BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

6月下旬の花や虫、鳥

2021-06-30 | エトセトラ
6月下旬の、庭の花や虫、鳥の写真です。

「アジサイ」です。「ユリオプスデイジー」は、長く咲いています。プランターに「ニチニチソウ」を植えました。



「スダチ」の実は、まだ小さいです。



「アゲハチョウ」です。スダチのような柑橘系の木が好みのようで、やってきています。





「モンシロチョウ」が飛び回っていますが、うまく撮れませんでした。アオスジアゲハ、ベニタテハ、シジミチョウも見ただけです。



蛾で、小さな「ツトガ」と「エダシャク」などでしょうか。





「アシナガバチ」です。



大きな「ノイエバエ」です。小さな「アシナガバエ」もいます。



「コモリクモ」でしょうか。「コガネムシ」です。



「バッタ」は、枯れ枝と間違いそうです。




「イチジク」の実ですが、熟して食べられるのは、もう少しです。イチジクの木には「キボシカミキリ」が、多く群がっています。





鳥では、「スズメ」です。



さて、近くの小川ですが、カモの姿はなく、どこかへ行ってしまったようです。
いつもの「カメ」はずっといます。




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JR貨物機関車 EF510横並び、その後

2021-06-29 | エトセトラ
この頃は、軸足を「撮り鉄」に置いていますので、今日も機関車の写真になります。

これまでも取り上げてきましたが、JR貨物・交直流機関車「EF510」2両が、線路上で横並びになっているところで、今月21日以後のです。

22日は、「EF510-502」と「EF510-507」で、青と青でした。
並ぶ位置がずれているので、片側からしか見えません。







23日は、「EF510-6」と「EF510-12」で、赤と赤でした。





24日は、「EF510-7」と「EF510-514」で、赤と青でした。





25日は、撮りに行けませんでした。

26日は、「EF510-1」と「EF510-6」で、赤と赤でした。
並ぶ位置がずれていました。





27日は、「EF510-510」と「EF510-7」で、銀と赤でした。
写真的には、厳しい位置に並んでいました。赤の1両目が空コキでしたので、少しマシでした。







28日は、「EF510-16」と「EF510-505」で、赤と青でした。
これも、厳しい位置で、青の1両目が空コキでしたので、何とかなった、でした。
そのうち、赤が動き出しましたので、並ぶ位置に来たところを撮りました。










今日、29日は、「EF510-515」と「EF510-1」で、青と赤でした。最初に造られた1号機と、最後の515号機の組み合わせでした。





また、今日はタイミングよく、こんな並びも撮ることが出来ました。倉吉発京都行、智頭急行「スーパーはくと」のディーゼル気動車HOT7020形が通りかかりました。







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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました (6/28)

2021-06-28 | エトセトラ
JR貨物・吹田機関区へ28日、今日もネタ探しがてらに見に行ってきました。

西通用門付近へ行くと、(写真左から) 「EF66-124」「EF66-128」「EF65-2084」「EF66-108」「EF510-507」が留められていました。



他には、「EF65-2067」「EF65-2086」「EF66-114」などがいました。

東通用門付近には、「HD300-16」「EF510-505」「EF210-901」「EF66-132」などです。(わかる範囲で)



ハイブリッド機関車「HD300-16」の、ずっと奥の方には、解体を待つ? のEF66群が。





ほどなくして、この機関区に置かれている「DE10-1743」が帰ってきました。

(JR西日本の、ディーゼル発電機からの電力で運転する、新型・電気式気動車DEC700形「DEC700-1」が、製造所の川崎重工兵庫工場を出場し、下関総合車両所山口支所へ甲種輸送されました。神戸貨物ターミナルまでの牽引機は、この機関車だったようです。ただ、小さな疑問です。山口支所はJR西管内で、輸送は自社の機関車(宮原のDE10やDD51、下関のEF65など)を使えばと思うのですが、JR貨物のDE10やEF210になったのはなぜ? 長距離だから?)



