BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

晴れた日は、洗車の日

2021-01-31 | エトセトラ
家庭でも、冬の時期の晴れた日は「洗濯日和」で、この日は、どうしても洗濯物が増えたりします。

今回も、鉄道関連の話です。

JR貨物・吹田機関区での、「電気機関車の洗車風景」(25日撮影) です。

前の週に続いた降雨で、車体も埃まみれ。とくに、走行中に架線とパンタグラフの接触で発生するゴミ微粒子が、雨粒と一緒に車体に付着し、放っておくとサビ色の線になってしまいます。





それで、晴れた日は、洗車作業を。作業員4人が、デッキブラシを使い、手作業で洗い流していました。

阪急電鉄・正雀車庫の、「電車の洗車風景」(8日撮影) です。

電車は、まず洗車装置にかけて洗われますが、車両側面はきれいになっても、前面は洗い残しが出来るようで、人手で行っています。





ブラシでこすり、ホースで水をかけ、運転室の窓ガラスを拭いていました。遠くからですが、作業をしている方は、女性のようでした。

もう一つ、阪急電車の「入庫後の清掃作業」(11日撮影) です。

「〇番線入庫」の構内アナウンスがあって、留められると、すぐに清掃員が車両に乗り込んで、作業を開始。あわせて、車内に不具合な個所がないのかも、点検しているのでしょう。





晴れた日は、洗車の日。今日、近くのガソリンスタンドへ行くと、セルフ洗車機にかけた後、自分の車を磨いている人が多くいました。常にキレイに保つこと、日本人の特性ですよね。


(追加: 昨日書くのを忘れました。試運転電車など撮り鉄の話は、別ブログに書いています。興味のある方は、→こちらへ)




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JR西日本・試運転電車  221系や281系など

2021-01-30 | エトセトラ
紹介するベリがなくなりましたので、撮り鉄になります。

先月下旬から撮った、JR西日本の「試運転電車」の写真です。
(このブログで、取り上げていなかった12/25~1/28に見た車両です)

吹田総合車両所 (吹田機関区) から延びている試運転線路で、整備を終えた車両が、走行テストをしているのを、撮ったものです。

281系「ハロー・キティ」のラッピング電車で、京都と関西空港を結ぶ、「特急はるか」6両編成で運用されている、HA604編成です。





水色のラインが入っている、205系の4両編成です。奈良線で運用されている、NE407編成の普通電車です。





221系の6両編成です。東海道本線で快速として運用されている、B18編成です。





同じく、221系の6両編成です。関西本線や奈良線で運用されている、NC601編成です。





223系の4両編成です。大阪環状線や、阪和線、関西空港線で運用されている、HE422編成です。





グリーンの車両は、111系の4両編成です。湖西線や草津線で運用されている、L12編成です。





毎日ずっと見ているわけではありませんが、週に1~3編成は、テストをやっているような感じです。

撮り鉄の“王道”は、その車両が走っている路線で、美しい絶景ポイントからのショットを撮ること、でしょう。
ここの場所は、手前にフェンスがあったり、枯れたセイタカアワダチソウがジャマをしていたり、西日の逆光がきつくて色が悪かったり、と、写真的条件は良くありません。

反対に、こんな時期だし、人との接触を避ける意味から、遠くへ出かけることもなく、いろいろな車両が撮れる、それが良いところでしょうか。ただ、横が道路ですので、車との接触には注意を払って、夢中になり過ぎないことです。



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岩手放送 ベリカード

2021-01-29 | 国内局ベリカード
IBC「岩手放送」を聴いていただいた、ベリカードです。

「リビングでくつろぐ、IBCマスコット・キャラクター犬たち」の、新しいデザインになっています。



元気で明るい、イタリア犬気質の「ちゃお」、お金持ちの家に飼われ、専用の執事がいるという「うの」、テレビに出ている、パンダに似た雑種犬の「ぺそ」が、描かれています。

聴いたのは、FMではなくて、AM盛岡局です。



それにしても、IBC は、FM補完中継局は8カ所と多いですね。

盛岡、二戸、大槌でFM補完局がスタートすること (2016.12.23) をPRする、リーフレットが同封されていました。



また、あわせて、1978-79年頃と思われる、デッドストック物のベリカードをいただきました。「ソリを楽しんでいる子供たちと犬のイラスト」です。



表面には、「ナショナル・プロシード2600」の広告が入っています。(この時期のIBCベリは持っていませんので、わかりませんが、同じ図案ながら、表面に広告が入っていないのもあった? のでは)

