奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

宇陀をピューっと★午前の部

2011年07月04日 | 色々・モシクハお勉強
目覚めれば好天。昨日ほどじゃないにしろ、本日もよい天気らしいです。
晴れて文句をいうやつはどこのどいつじゃあ~!>天照大神曰く。
いえ、何の文句もございません。シュン…。

朝8時、「榛原」なんちゅうコアな場所に集まる羽目になった我々。
(いえ、盛りだくさんなので、時間早めに設定したからわたしが悪いんだけど)

朝は苦手なので、少しでも近い場所で泊まりたいと思い「名張」から出勤です(笑)
しかも7時半出発。というのも昨晩タクシー会社に電話して
「貸切お願いしたいんですけど」っていうと、
「いやー、明日は貸切たくさん入ってて、もう無理です」と言われてしまった。
え?NHK効果?(その前の週に、昼の番組で大宇陀が紹介されていたんだわさ)

こうなりゃ、駅待ちのタクシーと直談判だと思い少々早く出てみたら…。
駅前にはタクシーようけおるやん。
しかも営業所の方に行って「貸切してほしいねんけど」というと大丈夫だという。
おお、なんだ、それはよかったよかった。
話もついたところでなぎさんとひろこさんに合流して、いざタクシーでGO!

「こんなふうな感じで回ってほしい」とメモを渡したら
「ああ、大丈夫大丈夫、全部回れるでー」との心強い返事。
4時間の予定だったけど、時間超過した分は延長料金払えばOKとのことだし。
土地勘がないので、距離も時間もつかめないし、あれこれ書いたけど。
運転手さんが大丈夫というんだから大丈夫でしょう。

とりあえず、墨坂神社へ。
乗ると間もなく着きました。(だって、徒歩でも10分ほどあれば着きますから)

宇陀川が目の前の神社。駅方面からは川を渡る橋がかかり、参道の雰囲気ありあり。
車でお越しの際は、別の橋を渡って、すぐ下まで乗りつけることができます。

とにかく、「宇陀」に土地勘のないわたくし。
ここですら「山の中」「森の中」と勘違いしていましたが、ここは前を宇陀川が流れ、
視界180度に流れる川。その向こうに住宅地+駅+線路。その向こうに山という場所。
ぜんぜん「ウッソウ」としてません。ちょっと期待はずれ。

墨坂神社は崇神天皇の時代に疫病がはやり、「赤盾八枚、赤矛八竿をもって
墨坂にお祀りしろ」というお告げがあって建てられた神社だとか。

でもおまつりされている現在の神様は、
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、
神皇産霊神(かみむすびのかみ)、
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、
伊邪那美神(いざなみのかみ)、
大物主神(おおものぬしのかみ)で、その六神の総称が「墨坂大神」
一人の神様じゃないのね>墨坂神社のご祭神。
元々はこの地ではなく、榛原区西峠あたりの「天の森」に鎮座していたものらしい。

「あの山をこえると、奈良市ですわ」と向かいのお山を指差す運転手さん。
都祁が奈良市に編入されたからなんですけどね。
「あの山が…」と運転手さんが説明してくれるのだけど、山のことはちとわからん。
しかしひとつだけ明確に判ったのは「象形文字の山」という見た目の山があったこと。
「おお、見たまんま!」(笑)

次は八咫烏神社へ…の予定だったけど、運転手さんが「千本杉って知ってる?」
「知らないですぅ」
「八つ房杉はうねうねしてるけど、千本杉は直立してるんだわ」
「えー!!見たい見たい!!」
タクシーというのはかくも便利なものなのかと(笑)
幹線道路から外れた道に入り、昔ながらの伊勢街道を登っていくと、すごい山道。
途中で宿屋を営んでいたという豪邸があり、さらにそこをあがると右手に巨木。

ひとつの根っこ(幹)からたくさんの杉の木が生えているように見えます。
しかし真相は、別々の杉が成長するに従って隣と密着し、癒着して、
ひとつの根っこになったように見えているのだとか。

