こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年4月19日 火曜日 夜

2011-04-19 22:39:43 | 想い出かたちんば
21:17電車に乗り、ドアの横のパイプ手すりに背中の筋を合わせてぐりぐり。
インスタントマッサージ。

***

くもおさん、お疲れ様です。
スネークマンショー(桑原茂一+小林克也+伊武雅刀)は、想い出深いものがあります。
初めて、私が彼らに出会ったのは、小学生高学年の頃でした。
当時、無理矢理塾に通わされる中、そこでの友達も居ない・作れない自分。
その孤独な友達は、いつも持ち歩いていた小さなラジオとイヤホン。
当時、TBSラジオの21~24時の番組「夜はともだち」とパーソナリティの小島一慶さんの語り口が大好きで毎日聴いていましたが、この番組の1コーナーがスネークマンショーでした。
英語のセリフ、洋楽、間に挟まれるギャグ。
今まで聴いたことの無い・カテゴライズされない不思議な番組。

一方で、YMOとの邂逅。
そして、スネークマンショーとYMOファミリーとのコラボレーション…。

くもおさんも「教授のサウンドストリート」を聴いていたとは…。
まだ暗い陰を漂わせていたシャイな教授とのギャグと本気の入り混じった40分の放送でしたね。



ホルガー・シューカイの「ぺルシアン・ラブ」を初めて聴いたのがこのアルバム。
少し遅れて「ムービーズ」が国内発売されました。

カンの曲で個人的に好きなのは「フロウ・モーション」に入っている『ゴモラー』という曲。
クロスオーバー・イレブンで聴いたものです。

***

「桑原茂一さんの選曲センスはすばらしいと思いました」
まさに。
自ら『選曲家』と語る茂一さんの「つなぎ」や流れはセンスそのもの。
スネークマンショー復活は知りませんでしたが、期待したいですね。

***

PS:今持ち上がっている税収問題。
しつこいようですが、宗教法人名義で全く関係の無い商売しまくっている所から引き出せばあっという間でしょう。
ただ、みんな表に出ている登場人物たちはお互いもたれ合い癒着しているから無理でしょうがね。
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2011年4月19日 火曜日 朝

2011-04-19 08:44:42 | 雑記帳


夜中、雨が降っていた。

1時にラジオを点けたまま寝たせいか、眠りにお話しが紛れ込んで来ていた。

夢か?ラジオか?分からないが、中島みゆきがしゃべり、様々なヒトとの共演の曲が流れた。
「私の好きな山崎ハコさんとの共演で……」と聞いて、私から上の世代は、昔を想像してつい暗さの権化2人の共演「恨みます×藁人形に釘を打つ」と思ったりもするが、一方、2人が様々な暗い局面を超え人生讃歌を歌う地点に到達したことを知っているので、その某曲に夢で身を委ねていた。

ユーミンなる口裂け女が資本主義の手先になっていった道のりは知っていてもどうでも良いが、中島みゆきが辿ってきた道のりはとてもまっとうであり、私は信じられる。

また、朝が来てしまった。
灰色の空。
気が一層進まない。
イーノの新譜から、ひたすら停止したおぼろげな場所を漂うアンビエントをかける。

電車に乗ると端っこが空いていない。
混雑の周囲に囲まれて乗るのは苦手だ。

いい歳した同世代の男がスマートフォンの上で必死に指を動かしゲームに興じる様が、周囲から浮いていて滑稽そのもの。

でも、本人は極めて真面目で真剣な表情で親指と人差し指を慎重に、手術中の医師の如くミリ単位で動かす。
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