奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

卒論スケジュール覚え書きの巻

2006年04月13日 | 奈良大学お勉強日記
昨日はすっかり取り乱してしまった「卒論お知らせ」なのだけど。
今日冷静になって読んでみて、それでも判らんこと満載なので、書いてみることにした。
わかんないときは、書き出してみるに限る!(これ、私の勉強法なので)


★卒論提出までの手続き

3年生の3月中…『卒論予備調査票』を書き、提出
 ・研究テーマ
 ・具体的なテーマ
 ・参考文献等
 ・専攻分野
  以上を、でっちあげて提出済み(をい!)

4年生の4月アタマ…『履修届』にて、卒業論文を選択

         同じ頃「指導教員」が決定し、送られてきた
         (正・副ってハンドブックには書いてあったけど、正だけじゃん…)

------現在ここまで終了--------

4年生の4月半ば 『卒業論文計画書』を作成し、提出
          締め切りは4月26日(水)
 ①論文題目
 ②研究の課題
 ③現状の研究内容
 ④研究の展望
 ⑤参考文献・研究資料等
 ⑥その他質問事項等
 ⑦総合添削指導欄
  …これだけのものを、ミミをそろえて差し出すわけだわな…できるのか?

 で、送られてきた文章の中でひっかかる一文。
 『(前略)…添削指導を行った計画書は、合格または再提出の評価を付して返却します。
 再提出の場合は、内容を練り直し、再提出となります。(再提出の手続きは、別途通知させていただきます。)
 なお、再提出された卒業論文計画書が合格できない場合は、今年度の卒業論文の提出は
 できませんので、ご注意下さい』

 なるほど、ふざけた内容だと烙印を押されて、返ってきて、さほど手直しもせず、
 再提出した場合なんかは、その例に当てはまるワケだけど。
 そんときゃ、卒論自体提出させてもらえないってことね?

で。
それを出したら、待つまでもなく、卒論作成にかかってよろしいと(^^)

☆草稿をつくる
 え?この段階からすでに、表紙とかつけちゃうわけ????
  
 某キテイ枚数(←って出たんだもん、うちのバカ辞書^^;;)を書き飛ばして(!)
 表紙をつけて、コピーをとって、提出してみる。
 その期限が、10月25日(水)

提出された草稿に赤が入って、返ってきて、それをさらに確認し、
よりよいものにするために、さらに書き書きする。

このとき、面接指導があるか?ないか?は決定されるとか。
 いつごろのハナシなんだろう???
 とりあえずひとつきみると。12月のあたまくらいのもんか?
 あんまり遅くなっても、清書ができないし。
 
で。
平成19年1月6日~12日(金)の間に、清書版を提出と。

じゃあ、面接指導があるにしても、12月なるかならないかくらいにしてもらわないと
こっちだっていろいろ都合があるんだしさ、ってなもんか。

ふー。

でも、普通これからが大仕事なのに、面接諮問はないのね(苦笑)
ま、いいけどさ。楽でよい、楽でって感じだけど。
だとしたら、余計、センセとハナシをする機会を持ちたいよなあ
>草稿に赤入れされた時に、呼びつけられてお説教ちゅうヤツ(笑)

…とまあ、こんなスケジュールなわけね。

でもさ、すでに今のこの時点で「提出要領」(ファイルの体裁)なんかがついてくるあたり
『特別な指導なんてしまへんで~勝手に出してちょ』かなあ。
影も形も無い卒論の束を、綴じるファイルのハナシなんて今頃されても
ぜーんぜんイメージわかないよーだ。
そんなの、添削指導があった後でもいいだろーに。

で、私の一番の疑問は、今回提出する「計画書」が、残念ながら不可となった場合、
同じテーマ(や、同様の内容)で次回もやっていいのか?ってこと。
「内容がNG」以上に「テーマがNG」ってのも当然あると思う。
(例えば語り継がれていることではあるけど、「邪馬台国はここにあった!私がすべて実証します!」みたいなヤツ(爆)
 そういうのは、やってもいいけど、学部生の卒論ではなかなか難しいよとは昔、教授面接の時に云われた)

どーなんだろ。
てか、私が「悪い見本」となって、やってみればいいだけのことか(笑)
何事もチャレンジだしね。

どーせ、今回のことで、卒論が書ける&通るとは思えんし…。
一度くらい手続きを踏襲してみるのもいいか。

ちゅうことで、
とりあえずは、今月末(でもないか)までに、でっちあげの材料を揃えないといかんのね。

以上、完全なる独り言でした。
コメント
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