近くには「高井の千本杉井戸水」なる「やまとの水」に選定された湧き水もあり、
自然のパワーをいただける場所になっていました。
運転手さんも抱きついてごらんというので
素直に千本杉ハグをしましたが、手がまわらん(笑)
(そりゃそうだ。一周25mあるんだって)

ここは現在私有地だということで、あまり人は立ち入らないのですが、
一応車で来ることができて、もちろんハイカーの皆さんも立ち寄れる場所です。
さすが、地元のドライバーさんは物知りだ!
ガイドブックに乗ってない情報もたんまりあるようです。

さて、次こそ八咫烏神社…のはずが、調子づいてきた(笑)運転手さん。
「墓行く?文禰麻呂の墓」
「行く!!」(笑)
もう、連れて行ってくれるなら、どこへでもお供しますわ>って、ちゃうやろ。

禰麻呂の墓は、バス停から徒歩30分。しかも山道&登り道というデータ。
しかし、車ではすぐ下まで行ける&少し登ればOKという知識だけはあった。
でも土地勘と、道の状態(勾配がきついとか、車がギリギリ入れるとか)はないから、
どうかなーと思って、手渡したルートには入れてなかったんだけど。
運転手さんが行けるというのだから、行くでしょ♪

のどかな田園地帯を走り、あちこちのブログで拝見した標識を見つつ、
最後の標識を左折した後はひたすら山道、登り道。
でも、行けるというのだから、お任せしましたわ。

そうしたら、本当に出ました。墓のすぐ真下。
最後にすこーしだけ斜面を登ったら、確かにひっそりとありました>禰麻呂の墓。
先週、奈良検定のソムリエ問題をやっているときに、ここの予習をしてあったので、
まさにそこに来ているということが不思議で。

眼前は開けているけど、山また山の中で、ここでひっそり葬られているのって寂しくないかい?
ってなもんでしたけど、まあ眠るなら、静かな方がいいでしょうしね。

ここから沢城址にいけるとのことですが、当然のごとくパス。
山道を降りてくる途中で、あちこちで「ぷっ」とクラクションを鳴らす運転手さん。
「あそこの家、同僚の家なんですわ」
ははは。ここらへんに住んでいる同僚の方がいらっしゃるようです。
しかし「ここ(禰麻呂の墓)来たのって10年ぶりくらいかな」
「はあ?」
「こんなとこ、あんまりいくヒトないでしょう」
「あははははは」
そんなもの好きは少ないちゅうことですかね。

下界に下りてきてから、田んぼの真ん中で高山右近@キリシタン大名の墓。
沢城はこの高山右近のお城だったそうな。
でもってこのヒト、千利休の七大弟子の一人だったそうで。
まだまだ私の知らないことが奈良には埋まっているのだ~。

そしてようやく、八咫烏神社へ。
幹線道路から外れて、田んぼの中を少々走ると、車止め。
鳥居をくぐって入ると拝殿。
ここから拝むのかなと思いきや、運転手さんに「上、のぼらへんの?」
げ!すごい急勾配の階段が拝殿の前から続いていて、なぎさんとひろこさんは
すでにえっほらと登山中でした。

階段を上りきると、本殿。
ここでお参りするには、後ろ(足元)を気にするほど、狭い領域で。
なぎさんが「サッカー代表が来たときは、この狭いところにずらっと並んではったわ」
とのこと。今日は三人だからいいですけど、イレブンと、控えと、監督と…報道陣で
ここにあがったら大変なことになっていたのではないかと思われる場所でした。

ご祭神は「建角身命(たけつぬみのみこと)」。
このかたは、神武天皇が大和へ東遷する際に、熊野の山中で道を見失い四苦八苦している
ご一行さまを、八咫烏に変身して、大和へ導いたのだといいます。

余談ながら、この八咫烏が何故、サッカーと関係あるかというと、
日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助に敬意を表し、
出身地である那智勝浦町にある熊野那智大社の八咫烏を取り入れたんだとか。
(殆どカンケーないじゃん>奈良とも、神武天皇とも、八咫烏とも(笑))
なんだーそうだったのかあ。
んじゃ、イレブンここまで来るのってほとんどこじつけなんじゃん。お疲れさまです。

