BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

新アプリのPR  KBS World Radio

2015-04-30 | 海外局ベリカード
「KBS World Radio」からいただいた、今年の第1四半期のベリカードです。

写真が使われていたこれまでのベリとは違って、全面がイラストと文字です。


いつでも、どこでも聴ける、新モバイル用アプリが2014年12月から配信されたことを知らせています。「KBS World Radio On-Air」は、11の言語による放送番組を聴取できるストリーミング専用のアプリのようです。

今後は、こうしたラジオが不要、それでいて雑音の心配もないネットで聴ける番組が増えていくのでしょう。
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新疆の自然風景  中国国際放送 

2015-04-29 | 海外局ベリカード
4月にいただいた、CRI「中国国際放送」からのベリカードです。

「美しい新疆」シリーズの4月は、自然風景が採り上げられていて、カナス(喀納斯)川にある「臥龍湾」です。川の中州が翼竜のように見えることから、名付けられたといいます。


新疆北部のアルタイ山にあるカナス湖から流れ出ている川で、見所としては3カ所があり、「神仙湾」、「月亮湾」(3月のベリの写真)、「臥龍湾」だそうです。

Eベリも、新疆シリーズです。
新疆北西部にある「怪石峪」(クァンタス)の写真です。

穴のあいた奇怪な花崗岩がたくさん並んでいて、ワニ、ゾウ、カメなどに見えることから、そんな名前が付けられているようです。

砂丘に囲まれた砂漠の中の小さな湖、「白沙湖」です。

海抜650m、水面は約10haで、周りには結構木々が茂っているようで、“砂漠の珍しい景色”と呼ばれているそうです。


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フリーライセンス無線愛好家 リーチ・ビヨンド

2015-04-28 | 海外局ベリカード
4月にオーストラリアからの「リーチ・ビヨンド」日本語放送を聴いて、いただいたベリカードです。

「フリーライセンス無線」を運用している方々の写真です。



4月毎土曜日のサタデートーク番組が岩沙一彦さんによる山岳無線愛好家への突撃インタビューで、その運用の様子が取り上げられました。

現在、無線局免許がいらない小電力無線機としては、27MHzの市民無線、422MHzの特定小電力、350MHzのデジタル簡易無線があるそうです。高い山などロケーションを選べば、かなり遠くの人と無線交信ができるので、その魅力にはまっておられる方々も多いようです。Eスポが発生しやすい、これからの時期は遠距離交信が楽しめそうですしね。

もう1枚は、2月のカードです。遅れて到着しましたので、一緒に紹介します。



甲府市で、指輪や装飾品を制作している「白金工房」会長の堀内利之さんの作業風景です。2月7日の番組で紹介されました。

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大草原の青空  モンゴルの声

2015-04-27 | 海外局ベリカード
「モンゴルの声」日本語部からいただいたベリカードです。

抜けるような青空に白い雲が浮かび、水面にも青空と雲が映えている、大草原の中の壮大な風景です。



いつもながらの絵ハガキを利用したベリで、今回、初めてインターネットで番組を聴いていだきました。

1月末頃から、夜7時半からの第1回目放送12085kHzが、ラジオ・オーストラリア英語放送の混信にあい、ほとんど聴こえない状態でした。そのうちR.A.がどこかに行くかなと思っていましたが、QSYの様子もなく、それでモンゴルへ、「この周波数ではダメです」ということを兼ねて、お便りしました。

5月1日より夜7時半からの分は、12000kHzに変更されることになりました。

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送信自動化システム  KTWRフレンドシップラジオ

2015-04-26 | 海外局ベリカード
毎週日曜日夜、グアム島より短波放送している「KTWR日本語フレンドシップラジオ」から、いただいたEベリです。

今月19日受信分は、TWR(トランス・ワールド・ラジオ)メリッソ送信所内の送信用オートメーションシステムで、2月に使われていたのと同じ写真が使われています。
   
ただ、右の2月のと比べると、文字の配置が少し違っています。

さて、今夜の番組では、「スペシャルコーナー」が放送されるということですが、どんなスペシャルなのか、楽しみです。

5月からの放送継続が決まりましたが、ホームページでは、「教会からの献金に依存しておらず… 宣教番組ではなく収益も伴わないため、今以上の規模に運営拡大することは計画していない」という説明がされています。が、いつまで放送が続けられるのか気になるところですが、このままだと大丈夫なのでしょう。

