BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

キャラクター八変化 三重テレビ (2014年)

2014-10-31 | 国内局ベリカード
ほとんど、これまでテレビのベリカードを紹介したことがないのですが、これは“かわいい”ので取り上げてみました。

「三重テレビ」の局マスコットキャラクター、「エムっとくん」と「ビっとちゃん」が、いろいろなものに変身している姿が描かれています。


まずは、三重県産の伊勢エビ、シカ、イノシシに、伊賀の忍者、志摩の海女、鈴鹿サーキットのドライバーとレースクイーンにも。

このマスコットキャラクターは、2005年に三重テレビの地上デジタル放送開始にともない登場したのだそうです。

「エムっとくん」は、33億光年離れたメイズ星雲メイビー星からやってきた宇宙人。(33はMTVのアナログ放送のチャンネル) 手に持つ光線銃からは、エコ(eco)ビームと元気(energy)ビーム、名付けて「eビーム」を発射することができる。(今回は持っていません) トレードマークは、「M」の形のおでこ。

「ビっとちゃん」は、地球人の女の子で、エムっとくんのガールフレンド。チャームポイントはかわいい前髪。

局マスコットキャラクターの、キャラクターづくりもいろいろと考えていますね。
また、日ごろは、子どもたちとの元気いっぱい体操や、イベントでの握手会、ご当地キャラフェスティバルへの出場、などなど、忙しそうです。

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スタジオのイラスト ZIP-FM  (2014年)

2014-10-30 | 国内局ベリカード
名古屋市にあるFM局「ZIP-FM」(ジップ・エフエム)です。
かつては「エフエム名古屋」といい、愛称が「ZIP-FM」でしたが、現在は、愛称が会社名になっています。

最近のカードは、スタジオのイラストです。


数年前にいただいたのは、スタジオと音響卓の写真でした。


放送対象地域は愛知県ですが、それ以外にも、岐阜県や三重県の大部分をカバーしているようです。

実際、聴いた場所は三重県志摩市で、少し弱いでしたが十分でした。
今回の「ZIP-FM」受信は、どちらかというと第3目的でした。

近鉄の新型観光特急「しまかぜ」が今月10日から、京都-賢島間の運行を始めました。昨年3月より大阪難波と近鉄名古屋からは運行していましたが、なかなか乗る機会がなく、今回、何とか往復乗ることが出来ました。
アテンダントが乗務していて、シートの乗り心地も良く、カフェ車両ではケーキセットを味わいましたが、評判どおりの電車でした。
(「しまかぜ」運転席の眺めと記念乗車証)


もう1つは伊勢神宮で、昨年、式年遷宮が行われましたので、どんな様子になっているのかを見たかったからです。
伊勢神宮は修学旅行以来、何十年ぶりで、昔の記憶も薄れていましたが、五十鈴川の御手洗場で手洗いをしたことは覚えていたので、それはしました。
外宮・内宮とも、すごい数の参拝客、に驚きました。

肝腎のラジオですが、いくつかの局を受信してみようと思って持っては行きましたが、観光に集中して、聴いたのはわずか 3局だけでした。

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ちょっと違うカード FMわかやま (2014年)

2014-10-29 | 国内局ベリカード
和歌山市にある「FMわかやま」を聴いて、今年いただいたベリカードです。

「FMわかやま」の別局名は「バナナFM」で、この局も使用周波数の87.7MHzからとった、8・7・7の語呂合わせで付けられた愛称です。

ベリカードのデザインは、バナナ色に、実の中身がマイクになっているバナナが描かれています。

2010年にいただいたのと比べると、裏面のデザインは同じですが、ちょっと違うところは表面で、最近のは、ロゴやバナナマークがなくなっています。
 

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ちょっとずつ違うカード FMいたみ (2014年)

2014-10-28 | 国内局ベリカード
兵庫県伊丹市にある「FMいたみ」を聴いて、最近いただいたベリカードです。

「伊丹コミュニティ放送」の、愛称は「ハッピー FMいたみ」です。


周波数の79.4MHzから語呂合わせで付けられた、マスコットキャラクターの「ななきょん」は、2012年から登場しました。

ベリカードをプリンターで印刷して作られたカードなので、デザインは同じでも、印刷インクの色や印刷用紙の色が毎回少しずつ違うので、次はどんなのかな、と期待しながらレポートできます。


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α-STATION FM京都 (2014年)

