KBS京都・滋賀局 ベリカード びわこ大橋

「KBS京都・滋賀局」を、今月聴いていただいた、ベリカードです。
郵便受けから取り出して見た瞬間に、思わず「わぁーお！」と、言ってしまいそうになりました。

「びわこ大橋の橋脚と、ラジオカーが写っている写真」が、使われています。



琵琶湖大橋は、琵琶湖のもっとも狭い部分の、大津市堅田(西側) と守山市今浜(東側) を結ぶ長さ1400mの橋で、有料橋になっています。ここを境に、北側は北湖、南側は南湖、と呼ばれているようです。

カードの写真ですが、堅田側の橋脚の下は駐車場になっているようで 、そこに停められて撮影されています。

そして、何が「わぁーお！」か、と言いますと、今回も、新しい写真カードでしたから。

滋賀局独自に制作された「写真カード」を数えると、これで44種類目。どんだけ～あるの、という感じです。国内民放AM局で、これほど多くの違ったベリカードを出しているのは、ここだけでしょう。

(KBS京都・滋賀局のベリカードについてのもろもろは、別ブログで書いています。→こちらへ)

NHK金沢局 ベリカード じわもんラジオ

「NHK金沢局」JOJK 第1放送を聴いていただいた、ベリカードです。

金沢局制作の情報番組、毎週金曜日午後5時から放送している、「じわもんラジオ」の番宣カードを利用したものです。



「じわもん」とは、石川県の方言で「地でとれた物」の意味だそうで、県内のフレッシュな話題を取り上げている、生番組ということです。



2016年にも同番組のカードをいただきました。今回のとは、何人かのアナウンサーの顔写真が、入れ変わっていました。

KTWRフレンドシップラジオ Eベリ グアム局アンテナ群

グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

10月22日分は、KTWRグアム局の「送信アンテナ群」の画像になっています。



今日、10月29日夜の放送から、周波数が7500 kHzに変更されますが、さて、受信状態はどうなのか、気になるところです。

ベトナムの声 ベリカード バンゾック滝

VOV「ベトナムの声」日本語放送を10月に聴いていただいた、ベリカードです。

ベトナム北部カオバン省にある、「バンゾック滝の写真」です。



落差は約30m、幅は最大で約200mにもなるそうで、ベトナム最大級の滝ということです。

また、ベトナムと中国の国境に位置していて、中国名は「徳天瀑布」です。

(ネットに、全体がわかる航空写真がありましたので、取ってきました)

中国国際放送局 Eベリカード 同心清真大寺

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた10月のEベリで、その3です。

「美しい寧夏」シリーズで、呉忠市の同心県にあるイスラム教寺院、「同心清真大寺の写真」です。



今月の郵送によるベリカードに採り上げられたのと、同じお寺です。

中国伝統に則った建築になっていて、左手前に照壁 (目隠しの独立塀) があり、右は邦克楼（ミナレット）、その奥は礼拝大殿になっています。

自由中国の声 ベリカード (7)

VOFC「自由中国の声」からいただいた、ベリカード (その7) です。

(1988年) 「放送局紹介の写真」を採り上げた、この年の後半分です。

「局を訪問した海外からのゲストと懇談している場面や、局内を見学している写真」です。



中華民国・台湾の建国記念日である、「双十国慶節（10月10日）を祝って行われる、パレードの光景」です。



総統府の前で取材する、VOFCアナウンサーらが勢ぞろいした写真もあり、日本語放送でも、この催しを実況中継する特別番組が放送されています。

「野球中継をしている現場と、メイン・コントロールルームの写真」です。



自動化された番組送出装置がある、「コントロールルームと、マイクロウェイブ回線用機器の写真」です。



「英語サービスのアナウンサーと、送出担当の女性スタッフ」です。



最後のカードは、壁面に世界地図が描かれていて、放送サービスエリアが電光表示される、「局内の展示パネル」のようです。



これでひとまず、「自由中国の声」日本語放送の、昔のベリカード紹介はおしまいです。

(1989年は、これまでに発行されたのと同じ写真カードが送られてきましたので、省略します。これに続く1990年のカードは、2014年7月29日のブログ(→こちら) を、また、1991年のは 、7月23日(→こちら) と、7月24日(→こちら) で取り上げました)

自由中国の声 ベリカード (6)

昨日に続いて、台湾からのVOFC「自由中国の声」日本語放送を聴いていただいた、ベリカード (その6) です。

(1988年)　　「局舎や送信所、放送設備、各言語サービスのアナウンサーなど、放送局紹介の写真」になっていて、12枚のシリーズです。



まずは、台北郊外にある「竹子山送信所と八里送信所の写真」です。全体写真と右上のが竹子山で、右中のアンテナ群が八里です。



「ドイツ語、閩（びん）語、インドネシア語、フランス語、北京語(マンダリン)のアナウンサーの写真」です。マイクロフォンに付けられた局名の飾りが、大きくて目立ちます。



続いて、「韓国語、客家(はっか)語、潮州語、日本語、広東語のアナウンサーの写真」で、日本語担当アナは、左下の早田健文さんです。



「アラビア語、スペイン語、ベトナム語のアナウンサーの写真」です。



「台南送信所と、英語サービスのアナウンサーの写真」です。送信所に併設されている、スタジオでの写真なのかも知れません。



台北にある「BCC(中国広播公司) 本部の建物と、発行している出版物の写真」です。
残りの6枚は、明日になります。

自由中国の声 ベリカード (5)

