BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

5月下旬の花・虫・鳥 (その1)

2024-05-31 | エトセトラ
5月下旬の、庭の花・虫・鳥の写真です。まずは、(その1)で、花と鳥から。

「ツツジ」の花が、満開に。





「ハクチョウゲ」(白鳥花) の花が。



「フェイジョア」(フトモモ科) の花と、「ローズマリー」の花が咲いた後です。



「ナンテン」(南天) の花が、咲き始めました。



昔、畑だったところを、放ったらかしにしていると、草だらけに。そして、自然に、いろいろな雑草が。

「カタバミ」で、桃色と黄色が。





「タンポポ」と、種の綿毛です。





「ブナタ」(タンポポモドキ) です。



「ハタケニラ」の花です。



「ハルジオン」です。



「マツバウンラン」の花が。



「ニワゼキショウ」です。



「ドクダミ」です。



小さな花は、「トキワハゼ」。「アメリカフウロ」は、帰化植物だそうです。



パンジーの代わりに、「マリーゴールド」を、プランターに植えました。



最後は、鳥です。「ムクドリ」と「スズメ」が撮れました。





次回は、(その2) へ。


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台湾国際放送 ベリカード 

2024-05-30 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の日本語放送を4月に聴いて、日本語課からいただいた、ベリカードです。

屋台の「鹽酥雞 (塩酥鶏、イエンスージー) 屋さん」が、描かれています。台湾風スパイシー唐揚げ店です。



「台湾第一家鹽酥雞」は、1975年創業で、台北の西門町にオープンしてから、唐揚げ屋台発祥の店、を名乗っています。

食材を、鶏肉以外からも選ぶことが出来て、数十種類の漢方材料と小麦粉などを混ぜて作った衣と、独自配合のスパイスをかけて食べる、トップクラスのB級グルメだそうです。





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モンゴルの声 Eベリカード

2024-05-29 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、アルハンガイ県の「ブルカン山」の写真が使われています。



アルハンガイ県は、モンゴル中央部に位置しています。
ブルカン山がある、ツェツェレグ村 (Tsetserleg) の、ブヤンデルゲルレク寺 (Buyandelgeruulekh) のようです。
大仏と、写っている白い建物は、民族博物館になっているようです。

さて、この日の受信状態ですが、夜7時半は良くなく、10時からのを聴きましたが、まずまずでした。


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VOM JSWC Eベリカード

2024-05-28 | BCLアラカルト
ウランバートルから放送している「モンゴルの声」(Voice of Mongolia) 日本語放送を聴いて、「日本短波クラブ」(Japan Short Wave Club) からいただいた、Eベリカードです。



5月20日は、JSWC会員が放送局を訪問した際の、インタビュー番組が流れましたので、その受信レポートを事務局に送ったものです。

2024年のJSWCのベリは、札幌市中央区にある、「すすきの交差点の夜景」風景が使われています。ちょうど真ん中に、札幌市電の低床車両・A1200形「ポラリス」が、写っています。


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JR西・試運転電車 225系 (5/27)

2024-05-27 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、27日に、やってきた車両は225系で、「クモハ225-5007」「モハ224-5007」「モハ225-5007」「クモハ224-5007」の、4両編成でした。

































吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HF407編成でした。


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小川の鳥たちやカメ  (5/14-25)

2024-05-26 | エトセトラ
近くの小川にいる鳥たちや、カメを撮りました。

14日ですが、主役のカモはいませんでした。1羽だけが残っていたのですが、11日以降、見かけなくなりました。

近くには、「ムクドリ」がいました。





「カメ」は1匹いました。前まで2匹いたカメも、1匹だけに。



15日は、「カメ」が1匹。



16日も、「カメ」が1匹。





17日、1匹がいて、甲羅干しをしていました。少し後で見ると、水面に浮かんでいました。







20日、行くと、カメの姿が見えません。雨が降って水かさが増えた後だったので、流されていったのでしょうか。

このところ、カモもカメもいなくて、25日は、「ハクセキレイ」がいました。



この小川は、両側がコンクリートブロックなので、これから暑くなる時期は熱がこもって、さらに暑い状態になります。鳥たちにも厳しい環境となり、しばらくは姿を見せないのでは。


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プラハの風景写真  ヴィシェフラドの風景

2024-05-25 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

今回は、「ヴィシェフラド (Vyšehrad)」地区の風景です。

旧市街広場から南に2-3kmほど行ったところで、ここは標高232mの丘陵になっていて、5世紀頃に最初の王城が建てられた、と考えられています。 (ヴィシェフラドとは、「高い城」という意味です)