2014-10-27 | 国内局ベリカード
「FM京都」からいただいた、今年のベリカードです。

局の愛称は「α-STATION」で、こっちの“アルファー・ステーション” の方が通っています。


送信アンテナやスタジオなどに加えて、京都らしく、四条大橋から眺めた鴨川の写真が入っています。
ただ、ちょっと、ブリンター印刷の仕上がりが気になりますが。

この1つ前のデザインで、2006年と2008年のです。ソラリゼーション効果を施した写真でした。
 
違いは、QSLとなっているか、RPTとなっているか、と、枠の色、文字の字体ぐらいです。

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夏を楽しむ「よんちゃん} 西日本放送 (2014年)

2014-10-26 | 国内局ベリカード
高松市にある、RNC「西日本放送」からいただいた、今年の夏バージョンのカードです。



夏を楽しむ、「サーフィン・よんちゃん」と「虫取り・よんちゃん」が使われています。

2年前の夏に発行された、それぞれのカード2枚を、合体させたものと言えますね。



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NOAS FM なかつ  (2014年)

2014-10-25 | 国内局ベリカード
このごろ、ちょっと国内局のベリカードを紹介していませんでしたので、取り上げてみます。

大分県中津市のコミュニティFM局「FM なかつ」(NOAS FM)から、いただいたベリカードです。


NOAS は、「ノース」と読み、North Oita Air Stationの頭文字から取られたようです。

ところで、旅行先などでコミュニティFM局を聴いていると、時間帯によってはその局の制作番組ではなく、また、音楽番組では、曲名や歌手名が紹介されないノンストップ番組があります。そのため、局名を確認するには、毎時報の時間帯を狙ったり、比較的長く聴かなくてはなりません。

局名アナウンスやジングルが出なかったり、その地域の企業CMが入らなかったり、音楽番組では、最近の知らない洋楽の曲ばかりかかると、レポートの内容が書けないし、そうたびたび訪れることができない場所でしたら、つらいところです。

この局を聴いた時も、ノンストップ音楽番組でしたが、45分間で7曲は知っている1970-80年代頃の洋楽がかかったので、たいへん楽しめました。

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モンゴル切手 「モンゴルの声」からのいただき物

2014-10-24 | BCLアラカルト
昨日の続きの内容です。

VOM「モンゴルの声」日本語放送リスナーの集いに、おみやげとして持ってこられていた中で、「気に入ったのがあれば、どうぞ」とのことでしたが、興味があるのは切手ぐらいでしたので、モンゴルの切手をいただきました。

モンゴル郵政の、上品なデザインの表紙を開けると、入っていたのは小型シートでした。


2012年に発行された「日本とモンゴル外交関係樹立40周年」の記念切手で、日本人形とモンゴル人形の600トゥグリク切手2枚です。


回りのシート部分は両国にちなんだデザインになっていて、日本の方は、桜の花と姫路城のようです。モンゴルの方は寺院のような建物と大草原が描かれています。

ちなみに、日本では、モンゴルとの外交関係樹立を記念した切手は、30周年にあたる2002年に発行されました。
馬頭琴の棹の頭部と、モンゴル文字で「日本とモンゴルの友好」と書かれているデザインです。


もう1つは、1987年に発行された民族舞踊を描いた7種と、1990年の王(女王かも) の戴冠式? のような絵柄の小型シートが入ったパックです。民族衣装という関連で、とりあえず組み合わせたといった感じです。


いずれも、最初から消印が印刷されているプレ・キャンセル切手で、外国人向けのお土産用にセットされたものでしょう。
それに、たぶん、これらは旧東欧の国に切手製造を委託し、印刷されたものでしょう。

モンゴルは、切手発行を外貨獲得の手段としていることもあり、世界の切手収集家に向けて、いろいろな絵柄の切手を数多く発行しています。

日本関連もあり、相撲力士の姿が採り上げられているのがありますが、よく知られているのに、「赤い新幹線」の切手があります。書かれている年号も1963年と、1964年の東海道新幹線開通前になっているのは、ご愛嬌です。
(2枚ともネットからです)

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「モンゴルの声」 局紹介パンフレット

2014-10-23 | BCLアラカルト
昨日、VOM「モンゴルの声」日本語放送リスナーの集いのことについて書きました。そこで、いただいた局のパンフレットを紹介します。

青色の表紙の、横長のパンフレットです。

モンゴルの声は1964年に開局し、「世界40カ国以上で聴かれている」というようなことが書かれているようです。


アナウンサーやスタッフの集合写真ですが、左右どちらにも写っている人がいます。


パンフレットは6ページで、モンゴル語、英語、中国語、ロシア語、日本語で書かれています。

ちなみに、英語放送は1965年1月29日に開始され、当時は「ラジオ・ウランバートル」と言われていて、「モンゴルの声」に変わったのは、1996年1月1日からです、とあります。