他局 (山陰放送) のベリにも、同じプロシード2600の広告が入ったのがありましたので、載せてみました。



BCLブームの頃は、ベリカードも何千、何万枚も印刷されていたようですので、コスト削減と新製品PRを兼ねた一石二鳥ということで、入れられたのでしょう。



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ラジオ沖縄 ベリカード 「ROK技術倶楽部」その後

2021-01-28 | 国内局ベリカード
ROK「ラジオ沖縄」の、日曜日深夜0時からの番組、「ROK技術倶楽部」を聴いていただいた、ベリカードです。

昨年12月にも受信したのですが、もう一度トライしようと、今月聴いてみました。(前回の様子は、1日7日に書きました)

その理由は、混信などで受信状態が良くなく、聴いていても断片ワードしかわからなかったので、今回、番組内で「ROK技術倶楽部」という言葉を言っていること、を確認したい、と思ったからです。

そして、後半になってから2回聴けて、番組最後の「おやすみなさい」も。ただ、前回聴き取れた、放送終了時の局名アナウンスは、まったく聴き取れませんでした。

ずっと聴き取れる、良い状態というのは、なかなかやって来ないのかも。

ベリは、那覇の「ラジオ沖縄送信所」の写真やイラストになっています。
表面には、受信データが記入されています。
あわせて、ROK技術倶楽部のステッカー、番組表をいただきました。





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チェコ・プラハの風景写真  ダカール・ラリー出場車

2021-01-27 | エトセトラ
チェコに住む友人から送られてきた、プラハ市街地の風景写真です。

通りに面した、ショッピングモールがある建物の敷地に、ド派手な大型車が止められて、展示されています。



車は、「LIAZ」(リアズ=リベレツ・オートモービル・ワークス) という、チェコのトラック専門メーカーのもので、2019年の「ダカール・ラリー」に、トラック (カミオン) 部門でエントリー。運転したマーティン・マシク選手は、4位でフィニッシュしたそうです。



1978年に始まったダカール・ラリーは、当初、フランスのパリからセネガルのダカール間12,000kmを走破する「パリ・ダカール・ラリー」として、その過酷さで注目を集め、パリダカと呼ばれて、知られるようになりました。



その後、2009年からは南米アルゼンチンなどを舞台に、昨年2020年は、中東のサウジアラビアでの7,500kmのコースで実施された、とのことです。



まったく関心がない分野なのですが、もちろん、車の性能とドライバーのテクニックが合わさらないと、優勝とならないのでしょうが、どちらの要素が大きいのでしょうか。

マラソンや駅伝などの競技では、履く靴が、大きく影響するとも言われています。ラリーについても、やはり、マシーンの性能が物を言うのでしょうか。また、準備万端でも、思いがけないトラブルに見舞われることもあるでしょうから、その日の運・不運のようなものが左右することが、あるのでしょうかね。





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ラジオ・タイランド  ベリカード

2021-01-26 | 海外局ベリカード
「ラジオ・タイランド」日本語放送を11月に聴いていただいた、バンコクからのベリカードです。

短期間の停止後、日本語放送は、昨年2020年11月16日から再開されました。それで、どんなのかな、と聴いたものです。

二つ折りカードの表面は、バンコクのワット・スタットテープワララーム寺院の、内殿を守る役としての、「守護神を描いた扉の装飾」の写真になっています。



カード中面の、受信データ欄は、日本語✔、周波数✔ (9950ではなくて9940の間違い) 、開始時刻の記入、だけでした。



あわせて、スケジュール・リストが、同封されていました。(赤丸が日本語放送)



ところで、RTの日本語放送は、いつも良好との印象がありますが、この時期、信号が弱かったりする日が、ありました。改めて、短波放送なのだ、との思いを起こさせました。

また、別の日ですが、番組の冒頭に、アナウンス担当の小島秀美さんが、日と曜日を言って始まるのですが、聴いた日は翌日をアナウンスし、日を間違って言っているのか、と思いました。

次の日に聴いてみると、同じ内容が放送されていましたので、誤送信だったようで、それで、事前に何本かをまとめて録音されていることが、わかりました。




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Reach Beyond・JSWC  ベリカード

2021-01-25 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、土・日曜日に放送している「リーチ・ビヨンド」HCJB日本語放送を聴いて、「日本短波クラブ」(Japan Short Wave Club) からいただいた、ベリカードです。

1月の「サタデートーク」では、JSWC会員の大武逞伯さんと赤林隆仁さんによる、BCL新春対談が番組で流れましたので、その受信レポートをJSWC事務局に送って、いただいたものです。(昨日に書いたのと、同じ番組です)

今年の干支、「牛を描いたデザイン」になっています。




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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード

2021-01-24 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を聴いていただいた、1月のベリカードです。

1月の「サタデートーク」では、2回にわたって、日本短波クラブ (JSWC) の大武逞伯さんと赤林隆仁さんによる、BCL新春対談番組が流れました。それで、その時の様子の、Zoom画面が使われています。



