BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

9月下旬の花・虫 (その1)  チョウ・ガ 編

2023-09-30 | エトセトラ
9月下旬に撮った、庭の虫の写真 (その1) で、チョウとガの編です。
多くの写真を撮りましたので、2回に分けて取り上げます。

チョウは、「アゲハチョウ」です。

「ヒイラギ」の木に、やってきています。



「キンカン」の木に、やってきています。





「スダチ」の木に、やってきています。卵を、産み付けようとしているのかも。



交尾をしよう、としているところです。





「スダチ」の葉にいる、「アゲハチョウの幼虫」です。柑橘系が好み、のようです。何匹かいます。







「スダチ」の葉や茎に、糸で固定してじっとしている、「アゲハチョウのさなぎ」です。(2匹です)
日が経つにつれて、ブヨブヨしていたのが引き締まり、色が変わってきています。













「シジミチョウ」も、多くいます。











ガでは、「ツトガ」です。



「ウスキヒメシャク」です。



「モモノゴマダラノメイガ」(桃胡麻班野螟蛾) です。



「ホソオビアシブトクチバ」でしょうか。



変なのがいました。「ワタヘリクロノメイガ」(綿縁黒野螟蛾)です。尾っぽの先に毛塊が付いています。「カンナ」の葉の裏側に留まっていても、尾っぽは、動かしています。



今日は、チョウとガの紹介でした。



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KTWRフレンドシップラジオ E カード

2023-09-29 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日の夜に短波9975kHzで放送している、「KTWRフレンドシップラジオ」を、9月17日と24日に聴いていただいた、フレンドシップカードNo.122とe-QSL No.049です。

17日は、リスナーからの提供音源による「船舶気象通報」(灯台放送) の特集があり、全局紹介された中の16局の受信確認証の写真になっています。



24日は、ちゃっきーさん撮影による、飼育の幼虫・蛹が「羽化したアゲハチョウ」の写真が使われています。



この日の放送は、前半が停波状態でした。約10分間聴いていましたが、あきらめました。その後、放送終了予定の5分前に、果たしてどうかな、とスイッチを入れると、放送が流れていました。(21:29分過ぎに回復したようです)

さて、「船舶気象通報」についてですが、2016年9月末まで、1670.5kHzを使って、日本各地の灯台等で観測した気象現況を、各灯台 (航路標識) 局が1時間に1回、放送していました。

放送は24時間やっているので、どこかの1時間を聴けば、全局が聴けるはずですが、小出力もあって、なかなか各局クリアーに聴こえない。全局受信には、かなりの期間を要しました。今となっては、良き思い出の放送になってしまいました。

これを機に、折を見て、船舶気象通報の受信証をまとめてみようかな、と思ったりしています。


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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (9/21~28)

2023-09-28 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、大阪貨物ターミナル駅発・着の折り返しに向けて、横並びをしているところです。撮れなかった日もあります。

21日は、「EF510-1」と「EF510-8」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-119」と「EF210-317」でした。





22日は、大貨タ駅からの「EF510-511」だけで、青でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-109」だけでした。



この日は、人身事故により旅客電車がかなり遅れていて、その影響で、北陸からのEF510、いつものEF66やEF210は、この時間帯にやって来ませんでした。

23日は、「EF510-505」と「EF510-3」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-124」で、EF210は遅延しているようでした。



24日は、「EF510-17」と「EF510-1」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-159」と、「EF66-122」と「EF210-332」でした。







25日は、「EF510-10」と「EF510-4」で、赤と赤でした。北陸から-4 は、かなり遅れてやってきました。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-121」で、EF66やEF210は、撮りませんでした。



27日は、「EF510-505」と「EF510-17」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-12」と、EF66は遅延で、「EF210-1」でした。





今日、28日は、「EF510-502」と「EF510-10」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-5」と、「EF66-119」と「EF210-9」でした。








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モンゴルの声 Eベリカード

2023-09-27 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、草原に群がっている「野生ロバ・フラン」の写真が、使われています。

このところのEベリは、野生ロバの写真が取り上げられていますが、今回のは6-7頭が写っている風景です。



さて、この日の受信状態は、あまり良くありませんでした。

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RTIを受信してJSWC・Eベリ

2023-09-26 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の日本語放送番組を、9月22日に聴いて、JSWC「日本短波クラブ」からいただいた、Eベリです。

