こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年4月29日 金曜日 祝日 睡魔とやりたことの闘い

2011-04-29 14:30:35 | 写真日和


さんりんさんへ
眠いのは眠いのですが、青空と雲を見て、音楽を聴いていると、いくら眠くて過労でも眠りたくない、睡魔と覚醒の間の闘い。
結局、24時間社内に密閉されていたので、とにかく青空と雲が素晴らしく広く感じました。
生きている実感とでもいうのでしょうか。

酒も飲んでいないのに、ちどり足。
左と右の目の焦点が一致しない中でも、好奇心の方がカラダは走ります。

茅場町を腫れた足でびっこ引いて歩くと、バッテリーパークカフェなるお店を発見。



なんてステキなネーミングと感心。
そうしているうち、ネコちゃんのブラッシングしているおじさんに出会い、近づいていってお話をする。
「13年半飼っていたネコは亡くなってしまったんですが、この子は何歳ですか?」



「7歳かな。
散歩を一緒にするんですよ。」

「でも、道路危ないですからね。。。」

「この子は、でも、賢いよ。
絶対、一緒に散歩しても、道路には行かない。
よく轢かれるネコが居るけどね。」

「僕が飼っていたミケちゃんも、交通事故で亡くなりました。」

「ミケ?
珍しいねえ。」

「頭いいんですよ。
だから、遠出して、そこではねられたんですけどね。」

「動物の方が、人間より賢いよ。
この子も、わかってるんだよね、私の言う事。」

しばらくなでなでして、お別れする。

浅草を降りると、いつもどおりの賑わい。



隅田公園に行くと、陰影の表情と自然のイオンに気が反応する。



まぶしい永遠の光が緑から見えます。



こもれびの風景。



輝く花たち。
ここには、添えるコトバは要らない。

***

頂いたお便りの中で、原田郁子さんのこと、お話ししたいけど、少し、今の自分には精神力が無いので、また改めて書きたい事があるので、改めて。
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2011年4月29日 金曜日 祝日 ぶらりぶらり

2011-04-29 11:19:24 | 雑記帳
ヘロヘロになりながらも10:30仕事場を出る。

さっさと帰れば良いものだが、外はまるで囚人のシャバの空気を吸うように晴れ晴れしている。

放射能も忘れ、しばし時の流れもゆるみ停止した中を歩いていくと、たくさんの宝物で通りはあふれている。

何も決めずに、気持ちがおもむくままに、祝日で人気の無いオフィス街の合間に発見する何気ないもの。

光と陰。
雲と空。

目的や制限を持たない時間。
ゆるやかにゆるやかに。

写真を撮りつつ、旅をする。

よく祝日だ…行楽だ…
人は皆、遠くに何かがあると必死に時間との戦いのレジャーをする。

私は、身近なところ、
とろとろせいぜい『近所』で良い。

しかも、他人には見向きもされない程度のごくありふれたところ。

遠くに幸せがあると思い躍起になる人がいる。

今の私には、今目の前で手に届く数メートルにあるものたちが断然いい。

(旅の道にて・携帯より)
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2011年4月29日 金曜日 徹夜明けの朝

2011-04-29 10:17:41 | 雑記帳


ついに、仕事の業務量が膨張の上、破綻した。

昨夜は、覚悟を決めて、今朝最終データをサーバーに送り込むために、泣き濡れつつ徹夜作業。
明け方には終わるかと思ったが、難航する。
やっと9時過ぎ予算データが上がり放り込むと、白痴。

間もなく45を迎える、元々心身ともに弱いかたちんばには徹夜は、もう無理だ。
今から帰る。

コメントを頂きながらもぱつぱつであることで、お礼も申せず、申し訳ありません。
カラータイマーが鳴っているので、復旧次第お手紙を書きます。

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