こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

地震雲?

2008-07-30 17:30:42 | 写真日和


きょうは、1日だけ休みを取りました。

向島界隈を自転車で巡って、帰ってきて、窓から外を見たら、地震雲。

自分も、阪神大震災に遭っているので、つい敏感になりがちですが。

何も、なければ良いのですが・・・・。

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高橋幸宏 「震える惑星(ほし)」'91

2008-07-30 01:34:54 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


百億の想いを抱いて
闇の彼方に消えればよかった
僕は誰? 削がれた耳で
まだ君の嘘 聞こうとしてる

傷ついてから 愛された
震える惑星(ほし)の上に立ち

声にはならないけれど
僕達は叫んでる

一筋の 光が見えて
つらい夢から 今目覚めたんだ
君は誰? 天使じゃないのに
血の滲む骨に 頬擦りしてる
壊れかけてる 惑星(ほし)に住んで
壊れかけてた 君と僕
優しく ずっと君が
みつめててくれるなら
優しく ずっと君が
微笑んでいるはずさ
声にはならないけど
僕達は 叫ぶ・・・・


作詞:森 雪之丞
作曲:高橋幸宏

ギター:布袋寅泰

1991年3月20日発売 高橋幸宏「A DAY IN THE NEXT LIFE」より



***

「A DAY IN THE NEXT LIFE」は、自分が4月に社会人になって、初めて独り暮らしを大阪で始めて間もない頃、よく聴いたので、思い入れが強い。

丁度、湾岸戦争という、自分が始めて経験する戦争の最中と余韻。

このアルバムには、随所にそういったことへの不安や、戦争になって初めて感じる、地球という規模の感覚がにじみ出ている。

地球ー君ー僕ー神 という4つの関係とでも言うのでしょうか・・・。
何せ「NEXT LIFE」=来世ですからね。


坂本龍一が、「9・11」をまじかで経験し、「あの自分しか考えなかった」坂本龍一が「WAR&PEACE」とついに地球を語り、それが、「キャズム」に結実したことと相似形のようにも思う。
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高橋幸宏 「The Left Bank(左岸)」'88

2008-07-28 23:41:30 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


この川はいつからか 水が流れてない
ゴミの山と錆び付いた船あるだけ

苔のように

恐竜の時代から 変わってないことは
太陽と空と生と死があること

過ぎてしまうこと

向こう岸は、昔住んでいたところ
左岸を 海に向かって
僕は歩く 君を愛しながら

この愛はいつからか 片側だけのもの
お互いの心さらけだすそのとき
愛は黙ってしまう

向こう岸は、キミと住んでいたところ
左岸を 風に向かって
僕は歩く 君を忘れながら

最強の敵は自分の中に居る
最高の神も自分の中にあるはず

向こう岸に 僕の肉が迷っている
左岸で 骨になるまで
僕はしゃがんで

ついにキミに触れたことなかったね
つぶやいて泥で顔を洗う

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隅田川花火

2008-07-27 02:54:48 | 写真日和


缶ビールとタバコを持って、家から10分。

高速の下から、花火を見た。

一瞬で美しいものは、散りはてる。
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高橋幸宏  「1%の関係」'90

2008-07-26 01:28:26 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


サヨナラを言われたね きみは初めて
しあわせ いつまで続くか ちょっと心配だった

それは激しく去っていった
穴の開いたココロが 転がっている

気高さだけ 捨てないで
夢に開く穴に 落ちないで
1%は好きだから

昔から眺めてた きみが変わった
若さが いつまで 続くか ちょっと心配だった

きみは激しく 生きはじめた
愛のない恋と 横たわっている

気高さだけ 捨てないで
夢に開く穴に 落ちないで
1%は好きだから

ウソをついたり 肩を抱かれたり
泣いたりしたり するのもいいけど

なに聞いても 言わないね
なにを言っても 聞かないね
1%の友達に

気高さだけ 捨てないで
夢に開く穴に 落ちないで
100%好きだから


作詞:鈴木慶一
作曲:高橋幸宏

***

たぶん、こんななよなよした詞は、SEX主義者の村田課長(仮称)には、一生解からないだろうし、笑っていることだろうが。。。
(ココロでなく下半身でしか人と付き合えない人は、自分には、どうでも良いこと。)

その一方で、こういう曲に、磁石のように惹きつけられる人々がいる。
決して、軟弱なだけではない。まあ、そう思うならそれでいい。

バツイチ同士の名相棒の鈴木慶一にしか書けない詞。

幸宏の音楽の持つグラマラスな面・ロマンティックでかつ救いへの祈りのような側面は、自らの神経症的な症状、そして、自分の体内の幻影としての女性(=幼い頃亡くなった母、それを元としたまぼろしの女性)の妄想との格闘の1断面である。

僕はそう思っている。

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神谷バー

2008-07-24 22:56:14 | 写真日和


羽田から1:30.
やっと、浅草に着き、神谷バーを見てほっとする。

東京に辿りついた安堵と、疲れがよみがえってきた。

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雲海

2008-07-24 22:47:40 | 写真日和


2泊3日の岡山出張から帰る。
ひさびさに、飛行機に乗った。

雲海の彼方に・・・ジェト・ストリームと砂原良徳の音楽を思い浮かべながらの、小1時間の空の旅に漂った。

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細野晴臣  「はらいそ」'78

2008-07-22 00:25:12 | 雑記帳


夢に いつかみた あのファンタジー
追えば 行き着くところ 桟橋
ここは 住めばみやこの 大都市
あしたも 抜けられない 島国

桟橋から あの異国の船に 飛び乗って アディオス・フェアウェル
オンナのように 見据える 街の灯に
キスして バイバイ バイバイ グッバイ

んんん パラダイス はらいそ
ふくらめ ファンタジー

んんん 蜃気楼 はらいそ
溶けろ リアリティ

いつか 僕も 街も たそがれ
愛を 待つ人の もとへゆく
アディオス・フェアウェル さよなら

・・・・・・
・・・・・・<足音が近づく>

・・・・・・この次はモアベターよ!    <YMOに続くのです>
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7月21日 月曜日 海の日 

2008-07-21 19:24:21 | 写真日和


気が重くもたげてきたので、午後は、ちゃりんこで、隅田川・向島界隈を走った。
汗だくになった。
くもりというのに暑かった。
救いは風があったこと。

写真は、桜橋から撮った浅草方面。

この土曜日には、隅田川花火大会が開かれるので、工事の人が、せっせと金網を工事していた。

いよいよ夏本番ですね。

自分は、散歩の上、汗だくだくになって、ビールを2本飲んで、小1時間寝ました。
へ~わな気分になりました。
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夜のひまわり

2008-07-21 13:13:21 | 写真日和


浅草の、元仁丹塔のあった交差点で、すでにこんなに大きくなったひまわりを見た。
2m以上の背丈。

コメント (2)
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