対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

ワールドカップ4日目

2010-06-15 20:30:19 | スポーツ
イタリアvsパラグアイが観られないので、
昨日の試合についてはもう書くことがありません。
予想通りのドローでしたがスコアレスでなく1-1ですか。
やはり守備陣が前回大会ほど信頼できない…かな。

さぁ、もう次の試合に切り替えて。
ゴールデンタイムに試合なのに地上波スルーの
ニュージランドvsスロバキア。
その扱いからも両チームがアウトサイダーだというのがわかるでしょう。

しかしながらスロバキアは初出場ながら、
独立前のチェコスロバキア時代は強豪の一角でしたから、
実はかなり侮れない存在。
イタリア、パラグアイも舐めてかかると痛い目に遭いそうです。

注目選手はイタリア、ナポリでプレーするハムシク
名前がいいですハムシク。
プレーを是非見てみたいのですが、他の試合まで我慢しましょう。

一方のニュージーランドは正真正銘のアウトサイダーと言わざる得ない…かな?
ルーファーの母国でもありますが、本当に知らない名前ばかり。
ここはスロバキアの2-0で鉄板としておきましょう。

鉄板といえば3:30からの北朝鮮vsブラジルも鉄板。
元々ブラジルは割と予選から飛ばしますし
何しろ「空気を読まない」ことにかけては天下一のドゥンガが監督ですから、
容赦なくボコってきそう。
実はブラジルって安定感にかけては世界一なんですよ、ホント。
バレーボールなんかでもそうですが、弱いもの叩きをするときは容赦ないです。

予想は3-0でブラジル。
北朝鮮は日韓大会の時の中国のようになってしまいまそう。
北朝鮮がヤケッパチになって荒れた試合にならないことを祈ります。

一方、難しいのがコートジボワールvsポルトガル。
これは色々なファクターがあって悩ましい。
コートジボワールはセンターラインが
コロ・トゥーレゾコラヤヤ・トゥーレドログバとしっかりしているのが強みですが、
そのドログバがこの試合は厳しいと言うことで。

となるとクリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガル有利と見るのが普通ですが、
こちらも今期急成長のナニを欠いています。

まぁ、元々絶対的なレギュラーではないので、影響はそれほど大きくはないでしょうが。

また私の中で名古屋を率いたことのある監督のカルロス・ケイロスの評価が、
ちょっと低いのですよね。
フィーゴ、ルイ・コスタなどを率いて世界ユースで優勝したことがあり、
マンチェスター・ユナイテッドでもコーチを長く務めましたが、
監督としては選手に恵まれないとあまり結果を出していないように思えます。

予選のポルトガルもプレーオフでギリギリだったし…。

あれやこれを加味して2-2のドローと予想しておきます。


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