KBS W.R. からのプレゼント

韓国「KBS World Radio」英語班から、このほど、トートバッグが届きました。

4カ月ほど前でしたか、「リスナー満足度調査」に答えましたので、それに対するプレゼント品とのことです。どれだけの人を対象に、調査をしているのかは知りませんが、回答者全員に贈っているのでしょうか。



昨年の、調査のお礼品もトートバッグでした。今年のものは、ロゴが小さくなっていますので、使うのには好ましいですね。



何年か前には、こんなバッグもいただきました。



国旗と国名が書かれていますので、街で持っていると韓国人観光客と思われそうですし、また、間違って声をかけられても、「ハングゴ モテヨ」です。

Radio Free Asia ベリカード 21周年記念ロゴマーク

米国の、「Radio Free Asia」からいただいた、ベリカードです。

RFAが、今年、開局21周年にあたるということで、9月から12月に受信してレポートを送り、ベリカードを4枚あわせると、「大きなRFAロゴマーク」が完成するという、ユニークな記念デザインになっています。

前々月にも書きましたが、9月に2日分を受信して、まず、左半分にあたる2枚をいただきました。
そして、次は、ということで、10・11月に受信したものですが、残りの右半分より、いっそ全部をと思い、4日分をまとめてレポートしました。

そうして、届いたのは、大きな封筒でした。開けてみると、4枚ではなくて、A4サイズの大きな1枚でした。切り離す前の、大カードです。



表面です。



4枚分のデータ欄が印刷されていて、切れ目も入っていて、それぞれの単片ベリにするようになっていますが、チョット切り離す勇気はありません。

中国国際放送局 ベリカード 固原市の五岳山

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、11月の郵送によるベリカードです。

「美しい寧夏」シリーズで、固原市の、「五岳山の写真」です。



面白い形をした鳥居が建っています。写真で見ても、山腹にはいくつかの仏閣が建っていますので、山全体に、仏教や道教の寺院が数多くあるようです。(五岳山は、東岳山とも呼ばれている? のでしょうかね)

台湾国際放送 ベリカード 開局88周年記念デザイン

RTI「台湾国際放送」の英語番組を10月に聴き、ベリカードをいだきました。

開局88周年記念のデザインカードで、「蝶の羽根の模様が88の数字」になっています。

実際の蝶の画像から、羽根の部分についてはコンピュータ・グラフィックで作ったのでしょうが、うまく出来ています。ドイツのリスナー、Marco Hommelさんによる作品のようです。



書かれている言葉は、「すべての門(ゲート)は…」となっています。そのままの意味なのか、何かの有名な言葉をもじっているものなのかは、よくわかりません。RTIは、ドイツ語サービスもやっていますので、ドイツにはリスナーが多いのでしょう。　

そして、いつも不思議に思っていることですが、今回も、受信該当月のカードではなく、11月用のカードでした。

KTWRフレンドシップラジオ Eベリ ラッテ・ストーン公園

グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

11月19日放送分は、グアムの首都・ハガニア(旧称アガーニャ) にある、「ラッテ・ストーン公園の写真」になっています。



コケシのような形をしていて、高さ1.5mぐらいのサンゴで出来た石柱群が、並んでいます。

ラッテ・ストーンが何のために作られ、どのように利用されてきたのか、については謎ですが、高床式住居の土台として使われていたのでは、というのが、現在の有力な説です。

このベリ写真ですが、前回の「送出オートメーション・システム」の写真と同様に、以前に使われていたことがあります。2015年5月分で、それは、このようなカードでした。

