奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

令和六年謹賀新年

2024年01月03日 | 色々・モシクハお勉強
令和六年。
今年もよろしくお願いします。

あっという間に三が日が終了。
今年が始まったばかりだというのに。
新年早々、かつてないほどの大地震。

元日深夜には翌日の一般参賀に向かうために高速バスに乗る予定だったのに、
行くか行かないか逡巡しているうちに、もうキャンセルができないこととなり。
バスは運行しているのか?行ったはいいけど、帰ってこれるのか?
判断できないまま、一か八かで東京へ向かいました。

翌朝二日。
皇居に向かうとヒト気がなく。
一般参賀は深夜になってから急遽中止が決まったとのこと。
私がバスに乗り込んだ後に決定されたようで。
まあ、確かにこの状態では中止やむを得ずだなと納得。

とりあえず、その後実家に帰るために取っていた運休していた上越新幹線と、
帰りの高速バスをキャンセルし、自分が本日中に帰るための新幹線を取り直し。
トーハクなどで過ごして帰ろうとした新幹線の中で、羽田の飛行機事故を知ることとなりました。

三日の新聞では、一面が悲惨なニュースで占められていて。
更に夕刻になってから小倉で起こった大規模火災のニュースを知りました。
休み期間中の新聞を読みこんでいたら、
六日もあった年末年始のお休みが終了しました。

明日から仕事はじめ。
動ける人は普段通りの生活をしましょう。
そして、できる範囲で、できることをしていきましょう。
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師走がやってきた

2023年12月05日 | 色々・モシクハお勉強
おっと、見慣れない壁紙に驚いていたら「60日間更新がないから変えました」
って出てきてしまいましたよ。

お久しぶりです。
更新してませんうちに季節はすっかり冬です。
正倉院展は無事に終了し、ひさしぶりのフルスペックの酔狂会も無事終了しました。
(記録を書いてない)

それが終了したのちは11月には南紀白浜に二度通いまして、
パンダまみれ、そしてなぜかこの秋は京都へも二度行き
(またまた記録をしてない)
あっという間に12月。

うんと、来年から本気出す(笑)

twitterでこちょこちょ書いていますが、
やっぱり私はブログのほうが書きよい気がしてきてるので、
こっちにツイッター並みの短文も書いていこうかなと方向転換準備中です(謎)

とりあえずは師走。
今月のビッグイベントは除夜の鐘の前に、春日若宮御祭りやー!
久しぶりに全行程いくでー!
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どうなる正倉院展2023

2023年10月02日 | 色々・モシクハお勉強
さて、長かった令和五年の夏が終わりを迎えそうな今日この頃。
十月も始まったことだし、酔狂会の開催が近づいてきました。
参加予定者の方にはご連絡をいたしましたので、お会いできること楽しみにしています。

で。
目下の不安は、アレですよ。
年パスを持っている人は、日時指定券は要らないってヤツ。
あんまり不安なので、再度ナラハク窓口で聞いてきました。

◎年パスを持っていたら、日時指定券は不要←その通り
◎当日年パスをもって、待ち行列に並べば、それでOK←その通り
◎日時指定券を持っている人が並ぶ待ち行列と、
 年パスを持っている人が並ぶ待つ行列と、 
 二系統の待ち行列ができたりするのか?(ここが一番重要)←不明です

ここをきちんと答えてくれる人がいないんですよねえ。
ここが一番重要な疑問なのに。

たとえば、日時指定券の人の待ち行列があって、年パス持っているだけの人が並ぶ
待つ行列はまた別にあって、日時指定券を持っている人が先に入場して、
その後年パス持っている人が入場するようなシステムならば、
前もって教えておいてもらわないと困るってことです。
日時指定券とるから。

酔狂会ってのは「初日、初回の時間帯から正倉院展を見学する酔狂な人たちの会」
だからして、それが出来ないのなら、酔狂会じゃなくなっちゃうからです。
そんな大げさなあ~って言われるかもしれませんが、もうすでに20年近く
やっている会なので、そこんとこは譲れない。

まだ日時指定券は発売してません。
今なら用意してとることができます。
「まだよくわからないんですよ」と窓口の方はいうけど。
まだ決まってない、なんてこと、ないですよね?
(本当に決まってないんか?)