日本語のページです。

日本語放送は1989年1月20日に始まり、今年で25周年になります。

裏面です。


VOMの放送使用言語、対象地域、放送時間、周波数、が表になっています。

使われている写真から、今年に印刷されたのではと思われますが、日本語放送は現在のスケジュールとは合っていません。さらに、なぜか、日本語の夜の第1回目の対象地域がヨーロッパになっています。また、ロシア語放送についてはインターネットで、のような書き方がされています。

もう1種類のパンフレットは、縦長でA4版の三つ折りです。

日本語は、横長のパンフレットと同じ文章です。

反対面は、「ゴールデン・コビ」というチョコレートメーカーの製品カタログになっています。


企業とタイアップして出した、といったところでしょうか。おもしろいです。

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「モンゴルの声」日本語放送リスナーの集い 大阪は中止

2014-10-22 | BCLアラカルト
10月13日(月・祝)の、大阪での「モンゴルの声・日本語放送リスナーの集い」に行ってきました。
その様子を書いてみました。だらだらと長文になっていますが…

この日、夜には台風19号が大阪にやってくるという予想になって、前から予定されていた午前中の行事がキャンセルになったため、急に時間が空きました。

VOM日本語放送リスナーの集いが、この日正午から開催されることをネットで事前に知っていましたので、さて、どうしたものか… 迷いましたが、日本語放送のスタッフに会えるのなら、モンゴルに行くよりは断然近いと思い、外は少し強い風だけで雨はまだ降っていなかったので、出かけることにしました。

万博公園東口駅に着くと、そこから会場の国立民族学博物館へ通じる自然文化園のフリー通路のゲートが、閉まっていました。
帰ろうか、としばらく迷っていたら、係員と思われる人が中の方にいるのに気づき、声をかけ事情を話したら開けてくれました。この人は、普通に来た人は入れないことを説明する係のようで、何のイベントかは知らないようでしたが、「民博のイベントだけは実施」と聞いているようでした。この場から早く離れたそうな感じで、いろいろ聞いてきました。「始まりは何時?」「12時」…「何人来るの?」「よく知りません」 帰りの際の開錠方法を聞き、30分前には着きたかったので急ぎました。

天気情報をよく確認していませんでしたが、どうやら警報が出たようで、決まりで自然文化園での屋外イベントはすべて中止、また、同時に臨時休園になったようです。

だれ一人いない、だだっ広い自然文化園内を早足で抜けて、民博へ近づくと、その手前のゲートも閉鎖。横の事務所に係員がいたので、声をかけると開けてくれて通過できました。

さて、民博の玄関に着いてみると、柵がされていて、ここでも臨時休館の表示が。
園入口ゲートからでも15分ほど、やっとここまでたどり着いたのに…
あきらめきれず、だれか尋ねる人はいないか、どこからか建物に近づけるところはないかと、ぐるっと裏の方へ回ってみると通用口が。

ちょうど、BCLらしき人(違っていましたが) が館へ入ろうとしているので尋ねると、「リスナーの集いは中止。コンサートのみで、もう始まっている。どうぞ」とのこと。

集いの中止は残念に思いましたが、せっかく来たのだから、コンサートを聴いて帰ることにしました。大阪では、リスナーの集いの後、午後3時から「モンゴル民族芸術コンサート」が行われることになっていましたが、前倒しになったようです。

入口係員に挨拶し、その人の後を追いかけて、2階へ。
上がってみると、その人は消えていて、どこかとウロウロ。たぶんここだと見つけた大ホール(講堂)の入口へ。
途中なので入るのをためらっていると、どこからか係りの人が近寄って来て「どうぞ」と言ってくれました。入ると客席側は真っ暗。そこで、動かずに後ろで立っていると、座っていた若い美人の女性(たぶん)がやってきて、手を引いて客席まで案内していただきました。モンゴル流のオモテナシなのかも。目が慣れてくると、観客席は人もまばら。

でも、舞台は、たいへんすばらしかった。馬頭琴など民族楽器の演奏、喉歌・ホーミー、日本民謡を思わせる歌(オルティン・ドーというらしい)、さらに、イル・ディーヴォ風の男性4人組が、“Con Te Partirò” (Time to Say Goodbye) を歌った時は、思わず「ブラボー」と叫びたくなりました。日本語での「昴」や「荒城の月」も歌われました。
この間には、民族舞踊、アクロバット演技などを熱演。モンゴルの伝統芸能文化を生で味わえ、見ごたえ聴きごたえがありました。