先々週からの続きで、台湾からのVOFC「自由中国の声」日本語放送を聴いていただいた、昔のベリカード (その5) です。

(1987年)　　「台湾の観光名所や風景」の写真カードになっています。カードには、日本語を含む11カ国語で、感謝の言葉が書かれています。

台湾中部の南投県・渓頭(シトウ)にある、「竹林の写真」です。



渓頭レクリェーション・パークが造られていて、竹林が観光名所となっている公園のようです。

「龍潭（リュウタン）小人国」は、台湾北西部の桃園県にある、風景をミニチュア化した、テーマパークです。



写真で見ると、精密に作られたお寺や宮殿などの小さな建物と、小人になった人々の展示物が並んでいるようです。

「北海岸にある奇岩の写真」が使われています。



太平洋の荒波が岩にぶつかり、長年にわたり浸食されると、このような変わった形になるのでしょう。

台湾本島から西に約50kmに位置する、台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島の中の、「西嶼(セイショ)島の夕日の写真」です。



周囲は、南シナ海が広がっているので、太陽が沈む頃には、美しい夕日が見られるところのようです。

ベイFM ベリカード

千葉県の県域FM局「ベイFM (bay-fm)」を、9月に聴いていただいた、ベリカードです。

「ミキシングルームやスタジオのマイク、海岸でのカップルの写真」が、使われています。



局名がbay(湾)なので、海をイメージさせる、このデザインは、2012年頃から変わっていないようです。

ところで、海にこだわっているのは、カードだけではないようです。
南国の海岸で、サーフィンを楽しんでいるカップルの後ろに、コテージならぬ、巨大なbay-fmブランドのラジオが置かれているという、イラスト画です。



ハムフェア2017に行った時にいただいた、ベイFM特製のウチワです。
こんな海風景のノベルティまで作っているのには、ちょっと驚きました。

中国国際放送局 ベリカード 同心清真大寺

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、10月の郵送によるベリカードです。

「美しい寧夏」シリーズで、寧夏回族自治区東部に位置する、呉忠市に属している、同心県にある「同心清真大寺の写真」です。



明代の万歴年間 (1573 -1620年) に創建されたと伝えられていて、中国の伝統的建築スタイルを取り入れたイスラム教寺院です。

KTWRフレンドシップラジオ Eベリ FR創立者の写真

グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波9900kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

10月15日は、フレンドシップラジオの「創立30周年記念番組」が放送されました。受信状態はたいへん良好で、番組途中で停波がありましたが、3分間だけで回復しましたので、大きな影響がなかった状態でした。

この日の番組は、現在のビー・ジャパンの前身・フレンドシップラジオが、1987年10月に24時間の有線放送チャンネルで開始されてから、これまで番組作りに係わってこられた方々の紹介や、ゆかりのある方の声のお便りとゲスト出演など、30年間の歴史を振り返る内容になっていました。

それで、今回のベリ画像は、フレンドシップラジオの創立者である、「スティーブ・タイガート宣教師の写真」です。



キリスト教を宣べ伝えるという役割を、ずっと続けてこられたタイガート宣教師ですが、1995年にお亡くなりになられたとのことでした。

FRは、B17シーズンに入る10月29日の放送から、周波数が7500 kHzに変更されると発表しています。

モンゴルの声 ベリカード 13世紀テーマパーク

「モンゴルの声」日本語番組を9月に聴いていただいた、ベリカードです。

絵ハガキを利用したベリは、「13世紀の、職人キャンプ」と名付けられた場所の写真です。



ウランバートルから約90km離れた、トゥブ県エルデネ村に造られた、チンギス・ハーン率いる13世紀のモンゴル帝国をテーマにした「13世紀テーマパーク」で、当時の人々の生活がわかったり、歴史的雰囲気を感じることが出来る、という所だそうです。

その中の職人キャンプでは、馬具、女性用装飾品、武器、生活道具など、職人らが作った品々を見ることができるようです。

さて、日本語放送ですが、夜7時30分からの受信状態が、あまり良くありません。受信した日は、後半の50分ぐらいから、台湾国際放送のロシア語放送のキャリアが流れ出して、それ以降は、全く聴こえない状態となりました。

FMいたみ ベリカード

兵庫県伊丹市のコミュニティFM局「FMいたみ」からの、ベリカードです。

会社名は、「伊丹コミュニティ放送(株)」ですが、愛称は、「ハッピー・エフエムいたみ」で、これが局名として使われています。

複合施設の伊丹商工プラザ１階に局本社があり、あわせて、サテライト・スタジオが設けられています。



ベリは、周波数の79.4にちなんだ、マスコットキャラクターの「ななきょん」と「サテスタの写真」になっています。

NHK徳島局 ベリカード

「NHK徳島局」第1放送JOXKを聴いて、いただいたベリカードです。

大河ドラマ「おんな城主・直虎」の、番宣カードを利用したものです。

井伊直虎役の柴崎コウさんと、直政役の菅田将暉さんの、2人の写真が使われているものです。





徳島局の受信は、10月2日から始まった、連続テレビ小説「わろてんか」の番宣カード狙いでしたが、これまでにいただいた直虎2種とは違っている、新バージョンでした。で、他のNHK局を聴くことにしました。

NHK札幌局 ベリカード

「NHK札幌局」第1放送JOIKを聴いて、いただいたベリカードです。
と言っても、サンキューカードです。

観光名所になっている、「札幌市時計台と、大通公園のライトアップされたテレビ塔の写真」です。





久しぶりに聴いてみましたが、2年前に聴いた時のと、同じカードでした。今回、日付は、受信日ではなく、発送日? が書かれていました。