BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

TBS・フジ・MXテレビ  ベリカード

2019-09-30 | 国内局ベリカード
在京テレビ局、「TBSテレビ」と、「フジテレビ」と、「東京MXテレビ」のベリカードです。

「TBSテレビ」は、「女性の顔の右半分」のイラストです。顔の左半分は、ラジオのベリカード・デザインに使われています。



カードには、受信データの記入はありません。

「フジテレビ」は、家の中で「テレビを視ている犬と猫」、家の外は「東京の街並み」が、そして、遠くにフジテレビ局舎、東京スカイツリーも描かれているイラストです。



表面です。受信データが記入されています。



「東京MXテレビ」は、水色の目に、虹を模した7色のたてがみが特徴の、ライオンのキャラクター「ゆめらいおん」のイラストです。



表面には、受信データが記入されています。



テレビの受信報告ですが、「映像、音声ともに良好」と、(あまり参考にはならないのですが) 一緒にSINPOでの表記を書きました。(アナログ放送とは違い、デジタル放送で悪い場合は、「まったく写らない」ことになります)

TOKYO MXからは、あわせて番組表をいただきました。



番組表に載っていた、サービスエリア図です。東京スカイツリーを中心に、約50kmまでの範囲で視聴が出来るようです。その他の周辺地域は、MXはCATVで対応し、視ることが出来るようです。



3局とも、8月の受信旅の時のですが、ベリデザインは以前 (視聴した2~6年前) と変わりがありませんでした。



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庭の花々  9月下旬の花・虫

2019-09-29 | エトセトラ
このところ撮った9月下旬の、庭の花や虫の写真を掲載します。

黄色い「カンナ」が、咲いています。



「サルスベリ」の花です。



「フヨウ」の花が、また咲き出しました。年に何回も咲くようです。



「メキシカンブッシュセージ」(アメジストセージ) でしょうか。



「ローズマリー」の、紫の小さな花です。



「ギボウシ」(擬宝珠)のようです。



青い小さな花をつけている、雑草です。「トキワハゼ」(常磐爆) でしょうか。



「マリーゴールド」は、そろそろ見頃は終りでしょうか。



「スダチ」が、多くの実をつけました。焼き魚に果汁をかけると、おいしく食べられます。



「シジミチョウ」です。数多く、飛び回っています。

      

「キチョウ」ですが、なかなかうまく撮れません。

      

「アゲハチョウ」です。



「ヒメアカタテハ」でしょうか。

   

「アカセセリ」です。「フヨウ」の花の蜜を、吸っているようです。

   

「オンブバッタ」です。

   

「シオカラトンボ」です。「アキアカネ」も。

      



鳥では、「スズメ」ですが、近づくと逃げてしまい、なかなか思い通りに撮れません。

   



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1day受信旅での、ラジオと受信について

2019-09-28 | BCLアラカルト
今夏の1day受信旅の、持参ラジオと受信について、まとめてみました。

ポータブルラジオは、「SONY ICZ-R50」と「AIWA AR-MD20」の2台を持参。ICZ-R50はコミュニティFM局を中心にFM局を、AR-MD20はワイドFMのみの受信で、使いました。とくに、ICZ-R50は録音機能が付いていますので、旅では何かと安心です。



旅中では、聴いたその場で出来るだけメモを取って、大まかに番組内容をまとめています。列車内での受信でも同様です。メモ帳は、小型のノートを使っています。ただ、言っていることが何なのかはっきりしないところは、後日、レポート作成時に録音を聴いて仕上げるようにしています。



聴いたその場では、とくに地名や人名、商品名やCM社名、曲名や歌手名は、聴き馴れないし、発音だけではどんな漢字かわからないことがあります。1番大きいことで言えば、途中からだと聴いている番組名や、話しているパーソナリティの名前が、意外にわかりません。それに、長い帯番組では各コーナーはわかっても、その番組名を名乗らないことがあります。そんな時、後で調べることになりますが、役に立つのがインターネットです。

聴いた内容が正しいと、受信レポートで判断してもらえるように、曖昧な個所は作成時にネットを使って調べています。少し手間がかかりますが、いわゆる、「裏取り」ですね。(自分の思い込みや聴き違いも直せます)

ある程度の言葉や、歌詞フレーズがわかれば、どんな表記なのか、歌なら曲名や歌手名を、かなりの確率で知ることが出来ます。洋楽の英語でも同様。とくに効果的なのは、曲名紹介なしのノンストップ音楽番組の演奏曲です。本当に、ネット検索はすごいです。