ただ、曲名紹介がなく、どんな楽団なのかも、その場ではわかりませんでした。
帰って調べると、「ビルグーンオンダラガ歌舞団」で、歌を披露した団長はドグミド・ソソルバラムさんで、1996年にはモンゴルの文化功労者に選ばれた方です。俳優でもあり、モンゴルではだれでもよく知っている有名人のようで、また、歌舞団は海外公演も数多く行っているようです。

1時間あまりで公演が終わり、回りの観客を見てもBCLらしき人はわからず、在日モンゴルの方やその関係者、知人らと思われました。
そして、ホールを出て行く皆んなにつられて、1階ロビーへ。

ここへは昔、開館当時に来ただけだったし、今日の催しの表示やプログラムはないか、とウロウロしていたら、「だれかを探しておられるのですか」と、日本人女性から声をかけられました。

本当に、モンゴル人と日本人は良く似ていて、見分けがつきません。
私をモンゴル関係者と思ったようで、「実はモンゴルの声日本語放送の方がおられたら、お会いしたいのですが」…「よくわかりません。舞台を収録していたのはモンゴルの放送局の方のようなので、聞いてみたら」

モンゴル公共ラジオテレビ局の関係者は来られているようなので、もう一度、ホールに戻り、日本語放送関係者は来ていないのか、尋ねてみました。

しばらく待っていると、金井伸子さんと思われる方が現れ、次にエディターのトゥデブドルジ・グァツェツェグさんを紹介していただきました。名前を聞かれ、名刺を渡しました。
そして、案内されて一緒について行くと、セミナー室にボルガン課長がおられました。そこは、リスナーの集いを開く準備がされているところで、10数人のリスナーが集まっていましたが全てモンゴルの方々のようでしたし、ちょっと慌ただしそうな雰囲気でした。



どうやら、日本人リスナーは私一人のようで、ここで表彰状と記念品をいただきました。


突然で何なのか驚きましたが、モンゴルの声50周年企画クイズに応募していましたので、入賞したと言われ、そのことを初めて知りました。私のところへは、案内状が送られてきませんでしたが、当日会場に来るかどうかわからない人の分まで、わざわざ持ってきておられたようでした。記念品は、墨で書かれた一筆書きのようなもので、聞けば、私の名前のモンゴル文字表記だとのこと。

ボルガン課長・グァツェツェグさんと記念撮影をさせていただいたあと、今度はインタビューさせてほしいとのことで、すぐ、エレヘムバヤルさんの通訳で、バヤルサイハン局副長からカメラインタビューを受けました。

日本語放送開始からのリスナーで、モンゴルの出来事や話題は日本の新聞などはあまり取り上げないので、VOMは良い情報源となっているほか、モンゴルと日本の親善や相互理解に役立っている、といった事を話しました。短時間でしたが、終わると部屋はカメラマンを入れ私たち4人だけになってしまっていました。



台風で臨時休館になっているし、急いで退館しなければならないようでした。
皆さんと、ゆっくりお話しする時間はなく、雨も降り出していたので、そそくさと帰路に。通用口では、関係者の送迎バスがエンジンをかけて待っていました。

帰宅して夕方のテレビを見ると、京阪神全域のJRが運休になっていました。これまでになかったことです。どうやら、JR西初めての計画的全面運休が実施されていました。(計画的全面運休は大ブーイングでしたので、その後は限定的となりました)

家から万博公園へ行くには、電車とモノレールを使いますが、運休しても自力で対処できるように、この日は自転車で行きました。帰路途中も乗れないほどの強い風にならず、強烈な雨にもあわずラッキーで、いい意味でいい運動になりました。

この日は、不思議とラッキーだった場面がいくつも重なったことで、いい体験が出来たことは言うまでもありません。

「モンゴルの声」日本語放送リスナーの集い(東京)の様子については、他の方がブログに書いておられますので、ご覧になられると良いと思います。
台風による警報発令なら、公の施設は「臨時休館」にしなければならないようで、大阪については、中止はしかたがなかったのでしょう。
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風景写真のカード  モンゴルの声 (2012年)

2014-10-21 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いて、2012年にいただいた、モンゴルの風景写真を使った絵ハガキを利用したベリカードです。

ウランバートルの近く、テレルジ国立公園にある「亀石」の写真です。

その名のとおり、岩がカメの姿に見えます。

「古い伝統と新しい技術」という写真説明があります。

タカを手にした鷹匠の男性と、ソーラーパネルが置かれたゲルの写真です。
鷹匠は、鷹が狩ってきた野生動物の毛皮で作ったコートを着ています。

ウランバートル市内の風景です。

下の写真に写っている赤い色の建物は子供宮殿。夕日のシルエットになっているのは、スフバートル騎馬像です。

おびただしい数の馬や羊などが放牧されている、ツゥバ県の風景です。


お寺と少年僧の写真です。

ヤクが放牧されている草原の写真です。

ヤクは4,000m級の高地にも生息できるよう、体が長い毛に覆われているのが特徴です。

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絵ハガキのベリカード モンゴルの声 (2011年)