この日の、「お便りありがとう」の番組の中で、8月20日開催のハムフェア2023会場での、JSWC大武逞伯さんによる、インタビュー・メッセージが流されたことで、JSWCが特別ベリを発行することになったものです。

使われている写真は、「大阪・道頓堀の夜景」です。



あわせて、番組の中では、10月1日から日本語番組が改編されることについても、話されていました。

これは、王淑卿・日本語課長が9月末で退任し、新たに本村大資さんが就任することが、決まったことによるものです。
本村新課長による担当番組の時間が増えることになりますが、王淑卿さんは、引き続き当面、日本語番組を担当していく、とのことでした。

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プラハの風景写真  市街地の店舗、子どものための催物などの風景

2023-09-25 | エトセトラ
昨日に続いて、チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」を紹介します。

まずは、街中のいろいろなショップの写真です。

有名ブランド品店「ブルガリ」、赤ちゃんの大きな写真パネルは「ベビー服専門店」、カラフルな猫顔服の「洋服店」です。



アインシュタイン風の人物が、“Love is the answer”のプラカートを持っている絵が飾られている「アート・ギャラリー店」です。



スモーキング・パンダという、「大麻製品取扱店」です。チェコでは、個人使用であれば、少量の大麻が認められています。



国立博物館のそばに立っている、「青い牛」です。芸術作品の様にも見えますが、「チェスター」(Čestr)と書かれてあり、近くのレストランのPRをしている、そうです。



「禁煙」の看板です。レストランやバーといった店内や、公共の場所では禁煙ですが、屋外は規定がないので、外で吸う人がいるようで、それに対する (英文の) 注意喚起です。



「平和広場」では、先週の月曜日、子どもたちのためのイベント (život dětem、子どもたちの生活) が行われました。



いくつかのテントが立ち、ステージでの音楽演奏のほか、一緒に写真が撮れるように、ミニーマウスやソー (雷神) が登場しました。



さて、プラハでは、「落書き」が大きな問題となっています。

(以前に使った写真ですが) 建物の壁や、電車の車両にも描かれています。







チェコ鉄道会社は、「落書きを非難するポスター」を掲げています。「電車にスプレーするには数百コルナかかるが、掃除するには15万コルナかかる」と書かれているそうです。



チェコでは、落書きは法律違反であり、最長1年の懲役が科せられますが、実際に犯人がつかまっても執行猶予付きの刑が言い渡される可能性が高いので、 落書きはいたるところにあり、歴史的記念碑にも。

また、落書きを、「ストリート・アート」と考える人も多くいるようです。壁面に描かれた絵画の上に落書きするのは、そのアーチストをリスペクトしていない、と思ってしまいますが。

ともあれ、多額の費用をかけて、壁面の掃除をすることをあきらめているケースが多い、が現状のようです。

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プラハの風景写真  旧市街・旧ユダヤ人地区などの風景

2023-09-24 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

今のプラハの天気は、とても良く、気温は約25-26度。夜は20度まで下がりますが、9月の残りは、まだ快適な暖かさが続く予報となっている、そうです。

まずは、オールドタウンと呼ばれる、「旧市街地区」の写真です。

観光客は多いようで、旧市街広場では、電動バイクに絵ハガキなどをいっぱい積んだ売り人や、出前配達の人が。



メルセデスをまねたレプリカ、エクスキャリバー? 観光客向けのオープンカーです。



市内観光ツアーの、チケット売り場も開いています。



お土産屋さんです。



「マイセロヴァ通り」 (Maiselova) にある、19 世紀後半に建てられた建物です。玄関入口の両側には、男女の彫像が飾られています。



この辺りは、「旧ユダヤ人地区」になります。

「旧新シナゴーグ」(Staronová synagoga、スタロノヴァ・シナゴーグ) で、1270 年に建てられた、現存するヨーロッパ最古のシナゴーグの1つ、とのことです。
細かいレンガ積みの切妻のゴシック様式で、プラハでのユダヤ人コミュニティの主要な宗教の中心地になってきました。



