こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

写真日和: 「ハラ減った!」 空腹3号

2006-04-29 15:05:23 | 写真日和
ミケちゃんは、実は、生まれて半年程度なのに、すでに4匹の子ネコを産んだ。
ただ、その子ネコは、僕に見せてくれない。

どこか別の場所で育てているらしくて、近所でうわさになっている。

おっぱいのせいであろうが、すっかりやせ細ってしまっている。
そして、必死に、「食べ物くれ!」って何度も庭に現れる。

これは、その1シーン。
コドモを育てるというのは大変なことなんだ。
40近くで独身のかたちんばには、想像もつかない世界。

しかし、母というのは強い。
それを感じさせる1枚。
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4月29日 土曜日 春の風邪引き、微熱の中「Zelda」を聴く

2006-04-29 14:20:16 | 音楽帳
いよいよ本格的に、新しい仕事も起動し始め、「やはり天国は無い」ということで、地獄は、間もなくぽっかりと口を開けて、僕を待っている。

今日、土曜日は、気がつくと13:00。
また、半日寝てしまった・・。
よほど疲れていたんだ。

起きて、すぐ、おなかが空いて、台所で、冷蔵庫をがさがさ、その場で、立って、ご飯におかずを適当にくっつけて食べた。
そうしたら、ノドが詰まって、苦しみ、横になって身もだえ・・。

先日、ノドか食道がおかしいのでは?と思って、内視鏡検査をして、何でも無いという結果をもらったさい、医者はこう言った。
「たいていこういう人の8割は、精神的な問題なんですよ」

気道が細いのか?それとも、精神的なことなのか?
とにかく苦しいのがしばし続いている。

***

風邪を引いてしまった。春の風邪だ。

4月になるというのに、夜は寒いし、
よくわからない天気、雨は降り、くもりの日が多く。

明日は、2週間ぶりに、今、自分の中で問題になっている「女性」と遭うことになっているのに。
鼻水は止まらないし、ノドは詰まるし、熱っぽく、ノドが痛くてセキも止まらない。

効くかどうだか、市販の風邪薬を飲む。

***

そうこうしている間に、くもりだった空は、いきなり雨に変貌。
僕の部屋の窓ガラスは、吹き付ける雨ですぐに見えなくなった。。

苦しみながらも、がさがさがさ・・・手近にあるCDをまさぐる。
何でもいい、といいながら、これはダメ、これはダメ・・・とめくりながら、
適当に選んだのは、ゼルダ(Zelda)のファーストアルバム「ゼルダ」だ。

1.エスケイプ 3:32 作詩:菅原庸介 作曲:菅原庸介 編曲:モモヨ
2.真暗闇~ある日の光景~ 6:07 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:ZELDA
3.月光飛翔(ム-ンライト・フライト) 3:07 作詩:菅原庸介 作曲:菅原庸介 編曲:モモヨ
4.ロボトメイア 2:07 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:ZELDA
5.開発地区はいつでも夕暮れ 3:14 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:モモヨ
6.ミラ-ジュ・ラヴァ- 3:32 作詩:菅原庸介 作曲:菅原庸介 編曲:モモヨ
7.密林伝説 4:24 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:ZELDA
8.Ash-Lah 3:48 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:ZELDA
9.と・ら・わ・れ 4:05 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:ZELDA
10.ソナタ815 3:31 作詩:ZELDA 作曲:ZELDA 編曲:モモヨ

***

僕にとって、インディーズというコトバが「有効性」を持っていた80年代初頭、数少ない素晴らしいバンドがゼルダだった。
「女性だけのバンド」ということが先行しがちだが、そんなことは抜きにして素晴らしい。
女性だけというと、「プリンセス・プリンセス」とか、しょーもないバンドがあるが、それと天と地である。

***

このファーストアルバムは、「ZELDA物語」という本からすると、いかに、自分らが作りたいものを変形されて、周りの取り巻きに「作らせられた」というアルバムがわかるが、それでも、彼女らの稀有な存在感はちゃんとある。

実に「東京的」な世界が展開している。

高橋佐代子ちゃんのヴォーカルも異世界を覗いているし小嶋さちほちゃんのベースも土俗的でかっこいい。

「密林伝説」が特に好きである。ついつい、当時のイギリスの女性3人のバンド「スリッツ」も想像する。

セルダは、この後、苦しみの末「空色帽子の日」という、突き抜けた開放的な名盤を作り出すが、それは、また今度、ご紹介したい。

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Optical Blue 「Only Become」 '95

