もはや元には戻れない中、今からさらに被害が拡大しないこと・防ぐことが大事である。
これ以上、被害が深まってはいけない。
放射能に関しては全くの知識を持っていないが、そんなことは言ってはいられない。
デマはいけないが、知識が無い中、真実に至る道は断ってはいけない。
実被害は見えるが、放射能は見えない。
何が起きているかが見えないのだ。
東電・政府を責める人々の気は分かるが、今更信用のならない人間を相手にしている余裕は無い。
もはや、それどころでは無く、自己防衛・情報を得る道をそれぞれが持つことであろう。
●「マル激トーク・オン・ディマンド」(神保哲生&宮台真司)・・・京都大学原子炉実験所の小出裕章先生が専門的に語ってくれています。
http://www.videonews.com/on-demand/
このグラフは、日別で原発1号機の格納容器(器の中と思ってください・それがイコール外に漏れているわけではありません)の放射線量を表示しています。
第521回の300Kという部分をクリックすれば、無料で小出裕章先生のお話を聴けます。
要約する。
・福島原発で、再度、再臨界が「既に」起きた可能性が高いという先生の意見。
・今後、水素爆発が起きたら、終わりである。
300km圏内は半日以内に避難を行うこと。
そこに住むことは諦めること。
(福島-東京間は、200数十kmなので、かつて言ったように全てを捨てて西日本に行く事を決断すること。
いや、西日本が正解かどうかは不明。
そこからは、各々の判断と嗅覚だ。)
●再臨界とは・・・以下引用
・再臨界が起こると核分裂反応の制御は非常に困難となり、大規模なエネルギーが発生して原子炉内で爆発し、大気中に放射性物質の飛散する結果を招く。
・最悪の結果、1986年にソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所(現在のウクライナに位置する)で発生した「チェルノブイリ原発事故」と同様の、「国際原子力事象評価尺度レベル7」に分類される、広範囲で大規模な放射性物質汚染を招くおそれがある。
●「福島第一原発事故 技術的考察スレ」・・・2ちゃんねるで専門家、もしくは多分そういう仕事に従事しているであろう人が中立的な立場で冷静に語っています。
●放射能の状況・・・以下のアドレスで確認してください。
http://atmc.jp/plant/rad/?n=1
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(現段階で)人類最悪の原発事故=チェルノブイリを超える可能性がある中、くだらないテレビを見ている場合ではない。
日経ダイヤモンドでも発表されていましたが、母体の大きい2つの宗教団体NO.1・NO.2は、活躍していますか?
声を聴きませんが?
「幸福の科学」の大川隆法さんは超能力持っているそうです。
超能力を持っているのに、震災も放射能問題も当てられなかったんですか?
震災で、かつらのお手入れの方はなかなか難しいでしょうね。
また、「創価学会=公明党」、多くの人から巻き上げたカネをバラ巻き・その代償に勲章をもらっているノーベル賞候補(?)=池田大作さんも、また、その人に了承を得て党の要職に就いている山口那津男代表にも、是非活躍を願いたい。
各地にある広い広い広い学会の会館は、被災された方々に解放しないのですか?
おかしいですね。
あなたがたは、この事態を救うことが出来るのですよね?
宗教とは、人を救うためにあるのですよね?
それ以外、目的はありませんよね?
そういう救う役割を担った宗教の代表・能力があるのにもったいない。
救えることが出来たら、全財産を上納して信者になって構いませんよ。
各々言っている通り「やれる」のでしょうから、ゴタク並べていないで、さっさとやるべきことをやって頂きたい。