かつてあったシナゴーグの後に造られたため、新シナゴーグと呼ばれましたが、その後に、別の新しいシナゴーグが建てられたため、これは旧新シナゴーグになりました。

旧ユダヤ人墓地の「儀式ホール」で、1926年から「ユダヤ博物館」(Židovském muzeu) にもなっています。



古い建物があったところに、1908年に新しくネオ・ロマネスク様式で建てられ、ユダヤ教の伝統儀式が行われてきました。古い建物は、旧ユダヤ墓地の一部で、地下に遺体置き場 (葬儀協会1680-1890年) としても用いられてきたようです。

旧新シナゴーグ近くにある、「モーゼ像」です。彫刻家フランティシェク・ビレク(František Bílek、1872-1941) による、1905年の作品です。



地元のアートギャラリー風店舗です。

観光客も良く訪れるそうで、店内は、油絵やボヘミアクリスタル・グラス製品など、店頭に、観光地プラハを宣伝する、戦前に作られたと思われるポスターのデザインが再現された、土産物が売られています。



描かれているイラストも魅力的ですが、書かれてあるキャッチフレーズも秀逸ですね。
一目見れば、プラハに行って見たい、と思わせるものです。



“Come with me lunch Praha” “The hero Captain Prague” “Prague waiting for you” “Life is full of questions, Cupcakes are the answer” “Prague Tram take a ride. First electric tram” “Praha city call you, every story complete” “Prague Charles Bridge 1870” “Come fly with me visit Prague”


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JR線路・鉄骨柱の電柱が鋼管柱に

2023-09-23 | エトセトラ
今日は、鉄道の線路関係、電柱についてです。

撮り鉄をしていると、電車以外の線路関係にも、目が行ってしまいます。

JRの線路で、鉄骨造りの電柱 (=電化柱、=送電用の架線を支える柱) が、徐々に、鋼管造りの電柱に架け替えられているところを、撮りました。

一般的に、鉄道の電柱の取り換え周期は、50~60年と言われているようです。今では、多くがコンクリート柱ですが、鉄骨柱もまだまだ残っていて、順次、鋼管柱に替えられて来ているようです。



鉄骨柱よりも、コンクリート柱、さらに鋼管柱の方が、断面積が小さいので、より小さな狭い面積の場所に立てることが出来ますし、メンテナンスや耐久性についても、優れているでしょう。

今年8月5日に、JR東海道線・大船駅構内で、走行中の列車が傾いていた電柱と衝突する事故が、発生しました。このようなことは普通はあり得ない、と思われますので、実際に事故が起きたことに、驚きました。

電柱を立てる時は、しっかりと固定されるよう、全長の1/6以上を埋設するとのことですが、電柱には、架線のほか、電柱を支える支線などの線が結び付けられていますので、何らかの力で、架線や支線が切れたりすると、その影響で傾いてしまうことが起こり得ます。







JRでは、電柱は3年に1度の目視点検と、5日ごとの列車巡視点検(運転室に添乗し、目視で異常がないかチェックする)を行っているようです。

下は、ちょうど乗り合わせた電車の運転室に添乗して、目視している場面に遭遇しました。





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9月中旬の花・虫・鳥

2023-09-22 | エトセトラ
9月中旬に撮った、庭の花、虫、鳥の写真です。
まだ、暑い日が続いていますが、多くの写真が撮れました。

花は、「ムクゲ」や、「カンナ」です。





雑草は、「タンポポ」、「タマスダレ」、「エノコログサ」、「コニシキソウ」、「チチコグサ?」です。







蝶は、「アゲハチョウ」です。羽根の一部が、欠けているのが多くいます。







「スダチ」の葉にいる、「アゲハチョウの幼虫」と、「アゲハチョウのさなぎ」です。
2匹いたサナギは、どれもスダチの枝や葉に糸をかけて固定し、動かないようにしています。