境内には「橿原神宮遥拝所」なる石碑も発見。
神武天皇とくれば、橿原神宮ですからね。それは理由が良くわかった(笑)
ここから遠く、橿原を拝むわけですな。

そして次は宇陀水分神社。
天之水分神(あめのみくまりのかみ)
速秋津彦命(はやあきつひこのみこと)
国の水分神(くにのみくまりのかみ)
の三柱をおまつりするお社は国宝でござる。
周囲の木が涼しい風を作っていて、とても清浄な空間でした。

一通り参拝して、ぐるっと境内をめぐっていると、まだ新しい休憩所が開けられるところでした。
中へ入ってみると、まだまだ木の香瑞瑞しい。
せっかくここまで来たんだしということで、ご朱印をいただこうとしたら、
受付の上に「瑞垣入れます」の文字。
おお!たった500円払えば、国宝をマジマジと近くで見られるんだー!
三名で顔見合わせて「入る?!」異議なし!!

ご朱印いただいて、500円お納めしたら「説明代わりにこれどうぞ」と売り物の絵葉書を下さった。
え”?これ、今ここで売っているものですよね。
それをいただいて(確か売価500円)、さらに説明もしていただいて、中にも入れるなんて、
実質無料(タダ)だってことじゃないですか!

いいのか?いいのか?!と思いつつ、入る前にお祓いをしていただいて。
いざ、垣根の中へ。
さっきまで、囲いの外から覗き見ていたところに、手が届くようなところで見られる幸せ。

各殿の正面蟇股(庇部)には波の模様が描かれていて、
これは水分神社ということから「水の流れ」を表しているのだそうです。
おお、なるほどなるほど。

三殿の本殿の隣には、摂社の宗像神社と春日神社が並び、
宗像神社の蟇股にはこれまた珍しく蟹の彫刻が。
本殿第三殿にも鯉に乗った仙人・琴高仙人が刻まれた蟇股があり、
あちこちに水辺に関する意匠が施されていました。

なんか、思ったよりもここでは長居をしてしまいましたわ。
運転手さん暇じゃなかったかなあ(まあ、良い小休止になっていたかも)
清浄な空間でリフレッシュさせていただきました。

次は、駄目元で書いておいた青蓮寺へ行けることになりました。
これもまたまた、山の中というか、私にとっては「昔の暗峠越え(矢田丘陵越え)」を
髣髴とさせる山道で、すれ違いはおろか、小型車でもギリギリの車幅です。
タクシー様様ですわ。

途中に、階段を登る山道になっていて、昔はそこから杖ついて(常備杖があった)
登ってきたのでしょうが、今では車で乗り付けられる道ができていたのでホット一安心。
そこから階段が少しあるだけで、青蓮寺到着です。
車というのは本当にありがたいもので…(南無南無)

正面に庫裏があり、左手奥に本堂と思わしき建物が。
ここは中将姫伝説の地。中将姫がまだ奈良の都にいた頃に継母に疎まれて、
殺しておしまい!と命じられた松井嘉藤太春時(まついかとうたはるとき)と
その妻静野が不憫に思い、この山深い地に庵を結んで念仏三昧。
数年のちにこの地を訪れて狩りをしていた父(何故こんなところへ?)と再開し、
奈良へと連れ戻されましたとさ、という話でした。

運転手さんが庫裏へ声をかけたんだけど、返事がなし。
なんでもお一人で庵主さまがすんでおられるとのことだけど、
こんな暑い中、鍵もかけず、戸が開いたままってのは、危ないのではないかと…。

とりあえず本堂を外から拝んで、衝いても良い鐘を発見して「ゴーン」させていただき、
さらに裏手も見学していたら
「勝手に中入って拝観していいそうですよ」と運転手さん。
障子戸が閉まったままなのですが…。
良いというので、障子戸をあけて中へ。
すると、ひんやりした空気がさーっと体に触れました。
おお、寺はこうでなくていかん。(昨日の喜光寺は暑かった)

