台北の北東に位置する「九份」。
幻想的な坂の街です。
ここは元々、九世帯のちいさな集落だったそうで、
「九份」という名前の由来になっているいるようです。
階段の両脇や小路には、食べ物やさんがいっぱい並ぶんでいます。
映画「千と千尋の神隠し」は、ここ「九份」がヒントになっているようです。
千尋の両親が、カウンターに座って食べ物をガツガツ食べているシーンを思い出します。
雨の中、坂を登っていくと「阿妹茶楼」がありました。
この 「阿妹茶楼」は映画「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになった茶館だそうです。
湯婆婆の屋敷 という看板がありました。
右の階段を登ると・・・
お面が飾ってありました。千と千尋の神隠しの顔無しを彷彿とさせます。
「九份」は山の上にあり、天気が良ければ海が見えるそうですが・・・
残念乍ら、激しい雨に降られて絶景は見られませんでした。
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