自遊日記

定年後の備忘録

国宝「久能山東照宮」 参拝

2017-09-22 11:08:07 | 国内旅行

 

立派な 楼門。

 

 

扁額の「東照大権現」の文字は後水尾天皇のご宸筆だそうです。

 

 

 

 楼門をくぐってしばらく進むと,、唐門が見えてきました。

この階段は登れません。右側の階段から拝殿に向かいます。

 

 

唐門から下を見下ろす。

 

 

 

豪華な唐門です。

 

 

みごとな透かし彫り

 

 

 

 拝殿は透かし塀で囲まれています。

 

 

瓦もそれぞれに「三つ葉葵」の紋が入っています。

 

 

国宝の拝殿

 

 

 

 

 

 垂木 も金箔で覆われ豪華絢爛です。

中央に家康公、左右に秀吉公と信長公が祀られています。

 

 

 

拝殿の左手を奥に進んでいくと・・・

 

 

 

 

奥まった所に 家康公の墓所がありました。

 

 

 葵のご紋にも微妙に違いがある事をここではじめて知りました。

中央が家康の家紋、左は家斉、右は家綱の家紋。

 

東照宮を参拝したお蔭で、徳川家を少し身近に感じるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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