東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

2023.2.26【ロシア】プーチン演説検証:ウクライナ戦争は本当は誰が始めたのか【及川幸久−BREAKING−】

2023-02-28 | ロシア・ウクライナ情勢
  2023.2.26【ロシア】プーチン演説検証:ウクライナ戦争は本当は誰が始めたのか【及川幸久−BREAKING−】 プーチン大統領演説をあらためて検証西側のメディアからは批判の声が多いが、ネットの世界では評価する声が多い。 プーチン演説の5つのポイント 1.この戦争は昨年2月に始まったのではないドンバス戦争(2014年~現在)から始まっている。ウク . . . 本文を読む

ミンスク、或いはテレラン経由で中国は無人機をロシアへ供給か ルカシェンコはプーチンと長電話のあと、北京を訪問する(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-28 | ロシア・ウクライナ情勢
2023年2月26日、CIAのバーンズ長官はCBSテレビのインタビューに答えた。 「ロシアに、中国が殺傷兵器の供与を検討していることを確信している。ただし最終判断は下されておらず、兵器の運搬も確認されていない」。 同日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はABCテレビで「ロシアへの中国の武器提供疑惑に関し、もし実行されれば『大きな過ち』になると中国に警告している」と述べた。 ここ . . . 本文を読む

2023.2.24【ロシア】ウクライナ侵攻から1年 プーチン演説のマスコミ報道をファクトチェック【及川幸久−BREAKING−】

2023-02-27 | ロシア・ウクライナ情勢
  2023.2.24【ロシア】ウクライナ侵攻から1年 プーチン演説のマスコミ報道をファクトチェック【及川幸久−BREAKING−】   . . . 本文を読む

NYチャイナタウンの長楽会館は「中国警察派出所」 三名の下院議員が集合、中国を糾弾する緊急集会を開いた(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-27 | 中国の歴史・中国情勢
2月25日、NYマッハッタンのローイーストと言えばチャイナタウンである。 このチャイナタウンはふるく、広東省から出稼ぎにきたクーリーが開き、その後、福建省出身者が夥しく流入した。寺院や孔子廟、町には中華料理レストランが軒を競い、店頭には無料の華字紙が置かれている。北京ダックの老舗はアメリカ人で混み合う観光名所。また付近の路上ではグッチ、ルイビュトンの偽物が売られている。 下院議員が3名、くわえ . . . 本文を読む

『安倍晋三回顧録』にみる官僚との「暗闘」 政治家は省益しか考えない官僚とも闘わねばならない。民意の支持が最大の援軍。(国際派日本人養成講座)

2023-02-27 | 日本の歴史
■1.安倍元首相の肉声が聞こえてくる『回顧録』 『安倍晋三回顧録』[以下引用はすべて同書から]がAmazon総合1位と、売れに売れています。首相退任後に行われた36時間ものインタビューを書籍化したものです。早速、読んでみましたが、安部元首相が語っている口調までもが思い起こされて、肉声を聞いているような気がしました。 480ページもありますが、次々に襲ってくる難題にどう考えて向かっていったのか、 . . . 本文を読む

2023.2.23 2月22日竹島の日 日本政府が隠し続ける竹島密約【及川幸久−BREAKING−】

2023-02-26 | 日本の安全保障
  2023.2.23 2月22日竹島の日 日本政府が隠し続ける竹島密約【及川幸久−BREAKING−】   1982年フォークランド紛争が起きる。英国サッチャー首相は英国の主権を守るために毅然とした対応で戦った。サッチャーは英国国民に主権意識を取り戻すために戦った。 領土とは主権である。国家にとって主権が如何に重要か!この考え方を貫いたのが . . . 本文を読む

AIもメタバースもTIKTOKもすべて軍事優先させる中国 先端技術のメリットなどせせら笑い、チャットGTPはすぐに禁止(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-26 | 中国の歴史・中国情勢
AI開発競争がすすみ『薔薇色』の未来が約束されている。創造性を富ませ、生産性を向上させ、生活は豊かになると喧伝されている。ただしリスクも大きく、安全性と有用性に対しての企業責任も問われる。 中国に企業倫理や人間の道徳は通じない。 AIもメタバースもフェイク情報の拡散に活用し、差別を助長し、プライバシーを侵害し、サイバー犯罪に取り組まず、国民の思考力を人為的に低下させる。だからチャットGTPはす . . . 本文を読む

