プロ棋士ペア碁選手権の記事が続いていたので紹介できなかったが、
「星と三々打ち込みテクニック」のPART3が出ている。
第1章 三々打ち込みの対応策(8題)
第2章 三々周辺の死活(9題)
第3章 アマの盲点クリニック(10題)
第4章 次の一手(20題)
第1章、第2章は主にチョ・フニョンプロの実戦から取材。
プロの実戦から取材しているので面白いが、
結果第1巻、第2巻と比べて難易度がバラツキ、
実戦への即効性は低くなっている気がする。
個人的には予算が足りないならば
低段以下の人には第1巻、第2巻だけでも十分。
尚、第2巻の時に紹介しなかったが、
「三々珍プレー名プレー」という1ページのコラムが
第2巻に3ページ、第3巻に5ページ掲載。
更に巻末にプロから取材した「問題一覧」がまとめてある。
ただコラムは局面図が「物凄く」小さくて見づらいし、
「問題一覧」も索引として使えるかどうか微妙で、
あまり意味を感じなかった。
「星と三々打ち込みテクニック」のPART3が出ている。
第1章 三々打ち込みの対応策(8題)
第2章 三々周辺の死活(9題)
第3章 アマの盲点クリニック(10題)
第4章 次の一手(20題)
第1章、第2章は主にチョ・フニョンプロの実戦から取材。
プロの実戦から取材しているので面白いが、
結果第1巻、第2巻と比べて難易度がバラツキ、
実戦への即効性は低くなっている気がする。
個人的には予算が足りないならば
低段以下の人には第1巻、第2巻だけでも十分。
尚、第2巻の時に紹介しなかったが、
「三々珍プレー名プレー」という1ページのコラムが
第2巻に3ページ、第3巻に5ページ掲載。
更に巻末にプロから取材した「問題一覧」がまとめてある。
ただコラムは局面図が「物凄く」小さくて見づらいし、
「問題一覧」も索引として使えるかどうか微妙で、
あまり意味を感じなかった。