうです。
ただ、ウェルカムと言っても、1968年に起きた自由化・民主化運動「プラハの春」では、旧ソ連軍のウクライナ兵などが、数多くのプラハ市民を殺傷したことを記憶している人もいて、冷ややかに見ている人もいる、とのことです。

ヴルタヴァ川近くの、フォーシーズンズホテルの外に置かれている、「秘密の知識のベンチ」です。若い男女の像が座っていて、チェコ生まれのカナダ人彫刻家・リア・ヴィヴォット (Lea Vivot) によって作られました。



カレル橋の旧市街側にある、ゴシック様式の塔「オールドタウン・ブリッジタワー」です。中央の部分には、「カレル4世」「聖ヴィート」「聖ヴァーツラフ」の像が、上部に「聖ヴォイチェフ」と「聖ジグムント」の5守護聖人像があります。



その周りの装飾は、一部が破損していますが、まだ修理されずに、そのままです。歴史的建造物の修復となると、なかなか大変なようです。

ヴルタヴァ川の、「貸ボート屋」ですが、シーズンはまだで、ペダル式ボートは繋がれたままです。沈没している小舟は、そのままにされています。



ヴァーツラフ広場と交わる、「ヴォディチコヴァ (Vodičkova) 通り」にある、「フォト・スコダ (Foto Škoda)」は、写真用品専門店です。店の前には、女性カメラマンのイラスト入りワゴン車が、止められています。



ホットドッグを売る屋台です。1つ30コロナ(約150円)です。



新聞や雑誌、観光絵ハガキを売るスタンドです。



平和広場から東に延びる、「コルニ(Korunní)通り」では、建物のバルコニーの一部が崩れて落下していて、歩道が警察のテープで塞がれています。



広場から東南に延びる、「フランソウズスカ(Francouzská フランス)通り」にある建物です。1834年にオペラ演劇のために作曲され、1918年にチェコスロバキア(チェコ)国歌として選ばれた、「Kde domovmůj」(Where is my home、我が家何処や)のモチーフが、玄関のデザインになっています。



19世紀末から20世紀初頭にかけて、こうした文化芸術的な動きに合わせ、建物にも新たな装飾を取り入れることが、盛んに行われました。いわゆる、アール・ヌーヴォー様式で、チェコの代表的な画家・ミュシャ (ムハ) によるデザインが、お札や切手にもなりました。


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カメラ修理完了と、小川のカモたち (3/25) 

2022-03-25 | エトセトラ
昨日、愛用のコンパクト・デジタルカメラが壊れ、修理に出したことについて書いたばかりですが、今日、修理が完了しました。

当初の見込みでは、2-3週間かかるとのことでしたが、それより早く10日で、手元に戻ってきました。
カメラの撮像素子部を交換したとのことで、これで、あと1年半は大丈夫で持てるかな、と思ったり。

さて、これまでも採り上げてきました、近くの小川にいる、「カルガモ」たちを撮りに出かけました。

前回、13日に見た時は、6羽でした。







その後、減って2羽になり、ここ2-3日は、降雨による水の流れもあって、どこかへ行っていました。

今日は、2羽がいました。





その他、「ハクセキレイ」は、いつも見かけます。







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デジカメ 壊れる

2022-03-24 | エトセトラ
ほぼ毎日使ってきました、コンパクト・デジタルカメラが、撮影中に次撮ろうとしたら、突然動かなくなりました。

電源が喪失したような状態で、レンズも収納出来なくなり、そのまま家に持って帰って、充電を試みるもムリでした。原因は不明ですが、内部の電子部品がイカれたのでしょう。それで、今、修理に出しています。



このカメラは、購入して2年目に画像が撮れなくなったことがあり、電子部品を交換してから、1年6カ月ほど経ちました。またか、ですが、電子モノは、故障する頻度は、こんなものなのか、どうなのでしょう。

その点、ラジオは、これほど頻繁に内部が壊れた経験はまだないですが。(フイルムカメラだと、電池の消耗はありましたが、長年の使用でも、まったく動かなくなることはなかったのですが)

またまた、2回目の修理にお金がかかり、合わせると、新しい1台が買えそうです。次、動かなくなった時のことを考えると、買い増しかな… 同じスペックか、接写や望遠の出来る高額機種か… 今度は違うメーカーのにしようか… などと、カタログをもらってきました。

でも、ラジオと同じで、一度に2台は使えそうにないので、多くなってもなぁ、とも… それに、撮り鉄も、ラジオほどのめり込むことはない、と思うので… でも、ちょっと悩んでしまいます。

手持ちのデジカメは、これ1台だけですので、撮り鉄など全ての撮影は、中断状態です。という事で、このブログも、ベリネタだけでは毎日続かない状態になる、見込みです。


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モンゴルの声 Eベリカード

2022-03-23 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「Ulaanbaater (ウランバートル) の文字モニュメント」の写真が、使われています。



後ろに、ブルースカイタワーのビルが写っていますので、どのあたりに設置されているのか、その近辺を調べてみました。

ありました。上からの写真ですが、たぶん、これでしょう。



チンギスハーン (スフバートル) 広場にほど近い、「ツェデンバル・スクエア・パーク」(Tsedenbal Square Park) に置かれているようです。

さて、この日の受信状態は、まあまあ、でした。



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TBSラジオ  ベリカード

2022-03-22 | 国内局ベリカード
「TBSラジオ」のAM 954kHzを聴いていただいた、ベリカードです。

『何かが始まる音がする』と、「耳に手を当てて、何かを聴いている少女」のイラストです。



これは、テレビを視聴してベリカードを入手すると、左側に続いている全体像がわかる、という仕組みになっているようです。

以前のカードも、ラジオとテレビの2枚を合わせると、女性の顔になりました。





表面です。黄色のマーカーでの表示だけで、受信データの記入はありません。






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文化放送 ベリカード

2022-03-21 | 国内局ベリカード
「文化放送」のAM 1134kHzを聴いていただいた、ベリカードです。

「ラジオを聴いている女性」のイラストで、吉田涙子アナの作品です。



文化放送は、これまで 91.6MHz、WFM (FM補完中継局) については、専用のカードを発行していましたが、今度は1つにまとめたようで、デザインはAM用カードのイラストが、引き続き使われています。
(下は、以前のWFMと、AMのベリです)