ただ、注意も必要です。ネットに掲載の番組表がちょっと前のだったり、担当パーソナリティが当日変わっていたりすることがありますので、ネット情報の過信は禁物です。

あとは、A4 1枚か1枚半を目安にして、レポートを完成させ、国内局でしたら、返信用切手を同封して送付。後は、寝て待つだけです。ただし、「果報は寝て待て」のことわざ通りにならないこと、「待てど暮らせど」が、時にはあります。



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J-WAVE  ベリカード

2019-09-27 | 国内局ベリカード
東京都のFM局、「J-WAVE」を聴いていただいた、ベリカードです。

「ロゴマーク」のデザインで、カード全面にも地紋としてロゴマークが、描かれています。 (4年ほど前から同じデザインです)



表面です。日付は、受信日になっています。 (3年ほど前から同じ表記です)






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KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード

2019-09-26 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時16分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いて、EサンキューカードNo.054をいただきました。

9月22日放送分で、ちゃっきーさん撮影による、「発見!夏の置きみやげ」と題する写真になっています。



「暑さ寒さも彼岸まで」…ですが、昨日、今日はめちゃ暑かったです。

「辛いこともいずれ時が来れば去っていく」…そのとおりです。
身体の傷は、やがて癒えますが、傷跡が残ることもあります。心の傷も、やがて癒えますが、傷跡がよくわからないので、癒しきれていないことも。でも、「♪ 時はいつの日にも親切な友達 ♪」なので、「何があっても大丈夫」という声をかけてくれます。



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FM NACK5 ベリカード

2019-09-25 | 国内局ベリカード
埼玉県にあるFM局、「FM NACK5」を聴いていただいた、ベリカードです。

「FM埼玉」として1988年に開局。周波数79.5から愛称を「ナック・ファイヴ」とし、その後「NACK5」になりました。

左右にスピーカー、中央にはカセットテープドライブという、80年代に普及していたスタイルの「ラジカセ」を描いたものです。



(6年前にいただいたのと、同じデザインのカードでした)

表面です。



あわせて、ウサギをモチーフにした、全身水色のキャラクター「らじっと」が描かれた、ステッカーをいただきました。





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FM群馬 ベリカード

2019-09-24 | 国内局ベリカード
群馬県のFM局、「FM群馬」を聴いていただいた、ベリカードです。

「未来都市をイメージしたイラスト・デザイン」になっています。



表面です。



FMGを聴いたのは2回目で、かなり以前、国定忠治風の人物が描かれたカードをいただいたことがあります。



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東京FM  ベリカード

2019-09-23 | 国内局ベリカード
「東京FM」を聴いていただいた、ベリカードです。

TFMのサテライトスタジオ「Ginza Sony Park Studio」が、2018年8月に開設されましたので、これまでのカードの左上にあった写真が、サテスタ外観と内部の2枚に取り換えられました。



サテスタは、米国エアストリーム社の、キャンピングトレーラーを改造したものです。(アルミ製で外観スタイルにインパクトがあります。外国の放送局では、ラジオ・プラハがPR車として使っています)



今回、東京局(80.0MHz)と、檜原局(86.6MHz)を聴きましたので、2枚いただきました。



あわせて、番組表をいただきました。表紙写真は、「Perfume The Best “P Cubed”」通常盤ジャケットからでしょうか。





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18きっぷで、1day受信旅 (5)

2019-09-22 | BCLアラカルト
「青春18きっぷ」を使って、9月に1day受信旅をしてきました。1人なら5日分使用できますので、最終の5日目になる旅日記です。今回は、以前から行ってみたかったところへ、出かけました。

まず、新快速で、東海道本線 (琵琶湖線) 草津駅へ。ここで下車して、CFM局「えふえむ草津」を聴きました。

   

草津線に乗り換えて、柘植(つげ) 駅まで。この路線に乗るのは初めてで、各駅停車のみ。のどかな田園風景が広がります。

   

柘植駅からは、関西本線のワンマン2両編成ディーゼル列車に乗り換え、亀山駅まで。この区間の乗車も初めてで、各駅停車のみ。

   

亀山駅は、JR西日本とJR東海の境界駅で、紀勢本線の起点になっています。(駅舎の表示はJR東海です)  駅前ロータリーには、大きな「能褒野(のぼの)神社・一の鳥居」が立っています。ただ、神社は、隣の井田川駅が最寄駅とのことです。