2006-04-27 23:00:05 | 音楽帳
4月22日 土曜日 久々に夕方、ジャニス2に寄った。

中古の500円CDの棚をがさがさ・・。

ちょっと、ウォークマンで視聴して2枚買った。

帰って聞くと、そのなかの1枚Optical Blue 「Only Become」【写真】は、B級ながら、面白かった。

最初、ギターの流麗な感じ、かぼそいヴォーカルが、全く違いはするものの、コクトー・ツインズも彷彿とさせた。

全8曲。「ガレージランドレコード」というところから出ている。
ジャケットの気持ち悪さが良い。水面にぬめぬめと動く白いヘンな生き物の写真。

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写真日和: 4月9日 日曜日 「僕の大好きな東京」より ~向島・言問だんご~

2006-04-25 05:07:11 | 写真日和
隅田川のほとりに昔からある老舗のお団子屋さん「言問(こととい)団子」。
実は、僕は、ずっと知っているが、食べたことが無い。

贈呈用として、宮内庁ご用達!という感じではあるものの、気軽に食べるものでは無いからである。
なにせ、1串3個で確か、500円くらいする高価なものだし。

また、お店に行ってもいつも、並んでいたり、予約で一杯だったりするのだ。
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写真日和: 4月9日 日曜日 「僕の大好きな東京」より ~向島・地蔵坂~

2006-04-24 21:00:00 | 写真日和
4月9日は、東武線の曳舟(ひきふね)で降りて、向島~浅草へ
歩いていった。
この日も、日差しが、とても良く、写真日和だった。

地蔵坂を歩く。
「魚大」というお魚屋さんの家をパチリ。
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写真日和: 1号&2号 合体!

2006-04-23 15:29:51 | 写真日和
珍しく、1号(コチャコ)と2号(まみちゃん)が、同じソファに仲良くいる写真。
お互い親子という感情は無いようだから、同居人としか思ってないようだけど。

余り2人が一緒にいるシーンって、案外撮れないもんなんだよね。
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写真日和: 4月2日 日曜日 「僕の大好きな東京」より ~雨のアメ横~

2006-04-23 15:22:46 | 写真日和
雨に濡れたアメ横入り口。
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写真日和: 3月20日 月曜日 「僕の大好きな東京」より ~西立川~

2006-04-23 14:32:30 | 写真日和
僕の会社の多摩の事務所は、西立川という、立川から青梅線で1駅乗ったところにあった。
立川は、戦後は、駅前に「パンパン」=つまり、娼婦がスカーフ巻いて立っている街だった。戦後すっかり、占領軍の馬鹿アメ公(アメリカ人)が沢山居る街だった。
多摩地区は、未だにその名残がある。福生なんて、未だに英語の標識だらけだし。

しかし、立川は、いまや、かたちんばの大嫌いな「再開発」に呑まれ、駅前は、ニョキニョキ ビルだらけ・・・、すっかり、中央線では乗降客NO.1の巨大駅になった。

ところが、この1駅離れた西立川は?
といえば、小さな駅で、降りる客はと言えば、昭和記念公園に来るヒトだけ。

食べるところも少ない、静かな街である。

***

3月6日に転勤辞令が来て、それからしばらくの、とある日の、素晴らしく晴れたある日の午後。
営業車を出して走っていると、街角に、夏のような白い大きな雲の浮かぶシーンに出会う。
さっと、カメラを出して撮ったのが、この写真。

いい午後がよく出ている。
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写真日和: 3月19日 日曜日 「僕の大好きな東京」より ~有楽町で会いましょう~

2006-04-23 14:19:05 | 写真日和
マリオンに向かう有楽町の地下道を歩いて、絵を何枚も写真に撮った。
そしたら、歩く人々にけげんな顔をされた。

僕は、絶えず、東京散歩をしながら、写真をとりまくり、散々寄り道をするので、そのさまに、周りがけげんな顔をするのには、慣れてはいるが。

そして、歩いた果てに地上に出た。
出た途端、ドピーカン。

晴れたその日は、光がエクスタシーしていた。(Byアラーキーの名言)
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スケッチブック : 「僕の大好きな東京」より ~有楽町の地下道~②

2006-04-23 14:09:40 | スケッチブック
これは、春のお花の絵。

これもステキ。
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