その後、宗教上の対立による「フス戦争」中の1420年には、徹底的に破壊されましたが、それ以来、何度も再建され、1653~1727年にかけて、バロック様式の要塞に変わりました。

1672年に建てられた「レオポルド門」で、当時の神聖ローマ皇帝・レオポルド1世 (Leopold I) にちなんで名付けられ、要塞の南側にあたります。
「聖マルティン教会のロトンダ」(St.Martin Rotunda=円形建物) は、1120 年頃に建てられ、今でも当時の姿を保っているそうです。



1841年に建てられた「煉瓦門」(Cihlový、レンガ) は、要塞の北側にあり、すぐそばの「ヌスル (Nusle) 渓谷」に通じています。



ここで最も高い建物は、「聖ペテロ聖パウロ教会」です。元は、1088年に建てられましたが、今の姿は、1885~1903年に再建されたものだそうです。



教会南側の、「ヴィシェフラド公園」には、スラブ神話の人物をモチーフにした、いくつかの記念碑が建っています。

「伝説の王女・リブシェ(Libuše)と、その夫・プシェミスル(Přemysl)」の像です。チェコ人王朝で、1306年まで国を統治したプシェミスル朝の創始者、とされています。



リブシェ女王後の物語で登場する、「ツチラト (Ctirad) 王子と美女シャールカ (Šárka)」の像です。彼女は、策略で彼を死に追いやりましたが、その後、後悔に苦しみ、後追い自殺した、との伝説が残っています。



教会の東側には、3本の石柱が寄り添うように立っている、「悪魔の石柱」があります。



1700年頃の話で、ある司教が悪魔に対し、心と引き換えに、夜から朝のミサを終える時間内に、ローマの教会 (サンピエトロ寺院) から柱1本をここまで持ってくることが出来るか、の賭けをしました。 悪魔はローマに入って一番すぐの教会 (サンタマリア・トゥラステヴェレ教会) の柱を持って帰りましたが、神の妨げにより、遅刻してしまい、怒りに任せて石柱を地面に投げつけたため、3つに折れたと言われています。(トゥラステヴェレ教会の柱が1本ないのは、そのせいだとか) (歴史的には、これらは実際には1503年に倒壊した古い教会の柱の一部である、そうな)

元々は、ヴァーツラフ広場にあった「聖ヴァーツラフ像」(1680年制作)で、1879年にここに移されて来ました。代わりにその後、広場の上部に、新しい「聖ヴァーツラフ記念碑」が建てられました。 (ボヘミア公・ヴァーツラフ1世は、935年9月に28歳で殺害され、その後、プラハなどの守護聖人となりました)



敷地内には、「サマーシアター」と呼ばれる野外ステージや、「テニスコート」があります。



要塞なので、全体を囲む高い壁があり、最も高いところは、18mです。





「古きチェコの歴史公園」(Dětské hřiště Hradiště) という、子供の遊び場があり、古代の村に似せて造られています。
5世紀までに、祖先のスラブ人がこの地にやって来ていて、チェコ国の名前の由来となった、古代の神父「チェフ」(Cech) のトーテム風人物像が置かれています。



丘からの眺めです。

南方向は、ポドリー (Podolí) 地区で、川の対岸は、スミーホフ (Smíchov) 地区です。
1.5 km先では、新しい橋が建設中で、来年11月の完成を目指しています。









南西方向の眺めです。ヴァルタヴァ川で1893年に設立された「チェコヨットクラブ (ČYK)」 と「プラハ・マリーナ」があります。ここでは、川面でのパドリングボードも楽しめる、とのことです。



西は、川沿いに、1904年に掘られた「ヴィシェフラド・トンネル」があります。
この貫通により、丘に沿う南北道路が完成して、それまでフェリー・ボートを利用していた往来と比べると、格段に行き来が便利になりました。



西から北方面で、川に架かる「ヴィシェフラド鉄道橋」があり、遠くには「プラハ城」が見えます。



要塞の北壁近くには、下の方に家々が建っていて、ヌスル渓谷地区にあたり、谷には、自動車道とメトロ線路の「ヌスル橋」が架かっています。





教会東側の、「カーラッハ (Karlach) 公園」です。小さな礼拝堂の中には、使われなくなった井戸が、現在も残っています。






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モンゴルの声 Eベリカード

2024-05-24 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、ゴビ・アルタイ県の「ハル・アザルガ山脈」の写真が使われています。



ゴビ・アルタイ県は、モンゴル南西部にあり、南は中国と接しています、その名称は、ゴビ砂漠とアルタイ山脈から取られて付けられました。
赤茶けた、多くの色彩か織りなす山々は、高山地帯のためなのか、木が生えていませんね。

