「週刊アスキー」に将棋の米長会長と山崎バニラさんの対談が掲載。
コンピューター雑誌に将棋の話題は珍しいけれど、
明日14日の米長会長とコンピュータープログラム「ボンクラーズ」の対局、
電王戦開催を受けてのもの。
ニコニコ生放送で10:00から放送されるとか。
持ち時間は各3時間なので決着は夕方の見込み。
ただし既に「前哨戦」なるものが去年指されていて、
米長会長が惨敗しているのが興を殺いでいる気がする。
そもそも「前哨戦」とか「本番」とか位置づけしているのが不明。
これじゃ明日勝っても負けても話題性が低くなるような…。
将棋は囲碁以上にスポーツ化しているゲームなので、
人の能力に「若さ」という要素のウェイトは大きい。
無論、コンピューターを応援してもしょうがないので、
米長会長に勝って欲しいけれど、
自宅でのプロトタイプとの早指しでは米長会長の勝率は2割というし、
インタビューを読む範囲ではかなり厳しい気がする。
勝つならばコンピューターの苦手とする序盤で大量リードするか、
詰みまで網羅している研究手順に誘い込むしかなさそうだけれど、
後者の可能性は低いなぁ…。
コンピューター雑誌に将棋の話題は珍しいけれど、
明日14日の米長会長とコンピュータープログラム「ボンクラーズ」の対局、
電王戦開催を受けてのもの。
ニコニコ生放送で10:00から放送されるとか。
持ち時間は各3時間なので決着は夕方の見込み。
ただし既に「前哨戦」なるものが去年指されていて、
米長会長が惨敗しているのが興を殺いでいる気がする。
そもそも「前哨戦」とか「本番」とか位置づけしているのが不明。
これじゃ明日勝っても負けても話題性が低くなるような…。
将棋は囲碁以上にスポーツ化しているゲームなので、
人の能力に「若さ」という要素のウェイトは大きい。
無論、コンピューターを応援してもしょうがないので、
米長会長に勝って欲しいけれど、
自宅でのプロトタイプとの早指しでは米長会長の勝率は2割というし、
インタビューを読む範囲ではかなり厳しい気がする。
勝つならばコンピューターの苦手とする序盤で大量リードするか、
詰みまで網羅している研究手順に誘い込むしかなさそうだけれど、
後者の可能性は低いなぁ…。
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