昨日の結果はイングランドvsスロベニアが1-0でイングランド。
もう一方のアメリカvsアルジェリアはロスタイムの決勝点で1-0でアメリカでした。
よってC組は1位通過がアメリカ、2位がイングランドということに。
イングランドが負けなかったのはホッとしましたが、
正直、ランパード、ジェラードという世界屈指の中盤を揃えながら、
この点数には不満が残ります。
そもそもルーニーはどちらかというとチャンスメークも出来る「万能型」。
つい全部やろうとしてしまうので、案外得点を取れないときがある。
組ませるなら得点力の高いタイプ、
具体的にはダレン・ベントみたいな選手がいいと思うのですが、
今回のメンバーではそれに該当しそうな選手が
昨日の試合で得点を挙げたデフォーぐらいなんですよね。
よって今後スタメンで起用され続けるでしょうが、
それほど世界的なストライカーという印象はなく、
力的に不安です。
あとファーディナンドが離脱したのが思ったより大きく、
守備ももう一つ安心できない。
大会前には予想もできなかった弱点が続出の上に、
次の決勝トーナメント1回戦がドイツになったということで、
決勝への道は遠そうです。
ただそのドイツもガーナを1-0で破り、
1位通過を果たしましたが、アップダウンが激しいですね。
やはり若いチームということか?
こちらも思ったより不安がありますが、
次の試合はベテラン、クローゼが戻ってくるということで、
初戦のような落ち着きも取り戻せるかもしれません。
もう一方のカードはオーストラリアが意地をみせて、
1-0でセルビアを破りました。
結果、ガーナが2位で決勝トーナメントに勝ちあがり。
これは予想外でした。
ただ残るコートジボワールは実質的には敗退が決定的なところ、
アフリカ勢の全滅だけは免れたことでいい意味での予想外です。
オーストラリアが勝ちながら残れなかったのは、
ミルジーを出さなかった罰ですね、はい。
ガーナは次の決勝トーナメントはアメリカが相手ということで、
まだまだ希望が残るんじゃないでしょうか?
…アメリカが悪いチームとは思わないのに、
どこまでも評価が低い、ヘソマガリな私…。
さて今日の23:00からの試合ですが…。
「イタリアは大丈夫でしょ」
と思っていたものの、改めて対戦カードを見ると不安になってきました…。
でも1-0でイタリア。
もう一方のパラグアイvsニュージーランドはパラグアイが3-0ぐらいで勝ちそうなので、
イタリアは引き分けでも大丈夫かもしれませんが…。
3引き分けで勝ち上がりは格好つかないなぁ。
82年にはそれで優勝しているわけですが、当時はワイルドカードがあったわけで時代が違う。
そんなに現代サッカーは甘くないと思います。
3:30からのオランダvsカメルーンはほぼ消化試合。
オランダとしてはロッベンを予選で使わなくて良かったのは、
本当に大助かりでしょう。
この試合も恐らくロッベンは出さずに、これまで途中出場だったエリア、アフェライを先発で起用。
年齢の高いファン・ブロングホルスト、ファン・ボメルとビック4を休ませるでしょうが、
そんなに力はダウンしないでしょう。
カメルーンがどういうモチベーションで挑むのか想像できませんが、
オランダが2-1ぐらいで勝って1位通過を決めそうな気がします。
もう一方のアメリカvsアルジェリアはロスタイムの決勝点で1-0でアメリカでした。
よってC組は1位通過がアメリカ、2位がイングランドということに。
イングランドが負けなかったのはホッとしましたが、
正直、ランパード、ジェラードという世界屈指の中盤を揃えながら、
この点数には不満が残ります。
そもそもルーニーはどちらかというとチャンスメークも出来る「万能型」。
つい全部やろうとしてしまうので、案外得点を取れないときがある。
組ませるなら得点力の高いタイプ、
具体的にはダレン・ベントみたいな選手がいいと思うのですが、
今回のメンバーではそれに該当しそうな選手が
昨日の試合で得点を挙げたデフォーぐらいなんですよね。
よって今後スタメンで起用され続けるでしょうが、
それほど世界的なストライカーという印象はなく、
力的に不安です。
あとファーディナンドが離脱したのが思ったより大きく、
守備ももう一つ安心できない。
大会前には予想もできなかった弱点が続出の上に、
次の決勝トーナメント1回戦がドイツになったということで、
決勝への道は遠そうです。
ただそのドイツもガーナを1-0で破り、
1位通過を果たしましたが、アップダウンが激しいですね。
やはり若いチームということか?
こちらも思ったより不安がありますが、
次の試合はベテラン、クローゼが戻ってくるということで、
初戦のような落ち着きも取り戻せるかもしれません。
もう一方のカードはオーストラリアが意地をみせて、
1-0でセルビアを破りました。
結果、ガーナが2位で決勝トーナメントに勝ちあがり。
これは予想外でした。
ただ残るコートジボワールは実質的には敗退が決定的なところ、
アフリカ勢の全滅だけは免れたことでいい意味での予想外です。
オーストラリアが勝ちながら残れなかったのは、
ミルジーを出さなかった罰ですね、はい。
ガーナは次の決勝トーナメントはアメリカが相手ということで、
まだまだ希望が残るんじゃないでしょうか?
…アメリカが悪いチームとは思わないのに、
どこまでも評価が低い、ヘソマガリな私…。
さて今日の23:00からの試合ですが…。
「イタリアは大丈夫でしょ」
と思っていたものの、改めて対戦カードを見ると不安になってきました…。
でも1-0でイタリア。
もう一方のパラグアイvsニュージーランドはパラグアイが3-0ぐらいで勝ちそうなので、
イタリアは引き分けでも大丈夫かもしれませんが…。
3引き分けで勝ち上がりは格好つかないなぁ。
82年にはそれで優勝しているわけですが、当時はワイルドカードがあったわけで時代が違う。
そんなに現代サッカーは甘くないと思います。
3:30からのオランダvsカメルーンはほぼ消化試合。
オランダとしてはロッベンを予選で使わなくて良かったのは、
本当に大助かりでしょう。
この試合も恐らくロッベンは出さずに、これまで途中出場だったエリア、アフェライを先発で起用。
年齢の高いファン・ブロングホルスト、ファン・ボメルとビック4を休ませるでしょうが、
そんなに力はダウンしないでしょう。
カメルーンがどういうモチベーションで挑むのか想像できませんが、
オランダが2-1ぐらいで勝って1位通過を決めそうな気がします。