さて、この日の受信状態ですが、夜7時半は良くなく、10時からのを聴きましたが、まずまずでした。


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JR西日本・試運転電車 223系 / キヤ141系気動車 (5/23)

2024-05-23 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。

JR西の試運転電車を、今日、23日に撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

やってきた車両は223系で、「クモハ223-6106」「サハ223-6224」「モハ223-6195」「クハ222-6106」の、4両編成でした。

吹田総合車両所京都支所所属で、琵琶湖線や山陰本線などで運用されている、R203編成でした。



























次は、本線を走行する、JR西の検測用車両「キヤ141系気動車」で、「キクヤ141-2」「キヤ141-2」の2両編成でした。

電化・非電化区間を問わずに、軌道や信号通信設備の検査が出来ることから、「ドクターWEST」の愛称が付けられています。また、JR西日本だけでなく、JR四国や九州、乗り入れ可能な私鉄でも運用されている、とのことです。

吹田総合車両所京都支所所属で、不定期に走っているので、これまで何回か見たり、撮ったりしたことがありますが、パーフェクトな姿を写せたのは、今回が初めてでした。












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JR西・JR貨物 試運転電車・機関車  (5/20-22)

2024-05-22 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

今週、20日から今日、22日に、試運転をしているJR西日本の電車と、JR貨物の電気機関車を撮りました。
撮ったのは、吹田総合車両所並びに機関区から延びている、いつもの試運転線路です。

20日は、223系で、「クモハ223-5504」「クハ222-5504」の、2両編成でした。







福知山電車区所属で、山陰本線や福知山線などで運用されている、F4編成でした。

21日は、まず午前は、吹田機関区所属の、電気機関車「EF210-335」でした。







午後は、125系で、「クモハ125-8」の、1両編成でした。前後に運転台があって、ワンマン運転が可能な車両です。







金沢総合車両所敦賀支所所属で、小浜線などで運行されています。

22日は、221系で、「クモハ221-35」「モハ220-35」「サハ221-35」「モハ220-16」「サハ220-16」「クハ221-35」の、6両編成でした。











吹田総合車両所奈良支所所属で、関西本線などで運用されている、NC616編成でした。

試運転は、毎日行われているわけではないので、撮れたり撮れなかったりします。




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Radio Free Asia ベリカード

2024-05-21 | 海外局ベリカード
RFA「ラジオ・フリー・アジア」の放送を5月に聴いて、いただいたベリカードです。

「竹」のイラストが使われています。
書かれている英文は、「竹のようになりなさい。高くなればなるほど、深くお辞儀をする」のような意味です。



文章は、中国のことわざからの引用のようです。
人生の教訓のようで、他人に対する、謙虚さと思いやりの美徳を説いています。
(日本で言えば、「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」でしょうか)

番組は、9330kHzのクメール語を聴いたものです。比較的、良く聴こえている波です。



このデザインのカードは、8月末までの受信に対して発行される、とのことです。



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「HCJB中四国リスナーの集い」に行ってきました

2024-05-20 | BCLアラカルト
オーストラリアから毎週土・日曜日の朝・夜に放送している、「リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送」の愛聴者による、「HCJB中四国リスナーの集い2024」が、5月18日、岡山市内で開催されましたので、参加してきました。

米国アリゾナ州から一時帰国されている、尾崎一夫先生、長男の道夫さんのお2人が東京からお見えになり、まずは、岡山駅近くの「福寿司」で昼食会が催されました。





その後、会場を北区の「福祉交流プラザ三友」に移して、集いが開始。今回、関東、近畿、九州など、中国、四国だけでなく各地から来られた方も多く、23人が参加。



出席者による自己紹介や、リスナー個々へのインタビューのあと、90歳になられた尾崎先生からは、神学校卒業後からエクアドル・キトーへの赴任までの、エピソードが。また、道夫さんによる、「アメイジング・グレイス」「ミスティ」といった、歌とピアノ演奏がありました。



会場では、参加者が持ち寄った、昔に入手したベリカードやログブック、思い出のBCL雑誌などを前に、お互いに自由歓談が行われて、大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。







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プラハの風景写真  鉄道とヴルタヴァ川の風景

2024-05-19 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

今回は、「ヴィシェフラド旧駅とその周辺の線路」と「ヴルタヴァ川のレギオン橋周辺」の風景です。

まずは、「プラハ本駅」から南方向への線路が、すぐに「ヴィノフラディー・トンネル」に入り、そこを出たところにあるのが、廃駅になって長く経つ、「ヴィシェフラド (Vyšehrad) 駅」です。