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FM西東京 ステッカー

2015-04-25 | BCLアラカルト
東京都西東京市にあるコミュニティFM局「FM西東京」からいただいたステッカーです。

周波数84.2と局名だけのデザインです。


ベリカードは、「スカイタワー西東京」の建物がシルエットになっている夕景です。


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FM調布 ステッカー

2015-04-24 | BCLアラカルト
東京都調布市にあるコミュニティFM局「FM調布」からいただいたステッカーです。

表記は「Chofu FM」となっていて、パラボラアンテナから愛の電波が飛んでいるようなマークと周波数83.8です。



ベリカードは、カラフルなモンドリアン調で、真ん中は同じマークが使われています。これまで気に留めなかったのですが、左側には局のパーソナリティでしょうか、人名が並んでいます。


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レインボータウンFM  ステッカー

2015-04-23 | BCLアラカルト
東京都江東区にあるコミュニティFM局「レインボータウンFM」からいただいたステッカーです。

ファンキーな感じのDJのイラストが描かれています。



「大江戸放送局」とも言っていて、江戸文化と未来文化(臨海副都心)の融合がネライのようです。

ベリカードも、同じようなデザインで、一見、海外のカードかなと思ってしまいます。ちょっと凝ったところは、TNXに続く略語のFR(for)が4の数字で、使われています。



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葛飾FM ステッカー

2015-04-22 | BCLアラカルト
東京都葛飾区のコミュニティFM局「葛飾FM」からいただいたステッカーです。


周波数の78.9と愛称の「かつしかFM(エフエム)」の文字が書かれたシンプルなデザインで、長さは20cm余りある大きいサイズです。


ベリカードも、同じような似たデザインです。


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SHIBUYA-FM ステッカー

2015-04-21 | BCLアラカルト
東京都渋谷区のコミュニティFM局「SHIBUYA-FM」からいただいたステッカーです。

白と黒の2種類です。


「東京コミュニケーション放送」によって1996年4月に開局し、ステーションネームが「SHIBUYA-FM」。

ベリカードは、ステッカーと同じデザインが使われています。


その後、広告収入の減少により経営に行き詰まり、2013年1月11日の放送をもって休止、2013年7月10日に廃局したようです。コミュニティFM局の廃局としては、全国で20局目だそうです。
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J-WAVE ステッカー

2015-04-20 | BCLアラカルト
東京「J-WAVE」(ジェイウェイブ)からいただいたステッカーです。

犬の写真が使われている4枚とロゴ2枚のステッカー6枚組です。



J-WAVE、コニカ・ミノルタ、文藝春秋がコラボし、愛犬の写真を「コニカプリント」でして応募すると、女性誌「CREA」の表紙とポスターに採用されるという、2003年の応募キャンペーンの1つとして、作られたようです。

私も使ったことがある旧コニカ、旧ミノルタカメラは、コニカ・ミノルタとなり、その歴史を引き継いだカメラ部門は、現在、ソニーブランドになっています。
スカイセンサーなどのBCLラジオを発売していたソニーが、カメラを発売するとも思ってもみませんでしたが、カメラは今や電化製品の一分野なのでしょう。それにしても、BCLラジオの分野において、使い出のある国産新製品は出てこなくなりました。

愛称「J-WAVE」で、「エフエムジャパン」と名乗っていた頃のベリカードです。



2003年に「J-WAVE」に変更。本社は、六本木ヒルズ森タワー 33階に設けられました。





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TOKYO FM ステッカー

2015-04-19 | BCLアラカルト
東京都千代田区にある「FM東京」で、1990年から愛称の「TOKYO FM」(略称TFM) を使っていて、現在のキャッチフレーズ、“80.Love”が書かれたステッカーです。


Love(ラヴ)は、テニス用語で0点を表すので、周波数の80.0の意味も込められているそうです。

「FM東京」時代のベリカードです。

 

