タイムマシンがあったら、過去と未来どちらに行きたいですか?
と問われたら。
歴史好きな人はきっと過去と答えるに違いない。
わたしも過去と答える一人ですが。
タイムマシンがあったら解決するであろうこと。
邪馬台国はどこにあったのか?
奈良歴史地理の会関東支部ではこれから三回に渡って
邪馬台国シリーズをやるようで。
今回がその一回目でした。
まあもう東京を離れる身なので、ここにお話を聞きに来ることも
なくなってしまうのですが。次回からは奈良にでもお邪魔するか。
そんなわけで最後の小旅行を浦和までしてきました。
今回の講師は白石太一郎先生。
先生は邪馬台国畿内説の方。
業界内では昨今の状況を見て、邪馬台国≒大和でまず間違いないでしょう
って風向きになっているそうだけど。
なんか私は釈然としないままです。
もともと私には理解できないものとして、
興味の外においている邪馬台国論争ですが。
何度か邪馬台国ヤマト説の根拠となるものをお聞きしたけど、
それでも、だからといってそれが決定打になる???
と納得できないでもいます。
ギョーカイではすでに邪馬台国≒ヤマトで間違いないという風になっているらしい。
(邪馬台国九州説の人はいるにはいるけど…と先生はおっしゃる)
奈良好きな私ではあるけど、ことここに限っては、邪馬台国≒ヤマト説は
そんなにうれしいことでもない。
そうなのかなあ~ふーんってな感じで。
白石先生ももちろん邪馬台国≒ヤマト説に有利な(?)事実をご提示くださいますが、
私が頑固なのか、その立派なお説を拝聴してもなかなか
「そうか!そうだったのか!」になれません。
白石先生の口から「状況証拠から見て…」という台詞を聞いたら
尚更「ミステリー」の域を出てないような気にもなったし。
はて、邪馬台国はどこにあったんでしょうね。
それは永遠の謎にしておくほうがいいことも各方面有るような無いような。
こっちに足を突っ込むと時間がなんぼあっても足りなくなるような気がして。
遠くで眺めるだけの底なし沼(笑)な感じです。
と問われたら。
歴史好きな人はきっと過去と答えるに違いない。
わたしも過去と答える一人ですが。
タイムマシンがあったら解決するであろうこと。
邪馬台国はどこにあったのか?
奈良歴史地理の会関東支部ではこれから三回に渡って
邪馬台国シリーズをやるようで。
今回がその一回目でした。
まあもう東京を離れる身なので、ここにお話を聞きに来ることも
なくなってしまうのですが。次回からは奈良にでもお邪魔するか。
そんなわけで最後の小旅行を浦和までしてきました。
今回の講師は白石太一郎先生。
先生は邪馬台国畿内説の方。
業界内では昨今の状況を見て、邪馬台国≒大和でまず間違いないでしょう
って風向きになっているそうだけど。
なんか私は釈然としないままです。
もともと私には理解できないものとして、
興味の外においている邪馬台国論争ですが。
何度か邪馬台国ヤマト説の根拠となるものをお聞きしたけど、
それでも、だからといってそれが決定打になる???
と納得できないでもいます。
ギョーカイではすでに邪馬台国≒ヤマトで間違いないという風になっているらしい。
(邪馬台国九州説の人はいるにはいるけど…と先生はおっしゃる)
奈良好きな私ではあるけど、ことここに限っては、邪馬台国≒ヤマト説は
そんなにうれしいことでもない。
そうなのかなあ~ふーんってな感じで。
白石先生ももちろん邪馬台国≒ヤマト説に有利な(?)事実をご提示くださいますが、
私が頑固なのか、その立派なお説を拝聴してもなかなか
「そうか!そうだったのか!」になれません。
白石先生の口から「状況証拠から見て…」という台詞を聞いたら
尚更「ミステリー」の域を出てないような気にもなったし。
はて、邪馬台国はどこにあったんでしょうね。
それは永遠の謎にしておくほうがいいことも各方面有るような無いような。
こっちに足を突っ込むと時間がなんぼあっても足りなくなるような気がして。
遠くで眺めるだけの底なし沼(笑)な感じです。
あら、あら、あら、あら!
久しぶりにブログを見たら、お引っ越しされるとのこと、びっくりしました!!
そうですか、そうなのですか、岐阜に行かれるのですね。
浦和でお会いするのを楽しみにしていた私としては寂しいですが、奈良に行きやすくなるのは、よいことですね~☆
お引っ越しのあわただしさと、季節の変わり目なのと、お体に気をつけて過ごしてくださいね。
浦和は遠くなりましたが、関東支部じゃなくて
奈良へ聞きに行けば、いいんじゃないだろうかと
思うことにしてますわ。
なんか中途半端な距離なので、お得意の高速夜行バスってのが
使えなくなっちゃうのが残念だけど。
また近鉄乗りつぶししながら出かけたいと思います。