ディーゼル機関車運転士さんの運転は、車庫の横までで終わりです。



後は、構内運転士さんにより、車庫入れがされました。



本線 (北陸方面) のコンテナ貨車を牽く、「EF510-512」が出構していきました。



次ですが、貨車入換用の「EF65-2057」になります。運転士さんが出発前の点検をしていました。



信号員の青旗を合図に出構していきました。



その次は、大阪貨物ターミナル駅に向かう「EF210-305」+「EF65-2060」が重連で出構していきました。月曜日は、いつもこの2両連れのパターンです。





ここまで撮って、この重連単を追っかけて、機関区を離れました。

何せ、機関車2両連結となると長いので、電柱が入らないように撮るのがむずかしく、別の場所での撮影になりました。





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JR西日本・試運転電車  201系や225系など

2021-06-27 | エトセトラ
紹介できるベリカードがありませんので、今日は「撮り鉄」になります。

以前の続きになりますが、JR西日本の「試運転電車」で、6月2日以降に見たのをまとめてみました。

7日に見た車両は、201系「クハ201-78」「モハ200-172」「モハ220-173」「クハ200-78」などの、6両編成です。





吹田総合車両所奈良支所所属で、おおさか東線などで運用されている、ND606編成でしょう。

10日に見た車両は、225系「クモハ225-5014」「モハ224-5014」「モハ225-5014」「クモハ224-5014」の、4両編成です。





吹田総合車両所日根野支所所属で、大阪環状線や阪和線などで運行されている、 HF414編成です。

15日に見た車両は、287系「クモハ287-2」「モハ286-101」「クモハ286-1」の、3両編成です。





福知山電車区所属で、ダークレッドの帯が施され、特急「こうのとり」「きのさき」などとして、福知山線や山陰本線などで運用されている、FC01編成です。
ちょうど、黄色い色の電車、289系のFG401編成「明智光秀・ラッピング列車」が通りかかりました。

23日に見た車両は、287系「クモハ287-23」「モハ286-18」「モハ286-206」「モハ287-206」「クモロハ286-18」などの、6両編成です。





吹田総合車両所日根野支所所属で、オーシャングリーンの帯が施され、特急「くろしお」として、紀勢本線などで運用されている、HC606編成です。

25日に見た車両は、221系「クモハ221-8」「サハ221-8」「クハ221-8」「モハ220-22」などの、6両編成です。





京阪神地区の快速列車が223系や225系へ統一されるようで、網干総合車両所所属の221系4両編成、C1編成が組み替えられ、2両増結されてNC611? として奈良支所に転属。そして現在、奈良支所に所属している201系が順次、221系に置き換えられるようです。


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BBC Atlantic Relay Station Eベリカード

2021-06-26 | 海外局ベリカード
南大西洋上の孤島で、イギリス領の (休) 火山島、「アセンション島」(Ascension Island) にある、「BBC Atlantic Relay Station」(BBC大西洋中継局) から4月に聴いた放送のEベリが、届きました。

「BBCワールド・サービス」の西アフリカ向け英語放送を聴いたもので、送信会社である「Encompass Digital Media社」あてにレポートして、いただいたものです。



この西アフリカ向け放送は、送信方向角度の遠くに日本があるので、よく聴こえているとのことでしたが、聴いた日はそれほど状態が良くありませんでした。(それで5月上旬にもう一度聴いてみると、よく聴こえていました)

Eベリは、アセンション島と送信所の紹介が書かれている、A4判ワード2枚組でした。(ただ、受信した時間は20~22UTC帯の30分あまりでしたが、表記は20:00-22:00と120分間聴いたようになっていました。また、ベリ発行者は少なくとも2人以上はおられるようです)



アセンション島へは、セントヘレナ島を経由して、月に1回しか飛行機が飛ばないそうなので、郵送によるレポートだとかなりの日数がかかるものと思われます。


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プラハの風景  寿司店とジシュコフ・テレビ塔など …(2)

2021-06-25 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、最近の「プラハの風景写真」です。

プラハにも、お寿司、てんぷら、すき焼き、しゃぶしゃぶなど日本料理を標榜するレストランが数多くあるようです。
共和党広場近くにある飲食店で、「Oishi」(オイシ) という「寿司店」? みたいです。店名は、たぶんOishii(オイシイ) から採られているのかも。



