奈良大学は、奈良市にあります。
ということは、奈良大生は奈良市立図書館の本を貸し出しを受けることができます。
なぜならば、奈良市立図書館は
「奈良市内在住者、または、奈良市へ通勤通学しているヒト」に
ほんを貸してくれるから、ですね。
奈良県民になって早11年目。
ようやくこの「奈良市立図書館で本を借りる」ってことができるようになったわたくし。
そう、奈良大生になったからです。
前々から私は奈良県民なので、奈良県立図書館の本を借りることは出来ましたが、
奈良市民でも、奈良市への通勤通学者でもなかったために、
奈良市立図書館の本は借りることが出来ませんでした。
それが!
奈良大生になったために!
本が借りられるようになっちゃったんですね~!
素晴らしい!
ワタシの場合は奈良県民なので、あんまり不都合というか、
怪訝な顔はされなかったと思うのですが、
貸し出しカード作る際に書く住所で、
北海道とか、北九州市とか書いたら、この場合どうなんだろうな(笑)
チェック入る?(謎だわ>求む!チャレンジャー!)
で。
この前、とうとう、奈良市立図書館デビューをしたんですが、
その時に貸し出しカードを作る際に個人データを記入して提出しまして。
カウンターのおねーさんにチェックが入ってしまった。
「(住所を見て、市内のニンゲンじゃないと判り)通勤ですか?」
「いいえ(そこに、奈良大生って書いてあるじゃん!)」
「通勤ですか?」
「いいえ(どこ見てんだよ、大学生だよ)」
「お勤めですか?」
「………。奈良大学生ですが(何か?)」
そりゃ、妙齢な年頃のわたしが「奈良大生」ですっていっても信じてもらえないかもしれないけどさ。
学生証も一緒に出してるじゃんよお。偽造とかしてないぞ>学生証。
で、ようやく、大学生だってことが判ってもらえたんだけど。
「おすまいは…はい、ここは下宿ですか?」
「はあ~?(自宅ですが何か?)」
いまどき、下宿とかゆーのか?
しかも、そこに書かれた住所って、奈良市内でも、奈良大近辺でもないのに。下宿?
いつの時代ですか?
「では、大学生は在学中にのみ貸し出しとなりますので、卒業された場合は、図書カードも返却して『いって』ください」
というようなニュアンスでいわれてしまいました。
そりゃ、卒業するような日が(ハヤク)くれば嬉しいけど、卒業したってわたし、
そこに住んでいるだろうし、卒業しても奈良を離れるつもりないんですけど?
なんか、まるで「浪人無し・現役女子大生扱い」の対応に大笑いというか、苦笑いでした。
年寄が「大学」になんて入学するわきゃないって刷り込みなんでしょうか。
non、non、そりゃ間違ってるぜ、お嬢さん(絶対にアタシより年下だった>係員さん)
大学ってね、二十歳プラマイ2歳の人たちが行くとこってのは間違いだぜ。
身をもって教えてあげなくちゃ。ぶいぶい。
で。
この奈良市立図書館。
実はワタシにとっては、とっても使い勝手がよい図書館でして。
母校の図書館よりも使いやすいと思う(苦笑)
だって、本店は、猿沢の池からもほどちかい場所にあり、奈良公園探索の際にも立ち寄れる。
奈良市立西部図書館は、学園前にほどちかく、うちから行くと、奈良駅まで行かなくても本が返せる(^^)
そして、奈良市立北部図書館は、なんと、高の原駅に隣接している公民館に入っているわけで。
大学にくる前に立ち寄れ、大学の帰り道にも立ち寄れるって優れもの。
まあ、中にどれくらい使える本があるかどうかってのは、押えておく必要はあるけど。
(中身については、本店以外は把握して無い)
ますます、本学へ行かなくなりそうだ(苦笑)
まあ、本学の図書館が一番蔵書数&使える本の冊数は多いんだろうケド…。
なにせ、遠いからねえ(ぼそっ)
本て重いから。重いものを担いでの駅までの道は、まるで罰ゲームだもん。
人生とは、重き荷物を背負いて、遠き道をゆくがごとし…てか?
