KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード

グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eサンキューカードです。

7月29日放送分は、谷さん撮影による、「東京マーチス受信風景」の写真です。
早々と、返信をいただきました。

　

番組内で、その録音が紹介されましたが、東京湾海上交通センターから海上交通情報をお知らせしている「東京マーチス」を、XHDATA D-808 を使って、1665kHzで受信している様子のようです。

背景の建物は、テレビでよく見たことがありますので、受信場所は、台場公園付近なのでしょう。

「朝鮮の声」からの返信

VOK「朝鮮(チョソン) の声」日本語放送から、このほど返信が届きました。

封筒には、英字紙の「ピョンヤン・タイム」と、「新切手発行案内パンフ」が入っているだけで、今回はベリカードは同封されていませんでした。ですので、6月初めに聴いたレポートに対してだ、と思うのですが、はっきりしません。





最近、ベリカードが同封されていないことが、ちょくちょくあります。経済制裁のため、印刷出来ないことがある?　枚数限定などが起きている? …　まあ、勝手に想像しているだけですが。

さて、毎週発行という、新聞(5月26日号) を紹介しますと、1面トップは、お決まりの、キム・ジョンウン最高指導者の写真です。新しく建設されている、文川港線(文川市内の玉坪駅～庫岩駅間10.3km) を視察しているところで、ただ、完成とは書かれていないので、まだ開通していないのかも知れません。



米朝首脳会談に関しては、トランプ大統領が突然中止を表明した直後のものですので、社説で、中止発表は残念である、という記事があります。

今回も、日本の税関検査後の配達で、付けられている日付からすれば、差し出されてから12日で届いたことになります。

Radio Romania Int. ベリカード アルバ・ユリア風景

「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」の英語放送を聴いていただいた、ベリカードです。

今年は、中部トランシルヴァニア地方にある、アルバ県の県都「アルバ・ユリア」(Alba Iulia) の街の風景が採り上げられています。今回、3枚あわせて、届きました。

4月受信のは、「ルーマニア正教会の大聖堂の写真」になっています。



5月のは、「ローマカトリックの大聖堂の写真」です。



6月のは、昔は、三位一体修道院(Trinitarian Monastery)でしたが、現在は、「バツヤニアム図書館(Batthyaneum Library)の写真」です。

RTIリスナーズクラブ玉山会・夏の集い 開催

RTI「台湾国際放送」のリスナーズクラブ「玉山会・夏の集い」が、今日、28日に大阪市内のホテルで開催されましたので、参加してきました。

今回、RTIスタッフの参加はないものの、王淑卿・日本語課長からのビデオによるメッセージを見たあと、開局90周年にもあたることから、「台湾国際放送と私」と題した、リスナーによる座談会が行われました。



第1部だけの参加でしたが、記念品として、ペナントのほか、「聴見台湾」(The Voice of Taiwan) のタイトルが付いたメモリーチップをいただきました。(試していませんが) スマホなどに挿入すると、台湾PRのナレーションを聴くことが出来るようです。

KTWRフレンドシップラジオ プレミアムEカードNo.003

グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eベリです。

7月22日分は、「プレミアムE-QSLカード」の対象日でしたので、No.003が発行されました。

昔、天体望遠鏡を使って撮影した、「月の表面の写真」を提供しました。



さて、今回の写真で、思い浮かぶ好きな歌は、サルバトーレ・アダモの、「明日は月の上で」(À Demain Sur La Lune)です。日本語でも歌っていて、♪明日、月の上で、神様のそばで…♪　あれ、神様は、月の上におられるのかな、とも思ってしまいました。

岐阜放送 ワイドFM ベリカード

GBS「岐阜放送」(ぎふチャン) の、ワイドFM(FM補完放送) を聴いていただいた、ベリカードです。

キャラクターの、「UPるんチャン」がゴールド色に、しかも、立体的になっています。



今年3月に開局した、岐阜市の上加納山にある、「FM送信所アンテナ塔」のイラストも入っています。

今回、JR東海道本線列車内で、大垣駅～(愛知県)尾張一宮駅間で受信しました。FMだけに、音質も良く、尾張一宮駅手前までクリアに聴こえていました。



ワイドFM放送に関しては、放送施設概要や受信データ、カードNo.まで記入していただいていて、好ましいものでした。そして、カードの四隅は、カド丸になっているのも、ナイスです。

あわせて、番組表もいただきました。

掲載されているサービスエリア地図を見ると、今回聴いた区間は、ちょうど範囲内に入っていて、FM波が確実に届いていることがわかりました。



番組表の表ですが、上加納山タワーが描かれていて、愛称は「トワ・エ・モワ タワー」(2008年命名) というのだそうです。フランス語で、「あなたとわたし」という意味です。