「シジミチョウ」も、多くいます。







止まっている、小さな白い花は、「ハクチョウゲ」や、黄色の「カタバミ」、「タンポポ」です。
交尾しています。



「チャバネセセリ」です。



蛾では、「ツトガ」です。





「シロオビノメイガ」や、「モモノゴマダラノメイガ」でしょうか。



「ムクゲ」の葉にいる、「フタトガリコヤガの幼虫?」



トンボは、「シオカラトンボ」です。



「クマバチ」で、「ヘクソカズラ」の花のところに、やって来ています。







「アシナガバチ」です。ムクゲの葉に、やって来ています。



「アメリカミズアブ」です。



「アシナガキンバエ」のようです。小さいのは、「キモグリバエ?」



「クサカゲロウの幼虫」のようです。



「ヒメジョオン」に「ゴボウハマキモドキ」のような。



クモは、「ネコハグモ?」で、クモの巣に、ハエがからめとられています。



「キマダラカメムシの幼虫」です。



「オンブバッタ」です。多くいます。







「ホシササキリ」のようです。



「クチジク」の実は、もう最後です。



鳥では、「スズメ」で、群れでやって来ています。





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モンゴルの声 Eベリカード

2023-09-21 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、草原にいる「野生ロバ・フラン」の写真が、使われています。
4頭がいますので、親子連れでしょうか。



野生ロバは、絶滅危惧種としてレッドリストに指定されているようです。

さて、この日の受信状態は、あまり良くありませんでした。


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JR西日本・試運転電車223系と、アルナ車両・札幌市電1100形シリウス出庫へ (9/20)

2023-09-20 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、20日に、やってきた車両は223系で、「クモハ223-9」「サハ223-109」「モハ223-9」「クハ222-9」の、4両編成でした。















吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HE409編成でした。

そして、もう1つ。

全体の写真は撮れてはいませんが、札幌市交通局(札幌市電)1100形電車「シリウス」です。

単車タイプ (1両編成) で、車内通路幅を広くし、車椅子スペースを確保した、バリアフリー対応低床車両です。





試運転線路の道路を挟んだ反対側、阪急電鉄正雀工場にある「アルナ車両」が製造し、トレーラーに積まれているところです。



積まれているのは、1両のようで、今日中に出庫されるのでしょう。

下は、昨日、19日に撮ったものです。すでに、輸送用のラッピングがされていました。




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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (9/17~19)

2023-09-19 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、大阪貨物ターミナル駅発・着の折り返しに向けて、横並びをしているところです。

17日は、「EF510-507」と「EF510-506」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-129」と「EF210-101」でした。





18日は、「EF510-8」と「EF510-503」で、赤と青でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-121」と、「EF66-110」と「EF210-128」でした。







今日、19日は、「EF510-514」と「EF510-18」で、青と赤でしたが、その前に…。

普段は止まらないところに 赤の-18が止まっていて、動き出す気配がありません。何かあったようです。



後でわかったことですが、近くの駅で人身事故があり、旅客電車は上下とも運行停止していて、その影響でした。

いつもの場所へ行くと、この時間は、大貨タ駅発の1機は連結されて止まっていることが多いのですが、いませんでした。青色が、遠くの方で止まったままでした。(下りの普通電車は、駅ホームにずっと止まったままでした)





どうなっていくのかな、と用事を済ませてからも見ていましたが、下りで通過した電車は、「関空特急・はるか」だけでした。はるかは、ここでは旅客線路ではなく、下りの貨物線を走っていきますので、大丈夫なようです。



しばらく待っていたら、ようやく青の-514 が近づいてきました。連結する様子を見ることが出来ました。







上りの貨物線を、「EF210-325」が通過していきました。



赤の-18 が戻ってきて、青の横を通過していきました。





その後、再び戻ってきて、今度は貨車との連結作業が行われます。



上りの貨物線を、「特急・サンダーバード」の回送が通過していきました。



連結が終わると、準備完了。出発を待つのみです。



ここまで見て、さらに長くかかりそうなので、撤収しました。
(見ている間は、旅客電車は1本も通りませんでした。事故発生から電車の運行再開までは1時間半以上? は掛かったようでした)


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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (9/11~16)

2023-09-18 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、大阪貨物ターミナル駅発・着の折り返しに向けて、横並びをしているところです。撮れなかった日もあります。

11日は、「EF510-512」と「EF510-515」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、EF66は撮れませんでしたが、「EF210-137」でした。



13日は、「EF510-6」と「EF510-19」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-128」と、「EF66-127」と「EF210-18」でした。