   

次に、亀山駅から、ワンマン2両の快速・名古屋行電車に乗り、桑名駅まで行きました。この間、車内で、「レディオ・キューブ (FM三重)」と「NHK津局FM」を聴きました。



桑名駅で下車。駅前は、人通りが少なく、さびしい感じです。現在、新しい橋上駅舎に建て替え工事中でした。

   

今回、目的の三岐鉄道・北勢線に乗るため、桑名駅から3分ほど歩いて西桑名駅へ。手前から見た、西桑名駅ホームです。



この路線は、軌間 (レールの間隔) が762mmのナローゲージ(狭軌)です。元は、1914年に軽便鉄道として開業。その後、近鉄路線となり、2002年に三岐線を運営している三岐鉄道に地元自治体が支援することで、現在の北勢線20.4kmが運営されています。

ちなみに、日本で通常運行している狭軌鉄道は、この「北勢線」と「四日市あすなろう鉄道・内部八王子線」「黒部峡谷鉄道本線(冬季運休)」の3路線とのことです。

さて、西桑名駅に着いたのですが、予期せぬ事になっていました。前日まで降り続いた豪雨のため、始発から運転取りやめに。この2-3日間で、四日市・桑名市地域では200mm、9月降雨量の8割が降ったそうで、かなりの被害が発生しているようでした。(関西本線も遅延していました)

     

ただ幸いにも、着いた少し前から、一部区間で運転を再開。到着した電車は、西桑名-穴太間の表示がありましたが、次からは、1つ手前の七和駅までになってしまいました。ダイヤも目安のようで、約30分間間隔での運転、とのことでした。

   

北勢線の車両は、全体的に小ぶりです。パンタグラフが縦に細長くなっているのが特徴で、中の通路も狭いです。3両編成ですが、通勤・通学時は混むのか、吊皮が多く付けられています。運転席側の車内右はエアコン設備なのでしょうか、塞がってしまっています。

      

行ける七和駅まで行くことにしました。西桑名駅を出発してしばらくは、JR線 (1,067mm) と近鉄線 (1,435mm) と並行して走りますので、3種類の軌間線路が集まる日本唯一の場所として有名です。写真の中央の、信号機のあるところに見える、小さな踏切が、3鉄道を横切っている小道です。

    

走行中は、けっこう揺れますし、スピードは30-40kmぐらいでしょうか。大丈夫かな、と思われる狭いギリギリの場所も通ります。カーブも多く、脱線防止ガードが設置されています。

   
 
信号は2灯式で、ポイントは発条転轍器というのが使われているなど、ローカル鉄道マニアだったら、たまらなく楽しい路線でしょう。

       
 
七和駅に到着。乗客は、私ともう1人だけでした。駅の改札口は、まだ閉鎖していて、券売機も発売中止になっていました。当初は、いなべ市の楚原駅まで行き、CFM局「いなべFM」を聴く予定でしたが、ここ(桑名市域)で聴きました。

      

折り返しの発車時刻は、と運転士さんに尋ねると、運転指令と連絡をとってからとの事。時間があるので、少しお話をしていると、前はJRの運転士をされていたようでした。

15分ほど経った後、発車となり、乗客は2人でした。乗り込んだのは、動いたのを知った近所の人のようでした。途中駅からは乗客も増え、帰りの運賃は西桑名駅で精算しました。

昼も過ぎていたので、西桑名駅横のロッテリアで、昼食を取りました。



桑名からの帰路ですが、所要時間があまり変わらないので、快適に乗れる、名古屋、大垣、米原経由にし、車内で「東海ラジオFM」を聴きました。この日のJR列車の乗り換えは、9本でした。



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Radio Romania Int.  ベリカード 民族衣装の写真

2019-09-21 | 海外局ベリカード
「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」の英語放送を、7月に聴いていただいた、ベリカードです。

使われている写真は、ルーマニア西部・ティミシュ県「ペトロマン(Petroman) 村」の特色が生かされた、「結婚式などに女性が着る伝統衣装」で、1900年頃のものです。





RRIから、今年受信した4回分は、すでに何度かEメール(e-QSL) でいただいていてダブりますが、今回、郵送で紙ベリがまとめて一緒に送られてきました。ただ、これらのカードに書かれているのは、年月だけですが。(4月分のみ掲載)