建物の外壁が剥がれていたり、落書きがされていたりして、今は荒廃している状態です。





旧駅舎建物へは、立入禁止。前の歩道は、落下物の危険があるため、通行禁止になっています。



今後、この建物を生かして、不動産開発会社が170戸のアパートメントにする計画があるようで、完成予想図が作られています。



遠くから見た、駅舎です。



線路の「ポイント」(分岐器) は、遠隔操作で、架線の張りを保つ、「テンションバランサー」には、重りに鉄が使われています。



(日本では、テンションバランサーは、「滑車式」はコンクリートの重りが。他には、高張力鋼を利用した、円筒形の「ばね式」があります)

ヴルタヴァ川にかかる鉄道橋「ヴィシェフラド橋」方向です。



ヴィシェフラド橋を渡る、2階建ての471形電車、「シティ・エレファント」です。もう1列車は、「M152 0002」(810形) ディーゼル車です。



810形は、1973年に「ストゥデーンカ車両会社」 (Vagónka Studénka) で製造され、LIAZ (リベレツ自動車工業会社) のバス用ML-634エンジンを積む気動車で、地方閑散線用として、さまざまなタイプがあります。この車両の本拠地は、プラハから54km離れた「ルジュナ (Lužná)」にあります。

通過する「シティ・エレファント」で、「971 045-2」です。(471系971- が制御車、071-が付随車となっています)



川沿いの南北通りは、「ラシーノヴォ・ナープジェジー (Rašínova nábř.) 通り」で、停留所は「ヴィトヌ (Výtoň)」です。



東西は、「スヴォボドヴァ (Svobodova) 通り」で、トラム「9382」は、シュコダ15T5の、低床3連接式の車両です。



次は、ヴルタヴァ川の風景です。

架かっているのは、「レギオン (Legion) 橋」で、左の建物は、「国民劇場」です。



この橋で繋がっている中ノ島が、「ストジェレツキー (Střelecký) 島」です。



別名「狙撃兵の島」(Sharpshooter’s Island) と言われていて、18 世紀から1913年に安全上の理由から禁止されるまで、ここで射撃競技会が開催されていたことによります。



ベンチに腰かけて食事をする人や、ハンモックで寝ている人がいます。

白鳥の足こぎボートが、川面に出ています。奥は、「カレル橋」です。





川岸には、「スメタナ博物館」や、かつての工場は、現在はギャラリーとして使用されています。





観光遊覧船も運行していて、水上から、堤防沿いに建つ昔から変わらない建物群の、美しい景色を眺めることが出来ます。



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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2024-05-18 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、今月に聴いていただいた、ベリカードです。

1974年12月13日、「女ばかり南米大陸をゆく」の、「地球の真ん中 赤道碑前」での女性走破隊4名の記念写真が、取り上げられています。



今年5月で、HCJB日本語放送が60周年を迎えたことで、特別デザインのペナントもあわせていただきました。



また、ボールペンのノベルティも作られているようです。



昔いただいた、1969年頃のキトーの「HCJB局舎」の絵ハガキがありましたので、載せてみました。日本語部は、左の青い大きな建物の奥にある、(わずかに見えている) 白い建物の2階にありました。




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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました (5/17)

2024-05-17 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。

「JR貨物・吹田機関区」へ、今日、17日に機関車を見に行ってきました。

東通用門からです。



ディーゼル車庫横の定位置に、ハイブリッド機関車「HD300-16」がいて、車庫内には「DD200-11」がいました。





ずっと横の車庫外には、「EF66-118」が。車庫内には、「EF210-?」、横に、赤の「EF510-23」、「EF210-319」、その後ろに「EF210-?」、その横に「EF65-2083」が。



点検車庫内には「EF66-124」が。



周辺には、「EF210-351」、「EF65-2084」がいました。



次に、西通用門の方へ、行って見ました。

途中、遠くの方にある廃車置き線ですが、廃車作業が進められているようで、クレーン車がやって来ていました。



西通用門のところには、「EF66-131」、「EF66-110」、その後ろに「EF210-165」、「EF66-122」、「EF210-169」が。



補修車庫には、「EF66-127」が。



周辺には、このほかに、「EF66-119」、「EF64-1020」、赤の「EF510-12」が留められていました。





久しぶりに、EF64形が留められているのを見ました。たぶん、この機関車は、夕方には愛知機関区へ回送されて行くのでしょう。

さて、東通用門に戻って、廃車置き線を見てみると、少なくとも2両は解体され、残るは3両 ? なのかな。



しばらく見ていると、HD300-16が動き出し、戻って来て、総合車両所の建物の中へ入っていきました。空になったコキを、牽き出すのでしょう。





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