正面におわすは、中将姫の像。なんでも、奈良へ連れ帰られた中将姫は仏門への志断ちがたく、
當麻寺にて出家して尼僧に。その後再びこの地を訪れて、自らの像と
嘉藤太夫妻の姿を刻んで祀ったとのこと。
その像がこのお姿なのか?(てか、自分の像を自ら祀るのっておかしな気もする)
ともかく、中将姫伝説の地はこれで巡りきれたかもしれない。
キャッポー。まさか、本日ここへこれると思ってなかったのでうれしさ倍増。

お堂を出たら、運転手さんが「携帯が入らない」っていっていた。
それくらい山深いところなんですよ>ここ。

次は、桜実神社ですが、ここへ行くのが、これまた、急な坂道。
しかも、ほんとにギリギリまでタクシーが入ってくださって、有難かったわ~。
ここは、神社そのものよりも国指定天然記念物の八房杉が有名(をい)。

ここの杉は先ほどの高井の千本杉とは違って、うねうねしているのが特徴で、
これを遠目で見ると「ヤマタノオロチ」でございます。
この珍しい状態ゆえに学術上大変貴重な植物例ということで天然記念物指定なんだそうな。

この木はぐるっと裏側にまで登っていくことが可能。
(しかし、断崖絶壁の木の脇を歩いていくので、落ちたら大変なことになる)
後ろに回ってみると、この木が倒れないようにものすごい大きなコンクリートの杭で
止めてあり、何本もワイヤーがかけられているのでした。
千本杉も素晴らしかったけど、やっぱり八つ房杉も素晴らしかった。
今日は巨木特集ですな。

で、最終目的地大蔵寺へ行く途中に「片岡家って寄りますか?」
「行く行く!見る見る!」(笑)
タクシーの営業所でもおっちゃんが「このルートだったら、片岡家住宅っていう
豪邸があるから、途中で止まってもらったらよろし」と云ってましたから。

ガイドブックには載っていて、行く気まんまんだったのだけど、
あんまり詰め込むと時間がどうかしらと思って一応はずしておいたの。
運転手さんが寄ってくれる(道すがらなので)というので安心してお願いすることにして。
ここも実にバスの便が悪くて、奈良交通バスではこれない。
宇陀市のコミュニティバスでも一日2~3本という場所ですから。

山の中ぁ~坂の上ぇ~で、すごく立派な茅葺の屋根が見えてきました。
江戸時代に建てられたままの建物で、現住建物です。
(とはいえ、裏手に新しい居住スペースがあるようですけど)
突然の来訪で、日曜日の、昼どきという一番嫌がられる時間帯にもかかわらず、
若奥様はにこやかにインターフォンに答えていただき、
そのうちにご当主まで出てきてじきじきにご説明くださいました。

ここは宇陀や吉野の九つの庄屋さんを束ねる立場の「大庄屋」をつとめた家で、
ものすごい量の古文書が残されているんだとか。
「わたしも読んではまとめ、しているんですけど、なかなか終わりません」
ひゃー。そんなものがここらへんではゴロゴロあるんや。

ここには郡山藩の殿様が当地にやってきた際に泊まるお部屋というものがあり、
殿様をお泊めするからにはということで、それなりの格式高い造りだったとのこと。
(本多の殿様を泊めたということで、屋根には○に本の文字があった)
「農家に庭があるなんて、変なんですけど、一応ここはお殿さんが泊まらはるということで
少しばかり整備して、庭のようにつくってあったんだと思います」