その後の、「TOKYO FM」のカードです。
       




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メリッソ送信所局舎  KTWR日本語フレンドシップラジオ

2015-04-18 | 海外局ベリカード
毎週日曜日夜、グアム島より放送している「KTWR日本語フレンドシップラジオ」から、いただいたEベリです。

今月5日受信分は前に紹介しましたが、12日受信分です。TWR(トランス・ワールド・ラジオ)メリッソ送信所の写真が使われています。過去に用いられた写真が再度使われていますが、今年1月分(下)のとは、文字の配置などが微妙に違っています。




さて、この日本語番組では、「友だちの声」のコーナーで多くのリスナーのお便りが読まれ、どんな受信機やアンテナを使って聴いておられるのかがよくわかって、たいへん楽しめます。

ただ、聴いていて少し気になったことがありました。それは、受信状態を表わすSINPOのことで、S信号強度・I混信・N雑音・P伝播障害・O総合評価を、5段階で評価するものですが、使用しているラジオやアンテナ、聴いている地域や受信している場所によって、受信状態は様々で、また、聴く人により、この数字も多少違った評価になります。

これまで日本では、最後のO(総合評価) の数字はSINPの各項目が5なら5を、SINPの項目の1つでも4以下なら、O は4以下を付けるということが定着していました。たとえば、4544-4はあっても4544-5は付けない、ということになります。ですので、番組で読まれたレポートでの45445や44334といった付け方が気になりました。それで、KTWRフレンドシップラジオに聞いてみました。それでわかったことは、Oの付け方の基準というのが、個人や世界では違うようだということです。

もともと、受信状態(音) を言葉によってや、単純化した数字で忠実に表すことには無理があります。また、より正確にとSメーターの値を参考にしても、最終は個人の耳で聴いて判断することになります。そのため、SINPOは絶対的なものではなく目安程度なのはわかりますが、付ける基準も違っているとは。

また、受信状態の評価については、SINPOのほかに、QRK, QSA, RST, SINPFEMO, SINFOを使っていた頃や、より簡易なSIOで十分、というのがありました。

今は昔と違って、受信状態を録音して簡単に局の技術者へ送れますし、世界各地の受信状態をモニターしようと思えばネットでできると思いますので、受信報告書の役割は小さくなりました。

少し前に経験したことでは、ある地方のテレビ局に、デジタル放送の受信報告書を送りましたが、「もうその必要はありません。ベリカードは発行していません」の返信が返ってきました。確かに、そうなのでしょう。ベリカードを発行する国内局も減っていて、これまでの習慣で受信報告書を出し続けていますが、番組内容などお便りを書くように心がけています。

そして、SINPOで思いついたのですが、もし、放送内容の評価を表わす指標としてもあるなら、私はこのKTWR日本語放送に55555(オール5) を付けたいと思います。それは例えば、このようなS (Specificity特異性・特色)、I(Idea発想・企画性 )、N(Noise雑音=プロパガンダ的要素)、P(Personalityパーソナリティ)、 O(Overall Merit総合評価)でしょうか。

とりとめなく長くなりましたが、以上、KTWRを聴いていただいたベリと、受信状態を表わすSINPOをネタにした話でした。


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NACK5 ステッカー

2015-04-17 | BCLアラカルト
開局した1988年時は「FM埼玉」で、周波数の79.5をもじって、愛称を「FMナックファイブ」と言っていました。
その後「NACK5」になり、2001年には社名まで「エフエム ナックファイブ」に変更しました。







2013年には、開局25周年を記念したステッカーが作られています。

「FM埼玉」時代のベリカードです。



「NACK5」のです。





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ベイFM ステッカー

2015-04-16 | BCLアラカルト
千葉市の「ベイFM」からいただいたステッカーです。愛称は「bayfm」とアルファベットで書くようです。


以前は、「FMサウンド千葉」と言っていて、2004年の開局15周年を期に東京湾エリアにあるということで、「ベイFM」に変更されました。

「FMサウンド千葉」時代のベリカードです。


「ベイFM」になったベリカードです。


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