さて、データベース以外の学業勉強しなくては(と掛け声だけは何度もかけてる)
ということは、奈良大生は奈良市立図書館の本を貸し出しを受けることができます。
なぜならば、奈良市立図書館は
「奈良市内在住者、または、奈良市へ通勤通学しているヒト」に
ほんを貸してくれるから、ですね。
奈良県民になって早11年目。
ようやくこの「奈良市立図書館で本を借りる」ってことができるようになったわたくし。
そう、奈良大生になったからです。
前々から私は奈良県民なので、奈良県立図書館の本を借りることは出来ましたが、
奈良市民でも、奈良市への通勤通学者でもなかったために、
奈良市立図書館の本は借りることが出来ませんでした。
それが!
奈良大生になったために!
本が借りられるようになっちゃったんですね~!
素晴らしい!
ワタシの場合は奈良県民なので、あんまり不都合というか、
怪訝な顔はされなかったと思うのですが、
貸し出しカード作る際に書く住所で、
北海道とか、北九州市とか書いたら、この場合どうなんだろうな(笑)
チェック入る?(謎だわ>求む!チャレンジャー!)
で。
この前、とうとう、奈良市立図書館デビューをしたんですが、
その時に貸し出しカードを作る際に個人データを記入して提出しまして。
カウンターのおねーさんにチェックが入ってしまった。
「(住所を見て、市内のニンゲンじゃないと判り)通勤ですか?」
「いいえ(そこに、奈良大生って書いてあるじゃん!)」
「通勤ですか?」
「いいえ(どこ見てんだよ、大学生だよ)」
「お勤めですか?」
「………。奈良大学生ですが(何か?)」
そりゃ、妙齢な年頃のわたしが「奈良大生」ですっていっても信じてもらえないかもしれないけどさ。
学生証も一緒に出してるじゃんよお。偽造とかしてないぞ>学生証。
で、ようやく、大学生だってことが判ってもらえたんだけど。
「おすまいは…はい、ここは下宿ですか?」
「はあ~?(自宅ですが何か?)」
いまどき、下宿とかゆーのか?
しかも、そこに書かれた住所って、奈良市内でも、奈良大近辺でもないのに。下宿?
いつの時代ですか?
「では、大学生は在学中にのみ貸し出しとなりますので、卒業された場合は、図書カードも返却して『いって』ください」
というようなニュアンスでいわれてしまいました。
そりゃ、卒業するような日が(ハヤク)くれば嬉しいけど、卒業したってわたし、
そこに住んでいるだろうし、卒業しても奈良を離れるつもりないんですけど?
なんか、まるで「浪人無し・現役女子大生扱い」の対応に大笑いというか、苦笑いでした。
年寄が「大学」になんて入学するわきゃないって刷り込みなんでしょうか。
non、non、そりゃ間違ってるぜ、お嬢さん(絶対にアタシより年下だった>係員さん)
大学ってね、二十歳プラマイ2歳の人たちが行くとこってのは間違いだぜ。
身をもって教えてあげなくちゃ。ぶいぶい。
で。
この奈良市立図書館。
実はワタシにとっては、とっても使い勝手がよい図書館でして。
母校の図書館よりも使いやすいと思う(苦笑)
だって、本店は、猿沢の池からもほどちかい場所にあり、奈良公園探索の際にも立ち寄れる。
奈良市立西部図書館は、学園前にほどちかく、うちから行くと、奈良駅まで行かなくても本が返せる(^^)
そして、奈良市立北部図書館は、なんと、高の原駅に隣接している公民館に入っているわけで。
大学にくる前に立ち寄れ、大学の帰り道にも立ち寄れるって優れもの。
まあ、中にどれくらい使える本があるかどうかってのは、押えておく必要はあるけど。
(中身については、本店以外は把握して無い)
ますます、本学へ行かなくなりそうだ(苦笑)
まあ、本学の図書館が一番蔵書数&使える本の冊数は多いんだろうケド…。
なにせ、遠いからねえ(ぼそっ)
本て重いから。重いものを担いでの駅までの道は、まるで罰ゲームだもん。
人生とは、重き荷物を背負いて、遠き道をゆくがごとし…てか?
さて、データベース以外の学業勉強しなくては(と掛け声だけは何度もかけてる)