奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

日本史特殊講義☆二日目

2006年09月02日 | 奈良大学お勉強日記
本日二日目です。
今日は
「古代日本における一切経の受容」
「奈良時代における一切経書写事業」
「平安時代における一切経書写事業」の三本です♪

なんか早めに(←あくまでも、早めであって、早く、ではない)寝た割には
朝っぱらか眠いってのはどういうことなんだ?

センセイも遠くからお越しなので、しきりと眠気を訴えておられました。
眠気をこらえての、かたやしゃべるヒト、かたや聞くヒトとなれば…。
聞くほうが眠たいのは、まあ、しゃーないなあ(苦笑)
いやいや寝てませんけど。

しかし、眠気もふっとぶ緊迫した教室内の空気発生!
かなりアワアワしました(苦笑)
※詳細は深く語りません。これもまあ、一期一会ってことで(笑)

余談ながら、その他にも今日はテンション下がることあったなあ。
本日の席は左右が、ずっとノートも取らずに他の図書見てるヒトと
頻繁にメール打ち続けているヒトで…。
それならば、ムリに授業出てこなくてもいいんではないかと…。
ま、座ってないと単位がもらえないから、座り続けているんでしょうけど。
まあオトナがこんなフウなんだから、コドモがオトナのゆうこと聞かなくても
しゃーないんじゃないかと思うがね(苦笑)

…と、こんなことをつらつらと書くのは、授業内容がイマイチ理解できてないからってのもありまして。

奈良時代の一切経は『写一切経司』って役所で書かれてて、
八世紀中ごろからは国ごとに命じて写経させてる。
なぜ、写経を地方に命じてやらせるようになったのかというと…。

文化的に遅れている東北に仏教を教え込むために写経させていたという説もあるが、
そんなことではないのでは?東国が仏教の後進地域だったとは思われない…
ちゅうことでFA(ふぁいなるあんさー)?
違う違う。
だから「何故」なのかの説明があったはずだ。
>聞いてなかったのか、ぢぶん。

なんか、ぼーっと聞いていて聞き逃したのか、本日のまとめらしき文脈がよく判らなかった。
遣唐使の任命が承和元年に行われて、三年に行く予定が、三年四年は続けて渡航に失敗し、
五年にようやく成功して入唐したと。
当初は元年に書写させようとした時は、この写経を携えて入唐するつもりだったのではないかと。
で、承和六年の写経は、帰ってくる遣唐使が無事帰ってくるように願って書かせたのではないかと…。
(かなり怪しくなってきた)

なんか、午後はすっかり「起きて寝ている状態」というか
「目を開けて寝ていた」ようで、イマイチ理解度が悪かったなあ。

※トチュウで、学習のリズム崩すヤツがいるからだよ(ふん)
とか、他人のせいにするダメなアタクシ。

なんか調子狂っちゃったなあ(おいおい)
ガンバレ>後一日。

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