なんか摩耗するんだよね、日時指定券とるのって。
その日仕事だし。
それを取らなくても、年パスで入れるなら有難いし、楽だし、簡単。

そう思う人がほかにもいたのか。
私が7月7日に今年の年パスを買ったとき、シリアルナンバーは0087(7/8購入)。
それを使って「南山城」を二回見にいったのですが。
おなじカードでは一つの特別展は二回までしか見られないので、
三回目の観覧(!したのですよ、三回見たの、私>南山城)のために
新たに年パスもう一枚買ったのです。(アホやな)
その時のシリアルナンバーが0372。(8/26購入)



この一か月の間に、正倉院展の入場方法が判って、年パスを持っていれば
日時指定券を買わなくても入れるとわかったので、それで年パスを求めたひとも多いのかなと。

うーん。
どうしよう。年パスの残り枠ありすぎなので、正倉院展二回目も三回目も
これらのカードで観れそうですが。
悩むのは、初日初回の観覧。
年パスで行くか、日時指定券を取るか。
あー悩むなあ。



コメント (2)
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酔狂会2023途中経過です

2023年09月01日 | 色々・モシクハお勉強
9月になったので取り急ぎ。
何も決めてないのですが、酔狂会2023のちょっとした途中経過をば。

現在までの中で参加表明を頂いているのが、
霞さん、たらちゃん、ひろこさん、punipuniさん、わたしです
(抜けていたら大変失礼!申し訳ありませんが自己申告してくださいね)
残念ながらなぎさんは、推しの舞台があるので不参加とのことです。
なぎさんファンの皆様は申し訳ありません。
まだまだ参加者募集中です。

そしてチケットのハナシ。
酔狂会は何故に酔狂な会かといえば。
「初日」「初回」の正倉院展を見るからなんですが。
今年も一応「日時指定券が必要」で「当日券はありません」が原則。

しかし、風のうわさによれば「年パス(正式名称はメンバーシップカード)」
を持っていれば、日時指定券を持っていなくても入れるって話。

先日ナラハクへ行ってきた時に確認してきました。
「年パスがあれば日時指定券を持っていなくても入れる」のは正しいらしいのですが。
「年パスがあれば、日時指定券を持っていて並んでいる人の列に紛れ込んでそのまま入れる」
ってワケではないとのことです。
ようは「日時指定券を持っている人>年パスの人」らしく、
どうなるかはわかりませんが、日時指定券をもっている人の待機列と
年パスを持っている人は別の待機列で、日時指定券の人が全員入ってから、
年パスの人が入るのではないかなって感じのことを言われました。

ゆえに、初日&初回(8時開館時)に入るには「日時指定券」を買った方が確実です。
私はなるべく早く入りたいので、日時指定券を取る予定です。
(で、7時くらいから並ぶわけですが…そんなに早く来なくても大丈夫)

チケットの販売開始日時は、10月5日(木)午前10時から。
えー平日なのね。
サラリーマンにはきつい設定だなあ。

取り急ぎこんな感じです。

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令和五年の酔狂会

2023年07月30日 | 中文(普通語)的学習
連日の猛暑にぐったりしている皆さん(もちろん私もぐったりだが)
涼しくなる頃の話題を先取りでおひとつ。

公式さんからお知らせがありましたよ。
奈良国立博物館公表、令和五年の正倉院展は10月28日(土)からですって!
ということで、酔狂会は自動的に10月28日実施となります!
詳細はこちらから

コロナ騒ぎが始まってから何となく小規模で続けてきましたが、
今年ははっちゃけてもええんちゃう?ってことで大々的に募集します。

「酔狂会やるよー」

説明しよう。
酔狂会とは、正倉院展を初日初回開会直後から見る酔狂な人たちの会である。
正倉院展見て、昼ごはん食べて、ぶらり街歩きして、一杯飲んで旧交を温めようって会です。

