昨日、韓国で打たれたLG杯本戦1回戦で、日本の棋士が全滅したそうだ。
先のテレビ囲碁アジア選手権で結城プロが準優勝して、ほんのすこぅし(秀榮風)溜飲を下げたが、やはり世界との差は広がっているようだ。
特に数年前は戦えていた中国にもまるで勝てなくなったのが大きい。
国の元気差が囲碁にも現れている感じ。
井山名人は中国の16歳、連笑プロに敗れた。
先に書いた7月に開催される日中韓囲碁名人戦には、韓国から李チャンホプロ、中国からは古力プロが出場するが、この分だと1勝も覚束ないと、敢えて書いておく。
プロには見返して欲しい。
とにかく中韓を上回る、何かアクションを起こさないと、状況は変わらないってば(怒)!