今月号の「碁ワールド」。
表紙をめくった中扉のグラビア。
トヨデン杯の張栩名人の対局姿に戦慄した。
クワッと眼を見開き、読みに集中するその様は、正に鬼。
「碁ワールド」でみた、初めてのグッドショットである。
「囲碁将棋ジャーナル」でトヨデン杯の模様が伝えられた時も感じたが、気合いが入っているときの張栩名人の顔は格好良い。
抜き身の刀を連想させる、静かな殺気が充溢し、それはスポーツ選手が渾身のプレーをしている様とも通じる。
グラビアではイ・セドルと並び、「竜虎相まみえる」とのタイトルがついていた。
が、その構図からするとどちらかといえば、風神雷神、あるいは仁王像を連想させた。
さしずめ「風の王」張栩と「雷帝」イ・セドルの対決、と言った方がピッタリだ。
もう一つ度肝を抜かれたのが、中ほどの名人の愛娘、心澄ちゃんの写真。
も…モヒカンだ!?
対局姿と打ってかわって、柔和(それでも真摯に検討)な名人も印象深い。
ふと思ったが、心澄ちゃんの名字名前を音読みすると「チョウシンスイ」
「超神水」!?
カ・カリンさまですか(ドラゴンボール)!?
表紙をめくった中扉のグラビア。
トヨデン杯の張栩名人の対局姿に戦慄した。
クワッと眼を見開き、読みに集中するその様は、正に鬼。
「碁ワールド」でみた、初めてのグッドショットである。
「囲碁将棋ジャーナル」でトヨデン杯の模様が伝えられた時も感じたが、気合いが入っているときの張栩名人の顔は格好良い。
抜き身の刀を連想させる、静かな殺気が充溢し、それはスポーツ選手が渾身のプレーをしている様とも通じる。
グラビアではイ・セドルと並び、「竜虎相まみえる」とのタイトルがついていた。
が、その構図からするとどちらかといえば、風神雷神、あるいは仁王像を連想させた。
さしずめ「風の王」張栩と「雷帝」イ・セドルの対決、と言った方がピッタリだ。
もう一つ度肝を抜かれたのが、中ほどの名人の愛娘、心澄ちゃんの写真。
も…モヒカンだ!?
対局姿と打ってかわって、柔和(それでも真摯に検討)な名人も印象深い。
ふと思ったが、心澄ちゃんの名字名前を音読みすると「チョウシンスイ」
「超神水」!?
カ・カリンさまですか(ドラゴンボール)!?