数年ぶりでのご参加でも、初めてのご参加でもオケなのでじゃんじゃんご参加ください。
基本的に奈良大OB・OGの会ですが、面倒くさい参加資格とかありませんので。

あ、酔狂会の詳しい内容はまた後日にゆずるとして。
本家(?)正倉院展の今年の内容としての注意事項を二三あげておきますね。

今年はなんと時間が延長。
延長というと、夜遅くまでやっているイメージだけど。
逆で。開館時間を繰り上げ(!)するんですって。
開館が午前8時から、閉館時間は午後6時。
さらに金土日祝は夜8時まで!!
やったー、混雑解消案キター。

まあ、日時指定券なんてものが無かった頃は、わたし高速バスで乗り付けて、
朝7時くらいから並んでいましたからね。
どうせ朝早くから行列をさばくために職員さんたちは交通整理する必要があるわけで。
そして、行列が伸びてきたのでと、15分から30分ほど早く開館したりもしてましたから。
ええ、いいですとも。
コロナの頃は、時間ぴったりに(というか若干遅めに来いと言われましたが)
お並び下さいといわれましたが、今年は8時入場ができるようにってことですね。
判りました。朝は一時間早く並び始めることにします。

そして、入場チケット。
今年も「日時指定券」を事前に購入するっていう取り決めはあるらしいのですが。
”ミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)、
未就学児、
レイト割(小中生)、
奈良博メンバーシップ・プレミアムカード会員の方(1回目及び2回目の観覧)、
賛助会会員(奈良博、京博、東博[シルバー会員を除く]、九博)、
特別支援者は
『無料』”
なんですって。

え?いわゆる『年パス』持っている人は、日時指定券持ってなくても、
並ぶだけで入れるってことなのか?
(もちろん、スタンプ押印欄には押されるんだろうけど)

しかし「プレミアムカード会員の方(1回目及び2回目の観覧)」って去年度までの
『年パス』(←これ自体、私が勝手に呼んでいる俗称ですが)の名称だったっけ?

ということで、「去年度と今年度で購入した『年パス』(有効期間内のものに限る)
を持っている人は「無料」というか「日時指定券」を取らなくてもいい」らしいです。
事前に年パスを買っておけば、日時指定券取らなくても、
初日朝イチに並べば見られるってことみたいですね。
(間違った解釈なら、また後日訂正します)

だから、事前に『年パス』購入しておくのもよろしいかと。
初日の前日までに窓口で購入するか、もっとまえに通販で購入しておくかでもオケ。
当日は年パスを忘れずにお持ちください。
(当日券は例によって発売されないということなので、忘れたら即アウトです)

余談ですが。
わたくし、昨日「聖地南山城」をナラハクで見てきました。
しかも二度目(笑)

どなたかが、これは期間中四回行かなくちゃだめよねって言われていて、
そんなに行く?と思いましたが、いや二度目をすでにいっちゃってますからね。

で、年パスを持っているので、一回目と二回目をこの年パスで見ています。
特別展をこれで一年間に四回見られるのですが、
同じ展覧会は二回までってしばりがあることに初めて気が付きました(遅いっての)
今回は二度目だったので、同じ年パスで観られましたが、
次回三回目を見るとしたら、この年パスでは見られないってことになります。
(ただし、違う展覧会だったら、また二回までは見られるってことですね)
おっと話がそれた(それてもいないか)ので戻すと。

酔狂会ご参加希望の方は、初日初回の観覧が出来るような状況をご自分で作ってから
ご参加ください。
チケットを初日初回を指定して購入してもよし。
年パスを購入しておいてそれで入るもよし。

取り急ぎ、スケジュールは決まったよーってお知らせでした。
詳細はまた後日詰めます。
お休みを、お宿を、取らねばならん方は万難を排してお集まりください。
あたくしもイロイロ手を回さねば。
コメント (2)
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