表面です。WFMのマスコット・キャラクター、「キューイチロー」が描かれています。



受信報告の担当部署は、「アドミニストレーション局テックイノベーション部」という、長ったらしい、舌を噛みそうな名称です。局内では、普段、何と呼び合っているのでしょうかね。

あわせて、「フクミミ」という番組表が載った、局パンフをいただきました。



ところで、日本郵便は、21年10月から、土曜日の普通便の配達を廃止しました。そのため、これまで2日で届くことがありましたが、今回は5日かかって来ました。


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プラハの風景写真  プラハ本駅の風景

2022-03-20 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、「プラハ本駅」(Praha hlavní nádraží)の風景です。

1年半前は、改修のため、駅舎の塔部分に足場の仮囲いがされていましたが、完了したようで、先端にある金色の装飾が輝いています。





東側から西方向を見たところです。日本と違って、駅のプラットホームは低く、その気になれば、線路敷へも入って行けます。



民間の運行会社・アリーヴァ (Arriva) が運行している、近郊行き列車が止まっています。



電気機関車が牽く、チェコ国鉄の国内列車・インタージェットも、写っています。



愛称が、シティ・エレファントという、2階建て471形列車も。



6両編成の列車が、到着しました。



古い714形の小型ディーゼル機関車や、車が自走して積み込む方式の、自動車運搬専用貨車も、止まっています。



引込線には、電気機関車「382 121-6」が留められています。



ポイントを点検している、保線作業員の姿も。蛍光色のベストは着ていますが、作業服というよりか、普段着のままの格好での作業のように見えます。



日本で見かけない点は、線路敷地内の倉庫や壁面などに、落書きがされたまま消されることなく、そのままに。また、使われなくなった資材も、片づけられることなく、あちこちに置かれています。



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プラハの風景写真  ウクライナを支援する「プラハの人たち」

2022-03-19 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

現在も、ロシア軍によるウクライナ侵攻が続いていますので、西側の周辺国に避難するウクライナの人たちが、後を絶ちません。チェコ当局も、こうした人々に対して、先週までに133,000のビザを発行したそうです。

今、プラハの街中では、「ウクライナを支持する」という人たちの意思表示が、目立ってきていて、いたるところに、青・黄の2色のウクライナの国旗が、掲げられています。

ヴルタヴァ川沿いにある、チェコの作曲家・ドヴォルザークの名前が付けられた有名なホールがある、「ルドルフィヌム (Rudolfinum) コンサート・ホール」です。ここでは、3月14日に、ウクライナ慈善コンサートが開催されて、NPO向けに300万コルナの募金が集まったようです。



旧市街広場の側の建物や、「地域開発省」の建物には、チェコ国旗と並んでウクライナ国旗が。





そして、旧市街広場に設けられた、屋台の横にも。



プラハ10区には、(当時の)ソビエトにちなんだ名前の通りがありますが、プラハの人たちは今、道路標識を変えています。
「ロシア通り」(ルスカ Ruská)の道路標識は、「ロシア軍は、くたばれ!」のような言葉になっています。



「モスクワ通り」(Moskevská)の標識は、ウクライナ国旗で覆われています。





(やがて、それらがいつの日か、「ウクライナ通り」や「キーウ通り」に変わることがあるのかも)

そして、街中には、「戦争反対」とプーチン大統領を非難するステッカーが、あちらこちらに貼られてあります。





停留所の時刻表のところにも、「Go Fuck Yourself」「Mass Murderer」 (くそったれ、大量殺人者) と。



3文字のも、あります。



この戦闘による影響は、もちろん、プラハ市民にも直接に打撃を与えていて、ガソリン、電気、ガスの価格は、急速に上昇している、とのことです。

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Radio Prague International ベリカード

2022-03-18 | 海外局ベリカード
チェコの、「ラジオ・プラーグ・インターナショナル」のインターネット英語放送を、2月に聴いていただいた、ベリカードです。

「The Czech Most」シリーズで、チェコ最高峰の、クルコノシェ山脈にある「スニェシュカ山」(Krkonoše, Sněžka) の写真が使われています。



スニェシュカという名前は、「雪に覆われている」という意味だそうで、標高は1603.3m。ポーランドとの国境になっている山頂には、チェコ側に気象観測台、木造の聖ヴァヴジネツ礼拝堂、カフェ併設の郵便局があるようです。



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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2022-03-17 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を聴いていただいた、3月のベリカードです。

米海軍が所有する世界最古の現役軍艦、「コンスティチューション号」(USS Constitution、憲法号)の写真が、使われています。



1797年に進水した、3本マストの航行可能な木造艦で、愛称は「オールド・アイアンサイズ」(Old Ironsides) マサチューセッツ州ボストンのチャールズタウン海軍基地に係留されていて、全長62m、排水量2200トンとのこと。一年中公開もされていて、もっぱら海軍PRの見学船の役目を果たしているそうです。

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