今年からカードによる郵送はなくなり、メールによる受信確認文と写真だけか、と思っていたのですが、どうやら今年の予算案が承認され、印刷や郵送が可能となったようです。(昨年も5月になってから届きました。嬉しいことなのですが、それにしても今頃なの、とちょっと驚きですし、紙ベリで従来通りいただけたのは、神対応でした)


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中国国際放送・日本語放送 ベリカード

2019-09-20 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送」の、日本語放送を8月に聴いたベリが、メールで送られてきました。

北京で開催されている、「国際園芸博覧会の中国館」の写真が使われています。



写真で見る限りですが、中国館のエントランス広場に、巨大な穴が造られ、その円の縁から、水が地下階にしたたり落ちる仕掛けで、言うなら、入場者が滝の裏側から水の流れを眺められるような感じに、なっているのでしょう。



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KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード

2019-09-19 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時16分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いて、EサンキューカードNo.053をいただきました。

9月15日放送分で、谷さん宅の設置アンテナ「Apex Radio 303WA-2(通称:マイクスタンド・アンテナ)」の写真になっています。



この日の受信状態は、良好でした。


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18きっぷで、1day受信旅 (4)-2

2019-09-18 | BCLアラカルト
昨日の旅日記の続きです。翌日のことなので、(その2) です。(この日は、18きっぷは使いませんでした)

いつもなら寝ている時間帯、朝5時前になぜか目が覚めてしまいました。それならとラジオを聴いたり、スマホや部屋のテレビで在京TV局を視聴しました。

出立時刻まで、ラジオでは、「YBSラジオFM」を。それから、CFM局らしいのを聴いてみると、千葉県木更津市の「かずさFM」でした。送信方向が良いのか、高層階のためなのか、良く聴こえていて驚きました。(= 9/9 の台風15号で被災したため、君津市のゴルフ場売店を仮設スタジオにし、現在、奮闘生放送中とのこと)  このほか、「J-WAVE」「Inter FM」を聴きました。

【午前中、東京ビッグサイトで開催の「ハムフェア2019」へ行きました。その様子については、9月2日のブログに書きましたので、ご覧ください。来場者数は、2日間で42,000人と大入りでした】

夕方には新幹線に乗るために、フェア会場に長くは居られませんでしたが、ここで「BAY FM」を聴き、「千葉テレビ」を見ました。あと、「東京マーチス」1665kHzもと思いましたが、AR-MD20をどう操作すれば良かったのかを忘れてしまい、聴けませんでした。(10kHz仕様に変えれば可)

もう1カ所、寄りたいところがあり、「ゆりかもめ」に乗り、台場駅で降りました。「アクアシティお台場」です。



自由の女神像とレインボーブリッジの風景を見たかったのと、出店テナントのアメリカン・テイストの雰囲気を味わいたかったからです。ここには、観光で来ている外国人も多くいて、遠望もNYの風景と間違えそうです。(NYに行ったことはありません)






お腹もすいていたので、フードコートでチャンポンを食べました。店員さんは、東南アジア系で、座った席の前は、南アジア系、横は中国系と思われる人たちと一緒でした。





子ども連れでも楽しめる、犬も一緒に乗れるエレベーター、ミニ水族館、バーチャル・テニスゲームや、近未来的なアミューズメント・パークもあり、長居したくなるような場所です。

帰途の車窓からの、レインボーブリッジの眺望も楽しめました。



東京駅の地下待合所で、面白い光景を見ました。どこから入ってきたのか、ハトが2羽うろついていました。人が落した食べ物片を狙っているようで、ハトにとっては、ごちそうがあちこちに散らばっている最高の場所ですね。



帰りも曇り空で、富士山は見えませんでした。東京でお土産を買ったのですが、気に入るのがなくて、京都駅で降りて京土産を買いました。中村藤吉本店の抹茶スイーツです。

今回の旅は、多くのCFM局を受信できましたし、何よりもハムフェアへ行くことが出来て、良かったです。

とくに感じたことですが、関東では交通系ICカード (持って行ったのはICOCA) が多くのところで使えたことです。ほとんど不要だった現金払いの一番の高い出費は、「例和版BCLマニュアル」の購入でした。お札や小銭のやり取りが必要ない、キャッシュレス時代になりつつあるのを、実感しました。



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18きっぷで、1day受信旅 (4)-1

2019-09-17 | BCLアラカルト
「青春18きっぷ」を使って、8月に1day受信旅をしてきました。その4日目の旅日記(その1)です。

早朝に自宅を出発。まず、最寄駅から新大阪駅まで、JR西できっぷを使いました。
新大阪から新幹線で東京へ。(新幹線は18きっぷは×) のぞみ列車内で、「SBSラジオFM」をAIWA AR-MD20で聴きました。窓の外は、雨になりました。