世界中で人気が高まっている日本料理店ですが、その店が日本人経営なのか、はたまた中国や韓国、他のアジアの国の人、あるいはチェコなどの人なのかは様々なようで、一見しただけではわかりづらいようです。



この店に関しては、撮られた写真を見た感じから、中国の方のようです。それは、店先に出されているノレンに、日本的な招き猫や鯉のぼりなどが描かれてはいますが、「財」「寶」「富可敌国」(個人の富が国の富に匹敵しますように?)「日進門金」(日々、金の門へ進もう?) といった漢字が書かれています。



掲示されているメニューはと言うと、トム&ジェリー・セットで、サーモンとアボガド海苔巻が12 、サーモン、カニクリーム、アボガド、キュウリの握り? が8、計20で299コルナ (約1500円) のようです。
高いのかどうかはわかりませんが、オイシかったら、お客さんは誰がやっていようとも、ソコソコやってくるでしょう。

次は、プラハ本駅の東にある、「ジシュコフ・テレビ塔」(Žižkovská televizní věž)です。
1992年に完成したそうで、3つの柱を組み合わせた高さ216mの、プラハで最も高いタワーです。地上93mに展望台、66mにはレストランが設けられています。



塔の柱には、芸術家、ダヴィッド・チェルニーによる10体の巨大な赤ちゃん「Babies」が張り付いています。



塔の真下には、野外ステージがあります。



ポスターには、「星空の下の星(スター)」「夏の幸福のための厳選されたコメディ」のような言葉が書かれてあります。ここでの演劇公演は、6月30日から始まり、9月まで続くようです。



また、この場所は、「タワー・パーク・プラハ」と言う名前が、付けられているようです。



入口付近に止められている、「BMWミニ」ですが、後部座席スペースが撤去され、塔の模型が置かれたPR車に改造されています。



終わりに、チェコの最後の公衆電話ボックス (ブース) が今月18日、撤去されました。写真は、プラハの南78kmにあるフルヴィニェ (Hlubyně) の町での様子です。(これはネットからの画像だそうです)



最大で3万カ所あった電話ブースも、携帯電話事業者「O2」が、高い保守コストと絶え間ない破壊行為に加えて、運用補助金が廃止されたことで耐えきれなくなったのだ、そうです。


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プラハの風景 旧市街広場とカレル橋と、散水車 …(1)

2021-06-24 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、最近の「プラハの風景写真」です。

旧市街広場の様子です。

高さ80mの2本の塔がそびえる「ティーン教会」(ティーン(=税関) 前の聖母マリア教会) で、左の方は、「ヤン・フス像」の一部です。訪れる人は、まばらのようです。



その右横にある、昨年6月に再建された「聖母マリアの柱像」のところには、数人のグループがいます。信仰のある人たちのよう、とのことです。

ブルタバ川に近い、フォーシーズンズ・ホテル前です。ホテルの入口には高級車が止まっていますが、その脇では道に座って、中には寝転がって、バスを待っている若い観光客の姿です。



カレル橋です。観光客も少しずつ増えてきているようで、橋の上では、「ネポムクの聖ヨハネ像」(聖ネポムツキー) の写真を撮る人たちが。





このところのプラハは、とても晴れていて、気温が30度を超える暑い日があるそうです。そのため、中心部のあちらこちらで、散水車が登場しています。

ヴァーツラフ広場や、ジンドシシュスカ(Jindřišská)通りで。





共和党広場の周辺でも。



打ち水効果を狙っているようで、駐車している車や通行している人にも霧状の水がかかることがありますが、そのへんのところは、皆んなあまり気にはしていない、ようです。



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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました

2021-06-23 | エトセトラ
今日は暑い日でしたが、いつものJR貨物・吹田機関区へ、ブログのネタ探しに行ってきました。

西通用門付近へ行くと、EF66形が並んでいました。「EF66-124」「EF66-128」、ずっと置かれている「EF66-108」のほか、「EF510-23」でした。



他には、「EF66-114」「EF510-21」「EF210-312」などが見られました。





次に、東通用門付近へ行くと、「EF510-17」などの出構準備をしていました。



信号員さんは、出構車両などの確認連絡をした後は、ポイントを切り替えて、作動を確認。次に、出発する機関車の近くまで行って、運転士さんに進行OKを指示。同じように、他の機関車にも指示をしていきます。