2023.2.22【ウクライナ】バイデンのウクライナ電撃訪問の背後でNATO分裂の兆し【及川幸久−BREAKING−】

2023-02-25 | ロシア・ウクライナ情勢
  2023.2.22【ウクライナ】バイデンのウクライナ電撃訪問の背後でNATO分裂の兆し【及川幸久−BREAKING−】 ウクライナ侵攻から一年アメリカとイギリスのメディアが現実的になってきた。 2月16日 バイデン政権(ネオコン)がすすめているウクライナ援助にフランス、ドイツは疲れ果て、ポーランドが軍事リーダーになる。(イギリス ザ・タイムズ)    . . . 本文を読む

「ウクライナの敗北が明らかになりつつある」(フランス・ヴォルテールネット)宮崎正弘国際情勢解題投稿欄より転載

2023-02-25 | ロシア・ウクライナ情勢
ヴォルテール ネットワーク | パリ (フランス) | 2023 年 2 月 14 日 これは公然の秘密です。キエフ政府は軍事的にロシア軍に負けています。これは急がずに前進し、住民投票によってモスクワに加わった地域の防御を構築します。しかし、この容赦ない現実は他の人を隠しています。たとえば、現在も NATO のメンバーであるトゥルキエがロシアを支援し、ロシ . . . 本文を読む

なぜアメリカは戦略を間違えてしまったのか 主要敵はロシアではなく「あの国」だろ(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-25 | アメリカ情勢
戦略研究家として知られるエドワード・ルトワックは地政学の泰斗ミアシャイマー博士より日本では有名だろう。たびたび来日し、中国の軍事情報などを披瀝する。かれは「中国は戦略が下手くそだ」と断言してはばからない。 ならばバイデンのアメリカにマシな戦略があるのか? 就任後のバイデン外交なるものはアフガニスタンからの無様な撤退から開始され、中国をハイテク封鎖すると標榜しつつ対中貿易赤字は増え続けた。 と . . . 本文を読む

米国の台湾との外交チャンネルはかくも濃密となった 台湾外相訪米に国務省、国防相高官が勢揃いで機密会談(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-24 | 台湾情勢
2月21日、台湾の現職外相がワシントン入りし、米国国務省ならびに国防相の高官らと長時間の会合を持った。 米国は「歴史の新たな章を開いた。もはや中国を怒らせることを心配していない」という態度を示したことになる。 台湾の外務大臣・呉剣燮と、国家安全保障会議の事務総長の顧立雄は、蕭美琴米国代表(大使)を伴って、米国のウェンディ・シャーマン国務副長官、国家安全保障顧問のジョン・ファイナーらとバージニア . . . 本文を読む

2023.2.21【米国】ファイザー社スクープのプロジェクトベリタスがなぜCEOジェームズ・オキーフを解任したか【及川幸久−BREAKING−】

2023-02-24 | アメリカ情勢
  2023.2.21【米国】ファイザー社スクープのプロジェクトベリタスがなぜCEOジェームズ・オキーフを解任したか【及川幸久−BREAKING−】   . . . 本文を読む

台湾人の心理状態が揺れ動いている 米国が『駆けつけてくれる』と予測する人は43%(宮崎正弘国際情勢解題)

2023-02-24 | 台湾情勢
台湾世論基金会が2月20日に発表した世論調査の結果が台湾人の現在の心理状態を表している。 まず「台湾軍が中国の侵略から国を守ることは可能か?」と問うと、47% が「あまり自信がない」、または「まったく自信がない」と答えた。45% が「やや、または非常に自信がある」とした。 中国が攻撃した場合、「米国が台湾に軍隊を派遣するか?」では43%が「確信している、ある程度確信している」と答え、47%が「 . . . 本文を読む

宮崎正弘『間違いだらけの古代史』(育鵬社 定価1760円)

2023-02-23 | 日本の歴史
https://www.amazon.co.jp/dp/4594093507/  縄文期の水田跡と真脇遺跡の2大発見。「越前の大王」だった継体天皇の謎  皇位簒奪ではなかった壬申の乱。道鏡は極悪人だったのか?歪んだ左翼史観を覆す数々の事実。常識的視点で古代史を読み解く、日本人がまるで知らない日本古代史!   ●「古事記」に百年の空白がある!  ●旧石器時代の遺跡は日本に一万カ所以上●三内丸山縄文 . . . 本文を読む

2023.2.20【米国】ノルドストリーム爆破計画はウクライナ侵攻の前からあった米国バイデン政権の対ロシア戦略【及川幸久−BREAKING−】

2023-02-23 | アメリカ情勢
  2023.2.20【米国】ノルドストリーム爆破計画はウクライナ侵攻の前にあった米国の対ロシア戦略【及川幸久−BREAKING−】   2月8日「アメリカは如何にしてノルドストリームを破壊したか」をスクープを出す。ノルドストリーム爆破したのはバイデンであると、伝説の記者シーモア・ハーシュは断言した。 ハーシュの記事米政府が欧州経済に絶対不可 . . . 本文を読む