東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

安倍首相 米議会演説全文

2015-04-30 | 国際情勢
米議会の上下両院合同会議で演説する安倍首相=29日、ワシントン(ロイター) 「希望の同盟へ」安倍晋三首相の米上下両院合同会議演説 2015年4月29日(米国東部時間) ■はじめに 議長、副大統領、上院議員、下院議員の皆様、ゲストと、すべての皆様、1957年6月、日本の総理大臣としてこの演台に立った私の祖父、岸信介は、次のように述べて演説を始めました。「日本が、世界の自由主義国と提携しているの . . . 本文を読む

北朝鮮・張成沢氏処刑は失脚した中国の周永康前政治局常務委員の“密告”か

2015-04-29 | 北朝鮮関係
張成沢氏 「北朝鮮の実力者、張成沢氏が2013年末に処刑された原因は、中国共産党の周永康・前政治局常務委員による北朝鮮への“密告”だった」。米国を拠点とする中国語情報サイト、博訊が最近、中朝両国で相次いで失脚した2人の大物政治家の関係を示唆する記事を載せ、中国国内で大きな波紋を広げている。北京の朝鮮半島専門家は「本当であれば中朝関係の修復はほぼ不可能だ」と指摘している。 同サイトが22日に掲 . . . 本文を読む

習氏にクーデター危機 反腐敗運動に不満の「上海閥」残党が反撃か

2015-04-28 | 中国の歴史・中国情勢
狙われる習近平国家主席(ロイター) 2015.04.27 中国の習近平国家主席が腐敗官僚の一掃を狙って推し進める「反腐敗運動」で、また新たな大物が葬り去られた。中国当局が、胡錦濤前指導部で軍制服組の最高位を務めた郭伯雄・前中央軍事委員会副主席(72)の身柄を拘束していたことが明らかになった。郭氏と同じく前政権で軍事委副主席を務めた徐才厚氏も昨夏に失脚している。だが、粛清をエスカレートさせる習 . . . 本文を読む

米紙報道に疑問、日本だけに謝罪要求は不公平 (ヘンリー・S・ストークス氏)

2015-04-27 | 歴史の真実
2015.04.27 安倍晋三首相の26日からの訪米に合わせて、米メディアの一部が、安倍首相の歴史認識を批判し、反省を求める報道をしている。在米韓国大使館によるロビー活動も報じられるなか、米紙ニューヨーク・タイムズや、英紙フィナンシャル・タイムズの東京支局長を歴任した、英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が緊急寄稿した。 私がかつて所属したニューヨーク・タイムズは20日付社説で、 . . . 本文を読む

韓国、財閥企業ついに破綻か 負債比率深刻…平昌五輪を直撃の様相(産経)

2015-04-26 | 韓国の歴史・韓国情勢
大韓航空の「ナッツ・リターン事件」をきっかけに韓国の「財閥」と呼ばれる企業グループに厳しい視線が向けられるなか、大手財閥「東部(トンブ)グループ」の傘下企業が法的処理の手続きを申請した。同社は2018年に平昌(ピョンチャン)で開かれる冬季五輪会場の工事も施工しており、準備がさらに遅れる恐れもある。韓国財閥をめぐっては、創業家のやりたい放題ぶりが明らかになる半面、負債比率が深刻な「危ない」グループ . . . 本文を読む

GHQ、日本人洗脳工作の証拠 マスコミが守る「プレス・コード」の存在

2015-04-25 | 歴史の真実
日本人を洗脳する作戦の基本が記された公文書 GHQ(連合国軍総司令部)が日本の占領政策の1つとして行った、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の存在について触れたい。戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付ける宣伝計画である。 日本人で最初にこの言葉を使ったのは、保守派の論客、江藤淳氏である。1989年出版の『閉された言語空間』(文藝春秋)で、GHQの内部文書に基づく . . . 本文を読む

韓国人の荒唐無稽な「韓国起源説」(「ウリジナル」)はいったいどのようにして生まれたのか

2015-04-24 | 韓国の歴史・韓国情勢
韓国人がいわゆる「韓国起源説」「ウリジナル」と呼ばれるような荒唐無稽な主張をしているのはいったい何故であろうか。韓国人は「日本」「日本人」「日本語」「天照大神」「天皇」といった日本という国の根本をはじめ、「日本神道」「武士道」「茶道」「華道」「寿司」などのあらゆる日本文化、「サッカー」「飛行機」など明らかに欧州が起源のもの、さらには人類や世界のあらゆる言語の起源までもが全て朝鮮半島が起源と主張して . . . 本文を読む

「火病」(ファビョン)を患う韓国人

2015-04-23 | 韓国の歴史・韓国情勢
韓国朝鮮人特有の文化病で精神疾患を火病『ファビョン』 ファビョン『火病』とは、韓国朝鮮人特有の文化病で、民族単位で学術的に認められた特殊な精神欠陥に起因する心身症のこと。だが実際は単なる反応性仮面鬱病と社会不適応の合併である。要は、韓国人が本当の韓国の姿を知った時、韓国政府が過剰に賛美してきた「理想の韓国」と「あまりに酷い現実」のギャップに耐えきれずに 精神が破綻するショック症状のことである。 . . . 本文を読む

