ワールドカップ10日目。
頑張って3試合みましたが、
やはり半分寝てましたよ。
それでも一度1時にベットに入りながら3時に起きだして、
ブラジルvsコートジボワールを観戦したのは我ながら立派。
まぁそれだけの価値があるからですし、
ビデオに録ってもみないとわかっているので。
まず20:30からパラグアイvsスロバキアは予想通り、
パラグアイが試合巧者っぷりを発揮して2-0で勝利。
ほとんどスロバキアにチャンスらしいチャンスを作らせず完勝といっていいでしょう。
スロバキア…特にハムシクは期待外れだなぁ。
パラグアイも過去と比べて強烈なタレントがいるわけではないですが、
チームとしてよく組織されているところは、
同じ南米のチリにも通じます。
そこがスロバキアと違う。
優勝するほどではないけれど、世界のどのチームにも互角に戦える。
そういう力強さをもったチームで感心しました。
一方、イタリアvsニュージーランドは予想外。
チャンネルを合わせるのが少し遅れたのですが、
その時点で既に1点入っていたのはビックリ。
やはり初戦の時に懸念していたことが現実になっているようです。
特にイタリアみたいなスタイルだと、
前線にバッジョやビエリ、デルピエーロ、トッティのような、
1人で違いが産み出せるファンタジスタまたはストライカーが不可欠ですが、
今回はそれがいない。
前回大会でトニの前評判が無茶苦茶高かったことを覚えていますが
あれが4年前だとは信じられませんね。
モントリーボ辺りがその役割を果たせればいいのですが、
今年ブレイクしたばかりの選手には荷が重過ぎるようです。
幸い組み分けに恵まれたのでまだチャンスは残っていますし、
実際、決勝トーナメントにはくるでしょうが、
そこから先はこのままでは厳しそう。
私の中でリッピは名監督なんですけどねぇ。
インテル率いていた時みたいなこともあったからなぁ…。
ブラジルvsコートジボワールは3-1。
しかしまさかこんなに大差がつくとは思っていませんでした。
初戦観ていなかったので、過小評価したのでしょうか?
やっぱりブラジルはブラジル。
強いじゃねぇか!
組織と個人技がいい塩梅でバランスがとれています。
大国が思わぬ苦戦を強いられているとの報道がありますが、
こうしてみると順調なところは順調。
もっと具体的には、南米勢がしっかり勝っているのに気がつきます。
ブラジル(2勝0敗)
チリ(1勝)
アルゼンチン(2勝0敗)
パラグアイ(1勝1分)
ウルグアイ(1勝1分)
やはり南半球同士何か戦いやすいのか。
また高地での代表戦の経験の豊富さが利いているのか?
私は大会前ブラジルvsスペインの決勝を予想していたのですが、
今現在の状況だとブラジルの決勝はかなり確率が高そうです。
…とか書くとまた決勝トーナメントでコロッと負けちゃったりするかもしれませんが…。
今日の予想もブラジルが思った以上に高かったので、
そこに善戦した北朝鮮の評価もアップ。
加えて案の定カルロス・ケイロスはチームをまとめきれていないということを加味して、
北朝鮮が引き分けに持ち込むと大胆な予想となったわけです。
クリスチアーノ・ロナウドのスーパープレーをみたい気持ちはありますが、
今の状態だったら決勝トーナメントでみられなくても惜しくないかな…というのが本音です。
頑張って3試合みましたが、
やはり半分寝てましたよ。
それでも一度1時にベットに入りながら3時に起きだして、
ブラジルvsコートジボワールを観戦したのは我ながら立派。
まぁそれだけの価値があるからですし、
ビデオに録ってもみないとわかっているので。
まず20:30からパラグアイvsスロバキアは予想通り、
パラグアイが試合巧者っぷりを発揮して2-0で勝利。
ほとんどスロバキアにチャンスらしいチャンスを作らせず完勝といっていいでしょう。
スロバキア…特にハムシクは期待外れだなぁ。
パラグアイも過去と比べて強烈なタレントがいるわけではないですが、
チームとしてよく組織されているところは、
同じ南米のチリにも通じます。
そこがスロバキアと違う。
優勝するほどではないけれど、世界のどのチームにも互角に戦える。
そういう力強さをもったチームで感心しました。
一方、イタリアvsニュージーランドは予想外。
チャンネルを合わせるのが少し遅れたのですが、
その時点で既に1点入っていたのはビックリ。
やはり初戦の時に懸念していたことが現実になっているようです。
特にイタリアみたいなスタイルだと、
前線にバッジョやビエリ、デルピエーロ、トッティのような、
1人で違いが産み出せるファンタジスタまたはストライカーが不可欠ですが、
今回はそれがいない。
前回大会でトニの前評判が無茶苦茶高かったことを覚えていますが
あれが4年前だとは信じられませんね。
モントリーボ辺りがその役割を果たせればいいのですが、
今年ブレイクしたばかりの選手には荷が重過ぎるようです。
幸い組み分けに恵まれたのでまだチャンスは残っていますし、
実際、決勝トーナメントにはくるでしょうが、
そこから先はこのままでは厳しそう。
私の中でリッピは名監督なんですけどねぇ。
インテル率いていた時みたいなこともあったからなぁ…。
ブラジルvsコートジボワールは3-1。
しかしまさかこんなに大差がつくとは思っていませんでした。
初戦観ていなかったので、過小評価したのでしょうか?
やっぱりブラジルはブラジル。
強いじゃねぇか!
組織と個人技がいい塩梅でバランスがとれています。
大国が思わぬ苦戦を強いられているとの報道がありますが、
こうしてみると順調なところは順調。
もっと具体的には、南米勢がしっかり勝っているのに気がつきます。
ブラジル(2勝0敗)
チリ(1勝)
アルゼンチン(2勝0敗)
パラグアイ(1勝1分)
ウルグアイ(1勝1分)
やはり南半球同士何か戦いやすいのか。
また高地での代表戦の経験の豊富さが利いているのか?
私は大会前ブラジルvsスペインの決勝を予想していたのですが、
今現在の状況だとブラジルの決勝はかなり確率が高そうです。
…とか書くとまた決勝トーナメントでコロッと負けちゃったりするかもしれませんが…。
今日の予想もブラジルが思った以上に高かったので、
そこに善戦した北朝鮮の評価もアップ。
加えて案の定カルロス・ケイロスはチームをまとめきれていないということを加味して、
北朝鮮が引き分けに持ち込むと大胆な予想となったわけです。
クリスチアーノ・ロナウドのスーパープレーをみたい気持ちはありますが、
今の状態だったら決勝トーナメントでみられなくても惜しくないかな…というのが本音です。