今年最後のベリ紹介になります。「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」の英語放送を、11月に聴いていただいた、ベリカードです。
ルーマニア西部ティミシュ県ギロク村の装身具、「16枚のコインが使われている、首飾り」の写真になっています。
首飾りは、1924年に制作されたとのことで、長さもあるので、何か特別な催しに使用する儀式用なのでしょうか。使われているコインですが、1922年に製造された「フェルディナンド1世の100レイ金貨」のようです。
ちなみに、直径36mm、重さ32.22g、品位0.900の、こんな金貨です。
(下世話な話ですが、現在のコイン取引価格は1枚90万円ぐらいと思われますので、首飾り全体ではかなりの高額に)
さて、今年、2019年も残すところ、あとわずか。
BCLについては、年頭に思っていたよりもアクティブに出来たことや、「令和版BCLマニュアル」が発刊され、読みながら1980年代を振り返ることが出来たことは、良かったことです。
ラジオとしては、アイワAR-MD20を購入。もう1台加わりましたが、夏以降は出番がなく、これは少し心残りです。受信のための旅費などを除くと、あまりお金を使わずに、今年もBCLが出来ました。
この1年間、このブログを読んでいただき、ありがとうございました。ブログの文章は、あまり熟考せずに書いているため、後日、修正している場合があります。ご理解をいただきますようお願いいたします。
では、みなさん、来年もGood Listening!を。
ルーマニア西部ティミシュ県ギロク村の装身具、「16枚のコインが使われている、首飾り」の写真になっています。
首飾りは、1924年に制作されたとのことで、長さもあるので、何か特別な催しに使用する儀式用なのでしょうか。使われているコインですが、1922年に製造された「フェルディナンド1世の100レイ金貨」のようです。
ちなみに、直径36mm、重さ32.22g、品位0.900の、こんな金貨です。
(下世話な話ですが、現在のコイン取引価格は1枚90万円ぐらいと思われますので、首飾り全体ではかなりの高額に)
さて、今年、2019年も残すところ、あとわずか。
BCLについては、年頭に思っていたよりもアクティブに出来たことや、「令和版BCLマニュアル」が発刊され、読みながら1980年代を振り返ることが出来たことは、良かったことです。
ラジオとしては、アイワAR-MD20を購入。もう1台加わりましたが、夏以降は出番がなく、これは少し心残りです。受信のための旅費などを除くと、あまりお金を使わずに、今年もBCLが出来ました。
この1年間、このブログを読んでいただき、ありがとうございました。ブログの文章は、あまり熟考せずに書いているため、後日、修正している場合があります。ご理解をいただきますようお願いいたします。
では、みなさん、来年もGood Listening!を。