Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

基本設計終了

2010年10月09日 | 住宅
基本設計終了

敷地購入から1年あまりが過ぎてしまいました。先日、新居の基本設計がほぼ決まりました。ハウスメーカから始まり、工務店も検討しました。結局、建築家に設計をお願いしようと思ってからも誰に頼んだらよいのか皆目検討がつきませんでした。と言うか、どのような住まいを自分が望んでいるのか分からないのです。仕事に余裕があったこともあり検討する時間はあったのですが、1年くらいは色々見たり聞いたり読んだりして良かったなと今は思っています。
基本プランが3案提示され家内とブレストをしました。こうなると仕事のようです。


あと改めて感じているのはネットで入手する情報量の多さです。設計をお願いしたM先生もホームページを見つけたことが切っ掛けですし、ペレットストーブも面白そうなものが見つかりました。ざっと考えて私の入手する情報量の60%程度はPC経由になっているように感じます。


さて、基本設計ですがメチャクチャカッコイイです。桜を眺められる東南方向に大きな開口を設けて、バルコニーが巡っています。花見のシーズンには大宴会が出来そうです。ひょっとしたら北東のサービスバルコニーからは海も見えるかもしれません。

とここで一抹の不安が頭をよぎりました。正月に親戚一同で宴会をしていたのですが、家内が初めて参加した時に酔っ払って叔父さんが2階の物干し台から地面に落ちたのです。幸い隣りの建物との隙間が狭くて減速し大事には至りませんでした。さすがの家内も驚いたそうです。
そんな熱い一族には、このバルコニーの手摺はかなり危険に思います。開放感を優先したいので、宴会の時には防護ネットでも準備しようかな。
コメント (4)
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