「EF510-17」(北陸方面行き)「EF65-2081」(貨車入換用)「EF65-2092」(大阪貨物ターミナル行き) が、順々に出構していきました。







その間、これまでも撮ったことがあるネコが、どこからかやってきました。飼いネコなのでしょう。信号員さんにまつわりついています。少しかまってもらえれば、納得した様子です。



3両が出構した一連の作業は、ポイントを切り替えると、次の入出構までは待機となります。

今日はまた、JR西日本の試運転電車が、吹田総合車両所から出てきました。





287系「クモハ287-23」「モハ286-206」「クモロハ286-18」など6両編成です。



吹田総合車両所日根野支所所属で、紀勢本線などで特急「くろしお」として運用されている、HC606編成です。



ちなみに、この電車は、先頭車両 (写真では後) はグリーン席と普通席を備える制御電動車という事で、「クモロハ (286形)」という形式記号が4文字も付けられている車両があるのは、珍しいのでは。
「ク」=運転台のある車両 (制御車)、「モ」=モーターのある車両 (電動車)、「ロ」=グリーン車のある車両、「ハ」=普通車、と言う意味です。



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プラハの風景 「ヒストリック・トラム」と「潤滑トラム」

2021-06-22 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。

プラハ市内を走るトラム (路面電車) 、それもちょっと変わった車両の写真です。

1つ目は、「ヒストリック・トラム」の「2210」です。
前後には、「プラハ観光ライド」の表示板を付けています。



共和国広場付近を走っている写真です。

1930年製で、普段はストジェショヴィツェ (Střešovice) にある市公共交通博物館の車両基地に留められていて、観光用としては、この車両以外にも古いのが運行されているようです。



車両には、「歴史的な路面電車に乗ろう」とか「プラハ市電気鉄道」のような言葉が書かれてあります。

車両の座席は木製ベンチなので、乗り心地も当時のままのようです。

もう1つは、「潤滑トラム」(Mazací tramvaj、略称・ルブリケータEV) の「5572」です。

1965年製のタトラT3→T3M形で、1990年まで普通のトラムとして運行されていて、その後は改造されて貨物用や工事用、除雪車両となり、2015年からは現在の役割を担っています。



レールに潤滑剤を霧状に散布して、カーブを通過するトラム車輪のきしみ音を軽減しています。



荷台には、5,000ℓタンクが積まれているようです。





この「5572」については、以前 (20/10/22) に書きましたので、興味ある方は、こちらへ。



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JR貨物機関車 EF510横並び、その後

2021-06-21 | エトセトラ
紹介できるベリカードがありませんので、今日は「撮り鉄」になります。

これまでも取り上げていますが、JR貨物・交直流機関車「EF510」2両が、線路上で横並びになっているところの写真で、その後です。

17日は、「EF510-18」と「EF510-7」で、赤と赤でした。





18日は、「EF510-20」と「EF510-504」で、赤と青でした。





19日は、雨でしたので、撮りに行きませんでした。

20日は、「EF510-12」で、赤でした。日曜日なので、1編成しかやって来ていませんでした。





今日、21日は、「EF510-514」と「EF510-18」で、青と赤でした。
最初は、右側から見ると先端のラインがそろっていませんので、1両だけかな、と。





貨物列車は、牽引する貨車車両数がまちまちですので、うまく頭 (お尻) が揃わないことがあります。
連結作業員さんの指示を受けた運転士さんが、止め位置の加減をするようですが、このへんのところは、どうなのでしょうか。



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6月中旬の花や虫

2021-06-20 | エトセトラ
6月中旬の、庭の花や虫の写真です。

「アガパンサス」の花です。「ナンテン」の花が満開です。



「アジサイ」が咲きだそうとしています。小さな白い花が連なっていて、「シャシャンボ」と言う木の花のようですが?