郵便ハガキによる返信の、ベリの表面です。





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モンゴルの声  Eベリカード

2021-01-23 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

「雪が積もった山林に、遠くの山際から日光がさしている」写真と、VOMのロゴが入ったものです。



1月17日に、夜7時半からの12085kHzを受信したものです。この日、開始アナウンスなどは聴こえていましたのに、番組が始まると、急に聴こえなくなってしまいました。

話の区切りにかかるテーマ曲が、かすかに聴こえていたので、いつもの「お便り紹介」と思っていたのですが、後半になって、だんだん聴こえ出してきたのは、歌番組「ミュージック・ゲル」の内容でした。

ただ、部分的にしかわかりませんでしたので、放送直後にHPのポッドキャストで確かめると、詩人で元・公共ラジオ局員などを歴任された、故・サンブジクさんが作詩した歌詞の曲を、いろいろな歌手が歌っている特集だったことが、わかりました。

この時点で、まだ、この日に本来放送される、お便り紹介番組がアップされていませんでしたので、何らかの理由で、前日分を放送しているのだと、思っていました。

KTWRフレンドシップラジオを聴いた後、HPを見てみると、この日の番組がアップされていました。それは、それで、ネットでお便り紹介の番組を楽しみましたが… 何だったのでしょう? 






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KTWRフレンドシップラジオ  Eベリカード

2021-01-22 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時16分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を1月17日に聴いて、いただいたカードです。

この日は、FR初!となる、スポンサー(アメリカ・フロリダ州・パサディナ長老教会)による提供番組となりました。そのため、FRでは、フレンドシップカードNo.33と、提供記念として、そのことを記入したリスナーに、Eベリカードが発行されました。
(ここでは、Eベリカードのみの紹介となります)

神戸市の東遊園地に設置されている、「阪神淡路大震災」の犠牲者を追悼する、「1.17希望の灯り」の写真が、使われています。



今回の放送があった、1月17日は、死者6,434人を出した、阪神淡路大震災から26年が経った日でしたので、「メモリアル番組」が放送されました。

「3.11東日本大震災」についてもそうですが、月日が流れると、その当時の事がだんだんと忘れられていく傾向にあります。そのため、FRでは、番組を通して、悲惨な出来事を風化させないで、人々の記憶に留めておくこと、それを次世代に引き継ぐことで、災害に対する教訓を伝えようとしているのだ、と思ったりしました。

この震災をきっかけに、ボランティア活動が注目されたり、情報伝達にラジオが有効で、コミュニティFM局の開局増加につながったりしました。そして、何よりも、災害に強い建物構造や、地域での災害に備える取り組みなど、防災対策が大きく進んだ、と言えるでしょう。

「災害は忘れたころにやってくる」の言葉通り、災害はいつかやってくることは確実ですので、その準備や、イザという時の心構えをしていることが、災害が発生しても、被害を少なくすることになります。




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Hope Radio (T8WH)   ベリカード

2021-01-21 | 海外局ベリカード
キリスト教放送局「ホープ・ラジオ」(Hope Radio) を聴いて、いただいたベリカードです。

「World Harvest Radio」から代わり、昨年11月1日より、パラオにある「T8WH」送信所から短波放送が開始されたことを知り、英語放送を聴いて、HPから受信レポートしたものです。

ベリには、パラオ? の「海と島の風景」に、「局ロゴ」や「17カ国37億人に“希望”のメッセージを」といった言葉が書かれています。



ターゲットとするのは、37億人? すごい! どんだけ~

(ちょっと前の、「ブルゾンちえみ」のギャグ、地球にいる男性「35億」というのを、思い出してしまいました。ちなみに、流行った2017年時点での世界の男性の人口は、約37億9100万人だそうです)



郵送で送られてきて、封筒には、ターゲットエリアの地図が入ったロゴが、使われています。






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チェコ・プラハの風景写真  雪のトラム終着駅

2021-01-20 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、雪が降っている日の、「トラム (路面電車) の終着駅」周辺の、風景写真です。

プラハ中心市街から繋がっている路線の、終着駅 (停留所) になっています。





日本と違って、線路がぐるりと大きなループ状になっていて、トラム先頭車はずっとそのままで、出発します。



もともと、広い土地があったのでしょうし、「タトラT3」のように、車両前方にしか運転台がないので、それらと関係しているのでしょう。





「タトラT3」や、ビールPRラッピングの5連結車「シュコダ14T」、3連結車の「シュコダ15T」などが、止まっているのが見られます。



終着駅といっても、鉄道の駅と違って、大きな駅舎やショッピングモールはなく、だだっ広い広場と、パブのような飲食店があるだけ、のようです。
バスと比べて、トラムは雪に強く、時間通りの運転をしている、とのことです。

