こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年4月28日 木曜日 朝

2011-04-28 08:45:36 | 雑記帳
朝、完璧な疲れでメシも食えず、立ち上がるにも振り絞るはごく微量の力。
目のたるみは変わらない。
2:00に寝て7:25に這いずり起きる。
友は、深い味わいの緑茶とタバコのみ。

風呂入る間も気も無く、無精ヒゲだけ剃る。
後やる力は無い。
見た目にごだわる余裕は無い。

窓の外は、雲が混じった淡い精彩を欠いた青。

電車の一番奥をキープし、カラダを壁に倒して支えてもらう。
それだけでも、多少は楽。
首周りと背筋と腰が痛いのはいつもながら。
席は空かず、眠ることも出来ず、倒れて空を見る。
時間を経て、空は次第に太陽光を浴びて青さを増す。
雲はあれども良い天気。
混雑する車内でも、自由度高い一角の余地から、シャッターを窓の外に数枚切る。
雨の翌朝は、余計な空中のカスを拭い去るから、遠くの池袋サンシャイン60がくっきりと見える。

疲れて眠る人。
いびきをかいて眠れる人が、なかなか寝付けない自分にはうらやましい。

被災側も支援側も休める時は、大の字であらがわずに休める開き直りを持つことが必要とされている。
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2011年4月27日 水曜日 深夜

2011-04-28 01:08:46 | 雑記帳
7:36電車に乗る。
茨城に向かう。
途中電車は『急停止します』という録音テープと急ブレーキ。

また地震。
千葉県東方沖震源。
マグニチュード4.3。
千葉県で震度2と小さい。

行く道々、惰性で生きるだらだらの埼玉・千葉・茨城の中高生が菓子を喰らい、ケータイ、音楽に染まり、たりぃ~顔を無防備にさらけ出している。
つい声を掛けてみたくなる。
「やっほ~」と。

竹中直人の深夜番組『恋のバカンス』(1994年)のコントに出て来る、理不尽な怒りをあらわに暴力に訴えるキャラクターを思い出す。
ショスタコビッチ三郎太やボン梶本や流しのボブ彦が、まるで自分には瓜二つだから。



朝、会議開始時間を30分間違ってしまい、偶然駅で会った人にホットコーヒーをご馳走になる。

午前会議終わり、晴れているが暴風の中15分程歩く。

一人で歩いて道端の花を撮ろうと思っていたのに、また人に会ってしまい、仕方なく花は見るだけに済ませ、しゃあないので間持ちさせる為、話しのネタをふり話相手になる。
畜生。

2人歩いてホームに着けば、さらにもう1人「奇遇ですね」と現れる。
「そうでしたか」「こんなことありましてね」と落語家のように、元営業マンの肉体化したサガで、2人相手に応対。
車中ゆっくり過ごす夢も経たれる。

やっと北千住で別れ一息。

くそ忙しいというのに、郵便物をどうしても取りに行かねばならず曳舟へ。
腹いせに街の写真を撮りながら歩く。
普段の下町の何気ない風景、街行く人、路地、看板…。

曳舟で夜中もやってる立ち食いそば屋にぶらりと入る。

当然『タヌキそば』。

食べ終わり外に出ると暑い。
春を飛び越え夏に行ってしまう亜熱帯化した日本に恐ろしさを感じる。
『夏に向けた電力対策』など追いつかないと私は実は予感している。
皆が早々に決断せねばならない。
ああだのこうだの言う間など無い。
今の日本に必要は即断即決。
仕事人は、短パン&Tシャツ出勤・フレックスタイム・時差出勤。
高電気を放置している在日利権絡んだパチンコスロットも25%じやなく100%カット。

曳舟から茅場町に戻ると14:30。
暑がりの自分は、汗をかいてしまい、タバコとコーヒーとうちわで一服。

そこから電話・メール・近付く人の応対とは別に、渦の中、明日夜中リミットの予算分解作業をひたすらエクセル相手に進める。

徹夜も覚悟したが、ネタが無くて進まぬ地点で今日の作業を終え、放射能雨の中駅へ。

0:08電車に乗る。

眠気と疲れで目がショボショボ。
昨夜より一層まぶたが重く垂れている。


【まみちゃんの懐かしいだらりんちょん姿】

1時のチャイムがジージー鳴る中、帰宅。
ペコペコな中、食事とビールにありつけられるささやかな幸福に感謝。
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