通りかかったJR西の電車は、特急・こうのとり289系の回送と321系普通列車でした。



14日は、「EF510-506」と「EF510-512」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-16」と、「EF66-124」と「EF210-7」でした。







15日は、「EF510-503」と「EF510-504」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-130」と「EF210-11」でした。





16日は、「EF510-18」と「EF510-6」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、上りの「EF210-149」と、「EF66-128」と「EF210-9」でした。







通りかかったJR西の電車は、北陸方面からの特急・サンダーバード681系 V11編成の回送で、貨物専用線を通って車両所へ戻っていきました。



さて、来年3月16日、北陸新幹線の延伸で、金沢・敦賀間が開業します。現在のJR区間は、第3セクターの「IRいしかわ鉄道」(石川県) と「ハピラインふくい」(福井県) による運行となり、ほとんどが普通列車になると思われます。

そのため、特急・サンダーバードは敦賀止まりになる見込みです。(敦賀までは直流区間だけなので、交直両用電車は不要となるでしょう) また、長年使われているV11編成は681系0番台ですので、いよいよ引退となる公算が強いでしょう。



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プラハの風景写真  リベン地区の風景など

2023-09-17 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、プラハ市の北部にあたる8区にある、「リベン地区」(Libeň) の写真です。
小さな家々が立ち並んでいて、村のような感じがする場所があります。



ここは、小説家「ボフミル・フラバル」(Bohumil Hrabal、1914-1997) の生まれ故郷であり、地区のワイン・バー店は、フラバルの名前が付けられています。

彼は、社会主義時代は国内における作品の発表を禁じられたことがあり、その後に、20世紀後半のチェコ文学の代表者の1人、と評されるようになりました。



建物の壁面には、彼を顕彰する人物画や、好きだった猫の絵が描かれてあります。

他にも、イラストが描かれていたりします。





1770年に建てられた「リベン城」(シャトー) は、現在、8区市庁舎となっています。また、シャトーは結婚式場としても使用されていて、毎週、多くの結婚式が行われています。







「メテオ・プラハ・フットボールクラブ」(Meteor Praha) が本拠地とする、スタジアムです。1896年に設立されたチェコで6番目に古いサッカークラブですが、栄光の時代はとうの昔に過ぎ去り、今は、第4部でプレーしているそうです。



地元の古い水車小屋で、現在は、図書館とコーヒーショップとして使用されています。



焼き鳥のスタンドです。



ゼンクロヴァ通り(Zenklova) の公園にある「第2次世界大戦終結記念碑」です。高さ1.3mで、大理石で造られています。



黄色のトラムT3R形の「8410」です。



「私の車輪の下に飛び込まないでください!」(neskákej mi pod kola!) という、警告文が書かれてあり、道路を横断する歩行者に注意を促しています。 今年、路面電車によって死亡した歩行者は3人にのぼっていて、0:3の表示もあります。

市中心部、「ヴァーツラフ広場」に面した、建物の外観です。
「ペテルカの家」(Peterkův dům、1899年建立) と、「アダム薬局」(Adamova lékárna、1913年建立) で、建物入口や壁面には、人間や鷲など様々な彫像で、優美に装飾されています。





このようなアールヌーボーの装飾は、1880年頃から第1次世界大戦前 (1914年) までは、典型的なものでしが、 それ以降は、よりシンプルになり、装飾が少なくなったり、まったく装飾されなくなりました。

出前・宅配の「配達用自転車」です。



「平和広場」(Náměstí Míru) の特設テントでは、専門家が読字障害のある子供たちを、支援しているところです。



この広場にある、「聖リュドミラ教会」(Bazilika svaté Ludmily) では、屋根の装飾部分を修復しているようです。



作業員は、気軽な格好で、ヘルメットや命綱もなしにやっていますが、安全なのでしょうか。




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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2023-09-16 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、9月に聴いていただいた、ベリカードです。



8月19・20日に、東京ビッグサイトで開催された、「ハムフェア2023」の案内看板と、フェアに出展した「日本短波クラブ」のメンバー集合写真が、使われています。

今年のハムフェアの来場者数は、昨年を上回る43,000人だった、とのことです。



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