対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

W杯第9日

2006-06-18 15:15:08 | スポーツ
私はチェコが好きなんだよぉ。
このグループでは一番。
そういえば昔、カープにチェコっていう投手がいたなぁ。
揉めに揉めてメジャーにいっちゃったけど。

チェコDFグリゲラ。
大笑いする古力。
印刷前の「ぐりとぐら」。
はじめさんが好きになれそう。
チェコの選手は魅力ある名前がいっぱい。
ポポルスキーなんて可愛すぎて、サッカー選手らしくない!?

そのチェコが所属するE組から、何で雲行きが怪しくなるのかなぁ…。
TVをつけたらギャンに先制されていて、思わず「ギャン!」となりましたよ。

くそぅ…、マ・クベめ。
ゲルググに負けて、結局量産されなかったくせに。
ヘンテコリンな中世騎士風の、姿形のくせに…。
実は好きなモビルスーツで、何故かフィギュアをもっていたりする…。
余談ですがアサモア・ギャン選手は、髪を伸ばしてネドベド風にしたら、案外マ・クベ似かもしれません。

あ、申し遅れました。
対戦相手はガーナです。
チョコレートです。
こちらも好感をもっているチームではあるし、チョコレートも好きだけど。
エッシェンとかムンタリとか、ユーモラスな雰囲気(顔!)のプレーヤーもいるけど。
他のグループなら応援するサァ(C組とか)。
でもこのグループで一番好きなのは、チェコなのら。
96年のEURO準優勝から気になるチームなのら。
ネドベドは王子様ルックをやめてほしいのら。

ウルファルシのレッドの判定が、ちと厳しかった…。
ゲームそのものはチェコGKツェホの超絶セーブなどもあって、今大会で一番楽しめたけど。
退場がなかったら、もっと面白かった気がしてならない。
とにかく次の対イタリア戦は、目が離せなくなってきた。

だからイタリア-アメリカ戦は、イタリアに大差で勝って欲しかった。
そうすればイタリアの勝ち抜けが決まって、次戦の圧力が減るから。

それがさぁ、何よあの審判団。
最悪でした。
2枚目のレッドまではよくみていたと思うけど、3枚目レッドでゲームが壊れてしまいました。
オマケに線審も、オフサイドの判定がかなりひどく…。
どちらかに偏っていなかったのがせめてもだけど、得点を取り消されたアメリカにちょっと同情しましたよ。
で、結果も1-1じゃ…。
うわぁ、最終戦大変すぎじゃないか。
ザンブロッ太、ネス太、ガッツンにトニ谷!
しっかりしろ!
あ、次の試合はほどほどに。

審判団のせいで、アンゴラ-メヒコまで手が回りません。
いっそA-D組は順当でE-H組は波乱、という色分けを明確にして欲しいと願った、梅雨時の早朝でした。

ブログ名の悲劇

2006-06-18 00:26:25 | このブログについて
Voice of Stoneにこんな記述が!

『「日記」は個人的なものに広く使われるが、「日誌」はふつう、組織、団体などの公的な記録 』

当ブログ名に対するアテツケですか(笑)!?

うーん、どうしよう。
じゃあ「対局日記」にブログ名を変えるかな。
「土佐日記」「更級日記」みたいで優雅ではあるが、何だかシマらないなぁ。
割とこの名前にも思い入れがあるし…。

ちなみにgoogleで「対局日誌」を検索すると、他を差し置いて当ブログが先頭に来ます。
老師(河口俊彦氏)に畏れ多い…(大汗)。

思いあまって、こういうことにしました。
「当ブログは、ヒトリ棋院またはヒトリ将棋連盟を名乗る細胞組織の対局を、記録したモノです」
会員募集中!

W杯疲れだな…、きっと…。