2014-10-20 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の放送を聴いて、2011年にいただいたのは、絵ハガキを利用したベリカードです。

子ヤギを連れ、モンゴルの伝統衣装を着た、大きな髪形の少女の絵が描かれています。


新しい草地を求めて、移動しているのでしょうか。

遊牧民たちが日常生活で使っている移動式住居・ゲルをばらし、ラクダに載せて運んでいます。

草原での、馬の群れの写真です。

モンゴル原産の野生馬のようです。

ハンガイ山脈に源を発したオルホン川が、北へ約1,120 km流れたところで、西からのセレンゲ川と合流する地点の写真です。


セレンゲ川の水は、やがてバイカル湖に流入していきます。

表面です。

これは英語放送を聴いていただいたカードです。

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韓国訪問年 ラジオ韓国 (2001年)

2014-10-19 | 海外局ベリカード
RKI「ラジオ韓国」の日本語放送を聴いて、2001年にいただいたベリカードです。
この年は、「韓国訪問の年」とされました。

「農楽(サムルノリ)」の舞台パフォーマンスの写真です。


この伝統芸能は、太鼓・ドラ・叩き鐘・鼓の4つの打楽器の演奏により、演じられます。

「仁川(インチョン)国際空港」の完成予想図が使われているカードです。
大韓航空のB747機も描かれています。


首都ソウルから西へ約40km、仁川市街沖の干潟を埋め立てて、北東アジアのハブ空港として この年の3月29日に開港しました。

「西海(ソヘ)大橋」の夜景です。

全羅南道からソウルまで、韓国の西海岸を貫いている西岸高速道路の唐津(タンジン)・松嶽(ソンアク)間に架かる大橋で、延長7,310mの橋桁をケーブルでつないだ斜長橋です。

昨日のカードで紹介した、KBSテレビの大河ドラマ「太祖 王建」の、主人公・王建が918年、江原道の鉄原の布政殿で王位に付く場面です。


背景になっている布政殿は、このドラマのセットのようです。

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新しい千年紀 ラジオ韓国 (2000年)

2014-10-18 | 海外局ベリカード
RKI「ラジオ韓国」の日本語放送を聴いて、2000年にいただいたベリカードです。

ニューミレニアム…新しい千年紀、韓国・文化観光部は2000年を「新しい芸術の年」と定めて、文学、演劇、舞踊、美術、映像などの芸術を発展させるために、各種のイベントを行うことにしました。
そのイメージのカードです。 

右下には、シンボルマークが入っています。

この年の3月3日、日本語放送の長寿番組「玄界灘に立つ虹」が1000回を迎え、その記念カードです。

日本語放送独自のカードなのかも知れません。
日韓の国交が結ばれた1965年に番組がスタート。両国の友情のかけ橋となるよう、名付けられたようです。

同時に、ステッカーも作られました。
 
韓国KBSテレビの大河ドラマ、高麗の建国者「太祖 王建」のシーンです。

918年に王建(太祖)が建国した高麗は、936年に朝鮮半島を統一して、1392年まで続いた統一王朝です。

この年、歴史的な、韓国と北朝鮮の「南北首脳会議」が行われました。

6月13日、ピョンヤンの国際空港に到着した金大中大統領を、金正日国防委員長が出迎え、55年目にして、にこやかに握手する南北両首脳の写真です。

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韓国の建築物 ラジオ韓国 (1999年)

2014-10-17 | 海外局ベリカード
RKI「ラジオ韓国」の日本語放送を聴いて、1999年にいただいたベリカードです。

この年は、「建築文化の年」ということで、韓国の建築物の写真が採り上げられています。

製図用具と3つの建物の写真です。

左上は、汝矣島(ヨイド)にある、63ビル(ユクサムビル)でしょう。
左下は、手前に各国の旗が並んでいますので、コンベンションセンターのようです。COEXというところかも。
右下は、慶州・仏國寺でしょう。

京幾道水原市にある華虹門(ファフォンムン)です。

華城の城壁を横切るように水原川が流れていて、北には7つの水門と華虹門が設置されています。右手は、訪華隨柳亭のようです。

ソウルのワールドカップ競技場です。


ソウルにある宗廟です。朝鮮王朝の王と王妃の位牌などを祭る建物です。

式典か何かのようで、王と王妃の伝統的衣装をまとって、歩いています。

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