「アゲハチョウ」です。飛び回っています。





「モンシロチョウ」です。



「シジミチョウ」です。



「アゲハ」の幼虫のようです。小さな「ガ」です。「クマバチ」が飛んでいるところです。



「テントウムシ」です。



「カメムシ」のような。名前がわからない、小さいのもいます。



大きな「ノイエバエ」です。



小さな、輝いている「アシナガバエ」もいます。



爪の大きさぐらいの「バッタ」です。これから成長するのでしょう。



「キボシカミキリ」です。今の時期、イチジクの木に多く群がっています。





枝を揺らすと、飛んできて塀に止まりました。さらに飛んでいこうとしています。






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小川のカモ

2021-06-19 | エトセトラ
今日は雨降り。今月2日、子連れの親ガモやつがいのカモを見た小川ですが、この雨で増水していることでしょう。

さて、その後も気になり、時々見に行ったりもしていましたが、なかなかカモたちは現れません。そのかわり、天気が良い日は、カメたちが出てきていました。



昨日、18日、見に行くと、別の分岐した小川 (元々の本流) に、カモが1羽来ていました。大きくて、丸々太っていますので、別の個体でしょうか。







何するでもなく、しばらくすると、飛んで行ってしまいました。

他には、「セキレイ」のようなのが、来ていました。





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KTWRフレンドシップラジオ  フレンドシップカード

2021-06-18 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を6月13日に聴いて、いただいたカードです。

フレンドシップカードNo.048で、三重県に住むリスナーさん撮影による、伊勢市の朝熊山(あさまやま)にある、「天空のポスト (恋人の聖地)」の写真が使われています。

標高506mの山頂に展望台があり、そこの広場に置かれています。赤い丸型ポストと青空の対比が素敵で、絵になる風景です。



朝熊山は、観光スポットだけでなく、中京広域圏のテレビ放送中継所が設置されているようです。


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Radio Thailand World Serviceからのレスポンス

2021-06-17 | BCLアラカルト
今日のブログにも少し書いたのですが、「ラジオ・タイランド」の日本語放送が、6月末で終了するというお知らせが、番組内で告知されています。

それで、15日に受信したレポートと、「日本語放送を継続してほしい」という要望をRTにメールで16日に送ったところ、今日、下記のような返信がありました。

Dear …
Greetings from Radio Thailand and thank you very much for your email.
We would like to inform you that your reception report is well received and we confirm they are correct. Certainly, we will then make and send you the QSL card via the Thailand postal service.
And please kindly spare us a few minutes to fill out this radio listening experience survey so that we can use your information for the improvement of Radio Thailand programs. The survey is on this link: … 
Thank you very much for your patience, support, and cooperation with our station.
Best regards,
Radio Thailand World Service

(原文の2カ所は…にしました)
リスニング・サーベイに協力を、とはありましたが、日本語放送廃止については何のコメントもありませんでした。
やはり、廃止は濃厚、と言った感じを持ちました。



(画像は、2008年にいただいた、ウドンタニ送信所の写真のベリです)

(「モンゴルの声 Eベリカード」のブログをアップした後に、この返信がありましたので、急遽取りまとめました)



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モンゴルの声  Eベリカード

2021-06-17 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMの「ロゴ」と、中央部のアルハンガイ県タリアト郡にある、「ホルゴ山」の写真が使われています。

ホルゴ山は死火山で、クレーターの直径は300~400m、深さは70m。1965年に自然保護区に指定され、観光名所になっているとのことです。



モンゴル国の約80%が草原ですが、そこに400もの死火山があるそうです。それらは、今から2億5,000万年くらい前に活動していた造山帯 (古期造山帯) のなごりで、その中でもホルゴ山は最も若く、2万年前に死火山となったので、クレーターに湖がまだできていないのだそうです。

さて、VOM日本語放送ですが、夏に向かい受信状態が良くなってくるのかなと思って、この頃聴いているのですが、あまり変わり映えがしません。

ところで、「ラジオ・タイランド」の日本語放送が、6月末で終了するというお知らせが、番組内で告知されています。

これまでも放送中断時期がありましたが、再開されてきました。今回は、本当に最後になる? どうなのでしょうか。

短波放送の役割としては、ネットなどで聴ける国や地域よりも、短波ラジオでしか聴けない地域向けに放送するのが妥当でしょうから、昨今の地域情勢の変化に対応する体制にするのか、と思ったりしますが。(それに、送信所は今も○○○ですしね)


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