このお屋敷は結構道から登った場所にあり、眼前の低い場所が「あれが分家で」とか
おっしゃるのも、かなりここらへんの雰囲気に合ってる。
「あの山から、ここの山の間がうちの山でして」
「………」
「でももう最近は山は駄目ですわ」
「………」
うわさには聞いていたけど、うちから××へ行くのに、自分の土地以外を踏まずに行けるというヤツ。
視界180度に渡って、自分の山、うちの山という方にリアル遭遇したのは初めて。
おお、本当に山林王っていらっしゃるのだな。
奈良県のお金持ちは会社経営というよりも、山林王、土地持ちの方が多いのだとか。
(都祁に行ったときにも聞いたなあ)

サクサク説明を聞いて帰るつもりが、12時をすぎ、12時半を過ぎ。
大変申し訳なかったですが、ここには立ち寄れて本当に良かった。
ご当主ありがとうございました。

で。
次はいよいよ最終目的地、大蔵寺。
なのですが、運転手さんが乗り気じゃない。「入れないかもしれないよー」
まあ、その理由はわたしも下調べでさんざん知っていたはずなのですが、
あそこまでとは思わなかった(ははは)。

大蔵寺といえば、白州正子の「隠れ里」で有名なお寺。
去年から巡回していた「白州正子展」では
その大蔵寺からも仏さんが出展されていたらしいのですが。
無理してでも行って、そのときに見ておけばよかったなあ。

入山のための準備として「掲示板」の文章を読んだ後、坂道をのぼり庫裏と弁事堂のある場所へ。
10分ほど登って右手に急に見えてきた庫裏と弁事堂。
弁事堂の前の、一般車は立ち入れない場所には、車とスクーターが一台ずつ。
関係車両ってやつですかね。
管主と他男性一名が庫裏前にて談笑していたけど、
別段我々に説明してくれるそぶりもない。
「予約もなく、突然こられても、防犯上の理由で、上のお堂は開けられないんで」
そうですかそうですね(棒読み)

そこから少しさらに登ると、本堂のある場所に出る。
階段を登った先にあるのだけど、階段を登りきった場所には山門代わりの梵鐘。
この造りは珍しい。
本堂と弘法大師をまつったお堂としては最古とうわさの太子堂。
そして石塔。

気持ちよくあがってこれていたなら、
これだけのものを見たら寂寥感とか感じたのかもしれないけど。
ま、いいさ。面白い体験(笑)もしたし←ポジティブシンキング。

下山したら、待っていた運転手さんがしきりと申し訳なさそうにしていたけど、
まあ、話のネタが増えたと思えばそれもまた楽し。
(あくまでも我々の場合。気の弱い、体の弱い、おばあさまがいらした場合は違うと思うけど)
逆に運転手さんに悪いことしちゃったなあ。

とりあえず、これにて午前のタクシーの部は終了です。
道の駅「大宇陀」に乗り付けていただき、午前の部は無事終了。
午前中は本当に楽をしていろいろなところを回っていただきました。

「今度は鷲家口方面の狼見に行こうか~」
「春にサクラの木めぐりしよう!」
プランは尽きない。

良い運転手さんに恵まれてよかったです。
名刺ももらったし、また次の回もよろしくお願いしますと再開を信じてお別れしました。

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4 コメント

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行きたかった・・・ (ゆず)
2011-07-04 13:22:54
手に取るようにわかる詳しいレポートありがとうございます。
でも、ますます参加できなかったのが残念になってきました。

午後の部も楽しみにしています。
返信する
次回は是非 (かるほ)
2011-07-04 22:01:05
ゆずさん
土地勘のなかった宇陀ですが、一度行ったら
結構わかるようになりました。
桜の銘木や、巨木、宇陀の寺巡りと、まだまだ
見所たくさんの場所なので、第二弾、第三弾ではご一緒しましょう!
返信する
その名刺貸して♪ (独楽)
2011-07-04 23:53:42
是非次回私が行く時はその運転手さんにお願いしたいっす。なので名刺なくさんといてください。ゆずさん乗り遅れた同士でいかがでしょう?タクシー代節約になるし(笑)
返信する
了解しました★ (かるほ)
2011-07-05 00:04:11
独楽さん
名刺大事にしておきますわ。
そんなに指名が入ったら、あの運転手さん表彰状ものかも(笑)
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