中国国際放送局 Eベリカード 固原市の町並み

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた11月のEベリで、その3です。

「美しい寧夏」シリーズは、「固原市の町並み」です。広い街路と高層ビルの風景になっています。



自治区の南部に位置する固原は、前漢時代の紀元前114年に城が造られた、古くからの町で、シルクロード上に位置したことから、商業都市として栄えてきたとのことです。

NHK鹿児島局 お知らせレター

「NHK鹿児島局」(第1放送) を聴いていただいた、お知らせレターです。

鹿児島局では、もう、「ベリカードの発行はしていない」とのことです。



あわせて、局キャラ「西郷ななみちゃん」と、連続テレビ小説「わろてんか」の番宣カードなどを、いただきました。





来年の大河ドラマは、鹿児島にちなむ、「西郷(せご)どん」ということです。

ベリが発行されなくなった鹿児島局から、2年前にいただいたベリカードを、載せておきましょう。

NHK松江局 ベリカード

「NHK松江局」(第1放送) を聴いていただいた、カードです。

「出雲ラジオ送信所の、アンテナ写真」になっています。

4年半ぶりの受信で、カードに使われている写真は同じものですが、今回、新たにJOTKとJOTBの使用周波数が書かれていました。



表面です。前回、書かれていなかった受信データですが、今回、受信日時と受信場所が、記入されるようになりました。



ただ、文章は「放送と合致」と書かれてありますが、「受信確認(証)」の語句は、使われていません。が、よりベリに近づきましたので、これで十分です。

NHK新潟局 ベリカード

「NHK新潟局」(第1放送) を聴いていただいた、カードです。

新潟局では、「受信確認のベリカードは発行していない」とのことで、ポストカードという、絵ハガキの扱いになっています。

それでも、コールサイン、周波数、出力が書かれた「新潟ラジオ送信所の写真」になっていて、意匠はベリカード様式です。



そして、左上のマスコット・キャラは、以前の「ときりん・たわらん」から、「ときりん・どーもくん」に、変わりました。「たわら(俵)ん」は、いずこへ。

ついでに、前のも、載せておきます。

FMタナベ サンキュー・レター

和歌山県田辺市のコミュニティFM局、「FMタナベ」(FM TANABE) を聴いたものです。

いただいたのは、「サンキュー・レター」で、「平成27年9月より、受信報告書の受付とベリカードの発行はしていない」そうです。



開局して10年ほど経つので、もうその必要がないのでは、と局では、考えておられるのかも知れません。開局後しばらくは、発行されていたベリも、何年か経つと発行されなくなってしまったCFM局は、他にもあります。

とはいえ、今回、返信をいただきました。ともすれば、なしのつぶて状態のCFM局も多い中で、嬉しいことです。

そして、ベリではありませんが、「クラブ・FMタナベ・メンバーズカード」をいただきました。利用する機会はないと思いますが、田辺市内の商店で使える割引カードです。

KBS World Radio ベリカード

韓国「KBS World Radio」の日本語放送を聴いていただいた、ベリカードです。

10月に受信したもので、第4四半期のベリカードです。



「いつもあなたのそばに」…　インターネット・サービス開始20周年を記念したもので、パソコンやスマホ画面が、「KBS W.R.のスタート画面になっている写真」が、使われています。

ネット放送に力を入れているKBSですが、これまでKBSをネットで聴いたことが、一度もありません。興味もないので、パソコンやスマホがあっても、これからもラジオだけで、それで十分です。

さて、今回、オニギリさんこと、金哲秀アナと、マルコメのお母さんこと、金明順アナの、サイン入りカードをいただきました。

KTWRフレンドシップラジオ Eベリ 送出システムの写真

グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

11月12日放送分は、KTWR局の「送出オートメーション・システム」の写真になっています。



送信所の設備も、省力化・省エネが進んでいるようです。

ちょうど、35年前にいただいた、同じような「送出ルーム」を撮影したベリカードがありますので、取り上げてみました。



この頃は、カセットテープ・デッキも使われているようですが、まだまだ、オープンリール機が主流でした。

さて、このようにして設備が簡素化・自動化されても、スイッチを入れたり、送出指示の入力をするのは、やはり人なので、送信ミスが起き得ることは、あるでしょう。今までのKTWRの放送を聴いてこられたリスナーの中にも、そう思われている方がおられるのでは。

リーチ・ビヨンド ベリカード アリゾナの夕焼け

オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送の、11月のベリカードです。

尾崎一夫さんが住まわれている、米国アリゾナ州ツーソンの「夕焼けの写真」になっています。



雲が、スジになって波打っているので、空なのに、まるで、夕日に映える海面を見ている、そんなふうにも感じます。広大な、美しい自然の風景ですね。

四国放送 ベリカード

JRT「四国放送」を聴いていただいた、ベリカードです。

阿波国(＝徳島) や鳴門の渦潮にちなんだものなのか、「波のデザインと局舎の写真」になっています。



四国の「四」がモチーフになっている、2006年生まれの局キャラクター、「おもぞう」も、描かれています。

中国国際放送局 Eベリカード 固原市の夜景

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた11月のEベリで、その2です。

「美しい寧夏」シリーズは、自治区の南部に位置する、「固原市の夜景」になっています。



市の中心部に、高層ビルが立ち並んでいる様子です。

固原市は、1市轄区と4県からなり、人口は約120万人。市轄区は、約42万人ということです。