「謝るほどに悪くなる日韓関係」ついに終止符を打つ時が来た(黒田勝弘・産経新聞ソウル駐在客員論説委員)

2015-04-22 | 韓国の歴史・韓国情勢
2015.03.16 戦後70年(韓国では解放・光復70年)、日韓国交正常化50年を迎えた今年、韓国のメディアでは予想通り年初から“反日報道”が荒れ狂っている。2015年日韓歴史戦争の幕開けである。 直近でいえば、ISIL(イスラム国)による日本人殺害事件に関連し、韓国政府は朴槿恵大統領が安倍晋三首相に哀悼の書簡を送るなど対日姿勢を軟化(?)させているが、メディアは一斉に「安倍、自衛隊の海 . . . 本文を読む

朴政権“大炎上”韓国首相辞任へ 就任から2カ月 もはや末期的症状 (ZAKZAK)

2015-04-22 | 韓国の歴史・韓国情勢
韓国政界を揺るがす巨額裏金疑惑で、朴槿恵(パク・クネ)政権を支える李完九(イ・ワング)首相が朴氏に辞意を伝えたことが分かり、政権に激震が走っている。李明博(イ・ミョンバク)前政権時代の資源開発投資にからみ、横領疑惑をかけられていた建設関連会社前会長が、李首相ほか朴氏側近らに裏金を渡したと爆弾証言し、自殺したのが発端だ。李首相は今年2月に就任したばかりで、辞意の打撃は計り知れず、朴政権は大炎上の末 . . . 本文を読む

「歴史好き」の韓国に疲れ果てた 1000年たっても、100回謝っても…(zakzak)

2015-04-21 | 韓国の歴史・韓国情勢
阿比留瑠比の極言御免 2015.04.20 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領への名誉毀損で在宅起訴された同僚の加藤達也前ソウル支局長の出国禁止措置が、やっと解かれた。8カ月ぶりに帰国した加藤記者は15日、安倍晋三首相に官邸へと招かれて励ましを受けた。まずはほっとした。今回の韓国政府の措置については、米国の圧力もあって韓国が対日関係に一定の配慮を示したものだと指摘される。とはいえ、これで日韓間に . . . 本文を読む

韓国メディアが警鐘 成人の半数以上が抱える「憤怒調節の困難」とは

2015-04-21 | 韓国の歴史・韓国情勢
韓国メディアが警鐘 成人の半数以上が抱える「憤怒調節の困難」とは 2015.04.20 韓国の成人男女の半数以上が、日本人には耳慣れない「憤怒(ふんぬ)調節障害」という精神的問題を抱えているとして、韓国メディアが警鐘を鳴らしている。隣国の人々といえば、朝日新聞の大誤報で強制連行の核心が崩壊した慰安婦問題での過激極まる反応などでおなじみだが、一体どのような障害なのか。 リッパード駐韓米国大使 . . . 本文を読む

中国のシルクロード、「一帯一路」の正体(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)

2015-04-20 | 中国の歴史・中国情勢
(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)4月20日 中国のシルクロード「一帯一路」は鉄道、ハイウエイ建設による軍輸送が基軸 曖昧だった「陸のシルクロード」は鉄道輸出プロジェクトが根幹に **************************************** 21世紀のシルクロード構想、中国は400億ドルを「シルクロード財団」に投じ、あるいはAIIBを通じての融資によって、アジア各国との国 . . . 本文を読む

金、外車、豪邸、愛人、先祖への供物に映る中国人の価値観(石平のチャイナウォッチ)

2015-04-19 | 中国の歴史・中国情勢
石平のチャイナウォッチ 4月5日は中国の清明節である。古くからの祭日で先祖の墓参りをする日だ。「文革」の時代、それは「封建的迷信」として禁じられていたが、今や「民族の伝統」として復活し盛んになっている。日本の場合、お盆などで先祖の墓参りをするときは花を持っていくのが普通だが、中国では事情が違う。 銅銭をかたどった紙の「冥銭(めいせん)」を先祖の墓に持ってゆき、燃やすという昔からの習わしがある . . . 本文を読む

朝日新聞の「慰安婦報道」に史上最大の集団訴訟(加瀬英明のコラム)

2015-04-17 | おもしろいコラム
私は2月に東京・有楽町にある外国記者クラブ(外国特派員協会)に招かれて、水島総チャンネル桜会長と、二人で記者会見を行った。1月に水島氏が中心となって、『朝日新聞社を糺す国民会議』が、慰安婦問題について捏造報道を行ったことによって、日本の国際的評価を大きく傷つけたことに対して、損害賠償と謝罪広告を求める集団訴訟を起した。私は多くの原告の1人にしか過ぎないが、水島氏に誘われて、記者会見に臨んだ。記者 . . . 本文を読む