「トワ・エ・モワ」と言うと、思い出すのが、70年代に活動していたフォーク的なデュオのお2人です。ある日突然、テレビ画面で見なくなってから、ずいぶんと経ちますね。

中国国際放送局 Eベリ 柳州鉄道橋

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、7月のEベリで、その3です。

「柳州鉄道橋」の、ライトアップされた夜景写真になっています。



列車が通るだけの橋を、ライトアップしているのでしょうか。

柳州市には、20あまりの橋があるようで、鉄道橋は1941年に開通したようです。

庭の花々 7月下旬の花・虫

紹介できる新しいベリカードがありませんので、先月に続いて、7月下旬の庭の花や虫の写真を掲載します。

「ムクゲ」（木槿）です。



「カンナ」も1輪咲いたのですが、いいところを思っているうちに撮影できずに、すぐに枯れてしまいました。

暑い日が続いていますので、植物にとっても、辛い時期なのでしょう。

夏になると、元気よく登場してくるのが、「セミ」です。

「クマゼミ」です。



桜の木や柿の木が好きなようで、たくさん集まって鳴いています。
しかし、いるのは、南方系のセミであるクマゼミばかりで、最近、アブラゼミは見かけません。

脱皮後の、抜け殻もありました。



「キマダラカメムシ」のようです。桜の木にいました。



台湾から東南アジアを原産地とする外来生物で、18世紀後半、日本の長崎の出島に入ってきてから、どんどん繁殖を続け、今は温暖化で北へ北へと分布を広げているようです。

Voice of Vietnam ベリカード

「Voice of Vietnam」の英語放送を、6月に聴いていただいた、ベリカードです。

中部・クアンガイ省の、南シナ海にある島、「リーソン島の海岸風景」です。

ひなびた海岸には、観光客用なのでしょうか、たらい舟のようなのが置かれています。



大昔、火山であったと言われるトイロイ山からなる島で、ニンニクの栽培が盛ん、なのだそうです。

あわせて、ペナントをいただきました。

中国国際放送局 ベリカード 龍潭公園風雨橋

CRI「中国国際放送局」日本語部からの、7月の郵送によるベリカードです。

広州チワン族自治区、柳州市の「龍潭（りゅうたん）公園にある、風雨橋の写真」になっています。



風雨橋とは、中国南部で見られる伝統的な橋で、楼閣や屋根を設けているのが特徴で、人々が天気に関係なく、橋を集える場として、利用できるようになっています。

そのため、この橋の渡り廊下の両側部分には、ベンチが設置されているようです。

ベリの他に、しおり、切り絵2枚、ブランクのカードが送られてきました。最近は、プレゼント品が多くなっています。



　　　

KBS W.R. ベリカード

「KBS World Radio」の英語放送を5月に聴いて、ベリカードをいただきました。

カードの写真は、文在寅大統領と金正恩国務委員会委員長が、板門店での南北首脳会談で、並んで歩いている姿のものです。(前に紹介しましたので、写真は省略します)



あわせて、ステッカーと、英語番組スケジュール表をいただきました。表を見ると、K-POPを流す番組が多い感じです。

KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード 夕暮れ時の富士山

グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eサンキューカードです。

7月15日放送分は、ちゃっきーさん撮影による、「逗子海岸でのサンセット＆富士山」の写真になっています。



この日の放送は、混信もなく、良好でした。これが、普通の状態として継続すれば、と願うばかりです。

HCJB (Reach Beyond) リスナー・アンケートのプレゼント

HCJB (Reach Beyond)の、「リスナー・アンケート」に応募しましたので、その協力お礼にと「特製ペーパーナイフ」が送られてきました。



さて、5月に行われた実態調査には、93人が回答。その結果については、HPに掲載されていますので、ご覧になることが出来ます。

その結果によりますと、「短波による受信」は99%(92人)、「聴き逃した時などにインターネットで聴く方」が42%(39人)、「インターネットのみ」は1人とのことです。

HCJBを聴く理由は、「番組が面白いから」が92%で、よく聴く番組は、「BCL関連インタビュー」が93%に。受信時間は、「土曜日の朝」が77%になっています。

年齢的には、50歳代が68%、受信年数は、40～50年が23%と多く、BCLブームの頃に聴いた方が、復活するなどして引き続いて聴かれているケースが多いようです。

ところで、男女別では、回答者全員が男性です。(私のこれまでの経験でも、女性のリスナーにお会いしたことがない、ことはないですが、ごくわずかです)　そして、HCJBリスナー名簿に登録されている方（受信報告書を送られたことのある方）は287名で、内訳は男性285名、女性は2名とのことです。

とにかく、BCLに女性の進出を期待したい、と思いますが、現状は、まったく男社会ですね。

山口放送 ベリカード

KRY「山口放送」を聴いていただいた、ベリカードです。

デザインは、「地域果汁100%」の言葉と、キャラクターの「マウ」が描かれたもので、ずう～っと、ほぼ変わらないカードです。



KRYのFM補完放送は、山口局で2015年7月より始まり、2016年10月に柳井局、2017年4月に岩国局、2017年5月に下関局、2017年9月に阿東局、そして、2018年4月に宇部局の6局が、瀬戸内海側の局として、92.3MHz (ワイドFM) で開局。

また、2015年11月より美祢局、2016年4月に長門局、2016年7月に萩局、2017年10月に豊浦局の4局が、日本海側の局として、86.4MHz (90MHz以下のFM局) で開局し、放送しています。

このように、多くのFM中継局が、次々と開局していますので、カードに何か変化はあるのかと、受信レポートを送ってみました。FMは聴こえないので、中波の周南局を聴きました。



前回の昨年春のカードと比べて、変わったところは、表面に貼られたFM局ステッカーの表記が、違っているだけでした。(拡大したもの、右が今回)

　　

あわせていただいた、「宇部局開局チラシ」と、その裏面に掲載されている「KRY のFM各局サービスエリア・マップ」です。

静岡放送 ベリカード

SBS「静岡放送」を聴いていただいた、ベリカードです。

SBSは、静岡局93.9MHzに続いて、2017年12月より、浜松局94.7MHz、三島局90.1MHzからもワイドFM放送を始めました。
当地では、WFMは聴けませんので、中波の静岡局1404 kHzを聴いたものです。

「滝と、ピアノを弾く人、の合成写真」になっています。



連日、35度を超える、猛暑が続いていますので、ちょっと涼しげな風景が良いですね。

滝の写真は、富士宮市にある「白糸の滝」なのでしょう。
滝の音と、ピアノの演奏が合わさると、「美しい音」になるのかな? 　つづきを聴いてみたいものです。