対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

W杯第18日

2006-06-27 22:00:41 | スポーツ
日韓大会よりの審判問題は改善されていないようだ。
今日の試合もまた退場でゲームが壊れた。
マテラッティのプレーは、退場に値するようなファールだったかなぁ?
イタリアはああいう形でしか点が取れそうな雰囲気がしなかったし、最後のPKは審判が第2のモレノ氏にならないための筋書きだったような気がしてならない。
これもまたスッキリしない結末だった。

一方、スイス対ウクライナは本当に地味ながら、試合がよくコントロールされているし、攻守の切り替えも早く、スコアレスドローながら結構見応えのあるゲームだった。
かなりマニアックな試合ではあるが。
結果ウクライナの団結がスイスの組織を上回ったが、さすがにこちらの結果は運不運の話だろう。
どこまでこのアウトサイダー、ウクライナが勝ち抜くか注目。

今日はブラジルとスペインの勝ち抜けで決まり。
エッシェンが出場停止のガーナはさすがに無理だろうし、私はフランスのドメネク監督を評価していない。
アラゴネス監督も好きではないが、今大会のフランスは問題点が勝ち上がるには問題点が多すぎると思う。

囲碁必殺技

2006-06-27 06:57:46 | 雑談
hidewさんの着目した
手筋を『必殺技』と呼んではどうか
というのには脱帽した。
私も発想のヒントとなった横内氏の著書は知っていたが、hidewさんのように発展しなかった。

しかし残念ながら、従来の「ゲタ」や「シチョウ」といった囲碁用語では、メインターゲットと思われる子どものハートはキャッチ出来ないだろう。

喰らえぇ!ゲタ。」
では、格好悪くてシマらない。
「鶴の巣ごもり」なんかは名付けた人を誉めたいくらい、優雅な名前ですが。

大体傾向としては、
「訳分からない、難しい漢字の集まり」

「意味不明(子どもには?)だが、音の響きが良いカタカナの羅列」
が、子ども心を擽る気がする。
前者だと「爆霊地獄」だとか「竜巻旋風脚」だとか。
後者だと「ギガデイン」とか「ティルトウェイト」だとか「メテオ」、果ては「メギドラオン」…。
元ネタわかります(笑)?
ちょっと古いか(汗)!?

せめてゲタも「方形呪縛陣」みたいな名前じゃないと…。
シチョウだと「竜縛幻影網」とか…。
それに数も少な過ぎる。
せめて48程度の必殺技は欲しい。

子どもっぽい話ですね(汗)。