関東地方の聴いたことがないCFM局をと、まず、上野東京ラインに乗り、高崎線沿線で受信を始めました。ラジオはもう1台、SONY ICZ-R50を持参しました。



最初は、浦和駅で降りて、CFM局「REDS WAVE」を聴きました。



次は、鴻巣駅で降りて、CFM局「フラワーラジオ」を聴きました。



その次は、熊谷駅で降りて、CFM局「FMクマガヤ」を聴きました。



途中、籠原で高崎行に乗り継ぎました。電車は、途中でガラ空きになり、乗っていた車両は乗客2人だけの時も。
籠原駅~高崎駅間では、正午前・後に「NHK前橋局FM」を聴きました。



高崎駅では、CFM局「ラジオ高崎」を聴きました。



駅ナカに、ラジオ高崎のサテスタがあり、生トークを見ながら聴くことが出来ました。そして、上信鉄道は、どんなのかなと見に行き、お昼なので、改札前の駅そば店がにぎわっているので、おいしいのだろうと思い入り、結局はラーメンを食べました。

高崎駅からは、再び上野東京ラインに乗り、東京駅へ。メモがとれ、ラジオが置けるクロスシートの窓側に座れましたので、列車内で「FM群馬」「Nack5」「東京FM」を聴きました。ただ、関東は地理不案内なので、「FMかわぐち」に気づかず、パスしてしまい、残念でした。

品川区にホテルを取っていましたので、チェックイン。部屋階を聞くと、中層でしたので、もっと上の階をと15Fにしてもらいました。そして、身軽にラジオ1台にして、再度外出。

CFM局「マリンFM」を聴こうと、磯子行に乗って横浜方面へ。根岸線の車内で受信を始め、石川町駅で降りれば良かったのですが、わからずに磯子駅まで行ってしまいました。ですので、15分あまりと受信が短めになってしまい、ちょっと残念。

次に、横浜線に乗って、八王子へ。横浜駅で乗り換えと降りましたが、本数が少なく、次の東神奈川駅へ行き、そこから乗りました。途中、CFM局「FMサルース」が聴けるかなと思いましたが、車内はたいへん混んでいたため、あきらめました。

八王子駅前で、CFM局「八王子FM」を聴きました。



駅ビルをブラブラしていたら、おいしそうなオニギリ屋さんがあったので、ついつい買ってしまいました。翌日の朝食用ですね。

その次は、中央本線に乗り、うまくいけばCFM局「ラジオフチューズ」が、と聴いてみましたが、短時間のため、そうなのかどうかは不明でした。
それで、良く聴こえているCFM局らしい局を聴いてみました。聴いていてわかったのは、「東京FM・檜原局」でした。西多摩郡檜原村から300Wということなので、西東京のかなりの範囲で聴こえているようです。

ホテルへの途中で、夕食用にお寿司などを買い、宿泊。この日の最後は、部屋でCFM局「FMしながわ」を聴きました。

今回、旅日記とは言うものの、つまるところ、この日の受信ログでした。



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「敬老の集い」に行ってきました

2019-09-16 | エトセトラ
今日、9月16日は「敬老の日」。地域のお年寄りたちが集まる、「敬老の集い」に行ってきました。

少子高齢化社会と言われるように、本当にお年寄りが多くなり、中には、ずいぶん元気な方も目立ちます。この辺りでの最高齢者は107歳、女性です。かつては、各年代ごとに長寿祝品の支給や、90歳以上の方の市長訪問などが行われていたのですが、対象者が多くなり過ぎて、なくなったり、100歳時点だけになってしまいました。

食事やカラオケを楽しむほか、集いには、近くの交番から女性警察官が来られて、詐欺被害の話がありました。

今年に入ってからの被害は、17件、被害額は2,000万円とのこと。犯罪者は、ある程度地域を定めて、市役所や警察、銀行などの名前を騙って、集中的に電話しているとのことです。言葉巧みに、キャシュカードと暗証番号を盗られてしまうケースが多いので、不審な電話に注意し対応しないこと、1人で判断せずに誰かに相談することが大事、と言ったお話でした。

    

それにしても、1件につき約117万円、犯罪者にとってはボロい、と思わせてしまう額なので、手を変え、品を変えた手口がなくならない訳ですね。



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