周辺の風景写真です。木々も、すっかり雪化粧し、公園を歩く人もまばら。



夏の期間は、プールが設けられているそうです。そして、こんな寒い日でも、ベンチにはホームレスの姿が。



19世紀のチェコの詩人・作家の「スヴァルトプルク・チェク」を称える記念像にも、雪が降りしきっています。

遠くの様子です。豪雪とはなっていないようですが、建物のまわり一面、雪景色になっています。




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阪急電鉄・正雀工場 入換用動力車 BL1・BL2

2021-01-19 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」の話になります。

阪急電鉄の正雀工場で動いている、小型の「車両入換用バッテリー動力車」BL1とBL2の、昨日撮った写真です。





(あわせて、昨年11月10日のブログ以降の話です。車庫を見に行くと、2両の停留している場所が少しずつ違っているので、働いていることはわかりましたが) 

先週の13日、見に行くと、道路沿いのフェンスの近くまで、BL1がやってきていました。





しばらくすると動きだしましたが、ポイントがある場所で止まってしまいました。ずっと止まっているので、別の角度からも、撮ることが出来ました。



(この時ちょうど、近くのJR試運転線路に、221系試運転電車がやってきていましたので、まずは、それの撮影に集中。その間、BL2が、左の線路に止まっていた車両7767などを、後方へ引っ張りだして、右の線路に押し出していたようです)

その後、見に行くと、BL1がその車両を牽いて、こちらへやってきました。



近くまで来て止まり、今度は車両を工場の方向へ押し戻して、入れていました。





押し出しをしていたBL2が、ポイントがある場所まで来て、後は、工場扉の前の方へ。



ここでの作業手順としては、まずは、左の線路に、対象となる車両をしばらく留めて置き、その後、作業進捗状況に応じて、右の線路へ移してから、工場内に運び込む、といったところでしょうか。
ちょうどタイミングよく、保守点検や整備する車両を、工場に運び込む一連の作業を見ることが出来ました。



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年賀状くじを切手シートに交換

2021-01-18 | BCLアラカルト
年賀状のお年玉くじの抽選会が、昨日行われ、今日、3等に当たっていたのを、お年玉切手シートに交換してもらってきました。

ここ何十年も、切手シート以外は、当たったことがないのですが、100本に3本の割合からすれば、多く当たっていたので、今年はラッキーでした。



賞品のシートは、大入り袋のデザインに、長寿の象徴、 (丹頂) 鶴と亀をモチーフにした、63円と84円切手の組み合わせで、今回から、剥してすぐ貼れるシール式になっています。



さて、これまでにいただいた放送局からの年賀状ですが、少なくなってしまいました。クリスマス・グリーティングカード以降のものです。

RTI「台湾国際放送」からいただいた、E-年賀状です。英語課? からなのかもしれません。



そのほか、「ラジオ・サマヤラナ」からも、美しい干支のイラスト入りカードをいただきました。ありがとうございました。







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「TOP 10 DX Contest」

2021-01-17 | BCLアラカルト
おもしろそうだな、と思って、ハンガリーの「TOP DX Radio Club」が主催する、「TOP 10 DX Contest 2020」 (短波局受信コンテスト) に、初めてエントリーしてみました。

コンテストは、2300〜30000kHzの放送局対象で、昨年12月中に、10の国からの10局を受信するという、いたってシンプルなものです。

順位は、(「受信した人の場所」~「送信所のある場所」km) ÷ (「送信出力」kW) の、合計点で競われます。(例えば、10,000kmの距離から10kWの局を受信した場合は1000ポイントとなります)

HPにある、過去の結果リストを見てみますと、上位進出は、高得点でないとムリ、な感じです。それなら、得点度外視で、別の角度からチャレンジするのも、楽しくていいのでは、と。

このコンテストを、こんな風に考えました。例えるなら、国際マラソン大会のようなものです。優勝を狙うトップ・ランナーたち、自己ベスト更新に挑戦するベテラン・ランナーたち、そして、街の風景を楽しみながら完走をめざすサンデー・ランナーたち、といったところでしょうか。ですので、めざしたのは、後者です。

それで、海外からの日本語局に絞って、受信することに。現在、放送している短波局は12局なので、全局受信をめざすことにしました。が、やはり、「インドネシアの声」だけは、聴くことが出来ませんでしたね。

さて、コンテストの結果ですが、当然、下位でした。参加することに意義がある、と言えば、オリンピックのような言い草で、かつ、自己満足になりますが。

次回、今年12月に行われるなら、また、エントリーしたいな、と思ったりしています。その受信法は、もう構想にあり、もちろん、おもしろいな、と思っているやり方です。




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